2018年07月13日

人生の正午


「人生の正午」をみつめてみる

20186126AM5.JPG

人生80年、いや、いまや人生100年時代といわれています。
長い長い人生を、自分なりに生き切ること、
大切になってきました。

そんな人生100年時代を見据え、
そして今の不確実な時代において、
PRESIDENT、日経Associéなどのビジネス雑誌では
40代をターゲットにキャリアやマネー、老後についての特集が組まれます。

そう40代って、ひとつのターニングポイントなのです。
その40歳に焦点をあてた理論をご紹介しましょう。


■ ユングのライフサイクル論

スイスの心理学者「カール・グスタフ・ユング」先生は、
人生を一日の太陽の動きになぞらえました。

つまり人間の一生を、日の出から日没までの4つの時期に分け、
それぞれ「少年期」「成人前期」「成人後期(中年)」
そして「老人期」としたのです。

それぞれの時期と時期の間を転換期(ターニングポイント)とし、
ある種の「危機」があると指摘しました。

その転換期こ立ち止まってこれまでの自分をふりかえり、
これからの自分の生き方を確立することが大事だ
という説です。


■ 人生の正午

その4つの時期のうち、成人前期と成人後期(中年期)との間、
つまり人生の中間地点といえる40歳を、人生の正午と呼んだのです。
(ただし、
人生100年時代の現代では、50歳が人生の正午といえるかも・・・)

人生の午前から午後への移行期である中地点である「人生の正午」の時期、
いわば中年期への転換期を人生最大の危機と考えたのです。

午前とは、太陽がどんどん上昇していく時間帯ですね。
人間にとっても「これから」という時期です。
心身ともにどんどん成長し、
自分を取り巻く世界もどんどん広がっていき、
頂点をめざしイケイケ・ドンドンな時期といえますね。

あなたの人生でもそんなイメージありませんでしたか?
ふりかえってみれば、私自身もそんな感じでした・・・。


これに対して午後は、日没に向けて暮れていく時間帯です。
日没をめざすしかない?
人生では、老いていくプロセスに入るといえます。

ちょいとネガティブな感じのする人生の正午。
ユング先生はそんな人生の正午における課題は、
人生の前半で排除してきた自己を見つめ、
それを自己の中に取り入れることである

と考えました。

かく言う私も40歳のころ、
「果たしてこのままでいいのかしら?」
「今のままで満足なのだろうか?」
「これからどう生きていけばいいのだろう?」
なんてことをふと考えたり、
同世代の友人からも同じような考えを聞かされたことがあります。
「えっ、あなたも?」てな感じで。
誰しも立ち止まって考えざるを得ない時期かもしれません。

人生の正午を迎える時、
人は「自分自身について」「これからの生き方について」を
真剣に考えることを迫られます。

そんな時期、生き方や価値観の転換をうまくできないケースも
珍しくないといわれています。

それがアメリカン心理学者「レビンソン」先生が提唱した
「中年の危機」です。

なんだか、いやな言葉ですねえ。


■ 人生の正午になすべきこと

レビンソン先生は、人生の正午である40歳になすべきことを
挙げています。

・若い時代をふりかえって再評価すること
・それまでの人生で不満が残る部分を修正すること
・新しい可能性を試してみること
・人生の午後に入るにあたって、生じてきた問題を見つめること


レビンソン先生は、
この危機的時期をうまく切り抜けることができれば、
よき指導者、そしてよき助言者として自立できると説いています。

ちなみに先の「ユング先生」自身も中年の危機を経験し、
それを乗り越えてきたようです。
「中年の危機を乗り越えることで、
その後の人生を深く、創造的なものにすることができる」

としています。


■ おわりに

今、40歳前後のあなた。

ただでさえ周囲の環境が激変している今、
もしかしたら不安や焦り、イライラが募っているかもしれません。

そんなときは、
今が人生の正午だ、これからは日没に向かって人生の午後に入る。
そうした現実を直視することで
自分なりの新たな価値観が確立できるでしょう。


自分にとって大切なことは何なのか?
これからの人生はどのように過ごしたいのか?

そんなことを考えてもいいかもしれませんね。

おっと、中年期をとうに越えた私も、
人生末期を見据えて前向きな転換をするとしましょうか。

posted by suzumura at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2018年06月06日

これからの人生を考えると・・・


セカンドライフ?第2の人生?
早めに考えてもいいかも・・・


2018421夜明け.JPG


人生100年時代といわれる昨今。

老後の不安をあおる記事、書籍もいっぱい出ていますね。

どうやって生きたらいいのか、
どんな準備をしたらいいのか、
そんなことを考える今日この頃です。

どうやって安泰に?健康に?幸せに?
100年を生き切ることって、
今や人間に課せられたテーマといえましょう。

ということで、手元(PCの中ですが)でとある記事を発見。
(出展はわからないので、すみません)

タイトルは「安易なプランニングに思わぬ失敗の原因が潜む」
・・アルアルですよね。


■ セカンドライフの落とし穴と攻略法

1.仕事編
(1)同僚との付き合いを優先してきた
→ 退職後には誰も自分の周りにいなくなるかも
(2)退職後は何もせずのんびりしたい
→ 体の続く限り働けば老後の不安は少なくなる
(3)勤務先に再雇用してもらうつもり
→ 邪魔者扱いのリスクも。ハードルは低そうだが甘くない
(4)定年後は起業でもするか
→ 組織内の経験をいくら積んでも、起業は別物と心得よ
(5)自分に何ができるかわからない
→ 自分の能力の棚卸がセカンドライフの第一歩

2.生活編
(1)定年後は妻と長く一緒にいたい
→ べったりは相手に迷惑!?適度な距離感が大事
(2)長年の友人と縁遠くなっている
→ 友人との良好な関係が、定年後の人生の支えに
(3)定年間際にやりたいことをあわてて探す
→ 思いつきで初めても長続きしない 準備に5〜10年は必要
(4)定年後は地域活動など社会貢献したい
→ 安易に溶け込もうとしてもムリ。ゼロから汗をかく覚悟で
(5)退職後の生活イメージが湧かない
→ ライフプランを書き出してみるなど「見える化」せよ

3.金銭編
(1)住宅ローンや教育費が残っている
→ 介護など思わぬ出費が重なると家計破綻リスクも
(2)家計の収支について把握していない
→ 60歳以降の収支計算で不足分の金額を把握すべし
(3)つい無駄な出費がかさんでしまう
→ 現役時代と同じ感覚で支出するのは命取りに
(4)退職後は資産運用を家計の足しに
→ 安易に手を出せば、想定外の損失が発生するリスクがある
(5)子どもに金銭的支援をしてあげたい
→ 親子関係は互いに頼らないことが大原則

・・・ああ。いずれも、アルアルですよね。
あなたが特に気をつけたいことはなんでしょう?


■ おわりに

この記事のサブタイトルは
「第2の人生、遅くとも52歳から考えよ」


つまり、
50歳を迎えたら、
50歳を目前にしたら、
人生100年時代とセカンドライフを視野に入れて、
色んな準備をしておくことが必要なのですねえ。

とはいっても、
計画通り進む訳ないよ!ってのが今の時代。
計画や準備も大事ですが、
同時に計画したからと安心するのではなく、
常に世の中や自分の周りの変化に注意しながら、
満足、幸せで生き切っていきたいものですね。


posted by suzumura at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2017年09月20日

定年後


定年後、どうする?どうしたい?どうすればいい?

20179.JPG

昨今、定年後や老後の不安材料を挙げるとか、
その対策を掲載する書籍、ビジネス雑誌、記事があふれています。

それらは、
不安を煽っているようでもあり、乗り切るためのアドバイスでもあり・・・?

同世代として、
またシニア向けライフプランセミナーの講師として、
ついつい見入ってしまいます。

最近の週刊ダイヤモンド(2017・9・2号)でも
「定年後の歩き方」として特集されていました。
お金・仕事・人脈をテーマに、
40代、50代、60代と世代別に解説されています。

その中で、注目した記事をご紹介します。


■ 定年前後の不安「3K」

記事には、定年前後の不安として
「健康」「お金」「孤独」の3Kを挙げています。

ああ確かに、だれもが漠然と抱いているこれらの不安。
それを「3K」とは言い得て妙! 
なのでピックアップしました。

・健康への不安
体力低下への不安、病気への不安、ケガへの不安、
40代を過ぎると健康への不安が徐々に高まってきます。
あちこちガタが来るし、疲れやすいし、無理もきかないし。
体力づくり、必要ですね。
たとえばウォーキングとか・・・。

・お金の不安
50歳以降の減収が紹介されています。

いわく「収入の7つの壁」
これも言い得て妙。

一般論として。
(1)55歳ころからの「役職定年」による減収(2〜3割減)。
(2)定年後、再雇用の場合は半減。
(3)年金受給開始は65歳まで待たなければならない。
(4)企業年金は、定年後の10年間でストップ。
(5)80歳以降は配偶者の死亡により、配偶者の年金がなくなる。

これらに加えて、見えざる壁として
(6)病気と(7)介護 があります。
病気も介護もお金の不安につながりますから。

お金に関しては、昔の「定年後は悠々自適」といった生活は、
今やまったく期待できませんね。
自助努力の時代です。

最後が
・孤独の不安
定年によって社会とのつながりが減ることによる「孤独」というのも、
多くに人にとっては不安でしょう。
「生きがいの不安」という解釈も掲載されていました。
長年勤めあげた会社を辞めたとたん、友人はなくなり、
働きがいもなくなり、やがて生きがいもなくなるという図式も
納得できます。


■ 不安をなくすためには?

記事には
「その不安を消す最強の手段が『生涯現役』」としています。

経済コラムニストの大江秀樹さんも、
「不安をなくすには老後をなくせばいい。
老後をなくすというのは可能な限り働き続けることだ」
と語っています。

確かに、何らかの形で働き続けると、
健康にもいいでしょうし、収入も得られるでしょうし、
仕事仲間とのつながり顧客とのつながりもでき、
役に立っている感によって生きがいにもつながるという、
いいことづくめでもあります。


■ 現状

そのうえで記事には、40代、50代の意識について述べています。
今の会社員の現状は
「仕事に忙殺され、定年後の生活について『思考停止』してしまっている人は多いが、
生涯現役を見据えたとき、今のうちから仕事や家庭で備えるべきことは山ほどあるはずだ」
と指摘しています。

特に人手不足のため、
過重労働になっている人もおおいはず。
だから、定年後を考える余裕はないということになるかも
しれません。
とはいえ、先の「定年前後の3Kの不安」や
「収入の7つの壁」を考えると、
対策の必要性を感じざるをえません。

貯金、ローン返済、人脈作りなどなど、早めの準備が肝要ですね。

ちなみに記事には、
40代後半で会社が実施している「キャリアプラン研修」を
「たそがれ研修」とかっこ書きしてありました。
なんとも、もの悲しい響き。


■ おわりに

週刊ダイヤモンドで提唱されている「生涯現役」という考え方。

理想としては、
自分の好きなことを仕事にして
好きなように仕事をして、
人さまの役に立ち、
かつ収入を得られる。
・・・ではないでしょうか。

ならば今すぐ、準備を始めましょう!!
定年前後の3K不安(健康不安、お金不安、孤独不安)を
吹き飛ばすために!!


posted by suzumura at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2017年09月05日

やればできる!なら


どんなことでも、やる気になればできる?らしい

201795.JPG

書棚を整理していたら、
今の私にピッタリの書籍を見つけました。

やればできる!の研究」草思社
著者はスタンフォード大学の心理学教授
キャロル・S・ドゥエック先生
英題は「MINDSET」マインドセットです。

この本は2008年に日本で出版されているのですが、
(米国では2006年)
私が手にしたのは2015年。
2014年に第4刷なので、ベストセラーですね。

ご興味のある方はぜひご一読を。


■ 人が求めていること

自分のやる気をどう引き出すか?
自分の行動を変えるにはどうしたらいいか?
自分のモチベーションを維持するにはどうしたらいいのか?
自分の潜在能力を引き出すにはどうしたらいいのか?
成功するにはどうしたらいいか?

などなど、いわゆる「自己啓発系」の書籍は、
いつの時代も求められていますね。
あなたもそうではないでしょうか?

もちろん私も、よく手にしてきました。

みんな、
変わりたい、もっと良くなりたい、
そして、成功したいと思っていますから。


■ マインドセットとは

「マインドセット」とは「心のあり方」のこと。

表紙には、
「能力を開花させるマインドセットの力」
とか
「マインドセットがあなたの人生を変える!」
とか
「スタンフォード大学心理学教授が教える
『成功する人』の法則」
とか、
ちょっと希望が持てそうなフレーズが続きます。

さらに表紙の裏には、
「能力や才能は生まれつきではないことを
20年間の調査で実証した貴重な研究!」

ああ、キャロル先生は20年間も調査研究したのですね。
だから信頼できる?

能力や才能は生まれつきでない。
ということは?
そう「やればできる!」ってこと。
なんだかワクワクしてきませんか?

他にも役に立つことが盛りだくさんでますが、
今日は、その一部のみご紹介します。

これを目にするだけで、
なんだか希望が湧いてきますヨ。


■ 基本的な考え方

キャロル先生は「はじめに」で
次のように語っています。

「自分についてのある単純な信念が
人生をどれほど大きく左右しているのか。

自分のパーソナリティーだと思っているものの多くが、
実はこの心のあり方(マインドセット)の産物なのである。

あなたがもし可能性を発揮せずにいるとしたら、
その原因の多くはこの“マインドセット”にあると言ってよい」

その要諦は、
「人間の能力は学習や経験によって伸ばせるものなのか、
それとも石板に刻まれたように変化しないものなのか」。

この種の議論も、昔からありますね。

先生は
「今、あなたがどちらの説を信じるかによって、
あなたの未来は大きく変わってくる」
としています。

つまり、こんな解釈ができるのではないでしょうか。

「自分にはできない、自分にはムリ、
と思い込んでいることでも、
心のあり方を変えることによって、可能になる!」

そこで質問です。

「今あなたが“自分にはムリ!”と思い込んでいるけれど、
もしできたら嬉しい!と思っていることはなんですか?」

これを考えてみるだけで、
大きな一歩となるでしょう。

■ 私の場合

早速、私も考えてみました。
というかすぐにピン!ときました。

実は私、できたら嬉しいと思っているけれど、
自分にはムリかもと思っているコトがあるのです。

チャレンジしてみたのですが、なかなかうまくいきません。
だからあきらめかけていました。

でも、この「マインドセット」を目にし、
「本気で努力すればできるかもしれない!!」と
思えるようになったのです。

えっ?
「それは何?」ですって?
内緒です。
成就したら、お知らせしますね。

■ おわりに

さあ今日は、
自分にはムリかもしれないけど、
できたら嬉しいことを考えてみませんか?

それがわかったら、もう必死になって努力しましょう!

あなたの成功のために。
あなたの人生がもっともっと磨くために。


posted by suzumura at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2017年07月21日

もっと強い背中に


こんなステキな言葉、ご存知ですか?

「もっと軽い荷物にしてほしいと祈ってはいけません。
もっと強い背中にしてほしいと祈りなさい」


2017721.JPG

これは、米国の第26代大統領「T・ルーズベルト」氏の言葉。

ホント、いい言葉ですよね。

人間、
苦難を減らしてほしい、
労苦を少なくしてほしい、
など、自分に降りかかっている不幸なことを減らしてほしいと
祈りがちです。

でも、ルーズベルト大統領のように考えたら、
晴天の霹靂ですね。
思考の枠が変わり、自然と力が湧いてきます。

たとえば、
「もっと仕事を少なくしてほしい」は、
「もっと仕事をうまく進められる自分にしてほしい」。

「もっと給料を上げてほしい」なら、
「もっと給料が上がる自分にしてほしい」
あるいは
「もっと今の給料でうまく生活できる自分にしてほしい」とか。

「もっと職場の人間関係をよくしてほしい」は、
「もっと関係する人々とうまくやれる自分にしてほしい」

つまり、現状の不満を回避してほしいと祈るのではなく、
不満を乗り越えられる自分にしてほしいと祈る。

あなたの今の不満、不安はなんですか?

それをルーズベルト大統領のように、考えてみたらいかがでしょう。

私の今の不満は・・・。
それは、ナイショ。



posted by suzumura at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2017年04月24日

5月病対策


もうすぐ楽しいGW。
でもその前に「5月病」に気をつけるべし。

2017419.JPG

今週の日経ビジネス(2017.04.24号)には
「5月病かもと思ったら」との記事。
更に「ベテランも安心できない」と。

新人ばかりではないのですね。
人事異動や転職などで4月から新しい部署に移った
ベテランさんにも当てはまるかもしれない。
気をつけたいですね。

■ 5月病とは?

ゴールデンウィークが終わったあたりから
起こりやすい、心身の不調。

「会社に行きたくない」「やる気が起きない」
「疲れやすい、眠れない、食欲がない」
「頭痛、肩こり」などの症状が出るそうです。


■ 5月病の原因とは?

日経ビジネスでは、
新六本木クリニックの来田誠医院長が解説しています。

キーワードは「環境の変化」

新入社員をはじめ人事異動などで新しい職場、仕事により
過度の緊張やストレスが1ヵ月間続きます。
「4月の間は必死だが、GW一息ついたのがきっかけで、
緊張の糸が切れ、実は疲れていたことに心身が気付く」


「特に、新しい環境が自分の期待と違っていると5月病になりやすい」

ということで
「新社会人に多いが、異動や転勤など環境の変化があれば、
中高年でも起こす人も珍しくない」
と来田医院長。

そうですよね。
新入社員のみならず、職場環境が変化したすべての人が
該当するという訳ですね。


■ うつ病である可能性も

「5月病は新しい環境に慣れていくと自然に収まることも多いが、
放置すると症状が重くなり、うつ病に移行してしまう人もいる」
と来田医院長。

ああ、これもあり得ますね。
気をつけなきゃ。

■ 連休前から準備すべし

一方、ネットにも情報が。
出典は雑誌「DIME」さんです。

いわく
「五月病予防策」は、連休前から準備すべし!@DIME 4/23(日) 10:10配信
https://dime.jp/genre/375216/
詳しく知りたい方は、どうぞ。


アイさくらクリニック院長 木村昌幹先生が
対策を述べておられます。

「五月病予防のためのゴールデンウィーク前対策5つ」

かいつまんでお伝えします。

・睡眠覚醒リズムを安定させる
夜更かしをせず、睡眠覚醒リズムが安定している人は、
セロトニンが強いといわれている。
神経伝達物質のセロトニンは、
うつ病の治療にも関係しているほど、
五月病のうつ症状には関わりが深いもの。
先立って調整しておきましょう。

・有酸素運動を週3回継続する
適度なウォーキングなどの有酸素運動を、
週3回ほど継続して行うことで、
ストレス耐性の強い脳を作ることができる。
無理のない範囲で定期的に行ないましょう。

・栄養バランスの取れた食事をする
特に朝食は重要。
量は少なくてもいいので、何かしらの栄養補給をすること。
しっかり脳を覚醒させ、一日のリズムを作る。

また、セロトニンを作るのに必要な栄養素である
トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物を
バランス良く摂ることもいい。
また、カルシウムを摂ることで
イライラを落ち着かせる効果も期待できる。

トリプトファンの多いもの
・・・肉、魚、大豆などのたんぱく質など
ビタミンB6の多いもの
・・・青魚、鶏肉、バナナ、さつまいも、アボガドなど

・休日はしっかり休む
休日や早く帰宅した後などは、しっかり休むことも大切。
ゆっくりした自分だけの時間や空間を持つ。

・心の相談や話ができる人を2人以上持つ
同性・同年代のメンタルフレンドがいることが、
心の安心につながる。
2人以上持っているといい。


■ おわりに

誰もが発症する可能性のある「5月病」。

それが「うつ病」につながらないように、
ゴールデンウィーク前から準備しておくこと、
大事ですね。

では、まずは栄養バランスから?



posted by suzumura at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2017年04月21日

人生の午後をうまく過ごそう


ユング「人生の午後」

2017418夕.JPG

なんとなく不安がよぎる40代。
現状を見つめ、自分に向き合い、
これからの人生を有意義にしたいですね。

■ 人生の午後とは?

有名なスイスの心理学者「カール・ユング」先生は、
人間の一生を、1日の太陽の動きになぞって説明しています。

・日の出から9時ごろまでを、生まれてから20代までの
 「少年期」
・9時から正午までを、20才から40才ころまでの「成人前期」
・正午から3時ごろまでを、40才から60才ころまでの「中年期」
・60才以降は「老人期」

つまり40歳は、「人生の正午」というわけで、
40歳以降は、日没に向かって進んでいく時期、
「人生の午後」なのです。

ユング先生は、40代を「転換期」であると捉え、
「危機の時期」でもあることを指摘しています。


■ 中年の危機

日の出から正午に向かって、太陽はぐんぐん上昇していきます。
人間においても午前中の時期はキラキラ輝いて、
怖い物なしで、
希望にあふれているという感じですね。

私自身も、30代はまったく怖い物なしでした。
今では考えられません・・・。

一方、正午にさしかかると、
あとは、日没に向かって下がるしかない。

人間にとっても、なにかしら不安にかられる時機といえるでしょう。

自分が中年、老人になることへの不安、
無理がきかない、疲れがとれないなどの
身体的な問題も発生するでしょう。

だから、午前と同じ生き方をしていくわけにはいかない。
今まではとは違う生き方をしなくてはならないと
考える時期なのです。

一般的に、この40代に
生き方や価値観の転換をうまくできないケースも珍しくないとされ、
実際、約8割の人が激しい混乱を経験するといわれています。

人生の正午を迎える時、
人は「自分自身について」「これからの生き方について」
真剣に考えることを迫られるでしょう。


■ 中年の危機をどう生きるか

アメリカの心理学者レビンソン先生も40代を
「中年の危機」と定義しています。
この危機的時期をうまく切り抜けられれば、
よき指導者、そしてよき助言者として自立できると説いています。

そして、この時期になすべき課題を挙げています。
・若い時代をふりかえって再評価すること
・それまでの人生で不満が残る部分を修正すること
・新しい可能性を試してみること
・人生の午後に入るにあたって、生じてきた問題を見つめること

これまでをふりかえり、向き合い、改善し、
そして新たな生き方を準備する。
大切ですね。


■ おわりに

企業においても、
50代を対象にした定年に向けての
「ライフプランセミナー」を拡大し、
40代、30代対象の「ライフキャリアセミナー」を
実施するようになってきました。

早めに準備(=覚悟?)をしておくことで、
長い人生を乗り切ることができるというものです。

40代のあなた。
ぜひ、これまでをふりかえって、これからの人生を
どう生きるかを考えてみませんか?

また最近は「老後破産」「老後貧困」といった金銭面での
問題も取り上げられています。
今のうちに、これからの資産や収入、支出についても
準備しておくこと、必要だと思いませんか?


posted by suzumura at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年11月28日

「フロー理論」あなたはどんなときに充実感を感じる?


あなたが今、仕事に幸福感や充実感を感じていなかったら?
どうする?
では「フロー理論」で解決しよう!

20161128B.JPG

人はどんなときに幸せや充実感を感じるのでしょう?
働く人にとって、
職場では仕事をこなすことに精一杯。
「幸福感」や「充実感」を感じているヒマはないのかもしれません。

でもそれでいいのかな?

ということで今回は、
その「幸福感や充実感」を感じるときの状態を研究した
「フロー理論」をご紹介します。

今のあなたはどう?

■ 「フロー理論」
米国の心理学者の「ミハイ・チクセントミハイ」
によって提唱された、
「高度に没頭する活動に伴う精神的な状態」のこと。

その概念は、あらゆる分野にわたって広く論及され、
色々な解釈がなされてきています。
「フロー・モデル」という言い方もあります。

・Wikipediaによると
「フロー理論」とは
「人間がそのときしていることに完全に浸り、
精力的に集中している感覚に特徴づけられ、
完全にのめり込んでいて、
その過程が活発さにおいて成功しているような
活動における精神的な状態をいう。

ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる」

ちょっと難しいですね。

色々な説がありますが、
要は
「何かをしているときに意識を集中し、
時間感覚が無くなるほど夢中で没頭している状態のこと。
この状態では充実感や幸福感を深く感じことができる」
ということですね。

フロー状態にある人は深い満足感を得られるため、
自分の活動に夢中になります。

アスリートやミュージシャン、アーティストが、
自分の世界に完全に没頭している姿は
よく見られますね。

では、一般人である私たちはどうでしょう。
「あくせくせず、のんびり楽ができるのが幸福だ」
という意見もありますが。

たとえば、
「夢中でサッカーをしていたら
夕方になってしまった」
とか
「気がついたら夜10時を過ぎていた」
などの経験はあるのではないでしょうか。

研究者、開発者などの
「没頭していたら、徹夜をしてしまった」
そんな声はよく聞きます。
あの「科捜研の女」のマリコ君が
イメージできますね。

また人間は、
この「フロー体験」を通して成長していく、
ともされています。

あなたにはそんな「フロー体験」あるでしょうか?

会社の仕事、業務があなたの「フロー」に
値するものであれば、
それはとってもハッピーですね。

しかし実際には、この「フロー」を実感している
ビジネスパーソンは少ないのではないでしょうか?

この「フロー理論」では、
人間が「フローになる要素」も研究されています。
つまり仕事を通して充実感を感じ、かつ成長できる「カギ」
といえるでしょう。

今日はここまで。
明日はその「フロー」になる要素をお伝えします。

posted by suzumura at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年10月26日

人の痛みがわかる人間に

最近、実感していること。
「人の痛みがわかる人間でありたい」
ということ。

20161026空.JPG

人の痛み
身体的な痛みのみならず、
精神的な痛みもありますね。

・身体の痛みを実感
実は、最近、
この10月のはじめ頃からです。

まず、膝。
早朝ウォーキングをしていて、
ちょっと気になるなと感じていました。

そこで「ああ、年を取るってこういうことか。
だんだん、あちこちガタがきているな」と実感。


「これはいかん!ストレッチをして防がなくっちゃ」と、
屈伸運動を毎朝するようにしました。
これが、素人判断。トホホです。

それは、
ちょっとした違和感から痛みに。
そしてとうとう膝を曲げるときに激痛が!

まったく。
膝の痛みは、私にとって初めてのことです。

そこで、
「ああ、膝が痛い、腰が痛いと困っている人、
イッパイいるよな。
これまでわからなかった。
今、
その痛みがわかる人間になれたな」と。

ちなみに、私は整形外科ではなく、
名古屋市昭和区の「長谷川亮鍼灸院」
に通って回復しつつあります。
保険は使えませんが、信頼できる先生ですよ。

更には、歯にも痛みが。
これも10年ぶりです。

そもそも、歯や歯茎が弱い体質の私。

だから会社勤務時代、
仕事で疲れ果てた時は、
もう、歯がうずいて仕方がありませんでした。
そこで、10年ころ前から
日進市の歯医者さん「竹内歯科クリニック」
に2か月に一度、歯周りのおそうじに通っていました。
ちなみにこの竹内歯科も信頼できます。
竹内先生の技術が素晴らしい!
ここも、私との相性がいいお医者さんということです。

ということで、
この10月、自分が痛みを知ったことで、
人の痛みが少しはわかるようになった私です。

腰痛、頭痛、胃痛、などなど。
自分が痛みを体験すると、
他者の痛みを共感することができます。

・心の痛みも
これらは身体的な痛みですが、
精神的な痛みも同様ですね。

自分が体験することで、
他者の痛み、辛さも共感できます。

何か言われて、何かされて、
自分が辛かったり、苦しくなったりしたとき、
そういうことをされた他者の心の痛みがわかるようになる。

私に、痛恨のエピソードがあります。

会社で研修の担当者をしていた時のこと。
研修業者の営業員は、
新たな「講師」や新規「研修」を紹介してきます。

そこで、紹介された新講師や新研修を実施してみて、
研修担当者として率直な意見を持ちます。
つまり我が社に合うかどうか、と。
スタート時から張り付き、観察します。

そして、その結果を営業員に伝えます。
まったく「偉そうに」ですよね。

合うなら次回も実施、
合わないなら次回はありません。

ところがその後、私自身が「研修講師」に
なりました。
一生懸命に準備し、一生懸命研修を実施します。

でも、それらがお客様のお眼鏡にかなわなかったら、
次回はありません。

う〜〜ん。

そこで、
「ああ、人事の頃は厳しめに、かつ平然と伝えていたことを、
相手はどう感じていたのだろう?」と。

やっとここにきて、講師としての気持ち、
営業者の気持ちがわかるようになりました。
反省・・・。

私は、
身体の痛みも心の痛みも、共感できる人間でありたいと
思うのです。

できたら、自分が体験していなくても、
相手の痛みを共感できる人間になりたい。

いじめとか、ストーカーとか、
パワハラ、セクハラ、マタハラとかも、
自分や自分の子供がそうされたらどう思うか、
相手の身になって考えること必要ですね。

あなたは「人の痛みがわかる人間」ですか?
posted by suzumura at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年08月09日

イチロー選手の言葉

いやあ。昨日はチョー暑かった。
私の温度計は40℃でした。
ふゥ〜〜。
エアコン、効かないヨ。

リオも熱いですね。
金メダルもあり。すごい!
努力が報われる瞬間。
とはいえ、厳しい瞬間となる場合もありますね。

そして、イチロー選手。
やりましたね!!
彼のインタビューの発言が、すばらしかったです。

「特別な時間をプレゼントしてくれた」

この発言の前に、
苦しく、しかも長い時間について話していました。

ずいぶん、つらかったと思います。
伝わってきました。

そんな辛く苦しい時間について、
自分なりの解釈をする。
イチロー選手は、さまざまな節目で、
自分を鼓舞する考え方を身につけているのでしょうね。

私も、
辛くて苦しいときは、
「特別な時間をプレゼントされている」
と、考えるようにします。


今日も、暑くなりそうです。
お身体ご自愛下さいね。






posted by suzumura at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年07月26日

「アルファ―・ウーマン」TABILABO

ああ、神奈川で悲惨な事件が起こりましたね。
多くの方のご冥福と回復を心からお祈りいたします。
そして、その動機とは・・・?

いま、名古屋は雨。
鎮魂の雨でしょうか・・・。

明け方は雨は降っていませんでした。
これはとあるお宅の「ムクゲ」さん。
2016721ムクゲ.JPG

さて。
そんな神奈川の事件をチェックしていたら、
こんな記事に出会いました。

「TABILABO」というサイト。
http://tabi-labo.com/272210/alphawoman/
この中の、
いま、ズバ抜けて魅力的な「アルファ・ウーマン」10の特徴

このサイト、他にも興味深い記事満載ですよ。
ご興味があったら、ぜひチェックを。

さて、本記事ライターの「平野星良」さんのコメントです。

「パワフルな女性は普通の女性とは違うふうに
行動する傾向にあります。
彼女達は人の目を引きつける際立った存在であり、
紛れもないオーラを漂わせています。
それらの女性に注目してください。
彼女は周囲に圧倒的な存在感や刺激を与える人物であり、
自分が欲しいものを自覚しています。
(中略)
最近、アメリカでは彼女たちを称して
『アルファ・ウーマン(Alpha WomanもしくはAlpha Female)』
と呼ぶそうです」

ああ、この「アルファ―・ウーマン」って、知りませんでした。
で、
項目のみ挙げてみます。
詳細は、上記のサイトで。

01.アイデアを言語化し共有できる
02.いつも自然体で身構えない
03.他人を惹きつける“人間力”にあふれている
04.自分をごまかさない
05.批判を受けとめ、成長の糧にできる
06.自分の中に「美しさ」の基準がある
07.誰かと自分を比べない
08.自分に不利益な関係を築かない
09.他人のことを本気で応援できる
10.人生に明確な目標がある

おお。すばらしい!!
現代の理想の女性像?

自分の気に入った項目。
意識して実践できるといいですね。

今日も、
あなたにとって、
ステキな一日となりますように!

posted by suzumura at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年07月15日

ピンチはチャンス

今朝は涼しいですね。
今は曇っていますが(雨降る?)、
5時ころは、こんなんでした。
20167155時.JPG
青空と雲と太陽の光がすごく、ステキでした。

そして、6時になると更に・・・。
2016715空.JPG

宇宙のエネルギーを感じました。感謝。

さて。

先日、この9月1日付人事異動で、
あまり気が乗らない部署への異動を
言い渡された人がいました。

で、落ち込んでいるのですね。

あなたにも経験ありませんか?
自分の人事異動は思うようにいかないって。
なかには、
スイスイと自分の希望どおりに
異動し、キャリアアップしていく人もいますが。

気が乗らない人事異動。
解決策は、簡単です!

「ピンチはチャンス!!」
考えればいいのですね!

その気が乗らない人事異動、
もしくは行きたくない部署だとしたら、
これこそがチャンスなんですよ。

キリストも(確か)
「必要なときに必要なものが与えられる」
ていうようなことをおっしゃっています。(確か)

だから、
今、その行きたくない部署への異動は、
あなたにとって必然であり、
自分を成長させるチャンスであり、
キャリアアップのチャンスでもあるのです。

そう考えると
(無理くりにでも)、
ちょっとワクワクしてきませんか?

他にも、
人生において
「ああ、ピンチ!」とか
「ああ、ムリムリ!」とか
「ああ、だめだ」とか
「ああ、万事休す!」ってこと、
ありますよね。

そういうときこそが、チャンスなんです!

「神が与えた試練」なんて思っても
いいでしょう。

ピンチのときこそ、
後でふりかえると、
自分の成長や、転機、人格形成につながったと
思えるものです。

あなたも、
今、ピンチに直面していたら、
チャンスととらえてみませんか!

今日も、
好機到来の一日となりますように!
posted by suzumura at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年07月08日

自分の「ビジョン」

昨日の夕方は雲がひろがってしまい、
織姫、彦星、見えたでしょうか?

これはそんな昨日の夕方の西の空。
雲間に三日月さんが、美しく輝いていました。
わかりますか?
201677夕.JPG

さて。
今日のテーマは「ビジョン」です。

あなたの会社にも、「ビジョン」ありますよね。
すぐに口に出して言えますか?
おっと、毎朝、唱和しているって?
それは、すばらしい!!

では「ビジョンとは?」
おさらいです。
「一般的には、
ある時点までにこうなっていたいと考える到達点。
将来の構想や展望のこと。
ありたい姿、なりたい姿、理想の姿など」

また
「企業におけるビジョンとは、
自社が目指すイメージを
社員や投資家、社会全体に示したもの」

組織のリーダーは、
このような自社のビジョン、あるいは部署のビジョンを、
わかりやすく部下に解説し、理解を深めることが求められています。
あなたは、実践していますか?

今日は、この「ビジョン」を
個人的に考えてみたいと思うのです。

あなたにとって「ビジョン」とは、何ですか?
あなたが目指す姿、理想の姿、なりたい将来像とは?

個人的なビジョンを持つということは、
意義ある人生を送るために、必要ですね。

ビジョンは目標とは違って、
ある程度固定されたものです。
自分の人生の軸になるもの、といえるでしょう。

ジェームズ・アレン先生は
「厳しい状況に直面しているときも、
つらい仕事に従事しているときも、
自分のビジョンによって支えられる」
とし、
また
「理想(=ビジョン)を抱くこと。
あなたの心を最高にワクワクさせるもの、
あなたの心に美しく響くもの、
あなたが心から愛することのできるものを、
しっかりと胸に抱くこと」が大事であり、
そんなビジョンを抱き続けるとそれが叶う、
としています。

なんだか、ワクワクしてきませんか?

自分の理想像をイメージする。
それをしっかりと抱き続ける。

大切ですね。

今日は、あなたの「ビジョン」、
考えてみませんか?

そして、
あなたの部下に訊ねてみてもいいでしょう。
ステキな回答があるかもしれません。
「別に・・・」という部下には、
「自分のために考えてみて」と提案してみてください。

私のビジョンとは?

星のリゾートの星野社長の言葉が参考になりました。
「ビジョンとは最終的な到達点であり、
こういう会社になりたいという『将来像』と
定義している。
ビジョンは会社の将来像であり、
明確に定義をして、変更も加えない」
では、星のリゾートのビジョンとは?
「リゾート運営の達人になる」
だそうです。

ステキですね。
そう、これにあやかって、
私のビジョンを考えています。
「〜〜の達人になる」ってね。

今日も、あなたにとって、
充実感あふれる一日となりますように!
posted by suzumura at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年07月05日

原因と結果の法則

暑い!!
しかも蒸し暑い。
しかも、PCからは熱が発散して、まこと暑い!!

昨日も、急な雨で、涼しくはなりましたが・・。

今朝は、気持ちよ良い夜明けでしたよ。
これは、荘厳な夜明け前。
201675@.JPG

呼び寄せられるように、「天地社」をお参りしてきました。
その近くでは、
伝書鳩のとレーニングも。
201675ハト.JPG

本当に気持ち良い1日のスタートです。

ダッカの事件。
本当に痛ましいことです。
犯人は、「IS」ではないとの報道も。
裕福な若者たちというじゃありませんか。

そこで、彼らの行動にも「原因」があるんだろうなあ、
と思った次第です。

そして、「原因と結果の法則」
思い出しました。
ジェームズ・アレン著、2003年のベストセラーです。

なんとなく、読み返してみたのですね。
そしたら、いいこと書いてあるんですよ、これが。
私が読んだのも2003年、今から13年ほど前ですね。
(ちなみに、私は、興味深い本には読んだ日付を本に印します。
だから、古本屋さんには持ってけませんが・・・)

当時の私は、まだまだ成長できておらず、
物事、人生、わかっていなかったのですね。
(おっと、今でもまだまだですが)
あまり、線が引いてありません。
(ちなみに、私は、興味深い個所は、しきりに線をひき、
自分のコメントを記入し、
かつ、角を折っています)

今、読んでみると、
今の私に必要な言葉が数々ありました。

あなたも、よかったら読んでみませんか?

ちなみに
ジェームズ先生のいう「原因と結果の法則」とは?
私なりの解釈です。

「今の自分自身(結果)は、
自分の思いや行動(原因)の結果である」

てなことでした。

そうなんですね。
現状で起こっている出来事は、
それまでのさまざまな要因から発生している。
自分自身以外のことでも。

さらに
私は、別の解釈も持っています。
「職場での問題行動には、原因がある」

これは、自分自身ではなく他者に向けた視点で、
他者を理解しようという解釈です。

たとえば、
今朝、機嫌の悪かった上司には、何か原因があるのだろう。
イラついている先輩にも、何か原因があるのかもしれない。
遅刻が続いている部下には、当然、原因がある。
自分につらく当たってくる先輩には、
彼なりの原因があるにちがいない。
まったく協力しようとしない部下だが、
何かしらの原因を持っている。

そうなんですね。
何かしらの原因があるから、その問題行動が
引き起こされる、
という訳です。

そう考えてみると、
一方的に、他者の問題行動を非難するまえに、
その「原因」を理解することも
必要ではないかと思うのです。

いかがでしょう。

今日は、
あなたが気になる他者の言動、
近頃、まずいと感じる他者の言動、
その原因を冷静に観察してみませんか?
あるいは、優しい「声掛け・問いかけ」も
いいかもしれません。

今日も、
あなたにとって、
魅力ある一日となりますように!
posted by suzumura at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年06月25日

出口のないトンネルはない

はっきりしない天気ですね。

これは、
とあるお宅のアジサイ。
2016614花.JPG

そろそろ、アジサイの季節も終盤でしょうか・・・。

「出口のないトンネルはない」

いい言葉ですね。
サッカーの澤穂希選手の言葉です。

あなたにも!
posted by suzumura at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年06月06日

まず目標を設定しよう!

今朝も気持の良い朝。
ちょいと湿度は高い感じでしたが。
これは、とあるお宅のアジサイ。
最近は、いろいろな種類のアジサイがあります。

201666@.JPG

きれいでしょ!


あなたには、「目標」ありますか?

最近は、
「目標」を設定することが、
定着してきましたよね。

仕事上の目標では、
半期ごとや四半期ごとに
目標を設定することが義務付けられている会社も、
多いでしょう。

では、
自分の、つまりプライベートでの目標、
ありますか?

実はこの「プライベートでの目標」が、
わからないという人、
結構いるんです。

俗に言う「何がしたいのかわからない」系。

あるいは、
「目標を設定しない方がいい」という説もあります。
理由は、
目標を設定すると、
それに縛られて、他の可能性に目がいかなくなるから。
まあ、それもごもっとも。

とはいえ、
私的には、
どんなことでもいいから、
「目標」を持った方がいいと考えています。

成功の第一歩は、目標をもつこと。
目標はないけれど、成功したいと思っている人も
多いハズ。
もちろん「成功」の定義は、人それぞれです。
自分なりの成功、
自分がなりたいこと、手に入れたいもの、
ありたい状態、
なんでもいいですね。

それを手に入れるためには、
まず「目標」を設定することです。

もっというと、
「自分の望みを正確に定義する」
ともいえるでしょう。

この「目標」、ありたい姿、望みを、
定義することで、
そのために何をすべきかが明らかになるでしょう。
そして、それを実行する。

私の目標、ありますよ!
まだ、内緒ですが・・・。

あなたの目標は、なんですか?

月曜日です。
気持も新たに、
あなたの目標が達成できますように!
posted by suzumura at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年03月31日

笑顔、ときどき笑顔、腹から笑う

お花見日和です!!
いいですね。春って。

これは、
昨日の天白川。
2016330A.JPG

まだ、5〜7分咲き?
この天白区内の天白川は、
その昔、原地区の有力者「加納先生」が、
川沿いに桜の樹を植え、
それが今日に至っている、のですね。

それにしても、週刊誌。
出る杭は打たれる、
ってことでしょうか。
ま、それを興味津々で、
市民がチェックしている訳ですが。
(あたしのこと)。
週刊誌とNET。
人の価値観、判断基準。
それらをひっくるめて、
時代は、確実に変化し続けています。

さて。
3月も今日でお終い。
あっという間の3か月でしたね。
私的には、
この2016年度への転換期が、
あたしにとっての転換期のような気がしております。
あなたはいかが?

そんな今日この頃、
「笑顔」の大切さを痛感する毎日です。

一般的に
自然な「笑顔」のある人は、
好印象が持たれます。
これ、実感しませんか?
お店でも、仕事場でも、
明るい笑顔の人って、その場も明るくしますよね!

一方、
笑顔のない人。
眉間にしわが寄っていて(あの人?)、
固い表情で、
暗い感じ。
それらは、周りの人にも感染してしまうでしょう。

笑顔の苦手な人もいます。
そんな人のときどき、ふっとでる笑顔には、
癒やされますね。

笑顔の人、ステキです。
笑顔がムリでも、無愛想はいただけません。
深刻そうな表情もネガティブな印象です。

だから、
ときどきでいいから、
笑顔が見たいのです。

そして、
心から笑うこと。
最近も、ある人との打ち合わせで、
腹から笑う時間を持てました。
楽しい時間でした。
ありがとう!!

明日から、
新しい環境の人も、
従来通りの環境の人も、
ぜひ
「笑顔」でスタートしましょう!

でなければ
「ときどきの笑顔」
そして、
時には「腹から笑える」時間を持つ。

それが、
あなたを幸せにし、
かつ
周りを幸せにするでしょう。

私も
今日も、腹から笑う時間をとります。

今日も
あなたにとって、
幸せな一日となりますように!


posted by suzumura at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年02月25日

自己受容

いいお天気です。
でもでも風が冷たく、冷え込んだ朝でした。
お月さまはくっきり。
2016225@.JPG

今日のテーマは「自己受容」です。

「自己受容」とは、
心理学用語で
「欠点を含めた、ありのままの自分を受け入れて
認めること」

あなたは「自己受容」できていますか?

おっと、
昨日は、Powercardとして「脱皮」を紹介しました。
ダメで弱い自分などから脱皮して、
自分が望む自分になろう!
という意味。

ところが、
ここ数年注目されている
心理学者「アルフレッド・アドラー」先生が、
こんなとらえ方を提唱しているのですね。

アドラー先生は、
「そのダメな自分も認め受け入れることで、
他者を受け入れることができるようになる」
としています。

またアドラー先生は
「アドラー心理学入門2014(岸見一郎著)」のなかで、
「大切なことは何が与えられているかではなく、
与えられているものをどう使うかである。

自分という道具は、他の道具と違って取り換えることはできない。
この自分という道具はたしかに癖があるけれども、
大切なことはこれをどうやって使いこなすかということ。

そのためには自分という道具を好きになり、
自分を受け入れることができなければならない。

そのためには、今のあるがままの自分を受け入れることである」
としています。

なるほどですよね。

今のあるがままの自分を受け入れる。
ダメで弱い自分を受け入れる。
そして、そんな自分を好きになる。

その上で、
そのダメな自分をどう使うかを考える。
どう使いこなすか。
どう改めるかも。

これは、リフレ−ミングでもありますね。
自分を客観的に直視して、
この弱い自分をどう使うか、どう生かすかを考える。
とすると、
自分自身を冷静に、
第三者的に見ることができます。

「自己受容」

あなたは、できていますか?

まずは、
自分の弱いところ、ダメな点を
再点検してみてもいいかもしれません。
その上で、
そんな自分を受け入れ、楽しみ、好きになり、
それをどう生かすかを考える。
あるいは、どう改めたらいいかも考える。

それが、
相手や周囲の人を受け入れることにつながって、
職場においては、
ちょいと楽なコミュニケーション、関係づくりに
つながるかもしれません。

まずは、自己受容から、
です。

私も、
ダメで弱い自分をしっかりと認め、
受け容れ、
そして、好きになって、
脱皮したいと思う点は、
改めていきたいと思います。

おっと。
私、他にももっとイロイロ弱点、欠点、
改めたいこと、ありました・・・。
トホホ。
じゃなくて「クスッ!」でしたね。

今日も、
あなたにとって
幸せな一日となりますように。

posted by suzumura at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年02月01日

「5羽のカモメ」アンディ・アンドルーズ

今朝、ふとひらめいたのは、
「5羽のカモメ」のお話。

「希望を運ぶ人」
アンディ・アンドルーズ著20114.14 ダイヤモンド社

2016119@.JPG

これは、
とある町にふらりと現れた老人が、
様々な悩み、問題を抱える町の人々に
希望が芽生える言葉をかける
という物語風になって語られています。

内容は、
不幸な出来事も、ひどい現実でも、
見方を少し変えてみたら、
人生は動き出す。
ということがつづられています。
ご興味のある方は、どうぞ。

2月のスタートの今日。
この「5羽のカモメ」のお話を、
あなたにプレゼントしたいと思います。
・・・もちろん、私自身にもネ!

その老人が、以下の質問をします。

「5羽のカモメが防波堤にとまっている。
そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。
残っているのは何羽だい?」

すると
相手は答えます。
「4羽です」

老人は、こう言います。

「そうじゃない。5羽だよ。
いいかい?
誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。

このカモメは飛び立つことを決意したが、
翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。
残りのカモメとどこも違わない。

人間だって同じだよ。

何かをしようと決意した人と
そんなこと考えてもいない人とでは、
何の違いもないんだ。

ところが人は、
他人のことは行動で判断するのに、
自分のことを決意で判断することがよくある。

しかし、
行動を伴わない決意は、
期待してくれている人に対する裏切りでしかない」

う〜〜ん。

人間、誰しも、
「決意」したり、
あるいは「素晴らしい計画」を立てたことで、
それだけで
満足してしまうこと、
ありますよね。

「よし!やるゾ!」って。

ところが、
実際には、
飛び立たないでいる、
行動しないでいる、
ということがあるのではないでしょうか。
・・・私は、アルアルですゥ。

それじゃ、
計画を立てなかったり、
決意をしないでいる人と、
なんら変わらない。

「行動を伴わない決意」。
意味がありませんね。

あるいは、
行動しても三日坊主。
で、
できない言い訳、
続かない言い訳、
を自分自身にする。

もうそんなことにはオサラバして、
希望に満ちた人生を送りたいものです。

飛び立つカモメに
なりましょう!

そんな祈りをこめて。

今日も、
あなたにとって、
素晴らしい一日となりますように!
posted by suzumura at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2016年01月28日

老後は一人暮らしが幸せ(産経新聞)

寒いですね。
でも、日中はあったかで。
そんな昨日、
今年初めて「相生山神社」に
お参りに行きました。
そこ、相生山地区、野並地区は、
ほんとうにステキな里山です。

2016127A.JPG

雑木林にパワーすら感じます。

できれば、住みたい、
なんて思いました。

出会う人すべてと、
あいさつ「こんにちは」を、
交わすことができるのです。
ステキな町ですね!!

さて。

ちょうど1週間前かしら、
netで
面白い記事を発見。

産経新聞社の記事です。

ずばり
「老後は『1人暮らし』が幸せ 
家族同居より生活満足」


おもしろそうでしょ!
おっと、
「アルアル」って思う人も、
いるでしょうね。

「1人暮らしの高齢者は
家族と同居している高齢者よりも
生活の満足度が高く、悩みが少ない−。

大阪府門真市の医師(辻川覚志医師)が実施した調査から
そんな結果が明らかになった。

高齢で体が不自由になると家族の介護が頼りと思われがちだが、
体調があまりよくない人でも独居の方が満足度が高かった。
調査した医師は
『高齢者のお1人さま生活は、実は幸せなのでは』
と話している。」

なるほど!
ですよね。

ずいぶん前まで、
親の面倒は子どもたちが見るのが当たり前!
的な風潮があり、
お嫁さんは、そりゃあ苦労されましたよね。

ところが、
昨今は、
そんな苦労した自分の母親を反面教師にしたり、
自立自由に生きる風潮もあり、
このように「一人暮らし老後」を求める人も
多くなっているのでしょう。

では、詳しくご紹介します。

「1人暮らしの高齢者も
家族同居と同じぐらい満足度が高いのではないか。
診察の際のやりとりなどを通してこう感じていたという
大阪府門真市の耳鼻咽喉科医院の辻川覚志医師(64)は
平成25年、同市医師会の相談電話や
日々の診療を通じて聞き取り調査を開始。

27年までに60歳以上の約1千人に生活への満足度などを尋ねた。

その結果、独居の生活満足度の平均は73・5点。
同居の68・3点を約5点も上回り、悩みは少なかった。
子供の有無や男女による差はなかったという」

ほお〜。
男女差がなかったのですね。
ま、女性、つまり奥さんが1人暮らしを希望することは
想像できましたが、
旦那さんもそんな思いがあるのですねえ。
知らなかった。

「家族と同居する人の満足度が低い理由について、
辻川医師は『家族への対応に苦慮するため』と分析する。

家族とうまくいかなかったり、
コミュニケーションが取れなかったりすれば、
生活の満足度は急激に下がる。

一方独居なら、体調が悪くても自分のペースで動けて
家族に配慮する必要もない」

その通り!と思う方も、
多いのではないでしょうか。
家族への配慮、つまり気をつかうことが
幸せではなくて、
ストレスになっているのですね。
う〜〜ん。

とはいえ、
「満足度の高い1人暮らしの条件」
が挙げられていました。

(1)自由で勝手気ままに暮らせること
(2)信頼できる同世代の友人や親類が2〜3人いて
   たまに話ができること
(3)住み慣れた土地に住んでいること
と辻川医師は指摘。

そのえで、
「家族と同居していても満足度を上げるために、
辻川医師は“疑似1人暮らし”を推奨している。
夫婦2人暮らしなら、
夫が自分の食事は自分で準備するなどお互いに自立。
子供と住む場合も緊急時以外は連絡せず、
なるべく顔を合わせないことでトラブルが回避できるという」

いかがでしょう?

孤立老人、貧困老人、下流老人などが
叫ばれる昨今。
できるだけ元気に、
かつ自由に、
楽しく(ストレスなく)、
生きたいものですね!!

上野千鶴子先生は、
自宅で一人で死んでいく方法を説かれていますし、
いろいろな生き方や方法がこれからも
どんどん出てきそうです。

あなたは、
どんな老後を望みますか?

今日も、
あなたにとって、
元気ハツラツな一日となりますように!
posted by suzumura at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方