2024年01月27日

今週の教訓「重要な初期対応と弁護士選び」


1月も後半、残りあと4日になりました。
2月は、うるう年で29日までですが、それでも少ないので、
あっという間に過ぎてしまうでしょうね。

20240114冬の空.JPG


さて。

土曜日は「今週の教訓」の日。
今週もイロイロありました。

能登半島地震の復興はあまり進んでいないようです。
水って大切だなあ、と改めて思うと同時に、
平穏に過ごせている今に、感謝です。
一刻も早く、平常な生活に戻られることを祈ります。


そして、政治とカネの問題。
なんとか、幕引きを図ろうとしているようで、まったくねえ。

一方、大物芸人さんのことも、治まる気配はありません。
色々な人が、イロイロな発言をしています。

私的に思うのは、危機対応時の「初期対応」の重要さ。
事件、事故が起こった場合、早めに記者会見するなど、当事者の対応が求められます。
記者会見などが遅くなると、それだけで批判されます。
一方、早々に会見、発表したとしても・・・。
その内容も問題になります。

今回は、記者発表の内容がよくなかったと。
「事実無根」とか「半裸恥じることはない」とか、強めに言い切ってしまった。
TVでは、「初期対応」を間違えたと指摘されています。
しっかりと、事実関係を確認すべきだったと。

早期に記者発表すればするで、内容などに批判が集まり、
遅くなればなったで批判される。

TVで識者は「
まずは、早期に記者会見や記者発表し、
『当該○○の認識としては、○○という見解でした。
○○の報道とは○○が異なります。
弊社としては引き続き注視のうえ、的確な対応を行います』」
などとするのがいいとか・・・。

大会社なら絶対、顧問弁護士を雇っていると思います。
今回の会社発表については、主旨は会社のトップたちが考えたとしても、
顧問弁護士に相談し、アドバイスがあったであろうと思われます。
それでも、言い切ってしまった。
なんで?

弁護士、顧問弁護士には、得意分野があるようです。
案件によっては、不得意分野もあるかもしれない。
雇う側も、そこにも注意が必要ですね。

これまでも、社員の不祥事があったのに、と思ってしまうのは、私だけでしょうか?

ということで、今週の教訓。

1.危機管理の一歩として、初期対応には十分に気をつけなければならない。
2.弁護士もイロイロ。優秀な弁護士もそうでない弁護士もいることを
  心得ておかなければならない。


posted by suzumura at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓
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