2019年10月21日

自分の人生という家を建てているのは自分自身



自分の人生という家、どう建てている?

20191017ナンジャモンジャ実@.JPG

PCの資料をチェックしてたら面白い話を見つけました。

出典:「読むだけで運がよくなる77の方法」
リチャード・カールソン著浅見帆帆子訳 三笠書房

高齢の大工さんのお話です。


■ 高齢の大工の話

その高齢の大工は、もうそろそろ家を立てる仕事を辞めて、
妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。

雇い主は、個人的な願いとして
「もう一軒だけ立ててくれないか」と頼んだ。

大工は承諾したが、真剣な仕事をする気はなかった。

粗悪な材料を使い、手を抜いた。
キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。

家は完成した。

点検にやってきた雇い主は、玄関のカギを大工に渡して言った。

「この家はあなたの家です。私からのプレゼントです」
大工は大ショックを受け、ひどく恥ずかしかった。

自分の家を建てているとわかっていたら・・・
たぶんもっとガンバッタだろうと。


■ 解説

わたしたちもこの大工と同じだ。
毎日毎日、人生という家を建てている。
だが、建てていることに全力を尽くしていない人が多い。

そしてずっと後になって、自分が作り上げた人生(建てた家)に
一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。

もう一度、やりなおすことができたら、
まったく違うことをするだろう。

だが、その時には、もう後戻りはできないのだ。
あなたには後悔してほしくない。

あなたも私も、大工のことを笑えない。

私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、
果たして最善を尽くしているか?

いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、
思いがけないところから幸運がもたらされることが多いことを
いつも思い出してほしい。


■ おわりに

いろいろなことを考えさせてくれるお話です。

たとえば、
私たちは仕事上、お客様の家は一生懸命建てる。
仕事に対しては一生懸命、努力する、注力する。

しかし、自分の生活、人生に対して、
しっかりと対峙しているのだろうか?
いつも努力しているだろうか?

そして、高齢者という点も気になります。

高齢になって、定年になって、のんびりしたいと考える人、
多いですよね。
そんなときに、仕事を任されたとしても、
手を抜く気持ちになるのではないでしょうか。

つまり、
もうすぐ定年だし、
定年後も働かなきゃならないし、
給料は下がるし、
モチベーションもあがらない。
まあ、適当に仕事しとくか、
って、なりがちです。

しかし、そうした仕事でも
実は、自分のための仕事なのである。
ってことか。

いずれにしても、

どんな状況であろうと
与えられた仕事、
与えられた役割・・・などなど。

まっとうする気持ちが大切だなあと、
思いました。



posted by suzumura at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方
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