2018年03月05日

日経新聞「いまどきの部下」


日経新聞「いまどきの部下と成果出す」


3月になりました。
そろそろ、新入社員受け入れの準備で
忙しくなってくるころですね。

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とはいえ、
「最近の新入社員は難しい」「わからん」
なんて声も聞こえてきます。

そんな中、
先日(2月27日)の日経新聞に、
最近の部下指導のコツが載っていましたので、
ご紹介します。


■ いまどきの新入社員の特徴

・今の若い人は上の世代に比べ、人にもまれた経験が少ない
・人よりも目立ちたくないという横並び意識が強い
・人に対して必要以上に遠慮しがち
・納得しないと動かない

・・・いずれもアルアルですね。


■ 若手を動かすコツ

そんな若手、新入社員への対応策も載っています。

・上司から進んで部下とコミュニケーションをとっていく必要がある。
 部下が来るのを待っていてはダメ。
・単にほめればいいわけではない。
 ただほめてもぴんとこない。具体的にほめられて納得しないと行動しない。
・何のためにやっているのかという目的と、
 仕事の意味づけをきちんと話す
・具体的に教える
 課題解決のためにはどうすればいいのか、これをやるとこうなるなど
 具体的に教えるのが大事。
・コミュニケーションを何回でも行うことが大切。
・働きに応じた公平な評価をする
 それぞれの部下ごとに適正な目標設定をさせること


■ 部下が自ら動かない原因の9割はリーダーにある

「部下が主体的に動かない」「言わないと動かない」
こんな声も多く寄せられます。

ところが、その原因は上司にあると指摘しています。
部下が動かない理由とは・・・

上司のクセ
・プレーヤー気分が抜けていない
 自分がやった方が早いと考えがち
・部下に嫌われたくないという気持ちが先立ち、仕事を任せられない
・部下を過去の自分や同僚と比べてしまう
 誰かと比較して競争心をあおる手法は通用しない。
・上司が自分自身を守るために
 部下である自分を叱ったりほめたりしていることがわかれば
 部下は動こうとしない


■ タイプ別との部下とのコミュニケーション

記事には、最近の若手社員を5つのタイプに分類し、
それぞれの対応方法も載っていました。

・批判的タイプ
 話を徹底的に聞いている姿勢を示す
・自己抑制が強いタイプ
 何気ないひと言をかける(声かけ)
・客観的タイプ
 現実対応力の高さを認め、信頼している気持ちを伝える
・協調的タイプ
 協調性をほめる
・ムービーメーカータイプ
 仕事の抜けや漏れがないよう確認作業をこまめに行う


■ まとめ

特に新入社員に対しては
まずは「話しやすい雰囲気づくり」が大切のようです。

色々なタイプ、考え方、価値観を持つ新入社員。
かれらに
「この上司、この先輩の下でよかった!」
と思ってもらえるようになりたいものですね。
ほめる+叱る+フィードバックを駆使して・・・。

ちなみに・・・
「先のことを考え、いまは我慢しようという若い人はいない」
と「課題解決コンサルタントの池本克之氏」が語っています。

新人社員に対し、これを肝に銘じておくことが必要のようです。



posted by suzumura at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ
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