2020年11月26日

思い込み



フロントガラスのお話


2020928夕方.JPG


様々なお会社との打ち合わせで、
「この人、思い込み強いなあ」って思うこと多々あります。

研修をしていても、特にグループ討議で、
主張の強い受講者が、自分の考えを押し通すことも目にします。

もちろん、私自身も、
「ああ、これ思い込みだあ」とハタと気づくこと多々あります。
それは、失敗したときですが。

あなたに「思い込み」ってありませんか?
人間には思い込みがつきもの。

年を経て、経験が重なることによって、思い込むことが多くなる。
特に、成功体験での思い込みってありますよね。

いやいや自分は違うよ、というあなた。
こんなお話をご紹介します。


■ フロントガラスのお話

出典:「The Golden rules of Growth」
アレクサンダー・ロックハート著

ある男が妻と自家用車で旅に出かけ、
ガソリンスタンドに立ち寄った。

店員がフロントガラスを拭き終ると、
男は「まだ汚いから、もっときれいに拭いてくれ」と言った。

店員が再びフロントガラスを拭いて料金を請求したところ、
「まだ汚い。キミはフロントガラスの拭き方も知らないのか?」
と腹を立てた。

すると助手席に座っていた妻が夫のメガネを取って、
ティッシュで拭いた。

夫はふたたびメガネをかけると・・・

フロントガラスがきれいになっていることに気づいた。


・・・オチのある笑い話でもありますが、
「あるなあ」と納得された方もいらっしゃるのでは?


■ まとめ

ことほど左様に、我々は思い込みの中で生きている、
といっても過言ではありません。

コロナ禍で思い込みを実感することあるのではないでしょうか?

たとえばこれまで「会社では必ず全員が出勤すべきだ」が正論でした。
誰もが、ほとんどそう思い込んでいた。

ところが今や、
在宅勤務、フレキシブル出勤、短時間勤務、シフト勤務など
勤務形態はさまざまで、それが推奨される時代になりました。
更には「ワークケーション」といった、
仕事とバケーションを楽しむなんてアイデアもあります。

今まで、ほとんど考えられないことでした。
一部で実践されていても、多くの会社では「それは無理」
と考えていましたね。

また、
「自分はやることがいっぱいあって忙しいのが当たりまえ。
自分はできる社員だ」と思い込んでいたビジネスパーソン。

コロナ禍の勤務体制で、
「やる必要のない仕事までやっていた」と気づくことも。

さて。

あなたは、世の中をながめるとき、
自分の生活や人生を見つめるとき、
どんなメガネをかけて見ているのでしょうか?

自分の考えは正しい、正解だと思い込んでいるかも。

思い込みは、私たちの創造力を低下させます。

このコロナ禍で、新しいビジネスチャンスに挑んでいる人々も多いですね。
そう、ピンチはチャンス!!

自分の「思い込み」に気づいて、思い込みを取っ払って、
新しい人生を創造してみようではありませんか!!

コロナ第三波。いい機会です。


posted by suzumura at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188160031

この記事へのトラックバック