2016年09月15日

レヴィンのリーダーシップ類型

ああ、涼しいです。
最近の早朝ウォーキング出発時は、
まだ暗いんですね。
日々の変遷を感じます。
これは、秋の風物「ヤマゴボウ」の実。
2016914.JPG
正式には「ヨウシャヤマゴボウ」とか。
毒があるそうですが、活けたい実です。

さて。
今日は
リーダーシップがテーマ。

リーダーシップについては、
いくつもの理論、見解があります。

その中で、古典的な理論がこれ。

「レヴィンのリーダーシップ類型」
1939年アメリカの心理学者「クルト・レヴィン」は
リーダーシップのタイプを3つのタイプに分類した。

それが、
専制型・放任型・民主型。

そう、聞いたこと、
見たことありありませんか?

私が20年以上前、
初めてリーダーシップ論を耳にしたのが、
これです。

今では様々な理論、見解がありますが、
これ、すごくシンプルでわかりやすいのですね。

簡単に説明すると。

「専制型リーダーシップ」リーダー中心型
・あらゆる決定は、リーダーが行う
・仕事の細部にまで口を出す
・命令がすべてである
・未熟で安定していない集団・メンバーに適応
・緊急に意思決定を下す必要がある状況に適応

「放任型リーダーシップ」メンバー中心型
・あらゆる決定は、メンバー個々に任せられる
・仕事の割り当て・手順などに口出しはしない
・メンバーの行動に関与しない
・リーダーはメンバーの一員として最小限しか参加しない
・研究開発部門など、メンバーや集団のレベルが
 高い専門家集団に適応

「民主型リーダーシップ」リーダー、メンバー参画型
・あらゆる決定は、集団討議によって行われる
・仕事の割り当て・手順などは、
 集団討議やメンバー個々に任される
・リーダーは、メンバーと一員として助言を与える
通常の業務において、最も望ましい類型とされている。

なつかしいなあ。
当時の私は、
研究開発部門やデザイン部門には、放任型が合うなあ、
とか、
やっぱ、民主型がいいけど、
そのためには、メンバーが成長しないとな、
なんて、思いました。

あなたは、今、どんなリーダーシップを
とっていますか?

今日も、
あなたにとって、
幸せな一日となりますように!
posted by suzumura at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ

2015年11月02日

リーダーの役割

雨です。恵みの雨。

そんな
11月スタートの今日は、
リーダーの役割を確認してみたいと思います。

オハイオ州立大学が提唱したリーダーの行動理論です。
オハイオ州立大学研究モデルとは、
「構造つくり」と「配慮」という2つの行動パターン軸で、
リーダーシップ行動を定義するというもの。

人間とは、忘れやすいものですね。
以前もUPしたと思いますが。
再度、ふりかえってみましょう。
当てはまるものに〇をつけてみてください。

古い資料なので、出所も分からず、
内容的にもやや古い感もありますが、
悪しからず。


■構造づくり
1.部下に、自分たちに何が期待されているのかを知らせている。
2.部下に、決まった手順に従わせるようにしている。
3.自分のアイデアをチームの中で実際に試すことがある。
4.自分の態度を、チームに対してきっちりと打ち出している。
5.何をどのようになすべきかを決定している。
6.部下に具体的な課題を割り当てている。
7.チーム内での自分(リーダー)の役割を、
  部下たちにわきまえてもらうようにしている。
8.なすべき仕事の日程を定めている。
9.業績基準をきちんと維持している。
10.決められた規則を部下に守ってもらうようにしている。

■配慮
1.自分は部下から気軽に接触できると思われている。
2.このチームの一員で良かったと思えるような
  細かな心配りをしている。
3.チームから出てきた提案を実行している。
4.部下たちを、みな自分と対等な人間として扱っている。
5.変更があれば、あらかじめ部下たちに知らせている。
6.部下と積極的にコミュニケーションをとっている。
7.部下たちが、幸せであるように働きかけている。
8.変更はいとわない。
9.自分がとる措置について、
  その理由を説明している。
10.部下に相談して行動している。

さて、
結果はいかに?

1.今のあなたのチームや部下にとって、
リーダーとして必要な項目は何でしょう?

2.強化したい点は何ですか?

3.リーダーとして改善したい点は、
  何でしょう?

あなたも、
あなたのチームも、
部下たちも、
目標が達成できて、成長し続ける
そんな組織だといいですね!!

今日も、
あなたにとって、
充実した一日となりますように!
posted by suzumura at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ