2020年02月26日

過ちては則ち改むるに憚ること勿れ


特に今週になって、TVや新聞の報道に接すると、
ふとこんな故事を思い出します。

「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」

2020213冬夕方C.JPG


・読み 
あやまちては すなわちあらたむるに はばかることなかれ

・意味 「論語」から
人は誰も過ちをおかすものだが、過ちを犯したことに気づいたら、
体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだという戒め。


この言葉、すごく昔に知りました。
当時の「さきがけ」という政党の「武村」という幹事長が
記者会見の場で述べていました。
素直に過ちと認めたことも印象的でした。

その後、私自身のことを含めて、過ちを犯した場面に遭遇すると
思い出していました。

今、この言葉が身に沁みます。

ちなみに、この言葉と同義語に、
「過ちて改めざる これを過ちという」
があります。

意味は、
「失敗は誰でも経験することだけれども、
本当の意味での失敗は、失敗したあと、何も行動を起こさないこと」


確かに。


初期対応は想定外で不慣れなこともあり、
失敗といえることもあったかもしれない。
けれどそれに気づき、体裁や対面などにとらわれずに、
すぐに新しい対策を打つべき。


そして。
私たちは、今までとは違った価値基準、価値判断、行動が
求められているようです。

これまでの日本の常識を覆すような政策、体制づくり。
大幅な、在宅勤務や時間差通勤などの導入。
テレワークなどITを使った働き方、あるいは学び方も
一気に進展していくでしょう。
せざるをえません。


今回の件が「災い転じて福となる」ことを
祈るばかりです。


posted by suzumura at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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