2025年01月29日

誤報?


文春 誤報?

こんなに騒動になって・・・

先日の、フジテレビの長い記者会見。
たぶん、日本中の多くの国民の注目を浴びていたと思います。

ビジネスパーソンとしても、イロイロ教訓になることありますよね。
例えば、
全面的に悪いという立場なら、腹を据えて長時間の記者会見も想定するべき、かも。
現在、把握している事実を伝える。
把握できないことは、そのことを伝える。
一般的に、途中としても、記者会見は早めにすべき、が広報の現状のようです。

また、質問する記者の質問内容にも問題があるという指摘もあります。
まあ、記者としては、それら織り込み済みで、イロイロと質問されているのでしょうが。
それらにも対応しなければなりませんね。

そんな記者会見の後になって、文春の訂正記事。

ええ?
なんで?
なんかなあ・・・。

しっかり確認せずに記事にしたってこと?
世間への影響は絶大なのに・・・。

一部では、「潮目が変わる」という、記事も出ています。

どうなる?
どうする?

そんな文春への指摘は。
・・・今後、掲載内容は信じられん。
  鵜呑みにしない。
・・・いやいや、たまたま。
  これまでも訴訟問題、イロイロあったし。
  週刊誌ってそんなもの。
・・・オールドメディアのこれからは?

いずれにしても、ビジネスパーソンとしては、
広報対応、日々、アップデードしなければなりませんね。




posted by suzumura at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとひとこと

2025年01月28日

報連相B


報連相実践ポイント

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このところ、報連相についてアレコレ確認作業をしています。
今日は、実践ポイントです。


■報告の実践ポイント

<報告とは>
上司の指示・命令に対して、指示を受けた部下が経過(中間報告)や結果、完了を知らせること。

<3つの報告>
(1)結果報告・・・実施した結果。
  「○○の件、やり終えました。なんとかうまくいきました。
   確認していただけますか?」
(2)経過報告・・・結論に至る前の中間報告。
  「指示をされた○○資料ですが、今日の夕方までには、完成しそうもありません。
   明日の午前中までなら完了できると思われますが、どうしたしましょう?」
  「今日、A社を訪問したら、こんな要望がありました。
   私としては、○○を提案したいのですが・・・」
(3)完了報告・・・完了したこと。
  「資料、できました」
  「関係者全員に○○の件伝えました」

<報告の実践ポイント>
・上司の都合を確認する。
・指示を出した上司に直接報告する。
・重要な案件、ミスやトラブルはすぐに報告する。
・結論を先に伝え、「事実」と「意見・憶測」は分けて報告する。
・報告の内容や状況に応じて、手段(口頭、文書、SNSなど)を選ぶ。
・口頭の場合には、メモ持参で報告する。
・こまめに報告する(簡潔に)。

■連絡の実践ポイント
<連絡とは>
仕事を円滑に進めるために必要情報を関係者に知らせること。
必要な人全員に必要な情報をもれなく伝える。
<連絡の実践ポイント>
・事実のみ伝え、自分の意見や憶測は入れない。
・曖昧な言葉は使わない。「みたいです」「ようです」はNG。
・迅速に連絡する。
・内容によって連絡すべき相手の順番を意識する。
・必要に応じて連絡メモやSNSを活用する。

■相談の実践ポイント
<相談とは>
自分で解決できない問題が発生したときや、判断に迷うとき、
また、自分の責任の範疇を超えた事柄が発生したときに、上司や先輩にアドバイスを仰ぐこと。
疑問が応じたら、相談や質問する。
<相談の実践ポイント>
・最初に相談するのは直属の上司が基本。
・相談する相手の都合を確認する。
・事前に相談するポイント、問題点、自分の考えを明確にしておく。
・アイデアやプラン変更は、準備を整えてから臨む。
・相談の時間を割いてもらった後は、お礼を述べる。
・相談した後、相談した内容の状況や結果を必ず報告する。


■ おわりに

基本的なポイントを挙げてみました。

参考にしていただいたり、メンバーと共有していただければ
幸いです。


posted by suzumura at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2025年01月27日

報連相B


報連相B

20241211南知多夕方.JPG


先日、報連相について、上司編と部下編でチェックをしてみました。
結果はいかがでしたか?

今日は、報連相について基本を確認してみましょう。


■ 報連相の目的

報連相は、チームや企業内での情報を共有し、上下や横の連携を強化することが目的です。
そのため「報告、連絡、相談」の言葉の意味と目的を理解し、メンバー全員で共有しておくことが必要です。

@事実の共有
 関係者同士が現状を把握するために、お互いが事実を共有する。
A情報の共有
 迅速かつ的確な連絡をして情報を共有することは、作業の質や効率の向上につながる。
B問題の共有
 問題が発生した際には、とくに迅速な報連相が重要。
 早期に関係者間で問題を共有すれば、早期解決につながりやすくなる。


■ 報連相の重要性

ビジネスシーンにおいて、業務のほとんどはコミュニケーションを介して進みます。

今やコミュニケーションの手段は、対面での言葉のやり取りのみならず、
電話やSNSなど多岐にわたって行われます。

いずれの手段を使うにしても、適切な報告と連絡、相談を行わなければ、
ミスやトラブルに発展するおそれがあります。
また、業務の効率化や社内の人間関係構築に必須とされ、
報連相はビジネスコミュニケーションの基本中の基本といわれています。
・業務の効率化
・適切なトラブル対処
・人間関係の構築


■ 報連相のコツ

報連相のコツは「正確に、素早く、簡潔に事実を伝える」こと。
・適切なタイミング
・相手の都合を考慮する
・重要な報告は直接上司に
・結論から伝える
・事実と私見は区別して伝える
・トラブルやミスはすぐに報告する
・報告・相談時はメモを持参する


■おわりに

報連相の基本を復習しました。
改めて報連相の意義を確認し、チーム内に展開するといいですね。

部下もまた、忘れ去っているかもしれませんから・・・


posted by suzumura at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2025年01月26日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


一月も残り6日間。

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朝晩は冷えますが、日中は暖かな日差しで、ホッとする日もありますね。

さて、今日、日曜日はセルフコーチングです。
今日も定番で行きます。

「この一週間をふりかえって」
1.うまくいったことは何ですか?
2.うまくいった理由は何だと思いますか?
3.ではうまくいかなかったことは何でしょう?
4.うまくいかなかった原因は何だと思いますか?
5.次回うまくいくようにするためにはどうしたらいいでしょう?
6.うまくいったこと、うまくいかなかったことから、気づいたことは何ですか?
7.そこから学んだことは何でしょう?


ちなみに、この一週間で私がうまくいったことは、
なんといっても・・・。

確定申告に使用する会計ソフト「ソリマチみんなの青色申告」が
うまく進めることができたこと。

実は、1月に入って、何度か立ち上げたのですが、なかなかうまくいかない。
そこで「ソリマチ」のサービスセンターに電話するも、混みあっていて、
なかなかつながらない。

どうしようかと困っていたところ、21日の火曜日になぜかうまくいったのです。
ありがたや!!
というか、それまでの私のやりかたがまずかったのでしょう。
トホホ・・・。

なんせ1年に1回しか使わないので、それまでのことを忘れているのです。

来年はなんとかしなきゃね。


posted by suzumura at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月25日

今週の教訓「他山の石」


今週もイロイロありました。

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イチロー氏の日米殿堂入り、よかったですね。
努力の人、ですね。

佐々木朗希選手のドジャーズ入りも、今後の活躍、期待したいです。

そんな中、大きな話題は、
やはり「有名人のこと、そしてそこかから派生したメディアのこと」。

このところ、毎日、すべてのTVで報道されています。

やはり、先週の記者会見がまずかった。
社長は「失敗した」と言ったようですね。

いつもながら
「ガバナンス(組織が健全な運営を行うべく、自ら管理・統制すること)」
が問題視されています。

この件で、企業や役員陣、広報担当者、イロイロな教訓がもたらされてたこと
でしょう。

厳しく追及している報道機関として「燈台下暗し」とも言えます。
「燈台下暗し」の意味は、身近なことはかえって見落としがちであることのたとえ。
灯明台のあかりは周囲を明るく照らすが、すぐ下は陰になって暗い意から。
アルアル。

また、「火に油を注ぐ」も。
意味は「勢いが盛んなものに対し、さらに勢いを加えること。
不本意なことについて用いられることが多い」。

折角、たぶん、満を持して、記者会見を開催したのに、
騒動は治まるどころか、より燃え盛ってしまいました。

ある意味、「致命傷」かも。
そんな指摘もあります。

あるいは「他山の石」。
意味は「他人の言動を手本として、自分のために役立てること。
自分にとって参考になり役に立つ、自分とは関係のないところで起こった事柄」のたとえ。

社員の方、関係者の方の胸中はいかばかりかと・・・。
その家族の方々も。

やはり、ビジネスパーソンとしては、「他山の石」として肝に銘ずることが必要ですね。

今後、どうやって信頼回復してくのでしょうか?
現場の社員さんたちは、奮起するしかないでしょう。



posted by suzumura at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2025年01月23日

報連相、してる?


報連相 実践チェック(部下編)

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先日、「報連相されやすい上司度チェック」をアップしました。今日は、部下編です。


■報連相 実践チェック部下編

下記について、あなたがいつも行っている場合は◯、
ときどき行っている場合は△、
ほとんど行っていない場合は×をつけてください。

1.(   )報連相する前に、相手に都合を確認している。
2.(   )報告は、仕事を指示した上司に直接報告している。
3.(   )報告に当たっては、結論を先に伝え、経過などは後で話すようにしている。
4.(   )複数の事柄を報告するときは、事前に報告の優先順位をつけている。
5.(   )多少でも複雑な事柄を報連相する場合は、事前に要点を整理して臨んでいる。
6.(   )ミスやトラブルに気づいたときはすぐに報告している。
7.(   )悪い状況の発生が予想される場合も、早めの報告・相談を心がけている。
8.(   )うまくいっていないことを報告するときは、事前に「なぜそうなったか」
       「どうしたらよいか」を自分なりに考えた上で、報告に臨んでいる。
9.(   )「終了後、報告してください」とか「あの件、どうなった?」など
       上司からの指示や質問がなくても、依頼された仕事が終了したらすみやかに
       報告している。
10.(   )報告に当たっては、事実情報と自分の意見・判断を分けて報告している。
11.(   )報告する場合は、メモを持参している。
12.(   )本人不在のため、重要な事柄を他の人に「当人に伝えてほしい」と依頼した場合、
       それが本人に伝わったかどうかの確認をしている。
13.(   )依頼された仕事が長引いている場合、上司や関係先から「どうなっている?」と
       途中で聞かれる前に、その段階での状況と今後の見通しを報告・連絡している。
14.(   )伝言することを約束してくれた人の名前を確認している。
15.(   )重要な連絡事項をお客様や関係先にe-mailした場合、確実に届いたかどうかの
       確認をしている。
16.(   )間違いの起こりそうな事柄や、正確さを要求される内容は文書化(メモ)したり、
       繰り返し説明するなどし、相手に正しく伝わる努力をしている。
17.(   )連絡には、あいまいな言葉や自分の予想は使わない。
18.(   )職場内外に広く連絡する場合は、必要に応じて連絡メモ、e-mailも活用する。
19.(   )事前に相談するポイントや問題点を明確にしている。(メモして臨む)
20.(   )相談する場合、「どうしましょうか」ではなく、「こうしようと思っていますが」など、
       自分なりの意見を持って相談に臨んでいる。
21.(   )最初に相談するのは、基本的に直属の上司(先輩)にしている。
22.(   )相談の時間を割いてもらった後は、お礼を述べる。
23.(   )相談後、該当問題に対処した結果を必ず報告している。


■ 結果判定

「報連相」の基本項目です。
業界や業務内容、社風によって当てはまらない項目もあります。

とはいえ、◯の多い人は、報連相ができているといえるでしょう。
△や×の多い人は、意識して改善していきましょう。



posted by suzumura at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2025年01月22日

もし、自分だったらどうするのか?


もし、あなただったらどうする?


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日に日に、批判が増えているように感じます。
私事ですが、このところ、外出が少ないので、ついついTVを観がち。

多くの報道番組で、トランプ氏の大統領の件と、イチロー氏の日米殿堂入りの件とともに、
あのTV局の件でもちきりです。

社長が会見してからさらにバッシングは強まっている。

そんな中、当のTV局の社員さんたち。

どんな気持ちで、仕事場へ向かうのか、さらにTVの画面に立つのか・・・。
その心中、お察しします。

この件は、いろいろなことを考えさせられます。
つまり「他山の石」。

もし、自分が被害の相談を受けたら、どうするのか?
もし、その被害を知った上司ならどうするのか?
もし、被害者の同僚ならどうするのか?
もし、そのTV局や仕事を愛する自分なら、この場合、どう動くのか?
もし、SMを提供しているスポンサーの担当者ならどうするのか?
などなど・・・

いろいろ考えさせる事案です。

今、一番問題なのは、事の重大性を感じ取れないこと、かも。

今後、どうなっていくのか・・・



posted by suzumura at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月21日

報連相チェック


報連相、できてますか?


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職場運営に欠かせないのが「報連相」。
報連相の弊害や、別の方法など指摘されていますが、
基本的にはメンバー全員が身に付けたいコミュニケーションスキルです。
「よく知ってるよ」という方も多いと思いますが、再度基本を確認してみたいと思います。


■ 報告・連絡・相談とは

ビジネスシーンで必要とされる重要なコミュニケーションスキルである
「報告」「連絡」「相談」の3つをまとめたビジネス用語。

・報告とは、依頼された業務の進捗状況や結果などを、依頼者へ知らせること。
・連絡とは、業務に関する情報やスケジュールなどを関連する人たちへ共有すること。
・相談とは、物事を判断する際に、上司や関係者の意見を求めたり話し合ったりすること。

*1986年山種証券の山崎富治会長が著書「報連相が会社を強くする」の中で発表。
 組織のチーム内の対話を促し、知恵やアイデアを最大限に活用する
 コミュニケーションスキルとして浸透している。
・・・30年以上も前ですねえ。


■ 報連相チェックリスト

当てはまる項目に〇をつけてみましょう。
1.組織の目標を部下は明確に理解している
2.「○○したほうがいい」「○○すべきだ」というアドバイスをよく部下にする
3.部下がどのような価値観や使命感(何のために仕事をしているのか)、キャリア展望
 をもって仕事をしているか把握、理解している
4.「成果の上がらない部下は必要ない」と思うことがたまにある
5.職場では「開かれたコミュニケーション」が行われていると思う
6.だれに対しても同じコミュニケーション方法を取るようにしている
7.部下の言っていることに対して「理解」と「賛同」を分けている
8.報告・連絡・相談は部下が上司のためにするものだと思う
9.自分は「話しやすい上司だ」と言われる方だと思う
10.自分の成功体験やアイデアについて、部下から聞いてこない限り伝えない
11.自分はよく部下をほめる方だと思う
12.部下の話を途中でさえぎることがある
13.部下に対して、「どう思うか?」などと意見を聞く方だと思う
14.部下と話をするとき、部下を自分の席に呼び寄せるようにしている
15.部下に任せるよりも、自分が単独で仕事をした方が生産性は高い場合が多い
16.細かい指示をする前に、まずは部下自身で考えさせるようにしている
17.職場で自分は「なぜ?」という言葉をよく使う方だ
18.部下に対して、報告してほしい事柄、連絡してほしい事柄や基準を明確に伝えている
19.部下の仕事の問題点や課題は聞かなくてもだいたい理解しているので、
  あえて聞く必要はないと思う
20.常々、報連相のメリット(本人とチーム双方)を伝えている
21.悪い報告がくると、つい不機嫌になってしまう
22.自分からも報連相をしている方だ


■ おわりに

いかがでしたか?

おわかりのように、このセルフチェックには、
報連相として「良い言動」と、「良くない言動」が混在しています。

素直に自分の今をふりかえってみませんか?

自職場には合わない項目もあるかもしれませんが、
何かしら気づいたことがあると思います。

さあ、今、何から改善していきますか?


posted by suzumura at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2025年01月19日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


この一週間をふりかえって


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1月も後半に入ろうとしています。
お正月休みが終わって2週間。
多くの皆さんは、順調にお仕事を務めておられることでしょう。

私は、
といえば、やっと、なんとか、通常モードに入れそうです。
なんだかねえ・・・。

さ、気を取り直して日曜日、セルフコーチングです。
今日は定番で行きます。

「この一週間をふりかえって」
1.うまくいったことは何ですか?
2.うまくいった理由は何だと思いますか?
3.ではうまくいかなかったことは何でしょう?
4.うまくいかなかった原因は何だと思いますか?
5.次回うまくいくようにするためにはどうしたらいいでしょう?
6.うまくいったこと、うまくいかなかったことから、気づいたことは何ですか?
7.そこから学んだことは何でしょう?

ちなみに、この一週間で私が学んだことは・・・
「飲み過ぎないこと」。
トホホ・・・

これまでに人生、何度も、学んでいるのですが・・・
情けな〜〜



posted by suzumura at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月18日

今週の教訓「常に、誰かに見られている」


今週の教訓「常に誰かに見られている」

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昨日のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」で、
「森井翔太郎」選手のことを報道していました。

「森井翔太郎」選手とは?
東京都出身で、今は桐朋高校の三年生で17歳。

その彼が、米国のメジャーリーグ「アスレチックス」と
マイナー契約(2億4000万円)を結んだそうです。

なんでも、投手、三番打者、遊撃手(守備)と、三刀流ができる注目の選手だとか。

そもそも、この桐朋高校(とうほう・・・名古屋の東邦高校も野球の強豪ですが)は、
進学校として名高いとか。

つまり、文武両道。
すごいねえ。


いやいや、私が一番注目したこととは・・・

この「桐朋高校」野球部は、2024全国高校野球選手権西東京大会の2回戦で敗退。

つまり、甲子園には行っていない。
だから、あまり注目されていない、はず。

なのに、メジャーリーグが注目していたってこと。
スカウト陣は、すごいですねえ。

たぶん、野球のみならず、他のスポーツでも
スカウトは激しいでしょう。

あの箱根駅伝、つまり大学の監督、スカウト陣も
中学生、高校生のアスリートをチェックしているでしょう。


そのモーニングショーでバイオリニストの廣津留すみれさんが、
次のようなことを言っていました。

「私が演奏するとき、
母から『いつ、どこで、誰が見ているか分からないから、努力を惜しまないように』
と言われていたことを思い出しました」と。

そうなんですよね。
日常の行動や言動には注意するべし。

「いつ、だれが、どこで、自分のことを見ているかもわからない」


このところ、あちこちで報道される、有名人の不祥事。
昔のトラブルも出てきます。
若気の至り、なんてこともあるかもしれません。

が。
だからこそ、
いつ、どこで、誰が見ているか分からない。

そう思うと、自然と背筋が伸びます。

あるいは、こうも考えられます。
いつ、どこで、誰が見ていてくれるかもしれない。

つまり、自分の日頃の努力、頑張っている姿は、必ず、誰かが見ていてくれる。
そう信じて頑張っていると、それが、いつか、報われる時がくると。

日ごろの行いは、自分へのチャンスを手繰り寄せる手立てともいえるでしょう。

このように、ネガティブであろうとポジティブであろうと、
日ごろの行い、発言には注意を払うという意識も必要ですね。

これが、今週の教訓です。
今からでも遅くないので、誠実な日々を送りたいと思う今日この頃です。

「森井翔太郎選手」の今後の活躍も期待したいです。
スタンフォード大に進学した「佐々木麟太郎内野手」にも注目です。

今や、進路にはいろんな選択肢がある時代ですね。
なんでも有りな・・・時代です。

ところで、日ごろの行い、発言、大丈夫ですか?

追伸 佐々木投手は、ドジャースらしい。




posted by suzumura at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2025年01月17日

今の自分にできることは?


今朝は、寒いですが、太陽の光がまぶしかったです。

つまり、セロトニンを浴びることができる。
と、気分よく歩きました。


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そんな中、ふと閃きました。

「今の自分にできることをやろう」と。

そこで、今日のテーマは、
「今のあなたにできることは?」

「自分にできること」に集中して、
精一杯取り組むことも、ひとつの手です。




posted by suzumura at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月15日

インフルエンザとか、季節性なんちゃら


今日は、雲。
名古屋市内でも、雨のところもあるとか。

最近、再度気づいたのですが。

やはり晴れの日は、嬉しい。
ことに冬場は・・・

コロナも、インフルも流行っているようです。
また、この冬場特有の、季節性「うつ」状態も。

昨日から、不調です。

気をつけなはれや。

毎日仕事場へ通う人たちは、
それでも、気力をふりしぼって、会社へ向かっていることでしょう。

お疲れ様です。

ああ、大銀行でも、大学でも、
女子が・・・

お金、ほしい?

私的には、
今は、生活に困らない程度でいいですけど。

まあ、とにかく、体調を整えることが一番ですなあ。

今日は、ゆっくりします。
・・・昨日もですが・・・

あなたも、時には平日に休養日をとってもいいのでは?



posted by suzumura at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年01月13日

原因と結果の法則


結果には原因がある


20241214冬の樹.JPG

そんなことを思う今日この頃。

今、起きていること、起こったこと、
それらの結果には、必ず原因がある。

たとえば、よく思うのが、
体重増加。

体重増加の結果には、
原因がある。

つまり、「ああ、体重、増えちゃったよなあ・・・」と嘆いていますが、
その原因は、自分の食欲という原因がある。
とか。

たとえば、
最近、なんだか元気がないなあという部下。
その状態、つまり結果にも、原因がある。
それは、
・体調がすぐれない
・プライベートに問題がある
・職場、あるいは関係先との人間関係がよくない
・仕事がうまくいかない
・転職したい・・・
などなどの、原因があるのでしょう。

自分自身、部下たち、前工程・後工程の人、上司・・・
何らかの不調、不具合を感じたなら、
なんらかの原因がある。

だから、
マネジャーとしては本当の原因を知る必要がある
と思うのです。

ぜひ、気になった人に、その状態になって原因を尋ねて、見ませんか?

あれこれ推測するよりも、本音を訊くことが
大切だと思う今日この頃です。




だから、原因は
posted by suzumura at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 余談

2025年01月11日

今週の教訓「すべては自分しだい」


今週の教訓「すべては自分しだい」

20241211南知多天使の梯子.JPG


今日から三連休。
冬休みが終ったばかりなのに、なんだか嬉しいですね。
おっと、トヨタ系さんは、月曜日は出勤日かしら・・・

そんな土曜日は、今週の教訓の日。

今回の教訓は「すべては自分しだい」です。

人生いろんな出来事が、ふりかかってきます。
いろんな状況にぶちあたります。

当然、喜ばしいこともありますが、うまくいかないことの方が多い。

そんな自分の人生、それらの出来事をどう捉えるのか?
どんな意味付けをするのか?
そのとき、何を選択するのか?
自分はどうするのか?

つまり「すべては自分しだい」だと思う今日この頃です。

ちょっと嫌なことがありました。
不安に駆られることもありました。
焦っている自分に気づく日もありました。

それら、好むと好まざると自分にふりかかってくる出来事に対して、
どう捉え、どう行動するのか?

その結果は、ポジティブでもネガティブにもなります。

つまり、自分の考えや行動しだいで、どうにでもなる。

「すべては自分しだい」という訳です。

ならば、前向きにとらえ、前向きに行動したい。
これが今週の教訓です。




posted by suzumura at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2025年01月10日

チームワーク チェックリスト


チームワーク30のポイント

今朝は、急な雪で大変でしたね。

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急遽、在宅勤務のメンバーもいたことでしょう。

さて、今日やご自身のチームのチームワークについて、
セルフチェックしたみましょう。
・・・何度もアップしていますが、何度もやってみるのもいいでしょう。


■チームワークチェックリスト30
自分のチームに当てはまる項目に〇をつけてください。

1.会社の方針や理念が明確になっており、メンバーが理解している
2.チームの方針や目標が明確になっている
3.メンバー全員が、チームの方針や目標を熟知している(説明できる)
4.チームの目標を達成するための手段や方法が明解になっている
5.メンバーは、チーム目標達成のための手段や方法を理解している
6.メンバーは、チーム目標達成のための手段や方法を実践している
7.問題解決のステップが明確になっており、メンバーは理解している
8.目標達成のための様々なアイデアやそれを実現する方法を、メンバーが提案している
9.メンバーの技術や技能は、高い方である
10.メンバーの技術や技能を高める教育訓練は、十分に行われている
11.メンバーの役割は、はっきりしている
12.メンバーは、自分のすべきことを理解し行動している
13.メンバーはチームの目標達成のために、率先して問題解決にあたっている
14.現場の必要に応じて、メンバーは役割以外の働きを行うことがある
15.メンバー全員、自分が何らかの責任を負っていることを認識している
16.自分のチームは、会社から認められている
17.リーダーは、メンバー全員がチームに貢献していることを認めている
18.メンバーは、チームの成果を認めている
19.メンバーは、他のメンバーから認められ、支持されていると感じている
20.メンバー全員、自分は尊重されていると感じている
21.メンバー全員、お互いに積極的にコミュニケーションをとりあっている
22.メンバーが意見を述べるとき、他のメンバーはいつも熱心に聞いている
23.メンバー同士、お互いの意見の違いを尊重している
24.チーム内では、思いやりや他人を受け入れる気持ちが素直に表現されている
25.チーム内では、時には本音をぶつけ合うことができる
26.メンバー同士、お互いに協力し合っている
27.メンバー全員が、前向きに仕事に取り組んでいる
28.メンバーは自信に満ち、やる気があふれている
29.メンバー全員が、今の仕事に誇りを持っている
30.自分のチームは、団結力が強い


■おわりに

やや細かいチェックでした。
いかがでしたでしょうか?

いずれも、チームワーク構築に必要な項目です。
今、できていないなとか思われる点、手を打ってみませんか?
見過ごしていると、大変なことになるかも・・・

また、あなたの部下にやってもらってもいいでしょう。

あなたをはじめ、メンバー全員の認識の差なども
明確になるでしょう・・・
打つべき手も、明確になる。







posted by suzumura at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2025年01月09日

認知のゆがみ「コラム法」


認知行動療法のコラム法


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寒いですね。
真冬です。

さて・・・

人間、誰しも、いつでも、気分が落ち込むことや、不安や焦りなどで
イッパイ、イッパイになってしまうこと、ありますよね。

そんな時、役に立つ方法の一つに「コラム法」があります。
お正月の時、ふと思い出しました。

それは以前、学んだ「マインドフルネス」から。(通信教育でした)
「マインドフルネス」は、自分の心と身体を整える、すばらしい考え方であり、
方法もイロイロあります。
興味のある方は、ぜひ、ネットなどでチェックを!

その中に、「認知行動療法のコラム法」が掲載されています。
精神科医で認知行動療法の第一人者「大野裕先生」が監修され、
は厚生労働省のHPにもありました。

悩んでいるときなど、その気持ちを明らかにし、気分を変える手助けをしてくれます。


■7つのコラム
私たちは悩んでいるとき、
「自分はダメだ」
「誰にもわかってもらえない」
「どうせ何をやってもムダだ」
と決めつけて自分を追いつめています。

そんなときには、思い込みに縛られないで現実に目を向け、
自分にとって大切なものを見落としていないか考えてみる。
その方法がコラム法です。

「コラム」とは考えを振り返る記録表のことで、次の7つから構成されています。
(1)状況:気持ちが動揺したときの一場面
(2)気分:そのときの気持ち
(3)自動思考
(4)根拠:自動思考を裏付ける具体的な事実
(5)反証:自動思考と反対の事実
(6)適応的思考:バランスのよい考え
(7)いまの気分

■7つのコラムの詳細説明
1.状況:不快な気持ちになったときの出来事
 できるだけ具体的にありありと書く。
 ・いつのことか?
 ・どこにいたか?
 ・誰と一緒にいたか?
 ・何をしていたか?

2.気分:そのときの気持ち、感情
 その気分を「一言+%」で表す。
 例:「怒り70%」、「落ち込み80%」

3.自動思考
 その時に頭に浮かんだ考えやイメージを書く。言い切りの形にする。
 例:「忙しいのに、また私に仕事が振られた。腹が立つ」

4.根拠:自動思考を裏付ける具体的な事実
 そう考える理由、根拠を書く。
 例:「私は使いやすいヤツ」と思われている。
   「私ならなんでもいうことをきく」と思われている。

5.反証:自動思考と反対の事実
 ・自動思考とは矛盾する事実を書きだす。
 ・反証を導き出す手がかりは、「もし友人の立場なら、その人に何と言ってあげる?」
 例:「私ならその仕事ができると思われているかも・・・」

6.適応的思考:バランスのよい考え
・根拠と反証を「しかし」でつないでみる。
 例:「私にばかり仕事を振ってきて、私ならなんでもいうことをきくと思われている
    しかし
    私ならその仕事ができると思われている」

7.いまの気分
・気分の変化を「%」で表す。
 例:「納得度 50%」


■大野先生のまとめ
私たちは、悩みを抱えたとき、自分の考えに縛られて苦しむことがありますが、
コラムの記入は、そのことに気づくきっかけになります。
コラム法は、誰かに相談をして気持ちが軽くなるときの会話の流れと同じです。
このスキルが身につけば、
自分で自分の相談に乗ったり、自分のカウンセリングをしたりできるようになります。

■おわりに
確かに、この7つの流れで考えていくと、別の考え方ができるようになります。
時間をつくって、取り組んでみませんか?

あるいは、落ち込んでいるなど気分が晴れない知人、部下に紹介してもいいでしょう。

こころが晴れ晴れする日常って、
いいですものね。


posted by suzumura at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月08日

年始セルフコーチング「楽しいことリスト」


年始セルフコーチング「楽しいことリスト」


20241205.JPG


冬休み、とっくに終わりました。
が、今年の私は、今も冬休み状態です。
・・・いい気なもんですみません。

つまり、年末支度の気忙しい期間も、三が日のねっとりした期間も終え、
当面、仕事もなく、日々をまったり過ごすことができています。

ということで、今日も「年末年始セルフコーチング」です。
こんなテーマはいかがでしょう。

「自分がして楽しいことを『20個』リストアップする」

例えば、
・ドライブ
・つり
・キャンプ

強いて言えば
・何もしない時間
・音楽を聴く
・お風呂に入る
・・・などなど

・・・多くの人は、20個も思い浮かばないかもしれませんね。
それは、結構寂しい人生かも・・・。

かくいう私も、10個以上はなかなか出てきませんでした。
そこで「強いて言えば」とか「あえて言えば」と考えてみましょう。

あれこれ考えていると、結構、忘れていたことを思い出します。
あるいは、気づいていないけれど、実は、自分にとって楽しいこともあるでしょう。

楽しいことを思い出すことで、楽しくなります。
そして、やってみようという気にもなります。
特に、忘れていた楽しいことを思い出すのは、格別です。

ぜひ、考えてみましょう。

新年会などで、チームで実施してもいいですね。


posted by suzumura at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月07日

セルコーチング「大切なコトは?」


「今の自分にとって、たいせつなことは?」



20241227七時24分天使の梯子.JPG

(ちなみに、この写真は年末の夜明け過ぎに出会った、天使の梯子です。
 わかりますか?) 

仕事始めも過ぎ、今日はこの地域の小学校の新学期です。
いろいろなことが始まりますね。

この1月、人事異動や組織変更がある職場もあるでしょう。
また、年度末に向けて、忙しい日々が続くでしょう。

そんな中、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?

「今の自分にとって、大切なことは?」

本当に大切なことを再確認し、行動や考えを改めてみませんか?



posted by suzumura at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月06日

2025年 私の一年間のスローガン「笑顔で楽しむ」


2025年の仕事はじめ。

残念ながら、雨模様ですね。

私は?といえば、あっという間の冬休みを経て、
気持ちも新たに迎えています。

そこで閃いたのが、2025年のスローガンです。

組織ではなく、私個人的なスローガン、
つまり、自身の考えや行動の基本とするもののこと。
言い換えれば「生活心得 生活信条 座右の銘」とも言えます。

そんなスローガンとして閃いたのは・・・

20250106笑顔で楽しむ.JPG


「笑顔で楽しむ」です。

いつも笑顔でいたいと思っています。
さらに、物事を楽しむ気持ちも持ち続けたいです。

はてさて、そんな1年間になれるでしょうか?
その結果、どんな意義が生まれてくるでしょうか?

あなたの今年のスローガンは、なんですか?



posted by suzumura at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年01月05日

年末年始セルフコーチング「理想のリーダー」


年末年始セルフコーチング「あなたにとって理想のリーダーとは?」


20241119青空.JPG


2024年度の冬休みも今日が最後。
やはり、あっという間でした。
明日から仕事がはじまります。

そんな冬休み最後の日のセルフコーチングのテーマは、
「理想のリーダー」です。

自分にとって「理想」と考えるリーダー像を追ってみましょう。

1.あなたにとって、理想のリーダーとは、どんなリーダーですか?
2.いつまでに、そうなれたら嬉しいですか?
3.その理想のリーダーになるためには、どんな課題がありますか?
  他には?
4.それらの課題をクリアーするために、助けてもらったり
  相談にのってくれたりする人は、誰でしょう?
  (強いていえば?)
5.今、あなたができることは何でしょう?
6.それを実行しますか?

設問としては、「理想のチーム」でもいいですし、
「理想の自分」を考えてみてもいいでしょう。

今の自分のピッタリのキーワードを設定して、考えてみましょう。

・・・今の私は、「理想の人生」、あるいは「理想の自分」です。


posted by suzumura at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月04日

今週の教訓「チームビルディングと部下育成」


今週の教訓「チームビルディングと部下育成」


20241214冬の樹 (2).JPG


1月4日。
今年も三が日はあっという間でしたね。

4日の今日も「年末年始セルフコーチング」が続く予定でしたが、
今日は「今週の教訓」にしたいと思います。

というのも、箱根駅伝です。

今年も、熾烈な戦いでした。
どの選手もレベルがさらにアップしているようです。
また、ひと昔の途中棄権のようなアクシデントは見られなくなっています。
それもこれも、高度で緻密な情報分析と
入念かつ厳しい事前準備の賜物なのでしょう。

それにしても、青学は強かった。
原監督の采配も素晴らしい。

駅伝後、Yahoo!でもいろいろな裏情報が掲載されています。
そこからも、いろいろな気づきや教訓が導き出されます。

その中でも私の一番の教訓は、
監督のチームワークづくり、つまり「チームビルディング」と、
部下一人ひとりに合わせた「部下育成」、ことに一人一人に合わせた鼓舞方法です。

ちなみに、チームワークとチームビルディングとは?
どちらもチームの目標達成のために必要な概念です。
・チームワークとは、チームに属するメンバーが共通の目的や目標を達成するために、
 協力や連携し合い作業分担や共同作業をすることを指す。
 メンバー同士のコミュニケーション、相互理解、役割分担などの要素が含まれる。
・チームビルディングとは、組織の目標を達成するために、チーム内で個々の能力を
  最大限に発揮できるための環境整備や取り組みを指す。

チームビルディングの大きな特徴は、メンバーの一人ひとりの個性にしっかりと焦点を当て、
最大限に活用していくことを重視している点にある。
本来持っている特性やスキルを活かすことで、より大きな価値を生み出すのが目的。

つまり、目標達成のためにメンバー個々の能力、スキルを最大限の活かすことが大事ということ。
今やこの、メンバー一人一人の個性を生かすという役割が必要とされています。

また、「部下育成」も必須です。
原監督は、選手の自主性を重んじていると報道されています。

加えて、駅伝という現場では、
選手個々人の状況や性格に合わせた鼓舞の仕方が求められるでしょう。

翻って、私たちのビジネスシーンでも、
マネジャーとしてチームビルディングも部下育成も必要な役割ですね。

青学の優勝の軌跡を見て、改めて、マネジメントとして求められる役割を見せつけられました。

激動の時代で、チームのあり方はマネジャーの力量にかかっています。

でも、無理しすぎないように。


posted by suzumura at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2025年01月03日

年末年始セルフコーチング「今年の抱負」


「2025年 今年の抱負は?」

20241211南知多太陽.JPG


2025年のお正月も、はや3日目です。

今日のセルフコーチングのテーマは「2025年の抱負」。

抱負とは「心の中に持つ決意・計画など」のこと。

「○○になりたい、したい」ではなく、「○○になれるように△△する」というように、
具体的に述べることが大切です。

ちなみに「目標」はゴールを設定することです。両者の違いをまとめると、
・抱負は目標(ゴール地点)と、目標達成までのプロセスを述べる
・目標は、達成したいゴール地点だけを述べる

ということで、抱負として、目標とそれを達成するプロセスや行動、考えてみませんか?



posted by suzumura at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年01月02日

2025年 書初め「再出発」と「大胆」


2025年1月2日。
書初めの日です。

今年は・・・

20250102書初め再出発大胆.JPG


「再出発」と「大胆」です。

12月の中旬頃から、決めていたのは「再出発」です。
2024年は、ありがたいことに忙しい日々でした。
今から思えば、目の前の研修に追われ、というか、こなすことに精一杯。
そんな2024年でした。

2025年は、そんなんでもなく、
ゆっくりと新しいことにチャレンジする余裕ができるでしょう。
そこで、新たに「再出発」したいと、心に決めました。

一方、「大胆」。
これは2025年の占い、つまり、いろいろ出ている占いに、
一応、目を通したところ。
良いこともあり、注意すべきことも、いろいろありました。
そんな中「大胆な選択が鍵」という一文に出会い、気に入りました。
そこで「大胆」をしたためました。
「大胆」を忘れていた2024年でした。
2025年、改めて、大胆に行きたいと思った次第です。


あなたの2025年、どんな熟語があてはまりますか?


posted by suzumura at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | powercard

2025年01月01日

新年のご挨拶


2025年 新年あけましておめでとうございます。

本年、さらに内容を充実させたブログにしたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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(本日の「羽鳥慎一モーニングショー」で撮影しました)




posted by suzumura at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記