2014年07月31日

SMARTの原則

今朝は、
早朝から蒸し暑かったです。
7月も今日で終わりです。

多くの会社では、
何年も前から「目標管理制度」を
導入していますね。

社員が
仕事の「目標」を設定して計画を立て、
その達成具合を図る、
といった制度です。

目標管理制度は
(MBO:Management By Objectives)
ともいわれています。
(米国から導入の横文字スキル、
 多いですねぇ)

目標管理を記入する用紙は、
「目標管理シート」とか
「チャレンジシート」
「ミッションシート」
などと呼ばれています。

「ああ、それならうちにもあるヨ」
という人もいるでしょう。

また、日常生活、人生においても
目標を立てて実行していくことが、
豊かな人生につながると言われています。

ところが、
確実に目標を達成していく人と、
そうでもない人がいます。

自分で立てた目標なのだけど、
なかなか達成できない人、
多いのではないでしょうか。

「三日坊主」ということばが
あるように。

そこで大切になってくるのが
「目標設定力」です。

つまり、目標を適切に設定することが、
目標達成に確実につながるヨ
という訳です。

それが、
「SMARTの原則」。

聞いたこと、ありますか?
あるいは、
あなたのお会社では、
取り入れているかもしれませんね。

では、簡単にご紹介しましょう。

「SMART」とは、
適切な目標を設定するための要素を
頭文字(S・M・A・R・T)
で表したものです。

この「SMARTの原則」を知っていると、
自分や部下の目標をチェックするときに
とても役立ちますヨ。

SMARTのそれぞれの頭文字とは、

1.Specific:テーマは具体的か?
2.Measurable:測定可能か?
3.Attainable:達成可能なレベルか?
4.Result-based:成果に基づいているか?
5.Time-oriented:期限が明確か?

では、それぞれの要件を
もう少し詳しくみていきます。

「Specific:具体的であること」
目標は、具体的な表現が良いでしょう。
目標が具体的であればあるほど、
実現するための方法や計画を
考えやすくなります。

「Measurable:測定可能であること」
目標は測定可能である必要があります。
測定できない目標では、
進捗管理や達成度の評価が
難しくなるからです。
そのため、できるだけ数値化します。
どうしても数値化が難しいものは、
「達成された状態」を
具体的な言葉で表現するといいでしょう。

「Attainable:達成可能であること」
目標は、
適正な難易度のものでなければなりません。
達成できない夢物語のような目標でも、
逆に
簡単に達成できるような目標でもいけません。
適度なチャレンジを伴う
達成可能なものが望ましいのです。

「Result-based:成果に基づいていること」
目標は「成果」に基づいていなければなりません。
つまり、
その目標を達成したら、
どのような成果が得られるのかが、
明確でなければならないのです。
これは「成果目標」といえます。
「努力目標」ではなく、
何が得られるのか、
どんな利益があるのかを念頭において、
目標を設定しましょう。

「Time-oriented:期限が明確であること」
目標は、
達成すべき期限やスケジュールが
明確でなければなりません。
期限がはっきりしていれば達成のための計画策定や、
進捗管理が行いやすくなります。
期限があいまいなもの、
期限のないものは、
良い目標とはいえませんね。
だから、達成もあやふやになる
というものです。

いかがでしょう。
「SMARTの原則」。

良い目標を設定し、
必ず期限までに達成することを
目指すといいですね!!

仕事力アップです。

さて、
あなたは
今年残りの12月までに
達成したい目標はなんですか?

今日は、
そんなことを考えてみては
いかがでしょうか。

今日も、
あなたにとって、
有意義な一日となりますように!
posted by suzumura at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる
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