2018年01月05日

「ディソシエイト」で自分を見てみる


目の前の状況とそこにいる自分を含めた全体を見てみよう


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1月1日付の組織変更、人事異動がたくさん発表されています。

組織が変わったり、部署を異動になったり、
上司が変わったり、
あるいは、勤務先が変わったり・・・。

あなたも対象になっているのかもしれませんね。

環境が変わるというのは、
とくに緊張するものです。
ワクワク感もありますが。

そんな緊張しているあなたに、気持ちを切り替える方法を
ご紹介します。


■ 「ディソシエイト」と「アソシエイト」で見方を変える

心理学やNLP(神経言語プログラミング)などで、
ネガティブな体験をやわらげる場合に使うスキルです。

このスキルを日常に取り入れることで、
あなたの何かが変わるでしょう。


■ 「アソシエイト」「ディソシエイト」とは?

・アソシエイト
物事を主観的に一体化(連結)した状態で認識している状態。

簡単にいうと、
日常で自分が見ている状況、自分に見えている景色です。

たとえば、
自分が海を見ている状況なら、その目の前の海だけが見えるということ。

・ディソシエイト
物事を客観的に自分と分離した状態で認識している状態。

簡単にいうと、
自分が見ている風景とともに、見ている自分を含めた状況全体を
外から見ているという状態です。

たとえば、
自分が海を見ているが状況なら、その海と海を見ている自分を含めて見る、
ということ。

俯瞰のような意味合いでもあります。
ただし、鳥のように高いところから見るだけではなく、
「場面を引いて見る」といった感じです。


■ 「ディソシエイト」の使い方

人は問題にぶつかったとき、「アソシエイト」の状態になりがちです。
目の前のことしか見えなくなり、状況や問題に振り回されてしまう。
すると、落ち込んでしまったり、前が見えなくなってしまうし、
万事休すだと思う瞬間です。

そんな時、
その問題を客観的に見てみようというのが「ディソシエイト」です。

目の前の問題だけではなく、その問題を取り巻くものすべてを見てみる。
あるいは別の角度から見てみる。
目の前の状況とそこにいる自分自身を見てみる。

こうすることによって問題を客観視することができます。

「ああ自分は、一部分しか見ていなかったな」
「今の自分に足りないものは・・・だ」
「自分にこんなアドバイスをしたい」

そんな視点が得られるでしょう。
すると
解決策を導き出すことができるようになります。


■ 「アソシエイト」の使い方

「アソシエイト」は主観的に物事を見ることです。
この「アソシエイト」が有効な場面があります。

たとえば、何かを成し遂げたというような「成功体験」。

アソシエイトの状態でその感覚を十分に味わうことで、
自信につながり、次にも活かせるでしょう。

何かに成功したら、何かをやり遂げたら、
この「アソシエイト」で記憶に残してください。

あなたの成功体験は?


■ まとめ

「アソシエイト」と「ディソシエイト」。
物事をどちらの状態で認識しているか、見ているかによって、
感じ方、とらえ方は異なってきます。

ネガティブなことは、「ディソシエイト」で変化させる。
ポジティブなことは「アソシエイト」で感じ深める。

この2つのスキルを使い分け、
あなたの人生をもっともっと向上させませんか?

ということで、
1月1日付の組織変更、人事異動、転勤、配転のあなた。
詰まってしまったら、状況変化スキル「ディソシエイト」で
乗り越えよう!


posted by suzumura at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる
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