2021年10月07日

ストレスを溜めやすいタイプ



ストレスを溜めやすい「タイプA」かも

20210911エノコログサ.JPG


最近、ありがたいことに仕事が詰まってきました。

研修講師とは、お声がかかるときとかからないときの差が激しい、
自由だけど不安定という個人事業主です。
因果な商売?

で、ややストレスフル、疲れている状態。
そこで、つくづく思うのが「私って、やっぱりタイプAだよな〜」と。


■タイプAとは

米国の医学者フリードマンとローゼンマンは、
心臓病にかかりやすい人の行動パターンに着目して調査を行いました。
1950年後半のことです。

その結果、時間の切迫感と過度の競争を中核とした行動パターンを
タイプA行動パターンとして警告を発したのです。

この性格は、同じような職場環境にいても、
他の人に比べて強いストレス反応を起こしやすいようです。


■ タイプAの特徴

出典:榎本博明著(2014)「仕事で使える心理学」日経文庫

絶えず何かに駆り立てており、やるべきことがあるとそれが気になり、
のんびりくつろぐことができない。
特に急を要する仕事でなくても、終わるまで落ち着かないので、
常に最大限のペースで走り続ける。
計画を立てるときも、やらなければならないことを数え挙げると、
それをすませるたまでは落ち着かない感じになり、
はじめから無理と思わざるを得ないキツイ計画を立てるクセがある。

・・・当てはまりませんか?


■ タイプA行動パターンのチェックリスト

それでは、セルフチェックしてみましょう。
出典:「仕事で使える心理学」榎本博明著(2014)日経文庫

日頃の自分にあてはまるものにを付けてください。
1.(  )仕事に熱中すると、気持ちの切り替えがきかなくなる
2.(  )凝り性で何ごとも徹底にやらないと気がすまない
3.(  )急ぐ必要のない仕事でも、自ら早め早めに締め切りを設定し、
      それに向けてがむしゃらに突き進む
4.(  )できるだけ短時間に可能な限り多くの予定を入れようとする
5.(  )何ごともできる限りすばやく仕上げることを重視する
6.(  )絶えず心理的に張り詰めた状態にある
7.(  )まったく何もしない時間や日々が続くと罪悪感を感じる
8.(  )休みを取っても仕事のことをついつい考えてしまい、
      心からくつろげない
9.(  )発言中、終わりに近づくと早口になる
10.(  )発言中は途切れることが悪いことであるかのように、
      切れまなくしゃべり続ける
11.(  )会議などでしゃべりすぎる
12.(  )人の話を長く聞いていることができない
13.(  )人の話をのんびり聞くことができず、話をせかすような反応を示す
14.(  )要領を得ない話し方をする人、同じ話を繰り返す人にイライラする
15.(  )会議なと、あらゆる事柄の進行速度にいらだちを感じる
16.(  )自分ならもっと速くできることを、
      人がゆっくりやっているのを見るとイライラする
17.(  )いつもせかせか動いている
18.(  )とくに急ぐ理由のないときでも、つねに急いで歩いている
19.(  )電車やバスが時間通りに来ないとひどくイライラする
20.(  )車やバスが渋滞に巻き込まれたりするとひどくイライラする
21.(  )列をつくって待つのが苦痛でしょうがない
22.(  )仕事を離れて本を読むときも急いでおり、
      分厚い本を少しずつ読むというのが苦手だ
23.(  )文学作品をゆっくり楽しんで読むといった
      ゆとりある時間の過ごし方から久しく遠ざかっている
24.(  )食べるのが速い
25.(  )食事中も仕事の手順を考えたり、メモをとることが多い
26.(  )自宅でトイレに入るとき、新聞や雑誌を持ちこんだりする
27.(  )会議中に内職したり、朝食をとりながら新聞や業界紙を読むなど、
      同時に2つ以上のことをすることが多い

過半数にが付くようなら「タイプA」と見なさざるをえません。
今のままの行動パターンを続けていると、
深刻な病気になってしまう確率が高いといえます。

・・・いかがでしたか?
アルアル?


■ タイプBとタイプC

その後、
「タイプB」と「タイプC」という行動パターンも研究されました。

・タイプB
常にマイペースに行動し、リラックスしていて、
非攻撃的な性格傾向を持つタイプ。

・タイプC
周囲に気遣いができ自己犠牲的で、我慢強くて、
怒りなどの攻撃的な感情を押し殺すタイプ。
タイプCの人は、比較的我慢して生きている人で、
「他人から頼まれるとイヤと言えない」「自己主張できない人」が多く、
免疫機能が低下して、ガンになりやすいといわれている。


■ おわりに

いかがでしょう?

日本人には仕事熱心、仕事中毒の人が多く、
タイプAが多くいるといわれています。

最近は、働き方改革が提唱され、
この「タイプA」からの脱却も図られているのでしょう。

ちなみに、「タイプA行動パターン」を改善する方法も、
「仕事で使える心理学」榎本博明著(2014)日経文庫
に載っています。

後日ご紹介します。

いずれにしても、自分の行動パターン、
知っておくに越したことはありませんね。

今の私に必要なのは、気分転換とリラックスを心掛けることですなあ・・・


posted by suzumura at 04:46| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング
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