2015年02月05日

ピケティ「21世紀の資本」

今日は、雨?
今は、どよ〜〜んと鉛色の空です。
雪になるかも??
帰路は、お気をつけて。

さて、
最近話題の「トマ・ピケティ」著「21世紀の資本」。
もう、読まれましたか?

2013年に母国フランスで出版され、
2014年に英訳版が公刊されたら、一躍ベストセラーに。
日本では、2014年12月8日に発行されて、
日本でもベストセラー。らしいです。

721頁と分厚く、
なんと5,500円+税と、お値段も張りますねェ。
とはいえ、売れているんですよね。

あたしは、
そんな分厚く、難しく、
かつ一冊に5,000円をかけるゆとり、
ありません。

とはいえ、
ベストセラーには一応目を通しておきたいという
職業病を持っています。

なので、
こんな本+雑誌を手にしました。
ピケティ.JPG

「日本人のためのピケティ入門」。
「60分でわかる」とありますが、
ぜんぜん、わからん!!

とにかく
「r>g」
資本収益率(r)は、経済成長率(g)を
常に上回る。
が、主張のようですが。

一方、
東洋経済の方は、わかりやすいです。
ある程度ですが…。(やはり、難しいですゥ)

東洋経済では、
「ピケティの三段論法」を紹介しています。
1.低成長と高貯蓄率で資本/所得比が増加する。
2.資本収益率はさほど下がらず、資本所得が拡大。
3.資本保有は極めて偏在するため、格差が拡大。

なるほど。
つまり、今のままでは、
「貧富の格差が拡大する」というわけですね。

一昨年ほどから、
格差については、色んな人が提言しています。
ここ日本でも、
格差がすごくありますよね。
億ション完売、高級車予約殺到・・・
一方で、厳しい生活をしなければならない人々も、
そうそう、
「最貧困女子」といったテーマも目にします。
本も読みました。厳しい世の中です。

さて、この本の結論が
「TOPPOINT 2015年2月号」に
紹介されています。

ちなみにこの「TOPPOINT」とは、
新刊書(主にビジネス書)を4ページ程度に
まとめてわかりやすく解説する雑誌です。

「新しいグローバル経済は、
莫大な格差をもたらした。
一部の個人は、今や一国並みの富を持つ。
この格差スパイラルを避けるための理想的な手法は、
資本えの世界的な累進課税だ」

「アベノミクス」は失敗だったといった
世論もありますね。

なんとか、格差を縮めていただきたいものですなぁ。

・・・

曇り?雨?雪?

今日も
あなたにとって
落ち着いた一日となりますように!
posted by suzumura at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ本
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