今週の教訓「怪我の功名」
今週もイロイロありました。
が、今週も「米、米、米」でしたね。
アイリスオーヤマ、イオン、イトーヨーカドー、ドン・キホーテなどが、いち早く備蓄米販売。
その販売風景や行列が、あちこちのTVで報道されていました。
各社が競争のように、一刻も速くと、いや、他社に負けじと(?)店頭に並べます。
だって、今大注目のテーマなので、TVで報道され国民の目を集めます。
知名度、あがりますよね。
次は、コンビニ。
はてさて、我が家の近くのコンビニやスーパー、ドラッグストアにはいつ届くのかしら・・・。
一方、小泉大臣の発言、動向も連日報道されています。
正直、スピード感あるなあと思います。
発言も自信に満ちているような。
このピンチがチャンスに変わるときか?
いや、これは先日の教訓に出したので、今日は、別の教訓です。
それは「怪我の功名」。
■怪我の功名(けがのこうみょう)とは
災難や過失と思っていたことが、思いがけなくよい結果を生んだときにいう。
何げなくしたことが、偶然にもよい結果をもたらしたときなどに用いる。
確かに、世の中、あらゆるものが値上がっており、
さらに日本の主食であるお米も高値になってきています。
そこで備蓄米を2回放出したのですが、これが、国民の批判をあびる。
そこで、急遽、白羽の矢が立った(のかな?)のが、小泉進次郎氏。
彼は矢継ぎ早に手を打って、今は、高評価を得ている。
失敗となっていたことが、良い結果を出している。
ということで「怪我の功名」という訳です。
ビジネスシーンでも、失敗、ミスをしたあと、
頑張ってよい結果を出すケース、多いですよね。
というか、ビジネスパーソンなら、
失敗やミスに対して、落ち込むだけでなく、
素早く反省し改善し、新たな手を打ち成功させることが大切ですね。
ところで、あのトランプ氏とマスク氏、どうなってるの?
どうなるの?
日本への影響は?