2014年07月30日

嫌われる勇気

最近のベストセラー
「嫌われる勇気」。

もう、読まれましたか?

「アドラー心理学の解説書」
でもあります。

私は、
「アドラー心理学」古賀先生著を
先に読んで、
(ブログにもアップしました)
この「嫌われる勇気」
に挑戦。

ウィーン郊外に生まれた
アルフレッド・アドラーは、
同世代の「フロイト」や「ユング」に並ぶ、
心理学の三大巨人とされています。

他の二人に比べて、
アドラーが無名である理由は、
(「アルフレッド・アドラー
人生に革命が起きる100の言葉」小倉広著
から引用。次に読む予定!)
・論文や著書を残すことが少なく、
 理論が体系化される前に亡くなってしまった。
・フロイトらと異なり、
 学派の弟子たちを強固に組織化しなかった。
・ナチスドイツのユダヤ人迫害により、
 アドラー派の多くの人が殺されてしまった。
とのことです。

とはいうものの、
あなたもご存知の
「ディール・カーネギー著
 『人を動かす』『道は開ける』」

「コヴィー著『7つの習慣』」
には、
その理論の多くに、アドラーの思想に
非常に近い内容が語られている。
としています。

なるほど。
この「人を動かす」「道は開ける」は、
もう20年以上も前に、
当時おつきあいしていた人から紹介され、
読みましたね。

人生初の「自己啓発本」になるかもしれません。

「7つの習慣」も、熟読しました。
いずれも、
今でもベストセラーです。

更には、
「コーチング」や「NLP」にも
アドラー心理学の影響が見られるとか。

なるほど、そうなんだ。

アドラーは、
「自己啓発の父」
「自己啓発の源流」とされています。

自分で自分を変えていく。
自分を変えることができる。
アドラーが説くこれらの考え方は、
まさに『自己啓発』の根幹ですものね。

ということで、
今日はその「嫌われる勇気」の中から、
最初になるほど!
と私が納得したフレーズを
ご紹介します。

「(自分の人生は)
自分の経験によって決定されるものではなく、
 経験に与える意味によって
 自ら決定するものである」

「経験それ自体ではなく、
 自分が過去の経験に
 どのような意味を与えるかによって、
 自らの生を決定している」

つまり
「人生とは誰かに与えられるものではなく、
 自ら選択するものであり、
 自分がどう生きるかを選ぶのは
 自分なのだ」

この「自己決定論(私が勝手につけました)」
は、
自己啓発の基本ですね。

過去に対し、
ああだこうだと不平不満を言うよりも、
自分が過去をどう解釈するか、
意味づけするかが
大事。

つまり、
過去の出来事を
前向きにとらえることで
世界は全く異なってくるヨ、
てなことです。

この考え方は、
コーチングにもありますし、
確か、NLPにもあります。

ということで、
あなたも、
あなたの過去を、
あなた主体の意味をつけてみませんか?
あなたにとって役に立つ
解釈をしてみませんか?
たとえどんな過去だとしても。

おっと、
私の最近のネガティブな出来事。
もう色々たくさんありますが、
たとえば
「絶対着ない服を、
 バーゲンで衝動買いしてしまう。
 あ〜〜あ、もったいない」
を前向きに解釈してみると…。

1.買い物をする楽しさを
  味わうことができた。
2.次回の教訓になる。
3.無駄遣いを意識できる。
4.自分が本当に欲しい服を
  確認できる。
5.着ない服の整理整頓に
  スイッチが入る。

なんてね。

今日も、
あなたにとって、
幸せな一日となりますように。

アドラーも
「誰もがいつでも幸せになれる」
と、説いていますから。
このことは、また別の機会に。
posted by suzumura at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ本
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