2019年07月06日

良好な関係のカギは距離感


距離感は人それぞれ

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見知らぬ人同士の集まりで、あっという間に距離感が縮まった、
そんな経験、ありませんか?

あるいは、息苦しさを感じてしまうような職場での経験も。

人と人との距離感って、大事です。


■ 距離感とは

対象までの距離を正しく把握する感覚。
心理的な隔たりの空間を認識すること。

職場における「ほどよい距離感」を保つことは、
人間関係、信頼関係を作る上でとても大切です。

相手との距離とは、近すぎても遠すぎてもうまくいきません。

・距離感が近すぎると
職場で相手との距離感が近すぎると、
人間関係がうまくいかなくなる場合があります。
例えば、自分の意見や思いを押し付けたり、
世話を焼き過ぎたり、相手の中に入り込み過ぎたりしてしまいます。
相手は、息苦しさを感じたり、侵害されたと思うでしょう。

・距離感が遠すぎると
相手との距離感が遠すぎると、
阻害されている、孤立している、無視されていると感じます。

あるいは、相手の言動を「違うな」と感じていても、
そのまま受け入れたり、黙って引き下がってしまうことになります。

相手や周りを気遣って遠慮している場合も、
距離感が遠すぎることが原因です。


職場のコミュニケーションは、
近すぎても遠すぎてもうまくいきません。
ほどよい距離感を保つことも意識してみてはいかがでしょう。


■ 2つのタイプ

近い遠いを感じる距離は、人によって各々違います。
ウェットな付き合いを好む人もいれば、
ドライな付き合いを好む人もいるのです。

自分は人との間に保っている距離はどのタイプかを整理し、
周りの人の距離感の保ち方が理解できると、
納得して効果的なコミュニケーションをとることができます。

・「共同体」タイプ
仕事上のつきあいもアフターファイブでもみんなで仲良くがいい。
飲みに行ったり、休日に遊びに行ったりと、
プライベートでも一緒に時間を楽しみたいタイプ。

このタイプは、距離感が近い方を好むタイプであり、
自分自身からも距離を縮めようと行動します。

・「一匹オオカミ」タイプ
誘われるのはうれしいけど、
プライベートまで一緒なのはちょっと遠慮したい。

仕事上のつきあいとプライベートは
一線を画してつきあいたいタイプ。

このタイプは、ある程度、距離をおきたいタイプで、
必要以上に自分から関わっていこうとはしません。


あなたはどちらのタイプですか?そして、あなたの周囲の人は?


■ 相手の距離感を感じてみる

それぞれの相手、そのときどきのひとつひとつの関係で
落ち着ける距離感があり、
それぞれの最適な距離は同じではないといえます。

今、この場面で、自分は入り込み過ぎていないか?
あるいは、自分から壁を作っていないか?

そして、その自分の行為が、相手や周りにどんな影響を与えているか?
快適か、不快か?
そんなことを感じてみてもいいのではないでしょうか。

■ 距離感対応

孤立しているなと思える人には、
こちらから積極的に声をかけ、雑談をするなどし、
少しでも距離を縮めることをお薦めします。
あなたの声掛けが、その人を救うでしょう。

親しくなりたいと思う人にも、
こちらから声掛けをしてみると効果的です。
でも、入り込みすぎないように、適度に。

一方、ずかずかと入り込んできて、
不快に感じている相手には、しっかりと防護の壁を作りましょう。


■ ワーク
・あなたはどのタイプ?あなたの周りの人はどのタイプ?

・職場において、あなたが他メンバーとの距離感で改善したい点は?


■ おわりに

この他にも、いろんなタイプがあるでしょう。

ちなみに、私は、ずばり「一匹オオカミタイプ」です。
子供の頃は共同体タイプでしたが、
徐々に一匹オオカミタイプになりました。(成長?)

それでも、ほどよい距離感は意識しています。
しかし、今や・・・・




posted by suzumura at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション
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