2018年07月10日

再確認「PDCA]


計画から改善まで・・・

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多くのビジネスパーソンが知っているマネジメントサイクル「PDCA」。

今日はこのPDCAをおさらいしてみましょう。

ちなみに、
PDCAは、
米国のデミング博士によって1950年に日本に導入されたようです。

ちなみにちなみに、導入されて70年近くも経過しているため、
いまやその解釈は多岐にわたり、かつ批判もあるようです。

が、いまだ多くの企業で必須スキルとして取り上げられていることから、
マネジメント手法としては有効なのでしょう。

私的には、自社、自部門、自分自身に効果のあるように
解釈すればいいと考えています。


■ PDCAとは

第二次世界大戦後、品質管理を構築したウォルター・シューハートと
エドワーズ・デミングらが提唱した。

PDCAサイクルという名称は、
サイクルを構成する段階の頭文字をつなげたものである。

・Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして
業務計画を作成する。
・Do(実行):計画に沿って業務を行う。
・Check(評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを
評価する。
・Act(改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて改善をする。

この四段階を1周したら、
最後のActを次のP(計画)に反映させ、DCAサイクルにつなげる。
このようにらせんを描くように1周ごとに
各段階のレベルを向上させて、継続的に業務を改善する。


■ PDCAを職場で実践するポイント

1.Plan(計画)のポイント
・まずは、仕事の目的と目標を把握する。
・現状を正確にとらえる。
目標達成に必要な5W2H(誰が、何を、いつまでに、どこまで、
どうやって、どれくらいなど)を確認して、
わかりやすい計画を立てる。(見える化)
・最後に、この計画で目標が確実に達成できるかなど、再検討する。
*QCDSM(品質、コスト、納期、安全、士気)の意識も必要
*仕事の優先順位を考える。(わからなければ上司、先輩に確認する)

2.Do(実行)のポイント
・期限内に完了するよう効果的、効率的な業務遂行を意識する。
*ムリ・ムダ・ムラの排除
・途中でミスやトラブルが発生したら、
すぐに「上司・先輩」に報告し指示を仰ぐ。
(バッドニュースファースト)⇒ 計画の修正・協力の依頼。
・チーム内での協力や声のかけ合いなど、コミュニケーションも必須。
わからないことは、躊躇せず積極的に「質問」しよう。
 *「ホウ レン ソウ」
+5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の視点

3.Check(検証・評価)のポイント
・目標が達成できたか、計画通り仕事が進んだかなど、
問題や不具合を検証する。
*三現主義「現地・現物・現実(現認)」で評価。
・目標、計画、作業の進め方、協力などが
効果的、効率的であったか、検証する。
*「5S、ムリ・ムダ・ムリ排除」の視点
・目標が達成できなかった場合は、
不具合を発生させている原因を追求して真因を把握する。(なぜ、なぜを5回)
*仕事の途中でcheckすることも必要 ⇒ 計画・目標の変更あり

4.Action(改善)のポイント
・できなかった点、うまくいかなかった点について、
どうすればできるようになるか、
どうすればうまくいくのかなど「改善策」を考える。
・うまくいった点は、更にうまくいく方法を考える。
・目標や計画、進め方などをどうしたら
もっとレベルアップできるかを考える。
・改善点は、できるかぎり文書化して共有する。(標準化)

そして・・(P)計画を立て直す。
このようにしてPDCAサイクルを続けていきます。


■ PDCAを回すメリット

・計画の質によって、成果が左右される!
・一度経験すると、次に生かせる!
失敗から学びがあり、成功につながる!
・仕事のやり方、計画、結果をCheck(ふりかえる)すると、
同じ失敗を繰り返すことがない!!
・ PDCAを回し、Action(改善・工夫)し続けることによって、
仕事の効率と質が上がる!!
・その結果、自分自身の成長にもつながる!!


■ おわりに

計画し、実践し、ふりかえり、改善する。

ご存知だとは思いますが、
ふりかえりと改善、実践していますか?

ふりかえること、
そこから改善点を考えること。
大事ですね。

一日の終わりに、
今日一日をふりかえって、改善点をピックアップする。

もし、毎日、
このPDCAを実践してみたら・・・。

私たちの仕事はもっともっと、
向上するかも・・・ね。

posted by suzumura at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング
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