「心の声に耳を傾ける」
本当はどうしたいのか?
様々なしがらみのある中で、自分を見失ってはいないだろうか?
本書にはこのような記述があります。
「科学では説明のつかないことが世の中には多々ある。
それを私たちは神秘、謎、奇跡、魔法、運命などと呼んでいる。
しかし偶然のように見える出来事が起こったら、それがどんな意味を持つか、
それがどんな道につながるのかを考えてみるのは意義深いことだと思う。
人生を変える可能性のある機会を逃して後悔しないために、
まだ発見していない可能性に心を開こう。
心の声に耳を傾け、それが人生にどう役立つかを検証しよう」
■ 提言
「心の声が人生にどう役立つかを検証しよう」
■ 質問
「今までの人生で心の中の声に耳を傾けなかった結果はどうだったか?」
「今までの人生で心の中の声に耳を傾けてうまくいったことは何か?」
■ おわりに
ちなみに、今の私は「心の声」にしょっちゅう耳を傾けています。
「今あたしはどうすればいいのか」「あたしはどうしたいのか」など、
心の声に耳を傾けることで、選択や行動に決心がつくことが多々あります。
自分の本心に耳を傾けることで本当に自分らしい生き方ができるのではないでしょうか。
それで、もしうまくいかなかったとしても、それはそれで自分の人生ですから。