土曜日です。
久々の「今週の教訓」。
今回はこれしかない。
「原因と結果の法則」
私的な解釈は「結果には必ず原因がある」。
つまり「結果は、原因によってつくられる」ということ。
自分に起きたことには、必ず原因がある。
原因があるから、この結果がある。
その原因を作ったのは、自分自身である。と。
つまり、このところ私の身にふりかかって不調、
いわゆる「食あたり」症状という結果は、確実に原因がある。
そして、その原因を作ったのは、ほかならぬ私自身である。
という、事実。
ま、原因がはっきりすると、問題解決もスムーズに進むわけで、
すると原因がつかめただけで、なんだかスッキリして、
前に進もうという気にもなるものです。
ことほどさように、
ネガティブな出来事が降りかかってくるたびに、
「ああ、この結果には原因があるんだよなあ〜。
とどのつまりは自分が原因、作ったんだよなあ」
と自分を納得させる私です。
別の視点で見てみると、
あの人の行動や発言も、そこには原因がある、という訳。
と考えると、なんとなく納得できたり、同情したり、共感もできるようになります。
最近、発生している様々な事件も、
それを起こした人々には、その原因、つまり理由がある、と思うのです。
そして、この原則を発展させると
「ならば、原因を変える。良い結果を出すために原因を変えて見る」となる。
ちなみにnetには、
書籍「原因と結果の法則」についていろいろな解釈が掲載されています。
今の私的にはこれがピッタリかな。
「人格や環境、成功といった外側にあらわれる『結果』は、
すべて内側にある『原因』によってつくられている。
これが『原因と結果の法則』であり、
この法則は『つねに絶対であり、ゆらぐことがない』。
植物が種から芽生えるように、
私たちの行いも、内側で密かにめぐらされる『思い』という種から芽生えるものなのである」。
確かにね!
ということで、
自分の身に降りかかったことは良いことも良くないことも、
自分に原因がある、ということですなあ。
では、よい結果を得るために、どんな原因を作りますか?
ここ名古屋は、昨日と夜半にかけての大雨から、一転、晴天の朝です。
暑くなりそう。
それにしても、気候が激しくなってきています。これにも、原因があるのですねえ。
備えあれば患いなし、とも思います。
よき週末を!