2019年05月23日

部下指導に「おひたし」


部下からの「報連相」には「おひたし」で答える

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報連相。
みなさんご存知の
報告、連絡、相談の頭文字をとってもので、
新人教育では必須のテーマ。

新入社員研修、若手社員研修などでは、
なぜ職場で報連相が必要なのか、
報連相をするとどんなメリットがあるのか、
どんなとき報連相をするのか、
などなど
を教えます。

私の場合は、
中堅リーダーのみなさんにも、
ご本人とご本人の部下、後輩のために、
改めて「報連相」をテーマに扱っています。

最近では、
上司からの「報連相」てな議論もありますが。

そんな、部下から報連相をされたときの、
上司の対応を「おひたし」と呼んでいるようです。


■ 「おひたし」とは

お・・・怒らない
ひ・・・否定しない
た・・・助ける
し・・・指示する


実に的確で、
おぼやすいフレーズですね。
よく、考えられました。

現代の職場において、
部下指導ではこの「おひたし」を心掛けること、
とても大事です。


■ 「おひたし」私の解釈

この「おひたし」を
私流に解釈しました。

お=怒らない、と、ひ=否定しないは
そのままズバリです。

とはいっても、
部下の良くない発言や行動については
「叱る、注意する」ことも必須です。

良くない言動を発見したら、
きちんと「叱る、注意する」
そうしないと、本人は気づかないだろうし、
成長できないし、
あとあと困ることになりますから。

一方、
た=助ける
は、状況に応じることが肝要です。

「上司が助けてくれなかった」
という発言はよく耳にします。

部下たちをよく観察しながら、助け舟を出すコト、
必要ですね。

とはいえ、いつもいつも助けていたら、
その部下は育たない。
観察と状況把握が求められます。

そして
し=指示する

「指示がなかったから」
「指示があいまいだったから」
との声も多々あります。

ここにコミュニケーション・ギャップがあります。

上司がきちんと指示したつもりでも、
しっかり部下に伝わっていないことも、
多く見受けられます。

人間て、自分にとって都合のよいことしか
覚えられないからです。

きちんと指示する。
相手によって細かく指示する。
指示を理解したか確認する。
そんな配慮も必要ですね。


■ おわりに

ビジネスシーンでの「報連相」は
マナー、ルールとして定着しています。

おっと、
あなたの職場では「報連相」、徹底していますか?
もちろん、自職場用にアレンジすることが
必要です。

一方で、
この「おひたし」も、
部下指導の一環として覚えておくことも
良いと思います。

部下が
「この上司の元で働けて良かった!」と
思ってくれたら、
嬉しいですものね。




posted by suzumura at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり
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