2020年07月21日

チームワーク7つの要素


在宅勤務時のチームワークを考える

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組織を運営する上で「チームワーク」を高めることは
重要な戦略のひとつです。

特に、直接顔を合わせる機会が減った昨今、
リーダーとしては「チームワークの維持、強化」は欠かせないテーマです。

あなたのチームのチームワークは、いかがでしょう?
今日はチームワークについて考えてみませんか?


■ チームワークとは

いろいろな説がありますが、こんな考え方はいかがでしょう。

「チームワークとは、複数の人が共同で仕事を行うときに、
メンバーがバラバラに動くのでなく、
お互いに協力したり役割分担したりして連携をとり、
メンバー全員が一体となって1つの目標を追求し、
全体の成果をあげようとする動き」


いわば、チームの団結力ともいえるでしょう。
コロナ禍、チームの団結力は必要ですね。

★ちなみに、「グループ」と「チーム」の違いとは?
・グループでは、
 メンバーがそれぞれ個人の能力を100%出し切ることが求められる。
・チームでは、
 メンバー同士お互いに関わりあってプラスアルファの力を生みだし、
 100以上のパワーを発揮することが求められる。


■ チームワークの7つの要素

チームワークについても、さまざまな解釈があります。
私が最も納得できる解釈をご紹介します。

チームワークが強固な組織とは、次の7つの要素が
徹底されているチームといえます。

1.「共通目標」
チームの目標が明確に設定されており、
かつメンバー全員がそれをよく知っている。
・・・リーダーは折に触れ、チーム目標をわかりやすく説明し、
全員で共有する必要があります。

2.「戦略」
目標達成のために何をどうするのかという戦略(方法)が
確立されており、かつチーム内で共有されている。
・・・在宅勤務ではともすると、
メンバーが独自の解釈で仕事を進めてしまう場合もあるでしょう。
目標達成のための戦略も、都度、明確にし、共有する必要があります。

3.「コミュニケーション」
チーム内での意見交換や情報共有、相互承認などが活発に行われており、
チーム内の信頼関係が築かれている。
・・・リモート会議を開くなどして、コミュニケーションの活発化を
促します。部下への承認の言葉は必須ですね。

4.「役割認識と役割行動」
チームメンバーの各々が自分の役割を理解しており、
役割に応じた行動を率先して遂行している。
・・・部下は今、本人の役割を意識して行動しているでしょうか?
迷っているようであれば、指摘、指導することも必要です。

5.「スキルと知識」
業務遂行に必要なスキルや知識をメンバー全員が保持し、
かつそれを向上させるような機会が与えられ、学び続けている。
・・・家にいる時間が長く、自己啓発をする時間もあるでしょう。
部下のスキルや知識が向上するような支援が求められます。

6.「モチベーション」
メンバー全員のモチベーションが高く、
かつ上司は部下のモチベーションを高める対応をしている。
・・・これはもう、リーダーからの適格な承認が大事ですね。

7.「評価と承認」
上司から認められ、きちんと評価されているとメンバーが納得している。
メンバー同士お互いを認め合っている。
・・・在宅勤務時の評価は、むつかしいとされています。
昨今では、様々な評価指標が提唱されています。
自チームに合った評価方法を確立し、
それをチーム内で共有しておくことも必要です。


■おわりに

コロナ禍で在宅勤務が定着しつつある昨今。
チームワークが低下しないように気を配ることが求められます。
上記の7つの観点から、再度、あなたのチームのチームワークを点検してみませんか?

あなたのチームに不足しているのはなんでしょう?
不足を補うために、何をどうしたらいいでしょう?


posted by suzumura at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり
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