2022年11月28日

強い職場


リーダーのための強い職場を作る質問リスト

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先日、PCの資料を整理していたら、興味深いチェックリストを発見しました。

このブログでも何度もアップしていますが、
何度やっても参考になる、と思います。


■ リーダーのための強い職場を作るためのチェックリスト

米国最大手の調査会社ギャラップ社が25年をかけて編み出した、
強い職場を作るためのリストです。
参考:谷益美著2014「リーダーのためのファシリテーションスキル」すばる社

リーダーとして
日頃の自分にあてはまるならYES=◯,
そうでないならNO=×を記入してください。

Q1(  )メンバーに何をすべきか、何を期待しているのかを伝えている
Q2(  )チームが仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具類を整えている
      (在宅勤務でのPCやネット環境なども含む)
Q3(  )メンバーそれぞれに、毎日最高の仕事をする機会を与えている
Q4(  )この一週間のうちに、メンバーの仕事の成果を認めたり、ほめたりした
Q5(  )メンバーを一人の人間として気にかけていることを伝えている
Q6(  )メンバーの成長を応援し、後押ししている
Q7(  )メンバーの意見を聴き、尊重している
Q8(  )会社のミッションや目的のために、メンバーの仕事は重要だと伝えている
Q9(  )メンバーの仕事ぶりを把握し、
      クオリティの高い仕事ができるように対応している
Q10(  )チームメンバー同士の人間関係を把握し、対応している
Q11(  )この6カ月のうちに、メンバーの進歩や成長について話す機会をもった
Q12(  )この1年のうちに、メンバーが仕事について学び、成長させる機会を作った


■ 解説

@ このリストの特徴は、「最初のほうの質問ほど重要度が高い」ということです。
もしQ1に「YES=◯」と答えられないメンバーがいたとしたら
「その人は会社で一体何をしているのか?」ということになってしまいます。
A 「このリストの『YES』の数とビジネスの成果は比例する」という
調査結果が出ています。
最初の質問からひとつずつ、
メンバー全員が「YES」と答えられる状況を整えていくことで、
チーム力の向上が期待できます。
B すべてに「YES」をつけることができたという方。
あなたのチームに所属するメンバーは幸いです。
きっとやりがいと達成感を持って、チームに誇りを感じていることでしょう。
C 「YES」はたくさんついたけど、
チーム全体としてのイメージがちょっと違うと感じる方。
メンバー編をメンバー自身にチェックしてもらい、
自分の結果との差がないか、確認してみることをお薦めします。
D まったく「YES」がつかなかったという方。
嘆く必要はありません。
これから先は成長あるのみ!!です。
できることから意識して取り組んでいきましょう。


■ 参考「部下編」

同じ質問を部下用にしたものです。
部下にチェックをしてもらってもいいですね。

日頃の自分にあてはまるならYES=◯,
そうでないならNO=×を記入してください。

Q1(  )仕事上や職場内で自分が何をすべきかなど、
     上司やチームから要求されていること、期待されていることがかわっている
Q2(  )自分の仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具が
     そろっている(在宅勤務でのPCやネット環境なども含む)
Q3(  )毎日、精一杯仕事に取り組めるような機会に恵まれている
Q4(  )最近一週間で、仕事の過程や結果を認められることや、
     成果をほめられたりしたことがある
Q5(  )上司や仕事仲間は、自分を一人の人間として認め、尊重して接してくれている
Q6(  )仕事上(職場内外)で自分の成長を後押ししてくれている人が一人以上いる
Q7(  )仕事上で自分の意見が尊重されている
Q8(  )会社や職場のビジョンやミッション、価値、目的を踏まえ
     自分の仕事は重要だと感じられる
Q9(  )仕事仲間は責任を持って精一杯クオリティの高い仕事をしている
Q10(  )仕事仲間の中には最高の友達がいる
Q11(  )最近半年で、自分の進歩や成長について
     誰かと話し合ったことがある
Q12(  )仕事の上で学習したり、自分を成長させる機会を与えられたことが
     多々ある

さて、あなたの部下はそれぞれの質問に対し、YES、NOどちらの答えを返すと思いますか?

もう、おわかりのように、これらのリストを総合すると、
「強い職場」とは自分の部下たちが、
以下のように思っているかどうか、ということです。

部下たちは・・・
自分の役割や上司から要求されていることを明確に理解していて、
職場目標を達成するための材料や機材などが整っていて、
日々ワクワクするような職場であって、
上司や仲間から認められたりほめられたりされていて、
自分の成長が実感でき、また周りにそれを後押しする人がいて
自分は組織にとって重要な存在であることが理解できていて、
同僚たちも高い意識で仕事に取り組んでいて、
キャリアや成長について話し合える場がある・・
と、思っている、かどうか?


■ おわりに

経営環境が激変し続け、
いつなんどき、企業や業務にとってネガティブな出来事が発生するかもしれない時代です。
そんな困難に立ち向かうためにも、
日頃から強い職場をつくること、意識してみませんか?




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2022年11月27日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


11月も今日を入れて4日。

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1年、早いですねえ。
12月を前に、なんだか気持ちが落ち着かないような・・。

そんな日曜日です。

昨日の雨以後、秋晴れが続いています。
日中は暖かいし、すてきな日曜日になりそうです。

今日のセルフコーチングも定番でいきます。

この一週間をふりかえって
@うまくいったことはなんですか?
➁うまくいった理由はなんだと思いますか?
➂では、うまくいかなかったことは?
Cうまくいかなかった原因はなんでしょう?
D次に、うまくいくためにどうしたらいいでしょう?
E12月に入るこの一週間。やりとげるべきことはなんでしょう?


私事ですが、報告書作成に没頭した一週間でした。
うまくいったこともあるものの、うまくいかなかったことも・・・
まあ、それも学習ですなあ。

ステキな秋の日曜日になりますように!!

  
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2022年11月24日

勝てば官軍


まさに「勝てば官軍、負ければ賊軍」

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昨夜のサッカーのW杯カタール大会。
なんと、日本はドイツに勝ちました!
すばらしい!!

おっと、
すみません。
実はあたしは全く興味がなくて。
今朝の朝イチYahoo!ニュースで知りました。

今日は朝から、TVでは、その話で大盛り上がり。
あらゆる番組で、勝利戦を特集しています。

興味のない私でも、正直、嬉しいし、誇りでもあります。
今のこの停滞した日本を勇気づけてくれます。
次もかんばってほしい!!

と、そこで、正直、感じるのは「勝てば官軍」ということわざ。
父が生前、よく言っていたのを覚えています。

「勝てば官軍負ければ賊軍」とは?
争いごとでは、結局は勝った方が正しく、
負けた方は間違っていたとされてしまう、
ということ。

なんとも、これが現実なのでしょう。
勝った。
それは素晴らしいこと。日ごろの地道な努力が実り、勝利に結びついた。
アッパレだ!


勝った瞬間から、報道はすべてをポジティブに伝える。
あれもこれも。
そう、すべて正しかったと。

では、負けたらどうなる?
イチイチ上げ足をとって、ネガティブに捉える。

ということは、やはり、勝たねばならない、ってことか。
なんだか、今の政権。
負けてるし。
だから、イチイチ上げ足をとられるのか。

私たちのビジネスシーンでもそうなのでしょうか。
活躍して結果を出しているときは、絶賛され、
そうでないときは・・・。

人生は、勝たなければならないのか?

次に日本選手団が負けたら、どうなる?
どう報道される?

なんとも、不条理を感じてしまう今日この頃です。

が、屈強な選手たちは、そんなことも織り込み済みなのでしょうね。
強い!!




posted by suzumura at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月21日

マイクロマネジメント


過干渉の上司


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先日、とある研修で、講師の一人が
「マイクロマネジメントとか、注意したいですね」と話していました。

最近注目されている「マイクロマネジメント」。
今日は、マイクロマネジメントについて考えたいと思います。


■ マイクロマネジメントとは

マイクロマネジメントとは、
上司が部下の行動を逐一チェックし、
細かく指示を出し管理するマネジメントスタイルのこと。

単に「細かく管理する」というよりは、
「過干渉マネジメント」を指すことが多いといわれ、
一般には否定的な意味で用いられる。

人間関係のトラブルを招く要因のひとつとして、
危険視する企業も増えているようです。

マイクロマネジメントを行うマネジャーは、
業務のあらゆる手順を監督し、
意志決定の一切を部下に任せないという傾向があります。

部下の立場から見れば、
上司がマイクロマネジメントを行っていると感じられることは多いのですが、
上司にとってはそれを自覚することは稀であるとされています。

確かに、多くの問題行動は、
本人は問題と気づいていない場合が多いですですものね。

ちなみに対義語は、マクロマネジメント。

マイクロマネジメントは、
部下の成長の機会を奪うだけでなく、部下のメンタル不調を招く原因にもなり、
マネジャー自身がパワハラ認定を受けるリスクもあります。

気をつけたいですね。


■ マイクロマネジメントの簡易チェック
出典:リンクアンドモチベーショングループ

あてはまることありますか?
・部下のことはすべて把握しておきたい。
・部下がミスをするリスクは事前につぶしておきたい。
・部下のミスはどんなに小さいミスでも気になる。
・部下になかなか仕事を任せられない。
・できるだけ自分の思いどおりに仕事を進めたい。
・部下の仕事のクオリティに満足できない。
・部下の仕事ぶりにイライラしたりもどかしさを感じたりすることが多い。


■ マイクロマネジメントに当たるとされる管理の例

上司と部下との関係性にもよりますが、
一般的に以下のような管理はマイクロマネジメントだと言われます。

・仕事の進め方を事細かに指示する
・過度なペースで進捗状況の報告を求める
・メールやチャットの文面を細かくチェックする
・メールのCCに自分を入れるように義務付ける
・チャットの返信は10分以内と義務付ける
・電話に聞き耳を立て、内容や言い回しについて口を出す
・あらゆる業務に自分のやり方を強制する
・提案書や企画書などを重箱の隅をつつくようにチェックする
・小さなミスでも執拗に追及する
・部下の居場所を常に把握しようとする
・リモートワーク環境において30分に1回、現状報告を求める
・リモートワーク環境において業務時間中、
 常にWeb会議システムのカメラをオンにさせる


■ マイクロマネジメントをしやすい人の特徴

1.自分の仕事の進め方に自信を持っている。
2.部下に仕事を任せられないと思い込んでいる。
3.マネジメントのやり方を知らず、とにかく部下に目を向けている。


■ マイクロマネジメントをしてしまう理由

・細かい進捗を含めて全て把握したい。
・管理職として自分の価値を高めたい。

■ マイクロマネジメントによるデメリット

1.部下のパフォーマンスが低下する。
2.部下のキャリア形成やスキルアップの妨げになる。
3.上司がマネジャーとしての役割を果たせなくなる。
4.組織全体のパフォーマンスが低下する。
5.離職が増加する。


■ マイクロマネジメントへの対処法

マイクロマネジメントを防ぐためには、
上司の意識を変えたり企業が環境を見直したりする取り組みが必要です。

1.部下への接し方に関する意識を変える
 細かく口出しをし過ぎることは避け、部下を成長させられるような接し方を
心掛ける。
 部下に聞きたいときは、イエス・ノーで答えられる「クローズド質問」ではなく、
自由に答えらえる「オープンク質問」を使う。

2.上司への報告のタイミングや報告内容を決める
 進捗状況を細かく確認することを避けるため、
どのタイミングで報告をするか決めておく。
 報告のルールを決めておけば、安心して仕事を任せられ、過干渉を避けやすくなる。

3.職場のコミュニケーションを活性化させる
 日頃から部下と良好な関係を築いておく。
 お互いに信頼して仕事を進められ、お互いの考えも伝えやすくなる。


■ おわりに

業務に真剣に取り組むあまり、マイクロマネジメントに陥っていませんか?
日頃の自分を、ふりかえってみましょう。
客観的にね!


posted by suzumura at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2022年11月20日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


この一週間をふりかえる


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11月も後半にさしかかろうとしています。
今日は久々の雨模様、曇り?

そんな穏やかな秋の日曜日、気持ちを落ち着ける時間をもってもいいですね。

ということで、今日のセルフコーチングも定番でいきます。

この一週間をふりかえって
1.うまくいったことはなんですか?
2.うまくいった理由はなんでしょう? 
3.うまくいかなかったことはなんでしょう? 
4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?
5.次回、うまくいくようにするためにどうしたらいいでしょう?
6.ところで、今、感謝すべきことはなんでしょう?
7.最後に、明日からの一週間やりとげるべきことは? 


今日も、素晴らしい秋の日曜日になりますように!

posted by suzumura at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月19日

今週の教訓「敵わないと思ったら努力するしかない」


教訓「敵わないと思ったら努力しよう」


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今週もイロイロありました。

が、私的には、つくづく思い知ったことがあったのです。
それを教訓としました。

簡単にいうと、
とある研修で若手(40代であたしから見ればですが)の講師たちと
一緒になりました。

彼らは、見るからに(人は見た目?)優秀そうでした。
かといって、偉そうではまったくなく、
私にも優しく接してくれました。ありがたや。

会話も楽しいもので、あたしのレベルに合わせてくれたかも・・・。

さて、その研修では報告書提出が求められています。
それについて調整していたら、的を射た的確な鋭い、発言がありました。
ああ、ほんと、マジ、優秀なんだ。
さらに、優秀な人に特有な物事の飲み込みが速い!!
修正も速い!!

こりゃあ、敵わんなあ、と実感しました。

となると、今のあたしにできることは、努力するしかありません。

ことほどさように、
あらゆるビジネスシーンでは、
この人には敵わない、この企業には敵わない、
って思うこと、多々あります。

そんなときは、まずは精一杯、努力する。
自分にできることに注力する。
しかありませんね。

もう一度いいます。
敵わないと思ったら、努力するしかない!!

その努力は、必ず報われるでしょう。
その努力は、必ず自分の能力、知識の向上につながりますから。

これが今週の教訓です。


posted by suzumura at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2022年11月18日

2022年 あなたの十大ニュースは?


自分の今年の十大ニュースをピックアップする


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11月も中半。
月日の経つのは早いですねえ。
今年も、あと、1カ月半切ったかあ〜〜。

そんな寒い今日、こんなことを考えました。

ずばり「私の今年の十大ニュースってなに?」


私にとっても、今年もイロイロありました。

今、総括してみると、
コロナ禍で落ち込んでいた運気が、
ちょいと上向きになる兆しが見えた2022年でした。

いいこともいやなこともありました。

そんな今年、
自分にとって影響を与えてくれたり、
幸せや喜びをもたらしてくれたり、
気づきや学びを気づかせてくれたり、
成長のきっかけになったり・・・
そんな視点でふりかえってみて、ピックアップしてみませんか?


posted by suzumura at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月16日

アマゾ削減1万人削減


昨日(11月15日)の日経新聞、夕刊。

一面の端に、「アマゾン、1万人削減」との記事がありました。

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先日の、イーロン・マスク新社長による、Twitter社の人員削減に続き、
米国の大手IT企業の人員削減報道。

今朝の、「羽鳥慎一モーニングショー」によると、
経済学者として有名な「入山章栄(いりやま あきえ)先生」は、
・・・かいつまんでいうと
来年は米国は不況に見舞われるとの予想から、早めに手を打った、
とのこと。

まあ、好況なら採用を増やし、不況なら首を切るといった
米国の大胆な経営手法は、日本では考えられないこと。

でもそれが「米国のダイナミズムのもとである」と
入山先生は指摘していました。

そうなんでしょうねえ。

それにしても、ほんと将来が、明日が、分からない時代です。

環境、状況に対応して、生きていかなければなりませんね・・・



日本の経済学者。早稲田大学大学院経営管理研究科教授。

posted by suzumura at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞

2022年11月15日

断酒ではなく減酒作戦


断酒ではなく減酒


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コロナ禍も第8波に突入した模様。

そんな訳で最近は、11月に忘年会を開く人も多いとか。
年末年始は、お酒を飲む機会も増えまからすね。

まあ、酒飲みは、年中飲んでいますが・・・あたしみたいに・・・

先日、そんな私も危惧している「アルコール依存症」について、
新たな見解が日経新聞(11月12日)に掲載されていました。

いわく「断酒ではなく減酒」だそうです。

記事には、
「新型コロナウイルス禍でリモートワークへの移行が進み、
家庭で飲む酒の量が増えた人は少なくない。
健康のためにコントロールするにはどうしたらいいのか。
ヒントは新たなアルコール依存症治療の取り組みである『減酒』治療にあった」
とあります。

そうなんです、外で飲む会が減った分、家飲みが多くなっているのです。
困ったものです。

記事は続きます。
「お酒の量を減らしたい思う理由は人それぞれ。
『朝から充実した時間を持ちたい』という前向きな人もいれば
「酒が残って午前中の会議が辛い」という少し深刻な悩みを持つ人もいる。

最近では飲酒と健康との関係も詳しく解明されている。
佐賀県医療センター好生館(佐賀市)精神科の角南隆史医長は
「酒は百薬の長といわれてきたが、
アルコールは少なくても飲む量に応じて心臓血管障害などのリスクを高める」
と指摘する。


■ 飲み過ぎサイン

「厚生労働省が示す適正な1日の飲酒量は純アルコール量で20グラム程度まで。
60グラム以上は多量飲酒者となるが
『一人ではなかなか酒量を減らせない』という人は少なくない」

ということで、記事には「飲み過ぎ(依存症予備軍)サイン」が掲載されています。

・帰宅後はまず冷蔵庫を開けてビール
 ・・・これ、ほとんどの人が当てはまるのでは?
・5年前と比較して酒量が増えた
・イライラすると飲みたくなる
・友人との「飲み会」だとつい飲み過ぎてしまう
・昨夜どれくらい飲んだか思い出せないことがある
・医者に「お酒を控えめに」といわれても聞き流してしまう
・職場健診の飲酒問題を評価するテスト(AUDIT)で10点以上

◆参考 量の目安
・20g程度までが適正量
・40g以上で生活習慣病リスクが高まる
・60g以上は多量飲酒(一日純アルコール感染)

いかがでしたか?
あたしは、正直、ほとんど当てはまっています・・・トホホ

ということで、記事にはアルコール依存症治療の変化があるというのです。
かつては「断酒」で全く飲まないことを強く求めたのですが、
新たな治療は「少しでも減らせば心身によい効果が得られる」という
「減酒」が提案されているそうな。

記事にはそのコツも掲載されています。


■ 無理なく酒量を減らすコツ

1.飲む前には
・お酒の買い置きをしない
・ビールは1日分だけ冷蔵庫に
・ノンアル、微アル飲料を試してみる
・午後6時までは絶対飲まない
・家族に「酒を減らすぞ」宣言をする

2.飲むときは
・グラスは一口飲んだらテーブルに置く
・つまみや料理は早めに食べる
・飲む前にチェイサーやノンアル飲料を
・ワインなどを味わって

・・・できますか? できていますか?


■ 減酒のメリットを確認し好循環をはかる

記事には減酒によるメリットもありました。
1.まずは自分の酒量を正確に知る
2.目標を決め、毎日酒量を記録する
3.減酒のメリットを確認して好循環を図る

@まず少しずつでも酒量を減らす
➁減酒による体の変化を感じる
・よく眠れる
・頭がスッキリする
・仕事の能率がアップする
・充実した休日が過ごせる
・疲れやだるさを感じにくい
・お金に余裕がでる


■ まとめ

記事には、まずは減酒日記で毎日の飲酒量を純アルコール量(グラム)で記録し、
自分の問題点を意識することが第一歩としています。
スマートフォンのアプリでも簡単に記録できるそうです。

サクラの樹クリニック秋葉原の倉持院長は
「酒量を少し減らすだけで、頭がスッキリした、よく眠れるなど体に変化が表れる」
と指摘。
自覚することで減酒のモチベーションがさらに高まるといった好循環をもたらすという。

記事の最後には
「飲酒量を自分でコントロールする習慣を身につければ、
その先にはより快適な生活が待っている」と締めくくられています。


■ おわりに

断酒、減酒は、あたしにとっては、今や永遠のテーマ。
まあ、今年に入って酒量も増えていますが、ときには二日酔いで断酒の日も。
でも、疲れを感じるとついイッパイ。
暑くて汗をかいたら、ついイッパイ。
がんばったあとは、自分にごほうびのついイッパイ。

それでもいまのところ、肝機能の数値は平常です。
ま、他の臓器に影響がでているかもしれませんが。

ときどき、このような記事を目にして、自分を戒めることも必要ですなあ・・・。
と言いながら、ついイッパイ、なんてね。


posted by suzumura at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞

愛知「コロナ 第8波」


今日(11月14日)の中日新聞、夕刊。

愛知県の大村秀章知事は
「今月の1日から新型コロナウイルスの流行が『第八波』に入っている」
と記者会見で発表したようです。

確かに・・・

このところ、「先週の同じ曜日より感染者数が増えている」
といった、報道が続いていますものね。

感染者が増大した第7波を経て、なんだか落ち着いて、
外出も緩和されて、安心していた矢先のことです。

各地で客足が戻ったとか、大渋滞とか、行列とか・・・

今回は緊急事態宣言、あるのでしょうか・・・

まさに、油断大敵。

普通のインフルエンザや風邪のように、自宅で安静にしていれば
なんなく治まるようになればいいなあ・・・

posted by suzumura at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年11月13日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


11月も半ばです。

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秋の素晴らしくも暖かい晴天も昨日まで。
今日は一転曇りで、雨模様のようです。

そんな日曜日は、恒例セルフコーチングの日です。

今日も定番でいきます。
この一週間をふりかえって、

1.うまくいったことはなんですか?
2.うまくいった理由はなんでしょう?
3.うまくいかなかったことはなんですか?
4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?
5.では、うまくいくためにどうしたらいいでしょう? 
5.明日からの一週間やりとげるべきことは?  


■ おわりに

一週間をふりかえる自問が続いています。
これまでをふりかえることは実績を確認することであり、
それは達成感や成功体験につながります。

また、ミスや不具合に向き合うことは、必ずや成長につながります。
更に今後の目標を設定することは、やる気を刺激し、
前向きに取り組むことができます。

面倒でも、一週間をふりかえる作業、してみませんか?
続けることによって短時間で完成させることができます。


posted by suzumura at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月12日

今週の教訓「口は禍の元」



教訓「口は禍の元」

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今週もイロイロありました。

一番注目は、「地味な役職」発言。

まさに「口は禍の元」
これが今週の教訓です。

■口は 禍の元とは

不用意な発言は自分自身に思いがけない災いを招く結果になるから、
言葉は十分に慎むべきだという戒め。


人間、ついつい口が滑ってしまうことありますよね。

イライラして言わなくてもいいことを、言ってしまう。
受け狙いで、余分なことを言ってしまう。
危機感が薄れ、本音が出てしまう。

多くの立派な人の口が滑って、非難を浴び、要職を解かれる説かれる事態になっています。
責任ある人は、厳に言葉は慎むべきですね。

一方、私たち一般市民でも、気をつけなければなりません。

他者との会話の中で余分なことを言ってしまうと
関係が壊れてしまったリ、
信頼を失ったりしますから。

ということで、今週の教訓は「口は禍の元」でした。


posted by suzumura at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月11日

4行日記


4行日記で潜在能力を開花させよう!


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このブログでも、たびたび紹介している「4行日記」。

今朝、ふと思いついたので、再アップします。


■ 4行日記とは

Netによると・・・

経済学博士、教育学博士、組織心理学者の小林恵智氏が開発したプログラム
「SEP(セップ:Self-Expanding Program)」のノウハウ。
心理効果を活かし、潜在能力を最大化していく日記のこと。
SEPは、自分の能力に応じた目標達成法を確立・実践し、
最低限の努力で目的や目標を達成していくプログラム


・・・この「最低限の努力で目標を達成していく」っていうフレーズいいですねえ!!

日記は面倒くさいと思っている人でも、4行日記なら1日5分でOKという訳です。

さらにnetには
「潜在能力とは何か特別で偉大な力ではなく、いわゆる「自分がもつ可能性」のこと。
4行日記は、それを表に浮き上がらせ、
自分が達成できる最大限の目的や目標を教えてくれる。
つまり『自分のなかに隠れていたものが表に出てくる』」
というのです。
・・・いいですねえ!!


■ 「4行日記」の書き方

4行日記の要素は、
事実・発見(気づき)・教訓・宣言の4つ。
この順番で書き進めます。

事実:今日(昨日でもOK)あった「出来事(客観的事実)」のなかから1つ選んで書く。
発見:上の出来事から「ひらめいたことや気づき(発見)」を書く。
教訓:上の発見から得られたことを「教訓」として書く。
宣言:最後に現在完了進行形で、将来自分がありたい姿を「宣言」する。
   宣言の書き方は「私は〜をしている」という現在進行形にするのが重要です。

1行=20文字程度、4行で80文字以内にまとめるのが理想形。

これを毎日書くことで、
自分のクセ、関心事(強み)、人生の目的や目標が表面化して、
ごく自然に自分の「ありたい姿」に近づいていけるとのこと。

論理性・表現力・語彙力・課題解決能力・問題解決能力も鍛えられる。

・・・すばらしい!!
つまり、出来事などを1行で収めるためには、
余分な文字を取り除いていかなければなりません。
文字を取り除いて行けばいくほど、物事の本質が見えてくるという訳です。

さらに簡潔な言葉で物事の本質を述べることで
「論理性」や「語彙力」が必要になりますね。

ということで、4行日記を続けることでそれらを鍛えるという訳です。


■ 4行日記をつける4つの効果

1. 自分がどういう考えを持っているのかがわかる
2. 自分の強みがわかる
3. 自分の目標が明確になる
4. 目標達成により近づける

4行日記を50日ほど続けると効果(自分の強み・目的・目標を知り、
“ありたい姿” に近く)が現れるとのこと。

しかし、数日間でも大きな発見があるという報告もあります。

つまり、特別な日ではなくとも、毎日、必ず何かしらの出来事(客観的事実)があり、
そこに意識をもっていくことで発見がある。

逆を言えば、意識しなければ「ひらめき」や「気づき」といった発見もない、
ともいえます。

つまり、4行日記は日々起こることに目を向け、意味づけすることでもあるのです。

その結果、論理的思考力、ポジティブさが身につくという副次的効果も期待できる、
という訳ですね。

学術的な知見に裏打ちされて体系化されているので、
1日たった5分を費やすことで様々な効果が得られるとは、
取り組まない手はありませんね。


■ 書き方例(今のあたしの例)

1. 事 実・・・今朝は寝起きの気分がとてもよかった。
2. 気づき・・・昨夜、深酒をしなかったからかもしれない。
3. 教 訓・・・翌朝に気分よく目覚めたいなら、前夜の深酒は慎むべき。
4. 宣 言・・・少なくとも週末の金曜日、土曜日を除いた平日の夜は深酒をしません!!


■ おわりに

何度も言いますが
「4行日記」は1日たった5分程度、
寝る前に時間をとるだけで自分の成長につなげることができる
といわれています。

5分なら毎日続けられそうかも。
その結果、潜在能力が開発されたり、
論理性、表現力、語彙力が鍛えられるというならば、
お手軽で、こんな嬉しいことはありませんね。

まずは、今日からやってみましょう。
そして、習慣化して、継続することが肝ですね。

ちなみに、4行日記に関する本も出ているので、ご参考までに


2022年11月08日

パワーカード「楽しむ」


楽しんでいますか?


20221108楽しむ.JPG

またまた、寝起きのとき。

ふと、「あたし、今、楽しんでいるのかな・・・」
と、気づきました。

そう、最近、実は楽しんでいない。

色々な仕事や雑務。

楽しんでいませんでした。

つまり。

心から自然に楽しめることは、楽しむことができるけれど、
そうでない「嫌だなあ〜」とか、「大変だなあ〜」とか、「厄介だなあ〜」と
思うことは、
楽しめない。

そこで、どうせやるなら「楽しむ」しかない!
というか、楽しまなきゃ損だ!
と。

そこでそこで、今日朝イチで、久々にしたためました。

あなたは、今の仕事、楽しんでますか?
楽しまなくては、つまんないですし、損でもありますね。

気持を切り替えて、楽しみましょう。
あなたは楽しめば、部下たちも、気分が上がるでしょうから・・・


posted by suzumura at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | powercard

2022年11月07日

新しい戦い方


原監督「新しい戦い方」

20221003日の出.JPG

昨日(11月6日)の全日本大学駅伝。
マラソンを観るのが好きな私。・・・自分は走ることはできませぬ。

昨日も、楽しみに観ていました。
そんな中、3位に終わったことについて、
青山学院大学の原晋監督は次のように述べています。
Netから

「プライド大作戦は80点。箱根駅伝に向けて悲観はしていない」
と原監督は連覇がかかる箱根路に向けて巻き返しを誓った。

さらに新記録が続く現状に
「昭和、平成の駅伝は完全に終わった。今、次々と新しい戦い方が求められる」。

確かに。
時代は刻々と変化し、
それに対応すべく私たちも「新しい戦い方」を模索し続ける必要がありますね。

また、アメリカの起業家イーロン・マスク氏がTwitter社を買収後、
全従業員の約半数に当たる約3700人を解雇したという報道もあります。

社内のネットワークが使えなくなったり、メールで解雇通知が届いたりとか・・・。

これも他人事ではありません。

もしかしたら、実は弊社は経営に苦しくてリストラを考えている、
なんてこともあるかもしれません。

リストラ、事業撤退、買収、合併など働く人を取り巻く環境は、予断を許さない状態です。
更には、今のコロナのような感染症拡大、地震や豪雨などの自然災害の発生、
新しいライフスタイル、価値観の台頭などなど。
年金もあてにはなりません。

このような時代に生きる私たちは、
「新しい戦い方」を常に考えておく必要があります。

新しい戦いとして、今、打てる手はなんでしょう?

ひとつは新たなスキルを身につけること。
リスキング、リカレントなども注目されていますね。

そして、強い心を保つこと。
レジリエンスやモチベーション管理ですね。

加えて、健康管理も、財産管理も必要です。

そして、日々、アンテナを張って、さまざまな情報を得る。
もちろん、フェイクやガセネタにも目を光らせておく。

毎年毎年、「新しい」というワードをつけた言葉が踊っています。
それほど、変化が激しい時代ということですね。

さて、あなたは、これから、どのような新しい戦い方をしますか?

今の、勤務先、取引先、大丈夫ですか?
なんてね・・・。


2022年11月06日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


11月が始まりました。

20220924空と萱.JPG


今日も秋晴れの素晴らしい日曜日になりそうです。

日曜日の今日は、セルフコーチングの日です。

今日も定番でいきます。

この一週間をふりかえって
1.うまくいったことはなんですか? 
2.うまくいった理由はなんでしょう?
3.では、うまくいかなかったことはなんですか?
4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?
5.次にうまくいくようにするためにどうしたらいいでしょう?
6.明日からの一週間、やりとげるたいことはなんですか?  


今日も、秋の素晴らしい休日を楽しみたいですね!


posted by suzumura at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月05日

今週の教訓「リスク管理、危機管理」


今週の教訓「リスク管理、危機管理」


20221102甲府小瀬@.JPG


今週もイロイロありました。

一番、辛くて悲しいのは、韓国、梨泰院(イテウォン)の群衆雪崩事故。
雑踏事故ともいわれています。

なんと痛ましい事故でしょう。

やがて、犯人捜しが始まり、警察署や政府の対応が明らかになり、批判もおきています。

それにしても、
なぜそうなってしまったのか?
なんで、防ぐことができなかったのか?

今後、事件が解明され、対策も明らかになっていくでしょう。
教訓として、日本も対策を考えているようです。

他人事ではありません。

そこで、思うのです。
一つは「リスク管理」の重要性。

■リスク管理とは

想定されるリスクが“起こらないように”、
そのリスクの原因となる事象の防止策を検討し、実行に移すこと。
リスク管理では、想定されるあらゆるリスクを徹底的に洗い出し、
そのリスクが発生したらどのような影響があるかを分析する。

そして、それぞれのリスクについて発生を抑止するための方策を検討し、
影響度の大きさに従ってプライオリティをつけて、リスク防止策を実行する。

究極のリスク管理は、想定されるリスクを予め抑え込んでしまうことと言える。

ちなみに「危機管理」とは、
危機が発生した場合に、その負の影響を最小限にするとともに、
いち早く危機状態からの脱出・回復を図ることが基本となる。
危機が発生したときに何をすればその災害や影響を最小化できるか(減災)、
危機からの早期回復のためには何をすればよいかということが、
検討の中心になる。

つまり、危機は「いつか必ず起きる」という大前提に立って検討を進めることが、
危機管理の第一歩なのである。


■ おわりに

企業としても、リーダーも、一市民でも、
「リスク管理」や「危機管理」大事である、と改めて思った今日この頃です。

さて、喫緊の課題はなんでしょう?

posted by suzumura at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2022年11月04日

セルフコーチング「今の自分にとって大切なことは?」


大切なことを絞り込む


20220924雲.JPG

11月。
朝晩は寒いですが、日中は暑いくらいの日が続いています。
寒暖差、ですねえ。

昨日は文化の日で祝日。
明日は週末連休と、今日、金曜日はなんだか中だるみな感じ。

そんな今朝、ふと閃いたのが、今の自分を確認する次の自問です。

「今の自分にとって大切なことは?」

仕事が忙しすぎたり、なにかに気を取られていたり、心が落ち着かないときなど、
心乱れるとき、自分を冷静に見つめることができる自問です。

更に、優先順位をつけ、
やらなくてもいいこと、考えなくてもいいことを取り除くことができます。

ちょいと考えてみませんか?




posted by suzumura at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月03日

リフレーミングA


リフレーミングを使って、嫌なことを前向きにとらえる

20221013ススキ.JPG

先日、「リフレーミングで弱点を強みに言い換える」ことをご紹介しました。
まずは、おさらいです。


■ リフレーミング(reframing)とは


「フレーム(frame)」とは額縁のこと。
これを心理学的にとらえると
「心の枠組み」となり、「自分の心の枠組みを通して風景を見る」
という意味になります。

リフレーミングは、
ある枠組みで捉えられている物事に対し、違う枠組みで見ること、です。

リフレーミングを使うことによって、
人や物事への印象や意味を変化させ、有効な状態にしていくことができます。

つまり、
これまでの考えとは違った角度からアプローチしたり、
視点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりして、
意図的に自分や相手の生き方をポジティブなものにしていくことができるのです。

人は一般的に、
自分の「フレーミング=枠」で自分の周りを見ているといえるでしょう。

その見方を変えようというのが「リフレーミング」です。
リフレーミングの初めの「リ」は、
英語の「re」で、「再び」とか、「新たに」と言う意味ですね。

つまり、起こった出来事や見える風景に対し、
あえて「違った見方、新たなとらえ方」をしようという手法です。

ということで、今日は、別の「リフレーミング」の使い方です。


■ デメリットをメリットに

リフレーミングを使って、
問題や停滞といった行き詰った状態から、
新たな選択肢に気づき、
理想に向かって有効な状態にしていくこともできるのです。

有名なコップの中の水のお話、
「もう三分の一しか水が残っていない」

「まだ、三分の一も水が残っている」
とリフレーミングしてみる。

つまり、
現実を悲観的にとらえるか、前向きにとらえるか。
どちらの捉え方をするかによって、
自分の思いや行動が大きく変わってきますね。

あえて前向きにとらえる方が、
自分にとってはメリットがあると思いませんか?

こんなことも。

■ 人によってとらえ方が異なる。

同じ出来事、同じ状況でも、
人によって見方や感じ方が異なります。

ビジネスシーンでよく目にする光景です。

・上司に対して、
Aさんは「頼りがいがあり、リーダーシップのある上司である」と尊敬し、
Bさんは「上から目線の、えらそうな上司である」と距離を置いている。

・部下に対し、
C課長は「まじめで努力家である」と評価し、
D課長は「融通の利かない、変化を受け容れない」と否定的にとらえる。

人に対する評価はさまざまですね。

またこんな例も。
・売り上げ最下位の部署に人事異動になったことについて、
 Eさんは「これで自分の昇進はない」と嘆き、
 Fさんは「自分が売上を伸してやる」と意気込む。


■ おわりに

あなたは、自分自身の現実や、
関係する人々に対し、どんなフレームで見ているでしょう。

もしネガティブな思いでしたら、
あえて、あるいは強いてポジティブにとらえてみませんか?

例えば、
「急に、まったく知らない部署に人事異動を言い渡たされた」
と不安とイラ立ちと困惑であるなら、
あえて
「新しい部署は、自分の成長のチャンスである。
やりとげて、自分のキャリアにつなげてやる!」と、
思う。
思い込む。

なんてね。
応援しています。


posted by suzumura at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年11月01日

リフレーミング@

リフレーミング 2022/11/1再UP

見方を変えると、短所も長所に


20211231➂.JPG


自分の短所や欠点に悩んでいたり、
他者の弱点ばかりが気になってしまうこと、
ありますよね。

すると、ストレスやイライラが溜まってきたり、
やる気も失ってくる。

そんなときは、「リフレーミング」スキルを使って、
前向きに、そして心の安定につなげましょう!


■ リフレーミング(reframing)とは

元々は心理学でも「家族療法」の用語。
ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事に対し、
その枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。

心理的枠組み(フレーム)によって、
人や物事への印象や意味を変化させ、
有効な状態にしていくことができる。

つまり、
今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、
視点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりし、
意図的に自分や相手の生き方を
ポジティブなものにしていくこと。
ともいえます。

このリフレーミングスキルは、
誰もが潜在的に持っている能力であると言われています。

だから、あなたもわたしもすぐに使える!


■ 弱点を強みに言い換えてみる

たとえば、
多くの人が弱点と考えている性格を
強みへとリフレーミングしてみます。

・飽きっぽい ⇒ 好奇心が旺盛
・いいかげん ⇒ こだわらない・おおらかな
・面倒くさがり ⇒ おおらかな

(ちなみに、上記の3つは、
 私が担当した研修で20代受講者のほとんどが挙げている性格です)
アルアルかも。

他には
・意見が言えない ⇒ 協調性がある
・いばる ⇒ 自信がある
・浮き沈みが激しい ⇒ 心豊かな
・怒りっぽい ⇒ 感受性豊かな
・おとなしい ⇒ 穏やかな
・気性が激しい ⇒ 情熱的な
・口下手 ⇒ うそがつけない
・計画性がない ⇒ 応用力のある

NETには、「リフレーミング辞書」
あるいは「ネガポジ辞典」なるもの、
いっぱい出ていますよ。


■ おわりに

いわく
「物事は中立で、
その物事に意味づけをするのが、
その人の心理的枠組み、つまりフレームなのである」
だそうです。

確かにそうですよね。

ということで、
まずは自分の弱点を強みに言い換えてみませんか?

そして、あなたのまわりの人の気になる弱点も、
リフレーミングして捉えてみましょう。

ちょっと前向きになりませんか?


posted by suzumura at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる