2024年02月13日

雑談力


雑談でチームワークづくり

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1月に大幅な人事異動や組織変更があった職場もあるでしょう。
2月も半ば、慣れましたか?

新しい職場で周囲とよい関係を築くことはとても大切ですね。

そのためには「雑談」をすることをお勧めします。

このブログでも何度もアップしています。
それほど、コミュニケション促進や人間関係構築に雑談は有効なのです。


■「雑談力」とは

日頃から職場関係者と2〜3分程度、世間話やたわいもない話を交わすこと。
昨今、多忙や人手不足が原因で、職場内での意思疎通不足が問題になっています。

職場における何気ない雑談にはさまざまなメリットがあります。

ところで「雑談力」のある人とは、饒舌な人、話術が巧みな人とは限りません。
逆に、無口な人、口下手な人でも、
その人と話しているとなんだか楽しい、と人が集まってくる人は
「雑談力」のある人でしょう。

雑談の中から、その人の人となりがわかって共感できたり、
自分のことをわかってもらい信頼関係が築かれたり、
ひいてはチームワークを強めるという効果もあります。


■ 雑談のポイント

1.雑談は「中身がないこと」に意味がある
ビジネスシーンでは、仕事に関係のある話だけでなく、
ビジネスには関係のない話、つまり雑談(中身のない話)で盛り上ることがあります。
中身のない雑談をするからこそ、相手との緊張感がほぐされます。
商談の場面でも、雑談後には話がスムーズに運べることもあるでしょう。

2.雑談にオチや結論は必要ない
雑談では、話を締めくくろう、結論を出そう、
オチを言おうと思わなくてもいいのです。
話が途中であっても、スパッと打ち切ってもいいのです。
特に職場では、就業時間中でも休憩中でも、
数分雑談したら話を打ち切って仕事に戻ることが求められます。
いつまでもダラダラ話し続けることはNGです。
1〜2分程度たったら、
「長くなっちゃったね。さあ、仕事仕事!」と笑顔で言って
自分の仕事に戻れば、問題はないでしょう。

営業の場でも、顧客と雑談のあと
「それでは、本題の〜〜の件に入りましょうか」などと
急に仕事の話に入ります。
雑談にはオチや結論は、必要ないのです。


■「雑談力」を高めるポイント

1.「挨拶+α」から
挨拶は雑談を進めるための絶好のきっかけ。
「おはようございます」だけでなく、プラスαのネタを続けよう。
たとえば「最近、風邪がはやっているようですね」などとひと言加えると、
「うちの子供も風邪ひいちゃって学校を休んでいます」など、
相手の言葉が返ってくる。
こんなやりとりがあるだけで、気持ちが打ち解けたり、話が続いたりする。

2.ごく短い会話から始める
一言二言程度の短い会話を繰り返すことによって、
徐々に相手と打ち解けることができる。
ほんの数秒のやりとりで話が終わってしまったら、
その場を立ち去ることはOK。
「では」とか「じゃあまた」などと声をかけて去る。
まずは短い会話を重ねて、話しやすい雰囲気を作ることがスタート。

3.天気や暦の話から始める
「天気」や「暦」は相手を選ばず、いくらでも展開できる。
他にも、仕込むネタとして、新聞やニュース番組から旬の情報を収集しよう。

4.自分の話を控えて、相手の話を聞き出す
雑談上手な人は、話術が巧みな人よりも、
間が持てる人や話を聞いてほしくなる人といえる。
しっかり耳を傾け、あいづちを打とう。

5.相手の意見を否定しない
相手の言ったことに対し「いや」「しかし」と頭から否定したり、
反対意見で切り換えしたりするのはNG。
これらの言葉を口に出した瞬間に、その場の雰囲気を壊しかねない。
雑談のコツは、たとえ興味のない話題であっても、
自分の好き嫌いとは別の次元で、相手の話の中から良さを見つける努力をすること。
それが雑談の話題を増やし、良好な人間関係を築くための第一歩。


■ 職場での雑談のメリット

・雰囲気のよい職場になり、チームワークも良くなる。
・アイデアが出やすくなる。
・ミーティングなど会議の場の空気がやわらぐ。


■ 雑談は、訓練すれば誰でもうまくなる
上記のコツを踏まえて、一言の声かけや挨拶からはじめ、それを続ける。
慣れてきたら、話を膨らませる。
新聞ネタ、週刊誌ネタもいいかもしれません。
これらを意識することによって、訓練となり、雑談力が高まるでしょう。


■ おわりに

雑談力を再確認してみました。

ぜひ上司のあなたから、率先してなにげない、たわいもない雑談をして、
メンバーとの距離を縮めてみませんか?
なにげない雑談の中から、貴重な情報を得られること、ありますよ!


posted by suzumura at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング
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