自己開示B 自己開示の方法、例
(雑地に咲く、可憐なノコンギクです。秋の雑草ですね)
先日来(11/18、11/20)、
職場における自己開示の必要性を考えてきました。
その続きです。
■ 自己開示とは(復習)
自己開示とは、自己の考えや感情、価値観などを他者に伝える行為。
自己開示を通じて相手との共感や親近感が生まれ、信頼感も高まっていきます。
■ 自己開示の方法
ビジネスシーンで活用できる具体的な自己開示の方法について考えてみましょう。
・自分から自己開示をする
まずは、自分から自己開示を始めましょう。
すると、相手も自然と心を開きやすくなります。
例えば、趣味や休日の過ごし方など、軽い話題を先に提供することで、
相手も同レベルの内容を話しやすくなります。
自己開示を行う際には、相手の反応に注意を払いながら、
相手が話しやすい環境を整えることが重要です。
また、仕事の悩みやこれまでの失敗談を適切に交えることで、
親近感や共感を生むことができます。
なお、いきなりプライベートすぎる悩みを打ち明けるのは相手に警戒心を与えてしまう
可能性があるので注意が必要です。
・相手の自己開示を促す簡単な質問をする
相手に自己開示を促し、聞き上手になることも大切です。
自身の話ばかりしていると、相手の自己開示を妨げる可能性があります。
例えば、相手に「趣味はなんですか?」「好きなスポーツは?」など
シンプルな質問を投げかけることで、相手が自身のことを話しやすくなります。
重要なのは、一方的に質問するのではなく、
相手がリラックスして話せる雰囲気をつくることです。
相手の話に真摯に耳を傾け、共感や興味を示すことで、
より自然な形で自己開示を促せるでしょう。
・適度に弱みも見せる
自己開示の効果を高めるためには、成功談だけでなく、
失敗談や弱みも適度に共有することも有効です。
例えば、「実は以前、こんなミスをしてしまったことがあります」と自身の失敗を話すことで、
相手に「この人も自分と同じような経験をしているんだ」
と親近感を与えることができます。
ただし、内容が重すぎたり、コンプライアンスに反したりするような話題は避けるべきです。
適切な範囲で自身の人間味を示すことで、相手との距離を縮め、信頼関係をより深められます。
■ 自己開示の話題例
・趣味やプライベートな話題
・仕事上の経験
・弱みや失敗談
■ おわりに
まとめると、
「まずは自己開示する」⇒「相手にシンプルな質問をする」といった双方向の会話を通して
話を広げることで、お互いを理解しやすくなります。
趣味が同じだったり、同郷だったりすることがわかると話が盛り上がり、
ぐっと距離も縮まるでしょう。
自己開示を活用し、苦手な人と距離と縮めてみませんか?
