2019年02月14日

なんと「入社前から転職活動?」



今や、内定後に転職活動ありの時代か?

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先日(2月8日)の日経新聞夕刊に驚きの記事が。

まあ、大学生の子供さんをお持ちの方なら、
すでにご存知かもしれませんが。

■ 入社前から転職活動

記事には
「若者の転職活動が早まっている。
中には内定してすぐ次の職場を探す学生も出てきた」

理由は
「理想のキャリアや安定した生活を手にするには、
早くから転職の可能性を考え備えておかなければ
安心できない」
とか。

なんと今や
「学生のうちに転職という選択肢を考えるのは当然です」の声も。

大手商社に決まった女子学生さんの発言です。
内定先はベストだと満足しているものの、
「3年我慢なんて古い。
自分がもっと活躍できる会社が見つかれば転職するつもり」

で、
「内定先は自ら思い描くキャリアを実現するための第一歩」
ということだそうですよ。

ああ。
ここまできたか!

学生さんにこのような意識が浸透しているとすれば、
苦労をして採用活動をしている担当者をはじめ、
新入社員研修の担当者(大変です)、
配属先で新人指導を担当する先輩社員、
などなど・・・。

この状況をどうとらえるか・・・。

かといって、手を抜くわけにはいかず、
うまくいかなければ
SNSなどで公表される可能性もあるし。

では、
彼らはどうなりたいの?
って、思います。
「あなたが思い描くキャリアってなに?」
って。

ちなみに、
若手社員の本音も載っていました。


■ 早期転職の若手がギャップを感じたのは

1位 社内ルール・常識  51%
2位 上司の能力や脂質  47%
3位 事業方針・ビジョン
4位 勤務時間・休日
5位 職場の人間関係
6位 評価の仕組み
7位 給与

いつの調査かはわかりませんが、
「全国求人情報協会調査」からの抜粋だそうです。

これらは肝に銘じておいた方がいいようですね。


■ おわりに

リクルートキャリアの増本所長のお話。
「平成不況のなかで育った世代は安定志向が強い。
ただ先行きが見通せない時代なので、
汎用性の高い能力を身につける点も理解している」

つまり
「安定志向と将来への危機感との間で揺れ動く姿が浮かぶ」
ということだそうです。

確かに。

将来への不安がますます増加している昨今です。
一方で、何でもありの時代でもあります。
どんな生き方、暮らし方、働き方もあり、という。

そんな選択肢が多い時代において、
自分がどう生き抜くか、
自分なりにどう幸せに生きるか。

そのためにどういたらいいのか。

となると、キャリアを積む、
つまりその時々に必要なキャリアが得られる企業を
転々とする、
ということなのでしょうか。

マジで、
私たちは考え方を変えなければいけない時代ですなあ。


posted by suzumura at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞
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