2019年10月27日

セルフコーチング「この一週間をふりかって」


日曜日です。

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穏やかな秋の休日になりそうですね。

日曜日は恒例「セルフコーチング」の日。

今日は定番です。

一週間をふりかえって
1.うまくいったことは?

2.どうしてうまくいったのでしょう?

がんばりましたね!

3.ではうまくいかなかったことは?

4.うまくいかなかった原因はなんでしょう?

5.感謝すべきことを1つ以上、挙げてみましょう。


明日からの一週間、うまくいくといいですね。



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2019年10月25日

信頼関係、できていますか?


信頼関係の作り方

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信頼感関係がある職場。
人間関係が悪い職場。

どちらがいいか?
当然、信頼関係のある職場がいいですよね。

仕事で企業を訪問したり、打ち合わせをすると、
上下、仲間同士の信頼関係について
感じるところがあります。

あなたの職場では信頼関係、できていますか?

信頼関係を築くための方法を考えてみます。


■ 信頼関係構築のための基本姿勢

職場の信頼関係をつくるためのリーダーとしての基本姿勢を
ご紹介します。

・相手に好感を持つ(意識的に)
まずは、相手のことを好ましいと思わなければ、
信頼関係を構築できません。

不快な感情を抱いていていれば、
自然と相手にそれが伝わってしまいます。

どんな相手(上司、部下とも)であろうと、
ビジネスシーンでは好ましいという意識をもって態度をとりましょう。

・心理的距離を縮める対応をする
あいさつ、声掛け、雑談、自己開示など、
リーダーからの積極的な取り組みが必要です。

なにげない対応が相手との心理的な距離を縮める役割を
果たしてくれます。

自分がイライラしていたとしても、
そのことを部下に自己開示する、という手もありますね。

・有言実行に徹する
日頃、言っていること(指示していること)と、
本人のやっていることが異なれば、信頼されません。

組織運営が厳しい昨今ですが、
リーダーたるもの特に有言実行を意識したいものです。

もしもどうしてもできない事情があれば、
それも正直に伝える(自己開示)といいでしょう。

・共感する態度をとる
相手の視点に立ち、相手の気持ちをくみ取る態度は、
相手に安心感を与えます。

「自分のことをわかってくれている」と思えることはとても大事。
メンタル不調から救ってくれる場合もあります。

・すべてに誠実にあたる
当然ですが、誠実さは人間としても大切なことです。

すべてに誠実に取り組む、当たる。
そんな態度を見ている部下は、あなたを信頼するでしょう。

・いつも責任をとる覚悟で臨む
職場運営において、ミス、トラブル、失敗などネガティブな
案件はつきもの。

もし、部下が失態を犯したときでも、
責任者である自分が責任をとる。
そんな覚悟が必要です。
責任をとってくれる上司がいると安心できるものです。

責任を取る覚悟、できていますか?


■ おわりに

企業間競争が激しく、猛スピードであらゆることが変化する時代、
チームを束ねるリーダーは大変です。

とはいえ「信頼関係」にも常に着目しておく必要があります。

たとえ転職を申し出てきたとしても
「あなたの部下でよかった」
「あなたから教えてもらったことは将来にわたって役にたつ」
と言われるようなリーダーになりたいですね。




posted by suzumura at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2019年10月24日

幸せの体験を思い出す


過去の幸せ体験を調査し、今とこれからに役立てる

実は。
ブログのネタを探していたら、ちょっとおもしろいワークを発見しました。

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■ 幸せ診断

出典は「HAPPIER」タル・ベン・シャハー著(2007)幸福の科学出版

タル先生は
「過去の幸せな体験を詳しく調査、診断することによって、
私たちは貴重なことを学び、
学んだことを現在と未来のために役立てることができる」
と述べています。

ではそのワークとは。

1.これまでの人生の中で、自分を幸せにした体験を思い出す。
2.具体的に、その体験の何があなたを幸せにしたのかを考える。
3.そのことによって、学んだことを考える。、
4.学んだことについて、どのようにしたらよりよい未来創りに
 役立てるべきか考える。


その結果「あなたをより幸せにしてくれそうな、いくつかの活動が
浮かび上がるはず」とタル先生。

自分を幸せにした体験の例
・配偶者と出会ったこと。結婚できたこと
・子供が授かったこと
・仲間や部下など他者に心から喜んでもらえたこと
・何かを手に入れられたこと(地位、収入など)
・何かを成し遂げられたこと

ちなみに
幸せ体験は、10年前のことでも、1か月前、
あるいは最近の朝のことでも構わないそうです。
内容にも制限がありません。

そして、これらを紙に書き記したり、仲間の前で発表するなどして、
「それらの行動を固く心に誓ってください」と、結んでいます。

さあ、いかがですか?

「幸せ体験」とその中身、そして、それから学んだこと、更にそれを、どう未来に役立てるか?

学んだことの例
・家族と幸せな日々が幸せ
・他者に喜んでもらえることが嬉しい
・何かを得られたり、目標を成し遂げたことが幸せ


■ おわりに

幸せを感じる瞬間は、人それぞれです。
今、ちょいと凹んでいる人、ネガティブな気持ちになっている人、
ちょっと時間を作って、「幸せの体験」を思い出してみませんか?



posted by suzumura at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2019年10月22日

即位の礼を祝う


今日は即位の礼。

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ほとんどの企業がお休みでしょうね。

私も、さきほど仕事がひと段落したので、
これからの今日は、TVにくぎ付けで、
即位の礼を、お祝いしたいと思います。

ところで、
皇室って、大変ですね。
と、つくづく思います。
特に、奥様が。

あんなにバッシングされていた人が、
手のひら返しの報道をするマスコミ。
特に、週刊誌。

ああ、神経、持たないだろうなあ。

けれど、雅子様は困難の時期を経て、
今年、花開きましたよね。

応援しています。

が、いつ、バッシングの流れに変わるかもしれないと思うと、
やはり神経、休まりません。

秋篠宮家も、ああ、大変。

皇室のお話がマスコミ、週刊誌に出るということは、
関係者がリークしているってことですよね。

なんだかなあ。

小市民の私は、安心です。

が、ひとたび、良くないことをしでかすと、
バッシングです。

あの小学校の教師も・・・

話はそれてしまいましたが、
今日は、お酒をいただきながら、
即位の礼をお祝いしたいと思います。

令和の時代も、いい年でありますように!



posted by suzumura at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年10月21日

自分の人生という家を建てているのは自分自身



自分の人生という家、どう建てている?

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PCの資料をチェックしてたら面白い話を見つけました。

出典:「読むだけで運がよくなる77の方法」
リチャード・カールソン著浅見帆帆子訳 三笠書房

高齢の大工さんのお話です。


■ 高齢の大工の話

その高齢の大工は、もうそろそろ家を立てる仕事を辞めて、
妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。

雇い主は、個人的な願いとして
「もう一軒だけ立ててくれないか」と頼んだ。

大工は承諾したが、真剣な仕事をする気はなかった。

粗悪な材料を使い、手を抜いた。
キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。

家は完成した。

点検にやってきた雇い主は、玄関のカギを大工に渡して言った。

「この家はあなたの家です。私からのプレゼントです」
大工は大ショックを受け、ひどく恥ずかしかった。

自分の家を建てているとわかっていたら・・・
たぶんもっとガンバッタだろうと。


■ 解説

わたしたちもこの大工と同じだ。
毎日毎日、人生という家を建てている。
だが、建てていることに全力を尽くしていない人が多い。

そしてずっと後になって、自分が作り上げた人生(建てた家)に
一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。

もう一度、やりなおすことができたら、
まったく違うことをするだろう。

だが、その時には、もう後戻りはできないのだ。
あなたには後悔してほしくない。

あなたも私も、大工のことを笑えない。

私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、
果たして最善を尽くしているか?

いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、
思いがけないところから幸運がもたらされることが多いことを
いつも思い出してほしい。


■ おわりに

いろいろなことを考えさせてくれるお話です。

たとえば、
私たちは仕事上、お客様の家は一生懸命建てる。
仕事に対しては一生懸命、努力する、注力する。

しかし、自分の生活、人生に対して、
しっかりと対峙しているのだろうか?
いつも努力しているだろうか?

そして、高齢者という点も気になります。

高齢になって、定年になって、のんびりしたいと考える人、
多いですよね。
そんなときに、仕事を任されたとしても、
手を抜く気持ちになるのではないでしょうか。

つまり、
もうすぐ定年だし、
定年後も働かなきゃならないし、
給料は下がるし、
モチベーションもあがらない。
まあ、適当に仕事しとくか、
って、なりがちです。

しかし、そうした仕事でも
実は、自分のための仕事なのである。
ってことか。

いずれにしても、

どんな状況であろうと
与えられた仕事、
与えられた役割・・・などなど。

まっとうする気持ちが大切だなあと、
思いました。



posted by suzumura at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2019年10月20日

セルフコーチング「半年をふりかえる」


日曜日です。

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昨日は一日中雨。
台風19号の被災地でも雨が降ったところもあるようで。
大変ですね。
一日も早く、復旧、復興をお祈りいたします。

さて。
日曜日の今日は「セルフコーチング」の日。

今日はこんな質問、自問はいかが?

この半年(5月〜10月)をふりかえって

自分が「成長したこと」と思えることは?

スキルでも、
マインド面でも、
経験による成長でも、
何でもいいです。

3件以上、挙げてみませんか?

新しい資格を取得したことも当てはまりますよね。

さらに、こんな成長もあります。

・部下をほめるようになった
・部下をきちんと叱れるようになった
・会議をスムーズに進めることができるようになった
 (ファシリテーションを学び活用した)

経験も成長につながります。
修羅場をくぐった経験など、失敗や痛い目にあったことも
成長に繋がりますよね。

さあ、
この半年で実感できる自分の成長は?

考えてみませんか。



posted by suzumura at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年10月19日

今週の教訓「地名に気をつけるべし、だけど・・・」


昨日から、雨が降り続いています。

台風19号で被害に遭われた地域で、被害が拡大しないことを
願います。

私が前から耳にしていたのが「地名」です。
氾濫や崩壊の歴史ある場所は、そういった地名があるとか。

そのことを知らずに、その場に居を決めたら、どうする?
引っ越し、かも。
ハザードマップも確認する必要がありますね。
で、引っ越しか・・・

大きな災害が続く昨今、住処を考えるときですね。
これが、今週の教訓です。



posted by suzumura at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2019年10月18日

ピグマリオン効果 再確認!


期待されたら?
期待に応えようとする


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先日アップした「組織の成功循環モデル」

研修でも紹介していますが、
「どうしたら、
部下の『思考の質』をあげることができるのだろう?」
との声がありました。

確かに、部下の思考の質をあげることは大事ですが、
その方法が難しい、と思うかも・・・、

部下が物事を前向きに考えるようにする、
つまり、部下のモチベーションをあげること
と言ってもいいでしょう。

部下のモチベーションをあげる方法は、
多くの書籍、ネットで紹介されています。

今日は「ピグマリオン効果」を
ご紹介します。

あなたは、部下に期待していますか?
期待していることを伝えていますか?


■ ピグマリオン効果

ピグマリオン効果とは
「人間は期待された通りに成果を出す傾向がある」
という教育心理学における心理的行動のことです。

米国の心理学者「ロバート・ローゼンタール」が
提唱しました。

もともとは、
教師の期待によって学習者の成績が向上することを
実験によって導きだしたものです。

かいつまんでいうと。

教師が「君たちは成績が上がるグループだよ」
と伝えた生徒のグループは、
何も言わなかったグループより成績が伸びた、
というもの。

そこで、
「期待の言葉には相手を向上させる力がある」
という説を提唱したのでした。

一方、教師が期待しないことによって
生徒の成績が下がることは「ゴーレム効果」と呼ばれるようです。

ピグマリオンという名称は、
ギリシャ神話からの由来だそうです。
とてもロマンチックですね。


■ 期待されたら?

誰かに期待されたとしたら、嬉しいものですね。

特に上司から期待されたら、
それに応えよう!とがんばろうと思います。

「君ならできる」
「君にやってほしい」
「君だから〜〜に選んだ」
「君に任せたいと思っている」
「君の活躍に期待しているよ」
「君の〜〜に賭けたいと考えている」

これらの言葉を上司から言われたら、
「よし、やってやろう!」とやる気になるものです。

たとえ「よいしょ」「おべっか」と感じたとしても、
悪い気はしないでしょう。

中には「とか言って、なんでも押し付けてくる」と
思う部下もいるかもしれません。

さらに「そんな、期待されても困るヨ」という人もいます。

それでも、
期待されないより期待された方がいい、と思う部下は
多いと思いませんか?


■ まとめ

上司は部下に期待し、
期待していることをきちんと伝えるべきだと考えます。

もし、「自分は上司から期待されていない」
と感じる部下はどうなるか・・・

「自分は期待されていないから・・・」
こんな哀しい言葉を、誰かに吐き出しているかもしれません。

やがてやる気はなくなり、問題行動を起こし、
退職してしまう可能性もあるでしょう。

また、心のこもっていない期待なら、
部下はすぐに気づき、
これまたやる気をなくしてしまいます。

「君には期待していないから」
なんて言葉は、絶対口に出してはいけません!

部下全員を尊重し、かつ愛情をもって指導、育成し、
すべての部下が成長していく。
これぞ上司のだいご味だと思いませんか?

相手の性格や能力を見極めつつ、
すべての部下に対し、
心から期待し、期待の言葉をかけること。

上司としては、必要ではないでしょうか。

「ピグマリオン効果」を活用することは、
部下のモチベーションを高める一つの方法だと
思います。

もう一度言います。
あなたは部下に期待していますか?
期待している言葉がけをしていますか?


そして・・・
あなたは、自分自身に期待していますか?

自分にも期待の言葉掛け、有効です。
「自分ならできる!」
「自分ならやり遂げられる!」
「自分なら乗り越えられる!」
とね・・・





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2019年10月17日

TVドラマ「岸辺のアルバム」


台風19号。
その後名古屋は秋晴れが続き、寒くなり。
でも、週末はまた雨?

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それにしても、なんと広範囲の被害なのでしょう。
寒くなるし、大変です。

最近は平屋建てがブームのようですが、川付近では・・・
そして、東京って、災害に脆弱な街かもしれない、
と思ってしまいます。

東京五輪のマラソンを北海道で、というアイデアも、
うなずけますし。

そんな中、あの多摩川の決壊の被害も甚大ですね。

そこで思い出すのが、
TVドラマ「岸辺のアルバム」です。

とあるTVで、インタビューに答えていた人も、
この「岸辺のアルバムを思い出す」とおっしゃっていました。


■ 岸辺のアルバムとは
(つい、Wikipediaで調べてしまいました)

山田太一脚本のテレビドラマ史に残る名作。

淡い水彩画のような、おっとりしたタイトルとは裏腹に、
このドラマはあえて「衝撃の家庭ドラマ」と銘打っている。
激情的な人間模様、生臭い話、どろどろした性の問題を内包した作品だ。

私の記憶では、
良妻賢母的な母親が(あの上品で慎ましやかそうな、八千草薫さんが
演じています。きれいだった)
声をかけられた男性(今は亡き、イケメン「竹脇無我」さん)と
今でいう不倫に陥り・・・。

最初は断っていたけれど、だんだんと惹かれていく、
その様が記憶に残っています。
ちなみに、1977年の作品です。
古いですねえ。
えっ!生まれる前ですって!・・・

その妻と、父親、娘、息子という4人家族です。
それぞれ色々な問題を抱えいるという設定です。
幸せそうに見える家庭でも、どこでも起こりうるような問題が
見事に描かれています。
さすが、山田太一さんですねえ。

そして、極め付き。
最終回、台風で多摩川沿いにある家が、
川に飲み込まれていくのです。

その様を茫然と見つめる家族4人。

ということは、昔から多摩川って、氾濫しやすい川?

ハザードマップ通り、という報道もあります。

再度、自宅や会社のハザードマップ、点検する必要が
ありますね。

でも、もし「氾濫」や「土砂崩れ」などの危険地帯だったら
どうしたらいいのか?

自助努力で・・・引っ越すしかないかなあ・・・


posted by suzumura at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年10月16日

組織の成功循環モデル・・・思考や行動の質は?


結果も大事だけれど・・・

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チームを預かるリーダーとしては、
世に出ている様々な理論、フレーム、モデルなどなど、
継続して(?)学んでいることと思います。

その中で、
今日は、有名な「組織の成功循環モデル」
おさらいしてみます。


■ 組織の成功循環モデルとは

マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授は、
組織が成果を上げ、成功に向かって進んでいくための
組織理論「成功循環モデル」を提唱しました。

教授は、組織には4つの質があるとしています。

・結果の質
結果、つまり組織目標、成果、実績、あるいは成功。
結果の質を追求することは、組織としては当然ですよね。

・関係の質
ずばり人間関係。信頼関係。
関係の質が高い職場とは、風通しの良い職場といえます。
関係の質の低い職場とは、ギスギスして居心地の良くない職場です。

・思考の質
メンバー一人ひとりの考え方。心の持ちよう。
前向きに考えるのか、やらされ感に留まるのか。
メンバーの思考の質が低い職場・・・・・・
イメージしただけでも、嫌ですね。
・・・現実的にはどうでしょう?

・行動の質
メンバーの行動。
みんなが主体的に自発的に、率先して行動するのか、
言われことしかやらないのか。


■ グッドサイクルとバッドサイクル

ダニエル・キム先生は、
組織の循環モデルには、グッドサイクルとバッドサイクルがある
としました。

この項は、ビジネスコーチ社のテキストを参考にしています。

(1)バッドサイクル
バッドサイクルは「結果」だけを求め、
とにかく「結果の質」を向上させようとすることから始める。

すると、ときには一時的に成果が上がるかもしれない。
が、それはメンバーが追い詰められた状態で
出した成果にすぎないので、持続しない。

そして、なかなか成果が上がらないという
「結果の質が低下した状態」が続くと、
対立や押し付け、命令が横行するようになる。

結局、人間関係が悪くなるという
「関係の質」の低下につながる。

「関係の質」が低下=悪化すると、
メンバーは考えることをやめ、受け身になる。

受け身ばかりでは「仕事がつまらない」と感じ「思考の質」は低下する。

自分で考えようとせず受け身なので、当然自発的・積極的に行動しなくなり、
「行動の質」が低下する。

そして成果が上がらなくなり「結果の質」がさらに低下する。


ビジネスコーチ社では、次のように指摘しています。

「停滞していたり、なかなか成果の上がらない組織は、
このようなバッドサイクルに陥っていることがよくある」

・・・ああ、私が働いていた組織が、そうでした!!
と、目からうろこでした。

(2)グッドサイクル
グッドサイクルは、「関係の質」を高めるところから始める。

「関係の質」を高めるとは、
相互理解を深め、お互いを尊重し、一緒に考えることである。

ここから始めると、メンバーは良好な人間関係のなかで、
自分で気づき、面白いと感じるようになり
「思考の質」が向上する。

仕事や仲間と働くことが面白いと感じるので、
自分で考え、自発的に行動するようになり「行動の質」が向上する。

その結果「結果の質」が向上し、成果が得られ、
信頼関係が高まり、「関係の質」がさらに向上する。

・・・確かに、グッドサイクルですね。

ビジネスコーチ社は
「『関係の質』の大切さを理解せずに『結果の質』だけを求めていると、
部下、仲間との信頼関係を築けず、
どんなに努力しても組織として結果を出せないという状況になる。

遠回りをしていると感じるかもしれないが、
何よりもまずメンバーとの人間関係の質を高めることが、
成果を持続的に出していくための近道である。
メンバーに対して『結果を出せ』と怒鳴り散らす前に、
リーダーがやるべき大切な行動である」

・・・確かに・・・


■ まとめ

つまり。
これまでのように結果の質のみを追求していると、
結局結果の質の低下につながりますよ。
だから、関係の質にも注目しましょう、
という理論です。

ところで最近は、結果の質のみならず
「関係の質の向上」も注目されていますね。

メンタル疾病の増加をはじめ、
パワハラ、セクハラなどが一向に減らない昨今、
職場における人間関係、信頼関係を注視する傾向があります。

そこで私が考えるのです。

「信頼関係構築」は大切。

では、メンバー一人ひとりの
「思考の質」「行動の質」はどうだろう?
と。

メンバーの思いはどうなのだろう?
やる気はどうだろう?
モチベーションが低くなっていないか?
やらされ感や被害者意識はないだろうか?
一人で悩んでいないか?
仕事を抱え込んでいないか?

行動の質としても、
全員が自主的、主体的に取り組んでいるのか?
指示待ちではないだろうか?
なかなか動こうとしない部下がいるのは
どうしてだろう?
と。

つまり、
メンバーの考え方や心の持ちよう、
行動にも着目すべきだと思うのです。

「信頼関係が大事」「人間関係を構築すべき」
確かにそうですが。
メンバー一人ひとりの「思考」や「行動」。
大切だと思いませんか?

人がいての組織です。
あなたの組織は、いかがでしょう?

改めて考えてみてもいいのでは?



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2019年10月15日

富山ではスーパーのお刺身も美味しい!!


先日、富山に出張してきました。

最近、食べ物の話題をアップしていませんが、
あまりにも美味しかったので、
ご紹介します。

富山と言えば、寒ブリ、シロエビ、ホタルイカなどのお刺身や、
ます寿司、最近は富山ブラックラーメンなど
美味しい食べ物がいっぱい!
日本酒も美味しいですよね。

遠方出張の場合は、当然前日に入ります。
普通なら、ホテル近くの居酒屋とかお寿司屋さんで
美味しい物、そして名産の日本酒を堪能するはず。

クライアント一緒なら、接待したり、接待を受けたり。

ですが、私一人の場合、
もう、なんとなく面倒だし、お金もかかるし
ということで、
ホテルで食事を済ませます。

これまで富山出張の場合、
富山駅の中にある名産品売店で、
いろいろ見繕ってホテルでいただいていました。

先日ブラブラしていたら、スーパーがあることに
気づいたのでした。

そこは「アルビス」という
富山県射水市に本社を置く大手小売業者、卸売業者
が展開しているスーパーマーケット「アルビス エスタ店」。

なんと、富山駅沿い東側のビル、
電鉄駅ビル地下一階という、好立地です。

入ってみると、
夕方ということもあり、多くの買い物客の姿がありました。

入り口左に、富山名産品コーナーがあり、
日本酒が並んでいます。
で、すぐさま「立山」のカップを購入。

鮮魚売り場を覗いてみると、
なんと「氷見港、朝とれ」のシールのあるお刺身のパック売りがあるではありませんか!!

おお! あの有名な「氷見港」の「朝とれ」
ということは、美味しいだろうなあ!
と、迷うことなく2つも購入しました。

銘酒「立山」とお刺身のパックです。

201910富山朝とれ.JPG

・真アジ刺身
・つかい鯛刺身

いずれも398円(税込み430円)

それが、
すんごく美味しかった!
ペロッと、2皿いただきました。
「立山」も美味しくて。

病みつきになりそう!!

ちなみに、
私は、高速バスで行きました。
名古屋から富山へ行く場合、今、電車では乗り換えが多いので、
面倒です。
なもんで、高速バスを利用しています。
お値打ちだし。

所要時間は4時間30分程度。
乗車客は少なくて(行きは7人、帰りは12人)、
ゆったり過ごせます。

で、
その行きのバスに同乗していた、高齢ご夫婦と、
ハイキング(?)装備の中年男性、
カジュアル服装の中年男性も
そのスーパー「アルビス」でお買い物していました。

ああ、みんな節約ムードなのですねえ。

富山出張、良かったです!!


posted by suzumura at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年10月14日

セルフコーチング「10月前半をふりかえって」


体育の日。
三連休ですね。
メーカーさんでは出勤かも。

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それにしても台風19号の被害は甚大です。
川があちらこちらで決壊して。
まったく、自然の驚異を前に、何もできませんね。
一刻も早く復興、復旧が進みますように・・・

一方、昨夜は、ラグビーもバレーボールも大活躍。
昨日は、チェンネルを替えていました。

さて。

そんな月曜日ですが、
お休みということで、こんなセルフコーチングはいかがでしょう。

10月もはや、折り返しです。
10月の前半をふりかえって

1.うまくいたことはなんですか?

2.うまくいった理由はなんでしょう?

・・・がんばりましたね!

3.では、うまくいかなかったことは?

4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?

毎日とはいかなくても、
区切りの時期に自分をふりかえってみること、大切です。
成長、向上につながります。

いくつになっても、偉くなったも、
ふりかえり、したいですね。

人間的にも成長を続けたですから。




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2019年10月13日

セルフコーチング「今、できることは?」


台風の爪痕がひどいですね。

関東地方、静岡、そして長野も。

川が、あちらこちらで氾濫しているもようです。

東京も・・・。

一方、ここ名古屋ではそんなに大事でもなさそうです。

これは、今朝の天白川。

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台風一過の下、鴨(?)の家族が優雅に泳いでいました。

それにしても、
TV報道で、空撮を観ていると、
川の近くは危ないということと、
道一本隔てて、水没している住宅とそうでない住宅がある
という事実。

地形なのでしょうね。

ということで、
今日のセルフコーチングは。
「いつ襲ってくるかわからない災害(地震、台風、豪雨など)
に備えておくべきことは?」

もうすでに準備されている方もおられるでしょうが、
再確認したいと思います。

一般に言われているのは
・飲料水は3日分(1人3リットル/日)
・非常食3日分
・トイレットペーパー・ティッシュペーパー
・懐中電灯、電池
・マッチ、ろうそく
・カセットコンロ
・風呂に水を溜めておく
・携帯の充電器

最近では、
家庭用充電器も必要かもしれません。

東日本大震災のとき、
非常袋を準備してベッドの近くに置いた記憶があります。

が、
その時から、そのまんま。

ついつい、忘れてしまいます。

が、
日頃からできること、
日頃から準備できるもの。

押さえておきたいですね。



posted by suzumura at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年10月12日

今週の教訓「笑顔はいい!!」


台風が近づいています。

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ここ名古屋は、今、雨ですが、静かです。
が、今日(10月12日)のお昼ごろは暴風になる?
携帯でも「暴風警報」を知らせてくれました。

アチコチの交通機関やショップが閉鎖。
こんなこと、初めてですね。
町中が閉鎖状態、なんて・・・。

私はといえば、今週は宿題に追われる日々でした。
内容を一言で言えば「レポート作成」。
これが、労力のいる仕事で(私の脳には・・・)
まだ終わっていません。

台風の中、家にこもって集中という訳です
日本全国、大事にならないことを祈ります。

さて。本題。

今週の教訓です。

やはり一番は、ノーベル賞受賞の「吉野彰」先生ですよね。

笑顔がよくて、ジョークもあって。
「吉野スマイル」なんて言葉も。

「笑顔はいい!!」
笑顔でいると好感が持てます。

一方、NHK「クロ現」でのインタビューでは、
真剣な顔つきも見られました。
現場では、厳しいかもしれませんね。

笑顔はいい。
場を和ませます。
また、緊張感を感じさせず、自信のあるさまに映ります。

教訓@「笑顔が一番」

もう一つあります。
「本人たちは、まったく気がついていない」

神戸の小学校のいじめのお話。

「いじる」が「いじめ」に変わる。
でも、当人たちは気がつかない。

楽しんでいじっていると、それがエスカレートしてしまう。
集団なら、特に。

学校の先生。
他にもいろいろな問題が発生しているようです。
ストレスも多いのでしょう。
しかし。
子を持つ親としては、そういった学校に子を通わすことは
不安に思うでしょうね。

ネットでは、すぐに特定され、写真も出ているでしょうね。
あるいは、週刊誌も追っているかも。
すると、いろいろと出てくる。

自分では気づかないうちに
何かをしでかしているかもしれません。

言動がエスカレートしてしまうこと。
誰にでもあるのではないでしょうか。

ということで、
教訓A
「自分では気づいていなくても、実は大事になっていることもある」

いかがでしょう?
自分にもあるかも・・・


本当に、台風が大事にならないように祈ります。


posted by suzumura at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2019年10月08日

大人の発達課題 クリアして生き抜こう!


今の発達課題を確認し、乗り越えて成長しよう!

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人生に悩みはつきもの。
子供の頃も学生時代も、社会人のときも、
そして老人になっても・・・。
その時々に、さまざまな悩みが沸き上がってきます。

そんな悩みの中に、「発達課題」といわれる
成長に必要な課題が含まれているのです。

子供の特有な課題だと思っていたら、
大人にも発達課題があるのですね。


■ 人間には8つの発達段階がある

米国の発達心理学の権威「エリク・H・エリクソン」は
人間には8つの発達段階あることを提唱しました。

そして、人間の発達は前段階の「発達課題」を達成することで
次の段階に進むと考えたのです。

8つの発達段階は、次のように分けられています。

1.乳児期(0歳〜1歳半頃)
2.幼児期前期(1歳半〜3歳頃)
3.幼児期後期(3歳〜6歳頃)
4.学童期(6歳〜13歳頃)
5.思春期・青年期(13歳〜22歳頃)
6.成人期(22歳〜40歳頃)
7.壮年期(40歳〜60歳頃)
8.老年期(60歳以降)


■発達課題

それぞれの段階に応じた課題は諸説ありますが簡単に説明します。

「乳児期・幼児期(0歳〜6歳ごろ)」
・好奇心の制限
 子供の道徳的な心を育てること
・仲間との遊び
 仲間との遊びを通して生活能力を習得していくこと
・愛着関係の形成
 親との安定した愛着関係を築くこと

「学童期(6歳〜13歳頃)」
・劣等感との戦い
 友達と自分を比較したり、喧嘩をしながら社会に適応する検索する
 (親が劣等感を植え付けていないか注意!)

「青年期(13歳〜22歳頃)」
・同一性の確立
 自分を孤立した一人の人間として確認すること
 不安定な時期で周りの環境に振り回され、感情の起伏も
 激しくなりがち。
 この時期や不安や苦しみを受け止める姿勢が重要。


■大人の発達課題

では、私たちの発達課題を見てみましょう。

「成人期(22歳〜40歳頃)」
・自分の幸せの基盤を見つけて安定を求める時期
安心できる環境、安心できる自分の居場所を
自分で努力して作ることが、成人期の最も大きな課題。
親密な関係を求める傾向が強く見られる時期であり、
それがうまくいかない場合もある。
そんな時は、傷つくことを怖れない勇気が大切。

「壮年期(40歳〜60歳頃)」
社会の中に自分の安心できる居場所が見つけることが可能になる時期。
例えば、新しい家族を持ち、子供を育てるなど、
未来の世代への関心も高まる時期で、充実した時期といえる。

その一方、将来の不安も生まれる。
これまで自分が生きてきた道のりを、ふと振り返るときがやってくる。
これの不安を乗り切るには、
これまでの人生を振り返った後、ただ落ち込むだけではなく、
また新たな一歩を踏み出す気持ちを抱くことが非常に重要。

「老年期(60歳以降) 」
多くの人が仕事を定年退職し、子育てからも解放され、
自分のためだけに生きようとする時期。
現代は高齢化社会を迎え、60歳といっても若々しい人も多く、
生き生きと仕事を続けている人も増えている。

しかし、
老年期になると「死」という人生の重大なテーマから逃れることができなくなる。

老年期は壮年期よりももっと深く、自分の人生を振り返る時期だといえる。

そんなときに役に立つのが、
幸せだった昔の記憶や、自分がイキイキと過ごしていた記憶を
思い出すことである。

昔の幸せや充実感がよみがえると、自分の人生に肯定的な意味を見出し、
精神的な元気を取り戻せることがある。


 まとめ

俗に言われるのが
「私たちは生まれ落ちた瞬間から、死に向かって生きている」

この事実をきちんと受け止め、
自分の人生をどのように生きるかを考えなければならない。

大人の発達段階には「これから自分らしくどのように生きるのか?」
という重大なテーマが課せられている。
なりたい自分になるために、将来を真剣に考えてみよう。


■ おわりに

最近、私も「死」というものを、強く考えるようになりました。

有名人の逝去を耳にするたびに、
「ああ、いつかは自分も・・・」
とか
「今も、向かっているんだなあ・・・」とか。

それでも、与えられた寿命は全うしなければならない。
とすると、やはり最期まで、
充実し、幸せを感じる生き方をするしかない。
そんな生き方でありたい。

って、思うのです。

有名人のように、大きなことはできなくても、
自分なりにって。

これから自分らしく、どう生きますか?




posted by suzumura at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方