フィードバック�A
(今年の暑さで弱っていたトレニア軍団。このところの雨で元気に復活!!)
先日(2026年9月14日)、フィードバックの目的やポイントを復習しました。
続けてフィードバックの効果について改めて考えてみましょう。
■ 職場でフィードバックを実施する効果
�@ 部下のモチベーション向上
部下の良い点について評価や賞賛などのフィードバックをすることで、
部下のモチベーション向上につながります。
部下のなかには、上司からの反応がないと「放置されている」「期待されていない」
と感じる人もいます。
フィードバックを行うことで「自分のことを見てくれている」「良い点を認めてくれている」と安心し、
自信をもって業務に取り組むことができます。
�A 部下の成長の促進
部下にとって上司からのフィードバックは「気づき」を得る機会となります。
自分では気づいていない強みや弱み、間違いや改善点などのフィードバックを受けることで、
客観的な指摘、評価を知ることができます。
気づきは自信や改善につながり、部下の向上や成長が促進されます。
適切なフィードバックがなければ自身の課題を把握できず、成長の機会を失ってしまうことになります。
�B 部下との信頼関係の醸成
上司はフィードバックをするために部下の行動を把握する必要があります。
部下を観察することで部下への理解が深まるでしょう。
部下も、フィードバックの内容に納得すれば「自分のことを理解してくれている」
「理解しようとしてくれている」と実感し、上司への信頼につながります。
定期的にフィードバックを行うことによって、コミュニケーションを取る機会が増えます。
お互いの認識のズレを解消して目標を共有することで、信頼関係も一層高まるでしょう。
�C 部下やチームの目標達成
上司のフィードバックは、部下の仕事ぶりや行動などについての軌道修正を促します。
部下は軌道修正によって的確に目標を達成できるようになり、
チーム全体の目標達成にもつながります。
継続的なフィードバックによって、組織の柔軟性は高まり変化に対応しやすい環境が整います。
■ おわりに
フィードバックは、部下にとってもチームにとっても大いなる効果をもたらします。
改めて、相手に応じた適切なフィードバックに意識して取り組んでみませんか?
