2014年12月09日

弱みを無視せず克服する

最近は、
「弱点を克服する」ことより、
「強みを伸ばす」ことの方が、
よしとされています。

ところが、
そうともいえないという見解もあるので、
ご紹介しましょう。

出典は
ボブ・バーグ(2014)
「敵を味方に変える技術」ディスカヴァー
です。

この本、色々なヒント満載。
人間関係カイゼンや、
自己強化に役立ちますヨ。

さて、
この本の中に
「自分の弱みを無視せず、克服する」
という項があります。

「一部の自己啓発本は、
自分の弱みを無視して強みのみ意識を向けさせるべきだと
説いている。
確かに強みに意識を向けることは重要だが、
弱みを無視することは成功を勝ち取るうえで
大変大きなマイナスになる」

そうそう、
この本は、アメリカらしく、
仕事でも人生でも成功すること、がメインに
なっています。
ま、成功って人それぞれですからね。


「強みとは、
仕事と人間関係で生かす才能や長所のことであり、
人を動かす原動力になる。
だから強みを意識する必要がある。
しかし、弱みを無視することは
人生を台無しにするおそれがある」

おお、人生を台無しに?ですか?

そこでボブ氏は、
弱みを3つのパターンに分類しています。

1.あまり重大ではない弱み。
 たとえば、長距離走が得意でない。
 マラソン大会に出場する予定はないので、
 この弱みは、無視しても構わない。

…なるほど。確かに、弱みではあるものの、
ボブにとっては
人生や仕事には関係ないことのようですね。
こういった弱みって、
ありますよね。

2.少し改善する必要のある弱み。
 ボブ氏は、ジャンクフード好き。
 健康にはあまりよくないが、バランスのとれた食生活を
 心掛けているので、これも大丈夫。

3.早急に改善する必要のある重大な弱み。
 ボブ氏は、他人のうわさ話をすることがよくあったようです。
 しかし人々との信頼関係に支障をきたすおそれがあるので、
 他人についてネガティブなことを言うのを一切やめることにした、
 そうです。

そして
「もし私が3つ目の弱みを克服しなかったら、
人生の多くの分野で成功を収めることがと思う」
と述べています。

他にも
「もう一つの弱みは怒りっぽいこと。
それを克服するために一生懸命に努力した」
そうです。

なるほどですね。
自分の持っている弱みもいろいろです。

その中で
「早急に改善する必要のなる重大な弱み」は、
努力して克服した方がいいということですね。
納得!

ボブ氏は結論として
「ぜひ強みに意識を向けよう。
それがあなたの成功に最も貢献する分野になる。
しかしその一方で、
弱みを無視してはいけない。
少なくとも重大な弱みは放置しておくと
致命傷になりかねない」
と結んでいます。

と、考えてみると…
あたしの人生や仕事に関わる「重大な弱点」とは?。
…すぐにあることが浮かびました。
次から次から出てきます。
どれも、努力や意識することが必要なコトばかり。
さて、どれからカイゼンしていこうかしら…。


あなたも、
今日は、
そんな「重大な弱み」を点検してみませんか?

もしそれが克服できたら、
更にステキな人生、会社生活、仕事に
なるでしょうから。

今日も、
あなたにとって
充実した一日となりますように!

posted by suzumura at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方
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