人生の三つの坂「上り坂、下り坂、そしてまさか」
私事ですが、
お正月三が日の楽しみは、元旦のニューイヤー駅伝と、箱根駅伝。
今年の箱根駅伝では、駒澤大学が総合優勝。
見事でしたね。すばらしい!!
一方、有力視されていた青山学院大学は、まさかの三位に。
そこで、原監督が言っていたのが「箱根には、登り坂、下り坂、そしてまさかがある」。
この3つの坂が今週の教訓です。
よく言われるのが、「人生には3つの坂がある。登り坂、下り坂、そしてまさかの3つである」。
確かに、人生、登り調子で、うまくいっているときがあるものの、
何をやってもうまくいかない、ついにはどん底に、なんていう下り坂もあります。
加えて、想定していない「まさか」もある。
その「まさか」は、良い場合と良くない場合があるようです。
ネットで調べてみると、小泉元首相の言葉とか、経営の王様、松下幸之助の言葉とか。
結婚式でもスピーチでよく使われていますね。
さて。
青山学院大学は、良くない意味での「まさか」でした。
このことから、原監督は何を学び、何をどう変えていくのでしょうか?
そして、選手たちは・・・?
そしてそして、他の学校の選手たちも。
みなさん、良くないまさかを教訓に、更なる高みを目指してほしいですね。
ということで人生、良くない「まさか」は、誰にでも起こる。
そのときどうするか、その後どうするか。
これがポイントですね。