2022年01月17日

今から、どんな資格を取得すする?



日経「プラス1」40代からの学び直し「資格に挑戦」


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最近、リカレント、リスキングと、
新しい経験、知識、スキルを身につけることが注目されています。

今後の長年にわたるキャリアアップのためにも必要でしょうね。

そんな中、先日(2022.1.15の日経「プラス1」にも
「40代からの学び直し」として注目の資格がランキングされていました。


■ 調査の方法

取得に必要な学習時間がおおむね1000時間までの資格のうち、
40歳以上の学び直しにつながる25種類を専門家の助言を参考に選定。


■ 専門家がすすめる学び直し資格のランキング

1位 中小企業診断士
中小企業の経営課題全般について診断・助言する国家資格。

専門家の推薦の声
・企業をトータルな視点で見ることができるようになり、
 スキルは勤め先でも生かせる
・官民で幅広く活躍できるフィールドがあり、経験が生かせる
・難しい資格だが、これまでの知識・スキルを整理でき、開業の道もある

・・・中小企業診断士は、30年以上前から注目されている資格ですね。
確かに、トータルで経営理論が学べて、活かせそうです。
たとえ合格しなくても、今後の仕事人生に役立ちそうですね。
ちょこっと、難しいかも・・・

2位 社会保険労務士
社会保険労務士法に基づく国家資格。

専門家の推薦の声
・未来に向け、
 ビジネス環境に合わせた企業内の労務対応・体制整備の需要が増える
・働き方や雇用環境の変化でニーズが高まっている
・人生100年時代に年金受給や資産形成・運用・承継の相談に有効な資格

・・・この資格も40年以上前から注目されています。
私が人事労務担当部署にいたころ、先輩がたが取得していました。
この資格もイロイロ生かせそうです。

以下はIT関係です。
3位 ITストラテジスト
経営戦略に情報技術(IT)を取り入れる高度IT人材向け資格。

4位 情報セキュリティマネジメント試験
450ポイント サイバー攻撃・トラブル対応
安全にITを利活用するための基本スキルを証明する資格。。

5位 応用情報技術者
高度IT技術者の一歩手前、基礎を身につけたエンジニアが
力量のさらなる向上を証明するための資格。

・・・すみません。いずれも私にはチンプンカンプンです。

6位 ファイナンシャル・プランニング技能検定
3生活に欠かせない貯蓄や投資、不動産運用など資産に関する技能を
認定する資格。

専門家の推薦
・人生100年時代のマネープランは人生の質を支える重要テーマ。
 その専門家として活躍が期待できる
・コンサルティングに非常に有効。特に1級取得を推奨
・高齢者の増加に伴う資産保全や事業承継、相続の相談には
 専門的知識を持った人材が必要になっている

・・・この資格も随分前から注目されています。知人にも保有する人います。
TVのバラエティ番組でも活躍している人いますよね。

7位 日商簿記検定
企業の経営・活動を金銭面から記録・計算し、
財務状況を明らかにするための伝統ある資格。

専門家の推薦の声
・生産管理、事業の管理などで幅広い活躍が期待でき、
 取得によって大きく活躍の場を広げられる。
・会社の中では必要とされる場面が非常に多い
・財務部門のみならず、あらゆるビジネスシーンで生かすことができる

8位 技術士
技術士法を根拠に、21の科学技術分野について高度な専門能力と
応用能力の持ち主であると認定する資格。

専門家の推薦の声
・技術者にとって最も権威ある国家資格で、
 取得すれば監理技術者や営業所の専任技術者になれる。
 公共入札参加審査でも評価され会社への貢献度が高い
・専門性を高めるための学び直しに向いている。
 部下の教育、コーチング役として活用できると考えられる

9位 宅地建物取引士
不動産取引を公正に進めるための専門資格。

専門家の推薦の声
・不動産売買や仲介をするには設置が義務付けられているので
 不動産会社で重視され、求められる資格
・金融、流通、小売業でも需要が増え、受験者数が20万人を超える人気資格。
 行政書士や社会保険労務士とのダブルライセンスで活躍する人もいる

10位 ビジネス実務法務検定試験
日々の企業取引で実際に用いられる債権管理・回収、企業財産、
株主対応などの各種法規制を網羅した実務資格。

専門家の推薦の声
・コンプライアンス(法令順守)が重要視される中で、
 法律実務の知識を対象とした資格の取得は大変魅力的。
 マネジメントに関わる人材でも取得が望ましく、
 自身のキャリアの可能性、価値が上がる
・個人情報の取り扱いやコンプライアンスなど企業の法務課題に対して
 リーガルマインドを持って対処できるスキルを証明する検定

11位「キャリアコンサルティング技能検定」
12位「第三種電気主任技術者」
13位「保育士」


・・・キャリコンも、人気ですね。
  今の多くの友人が保有し、大活躍しています。


■ まとめ

記事にはこんなアドバイスも載っていました。
事業創造大学院大学の浅野浩美教授
「これさえ取れば何とかなるという資格はほとんどない。
中高年では特にそうで、それまでの経験と掛け合わせできるかがポイント」
と強調する。

社内でのキャリアアップ、転職、兼業、セカンドキャリアなど
最初に目的をよく考えるべきだという。


■ おわりに

確かに、どのような資格であっても、その資格を取得したからといって、
すぐに仕事ができる、仕事を依頼されるというと、
そうでもありません。

この議論は、私が会社員時代でも、同僚や友人と幾度となく話しました。

「今の仕事をなんとかしたい」「今後の仕事の展望が明確でない」
といった不安の中、資格取得に目がいきがちですが、
いつも「資格をとってもねえ・・・」という結論に至ります。

そこで、資格を取得する「目的」を明確にしておくことはお薦めですね。

2022年が始まりました。
とりあえず、どんな資格を得たいですか?
その資格を得て、どうなりたいですか?


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