2021年10月08日

タイプA行動パターンから脱する


タイプA行動パターンから脱する方法


20210928鉄塔.JPG

昨日(2021年10月7日)、
最近、改めて気づいた私の「タイプA」気質についてご紹介しました。


■ タイプA行動とは

米国の医学者フリードマンとローゼンマは
心臓病にかかりやすい人の行動傾向を調査研究し、
その結果を「タイプA行動パターン」として警告を発したのでした。

主な特徴は、
時間的切迫感がある、達成欲求が強い、競争心や野心がある、攻撃性が高い、
いつも苛立ち気味、大声で早口、せっかちである、などなど。

日本人に多い、仕事熱心、仕事中毒の人の中には
このタイプAが多くいると考えられています。

いやはや、多くの特徴が私にピッタリ!
特に会社員時代は・・・。
トホホです。よく心臓疾患にならなかったなあ〜〜。

では自分が「タイプA」ということがわかったら、どうする?

榎本博明著「仕事で使える心理学」日経文庫には、
「タイプAの行動パターンから脱出する方法」
も掲載されています。


■ タイプA行動パターン」から脱するための行動リスト

1.仕事中、ときどき無理にでも中断して
  気分転換をするように心掛ける
2.急いで仕事をしているときでも、窓越しの風景を眺めたり、
  軽く体操したりするくらいの短い休憩をこまめに挟むようにする
3.仕事が予定より早くすんだら、つぎの予定を繰り上げたりせずに、
  趣味や楽しみのための時間に回す
4.仕事と関係のないことをするための時間を毎日確保する
5.趣味といえるようなものを持つようにする
6.仕事と関係のない読書を楽しむ
7.美術館や博物館に出かけたり、美術書をめくったり音楽を聴くなど、
  芸術に親しむ時間を持つ
8.古典を読んで、ゆったりとした時間の流れの中に身をおく
9.若い頃や子供の頃に好きだったことを思い出してみる
10.アルバムの整理をしたり、旅行中に集めたものを整理するなど、
  現実の時の流れから、しばし降りる時をもつ
11.仕事や職場と関係のない人間関係をもつようにする
12.親しい人間関係に浸る時間を大切にする
13.子供時代や学生時代の友達と旧交を温める
14.とくに興味をひく話や役に立ちそうな話でなくても、
  ムダとして切りすてたりせず、会話そのものを楽しむように心掛ける
15.目の前に出来事や風景、人々に関心を向ける
16.安らぎの生活空間づくりを心がける
17.仕事場も機能追求ばかりに走らず、
  遊び心を入れた装飾などをするゆとりを持つ
18.列に並んだり、電車を待ったり、食事が出るのを待ったりするとき、
  ひたすら待つのではなく、周囲の人や景色を観察したり、
  空想にふけるなど、楽しい時間に変えるように工夫する


■ おわりに

これらの対処法って、
今注目されている「マインドフルネス」、「コーピング」、
「コンシャスネス」などの概念にじる方法ですね。

では、もしかして「タイプA」だとしたら、
どんな対処法を取り入れますか?

昨日の私は、
「1.仕事中、ときどき無理にでも中断して気分転換をする」と
「2.急いで仕事をしているときでも、窓越しの風景を眺めたり、
  軽く体操したりするくらいの短い休憩をこまめに挟むようにする」
を実践しました。

つまり、1時間ほど集中したら(実は、行き詰まってきたら)、
部屋の中を歩き回ったり、ストレッチをして気分転換を図ったのでした。

「リラックス、リラックス」と自分に言い聞かせながら、
結構頻繁に行ったところ、
一日を通して集中できました。

ありがたや!!

今の自分に「気づく」こと、大事だと改めて思いました。

在宅勤務でも、職場勤務でも、
ストレスをため込まないように気分転換することって大切です。

ああ、そういえば、会社勤務時代にストレスが溜まってきたと感じたとき、
席を外して別の部屋に行ったり、
構内を見て回ったりしていましたっけ。

知らず知らずのうちに、気分転換を図っていたのか?
いやいや、当時もすでにリラックス法を学んでいたような記憶が・・・

いずれにしても、自分の健康は自分で守るしかありませんから。



posted by suzumura at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189049824

この記事へのトラックバック