2019年08月22日

研修の意味


なぜ研修に参加した方がいいのか?

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世の中、さまざまな情報にあふれています。

ビジネスパーソンが身につけたい知識やスキル、
最新情報など、ネットにイッパイ出ていますね。

もちろん、関連書籍もいろいろあります。

情報収集にはことかかない今日です。

だから、書籍やネットで調べれば事足りる!
と考える人も多いかもしれません。

そこで思い出すのが、
私の経験談です。
このブログに何度も載せています。

私が人事部時代、研修の事務局を担当していました。
とある階層別研修(昇格前後にその資格要件を満たす
知識やスキルを身につける)での出来事です。

一日目の最後に講師から、
「なにか質問はありませんか」と問いかけがありました。

すると、受講者の一人が
「今日の研修内容は、本にも載っていることばかりなので、
こうした研修を開く意味はありますか?」
というような発言をしたのでした。

えっ!!

そんな質問が出るとは夢にも思わない私は
(当時、若輩でしたので…)
うろたえました。

ああ、そういえばそうだなあ。
こうした集合研修をする意味ってなんだろう?
わからん・・・
と思いました。

講師は、なにやら説明をしていたと思いますが、
覚えていません。

今の私なら、たとえ知っている知識、
あるいは実践しているスキルの研修だとしても、
参加した方がいい!と断言できます。

その理由とは?


■ 集合研修参加の意味

講師をしているからですが、
集合研修には収穫できるものが満載です!
・・・大げさかしら?

1.基本の再確認
既知の知識やスキルでも、
もしかしたら自己流になっているかもしれません。
あるいは、会社や職場ごとの独自のものも
あるかもしれません。
一般的な基本を再確認するので、
既知のスキル、知識がブラッシュアップできます。

2.グループワークの意義
グループワークは有益です。

・日頃の自分の考え方や思い、行動をふりかえることができる。
・他者の考え方、思い、行動を知ることができる。
・自分の考えや思いを深めることができる。
・新たな改善点、行動策が生まれる。
・他者との仲間関係が構築できる。

つまり、「気づきや学び」につながり、
それが自己変革、ひいては組織改革につながるのです。


■ おわりに

いかがでしょう?

研修案内を受け取ると、
「ああ、めんどくさい」
「いやだな」
「この忙しいのに」
と、嫌だなぁと思っているあなた。

研修は、受けるべきだと思います。
あなた自身のためにも。

自分自身のふりかえりと、
他メンバーからの刺激、
仲間づくり。
いいことずくめです。

研修に参加するときは、
講師からの話(情報)だけでなく、
他の参加者からもドンドン情報をいただくことを
心がけてみてはいかがでしょう。

そのためには、
あなた自身の「自己開示」も
必要ですね。



posted by suzumura at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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