2019年01月29日

40歳で引退 「FIRE」運動とは?


お金から自由になる生き方

2019110朝日.JPG


先日、「同じ企業で30年も40年も働く気はない」
という、最近の学生さんの記事を紹介しました。

時代は変わったなあ、と実感です。

先日の日経新聞にも米国の若者たちの動きが
紹介されていました。


日経新聞夕刊(2019年1月26日)です。
タイトルは
40歳で引退「FIRE」運動
・・・米の若者で拡大

米国の若者の間で「FIRE」と呼ばれる運動が
広がっているというのです。


■ FIREとは?

Financial、Independence、Retire、Early
=経済的に自立し、早く引退しよう、の略

記事には
「40歳前後でのリタイアを目指し、
収入の7割を貯蓄に回したり、
家賃を浮かすため船で暮らしたりする人もいる」
とあります。

「若いうちに一定の貯蓄ができれば、
残りの人生を自由に生きる選択肢を得られる」
と語る人もいるようです。

「米国には日本のような定年制度はないが、
これまで65歳でのRetireが一つの目安とされてきた。

終身雇用制度の前提がない分、
生涯で何度も勤め先を変える必要があり、
ストレスを感じている人も少なくない」

というのです。

他にも、
通勤に4時間かかったある日、
これは私が求めていた人生ではないと気づいた
30代後半の人の話もあります。

そのご夫婦は、
早期引退をめざし、副業を始めたり、外食や娯楽の予算に制限をつけ、
余ったお金は貯蓄と投資に回したそうです。

その結果、
2年間で約1830万円を貯金し
会社を辞めることができたそうです。

「人生の主導権を握るのが究極の目標。
あと数年のうちに、完全にお金から自由になる」
と。

記事は
「若者に間で広がる倹約生活は、
米個人消費の動向に与える可能性を秘める」と結んであります。


■ おわりに

日本では最近になって、転職が認められ、
キャリアを積むために転職を奨励する動きもあります。

とはいえ、記事にあるように、
転職にはストレスがかかる、ともいえますね。

いずれにしても、
老後の不安を喧伝しているような昨今、
日本の若者の節約志向はどうなんでしょう?

車離れは、確かのようですが・・・。

お金から自由になる人生って、
最高かもしれません。

おっと、仕事以外の生きがいがなくては
元も子もありませんが。



posted by suzumura at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方
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