2020年03月03日

ノンバーバルコミュニケーション


最近、TVでの発表者や解説者を観て思うこと

2020218スイセン.JPG

「新型コロナウィルス」の件で、
多くの人たちの発言、発表を観ます。

で、
なんとなく危機感薄いな、とか、
やつれたな、
不機嫌そうだな、
反抗的だな、
熱いな、
わかっていないな、
知らないんだ、
弱いな、
などなど、感じます。

こうした印象は発言内容のみならず、
その人の表情や声の調子、声の大きさ、態度、表情などから
感じとれるものです。

これを
ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)といいます。

ちなみに、ここで何度もアップしている「人は見た目が9割」。
話す内容より、
その人から発せられる視覚情報や聴覚情報から受ける印象の方が大きい、
というもの。

ということで、ノンバーバルコミュニケーションを考えてみます。


■ ノンバーバルコミュニケーション

ノンバーバルコミュニケーションとは、
言語以外の情報、つまり視覚情報と聴覚情報のことをいいます。

・視覚情報
目から得られる情報。
ずばり、見た目です。

まずは、相手やTPOに合わせた「身だしなみ」が大切ですね。
ビジネスシーンでは、一般的に「きちんと感」を与えること。
とはいえ「おしゃれ感」や「個性的」なみだしなみの方が
効果的な職種もあります。
デザイナー系、アパレル系などでは個性的な方がいいようです。

「表情」も相手に与える印象を大きく左右します。
穏やかな表情、笑顔は、一般的に好印象を与えます。
とはいえ、謝罪や訴える場面、主張したい場面では真剣な表情が
効果的です。

「視線」も大事ですね。
アイコンタクトです。
適度に相手や相手の目の付近を見ること。
特に、強く伝えたい時はしっかり目を見て話す。
目を見ないで話したり、聞いたりすると、
無視しているといった印象を持たれやすいものです。

「姿勢・態度」
腕を組む、足を組むといった姿勢は考えもの。
特に日本では、えらそうに見えてしまいます。
ま、意図してこうした姿勢をとる場合もあるでしょうが。

相手を尊重しているといった態度も大事ですね。

・聴覚情報
耳から入る情報も印象を左右します。

「声の質や大きさ」
小さな声でボソボソ話すと、自信がないように映ります。
一方、大きな声は威圧感を与えてしまう場合があります。
声の質や大きさも状況に合わせるといいでしょう。

「テンポ」
早口すぎると相手に伝わりにくい。
と同時に、自信がない、焦っているという印象を持たれます。
逆にゆっくり話すと伝わりやすいのですが、
ときには相手に苛立ちを与えてしまうかもしれません。


■ おわりに

話す内容も大事です。
わかりやすいことが第一ですね。

とはいえ、ノンバーバルコミュニケーションとして
知らず知らずのうちに、
相手にどんな印象をあたえているかもしれません。

日頃の自分のノンバーバルコミュニケーション、
ふりかえってみませんか?

人は相手をよーーーく見ています。
特に部下は、上司をしっかりと観察していますから。

また、相手にどのような印象を与えたいかも、
考えてみるのもいいかもしれません。

与えたい印象をもとに、ノンバーバルコミュニケーションを
戦略的に意識する。
ビジネスパーソンとしては大切です。


posted by suzumura at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187224672

この記事へのトラックバック