2020年11月11日

ゴロゴロしても疲れはとれない


アクティブレスト


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「疲れたぁ〜」

先日、知人から漏れた一言。
彼のクチグセです。

いやいや、私も「ああ、疲れたあ」と口走っています。
ほとんどいつも・・・。

疲れること、多いですよね。

最近、そんな疲労回復の効果的な方法として
「アクティブレスト」という言葉を耳にしました。

調べてみました。


■ アクティブレストとは

アクティブレストは、
疲労しているときに身体を軽く動かすことで血流の改善を図り、
体内の疲労物質を対外に排出しやすくし、
疲労回復の効果を高めるという考え方です。

日本語では「積極的休養」とも呼ばれます。

一方、安静や休養、睡眠などカラダを動かさずに休息する方法を
「パッシブレスト(消極的休養・静的休養)」と呼びます。

ちなみにアクティブレストは、
すでにプロスポーツの世界ではかなり浸透しているようです。

ご存じの方も多いのでは。

ちなみに、サッカーのJリーグのお話もありました。
(出典:高齢者雇用の総合誌エルダー 2020年2月号)

以前は、試合の翌日を「完全休養日」にすることが常識とさえていました。
しかし、アクティブレストの考え方を取り入れたチームが徐々に増え、
現在では、試合の翌日にメンバー全員に集合をかけて、
軽い運動に取り組むチームが多いといいます。
その効果として、選手のコンディションは向上し、
ケガも減ってプレーの質も向上するという好循環が生まれた。



■ アクティブレストのメカニズム

ストレッチや歩行などの軽い運動により、交感神経が活動し始め、
脳機能が鮮明化するとともに血流が上がるので、
疲労でたまった老廃物や錆びついた物質を対外に排出する機能が働きます。

睡眠やソファーでの休息などは同じ姿勢を続けるため、
身体はそれほど動かしていなくても身体のいくつかの部分を圧迫し、
その部分の血流を低下、停滞させることになります。
これを排除するために身体を軽く動かすことで、
より多くの身体の部分に血流が増え、栄養物を運ぶとともに、
老廃物などの排出を促進することができます。


■ 職場や生活の中での実践方法


・パソコン作業の途中で、こまめに体をほぐしてみる。
作業の小休止の時間に、簡単にできる体操を取り入れてみる。

・プリントアウトした書類を取りに行くときや
給湯室に飲み物などを取りに行くときなど、
席を離れるときに簡単なストレッチをする。

・軽いヨガなど、立ったままでも行えるようなスペースと鏡を用意する。

・エスカレーターやエレベーターを使わずに、
数フロアだけ階段を使って上がってみる。

・石鹸の泡によって軽い力でマッサージができるので、
入浴した時に手のひらで石鹸を泡立てて筋肉をマッサージしてみる。


■ おわりに

在宅勤務が続くと、確実に運動不足になりがちです。

ジーっとPCに向かいがちですが、1時間に1回程度、
ストレッチや軽い散歩をするといいとも言われています。

心身ともに健康でコロナ禍をのりきりましょう!!

では、私も、アクティブレストの散歩に行ってきまあす!


posted by suzumura at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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