2022年07月31日

セルフコーチング「7がつをふりかえって」


あっという間に7月がおわります。
明日から8月かあ・・・。

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ということで、今日は定番のセルフコーチングです。

1.7月をふりかえってうまくいったことは?
2.うまくいった理由はなんでしょう?
3.では、うまくいかなかったことは?
4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?
5.7月を総括して、学んだこと、教訓になることはなんでしょう?
6.8月、やりとげたいことはなんですか?
7.それらをやり遂げるためには、どうしたらいいでしょう?


7月、がんばりましたね。
お疲れ様でした。

8月も満足のゆく日々とあるといいですね。


posted by suzumura at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年07月30日

今週の教訓「他山の石」


人の振り見て我が振り直せ、か。


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今日は土曜日。
今週もイロイロありました。

土曜日のブログは、教訓がテーマです。

考えていたのが、26日のオールスターゲームで、
日本ハムの「清宮幸太郎」選手がサヨナラホームランを打ったこと。

そこで思い浮かぶのが
「私たちが人生で最も必要としているのは自分の能力を引き出してくれる人である」
というもの。

確か、不振だった清宮選手は、新庄監督が就任してから力を発揮するようになったとか。
また中日の根尾選手も、立浪監督の下、投手として頑張っています。

つまり、新庄監督や立浪監督は、選手の力、能力を見抜き、引き出したといえるでしょう。
そんな上司になりたいもの、ということが教訓。


ところが、今日、というか今日になってから例の「朝生」を観ました。
なんだかんだといって、楽しみかも。

ところがところが、開口一番、
「日本の戦争に対する見方は、イラン戦争で変わった」と発言。

?と思ってたら、
あの三浦瑠麗氏が、「ウクライナ・・・」と指摘して、
「ああ、ウクライナ」となったのです。

88歳か。
考えさせられます。

そこで教訓が、すぐに浮かびました。
「他山の石」

意味は、
「つまらない行動や、自分とは直接の関係がないものごとも、自分の行動の参考にできる」
「他人の誤った行いを、自分の学びにしようということ」。

ちょいと前まで、人生は75歳〜80年だった。
60歳を過ぎればおじいちゃん、おばあちゃんとして悠々自適な日々を送り、
やがてすぐに最期を迎えていた。

ところが、今や75歳まで働かなければならない時代になった。

見た目は若々しい年配者も多いですが、体力、知力の方がどうなんでしょうね。

人から何と言われようと88歳になった今でも、
朝まで生テレビに出演し続けている田原さんもすごいと思います。

が、年をとるということの現実にも向き合うべきなんでしょうね。
これが教訓です。


posted by suzumura at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2022年07月29日

SL理論


SL理論「シチュエーショナル・リーダーシップ」Situational Leadership Theory


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先日、代表的なリーダーシップ理論である「PM理論」を紹介しました。
PM理論と双璧な理論が「SL理論」です。

■ SL理論「シチュエーショナル・リーダーシップ」とは

1977年、米国の「ハーシィ」と「ブランチャード」が提唱した
リーダーシップ状況適応理論。

先日紹介した「PM理論」においては
「目標達成機能」と「集団維持機能」の2つの機能が高いほど良いとしているのに対し、
SL理論では必ずしもそう言えないと考えている。

つまり、リーダーは部下あるいはチームの成熟度に応じて
そのスタイルを変える必要があるとし、
状況適応理論、すなわちSituational Leadershipと名づけられた。

部下(チーム)の成熟度によって、リーダーのスタイルを変える必要があるとしている。

縦軸を「共労的行動」、横軸を「指示的行動」として
「4象限(S1,S2,S3,S4)」に分け、
それぞれの状況(部下やチームの成熟度)に合わせて
有効なリーダーシップの取り方を示した。


■ それぞれのリーダーシップのとりかた

・「S1」教示的リーダーシップ「新入社員向き」
具体的に指示を出し、事細かに管理・監督する。
意思決定はリーダーが行う。

・「S2」説得的リーダーシップ「若手部下向き」
コミュニケーションを密にとり、自分の考えをはじめ仕事の意義や目的を伝える。
また部下からの質問に答えていくことで、責任感やリーダーシップを醸成する。

・「S3」参加的リーダーシップ「中堅部下向き」
業務遂行力は高いので指示は行わない。
部下を認めて意見を聞き、重要なポイントや意思決定における基準を伝えたり、
自信を持ってもらうために不安を解消したり、ほめたりするなどして支援する。

・「S4:委任的リーダーシップ「ベテラン部下向き」
業務遂行力や意欲が高く指向性や判断基準なども説明をする必要はない。
部下と話し合い、合意の上で目標や課題の共通認識を持ち、
部下に任せて報告を求める。


■ おわり

「PM理論」はチェックリストにより、
日頃の自分が「目標達成」に重点をおいているのか、
あるいは「関係維持」に重点をおいているのか確認することができます。
ぜひ、定期的にチェックすることをお勧めします。

一方「SL理論」では、部下やチームの成熟度に合わせて、
そのスタイルを変える必要があるとしています。

総括すると。
全ての状況に適応できる、唯一最善の普遍的なリーダーシップ・スタイルは存在しない。
リーダーシップのスタイルに正解はない。
人により場面により異なる。

リーダーシップなどで著名な「神戸大学名誉教授 金井壽宏」先生も
次のように指摘しています。

「リーダーシップとは、正解はなく、
自分で持論をつくって、それを実行するというものである」

そこで
スタイルについての知識を得、状況を確認し、自分の特性を活かした自分スタイルを作って
いきましょう。

さあ、今の自分はどのスタイルをとるべき?


posted by suzumura at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年07月27日

採用の決め手?


日経新聞「中小企業は『相性』を決め手に」

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2022/7/27UP


私は、中堅企業での研修講師も担当しています。
それぞれの研修担当課長は、採用担当課長も兼任していて、
離職について頭を悩ませているご様子。

すると、昨日(7月26日)、日経新聞に興味深い記事を見つけました。

「就活のリアル」
雇用ジャーナリスト「海老原嗣生」さんの記事です。
(就活のリアルは、最新の採用、就活情報が掲載されているので、
 とても参考にしています)


■ 中小企業の離職率の現状と対策

かつまんでいうと。
・中小企業の離職率は大手よりも高い。
・理由は、社風や会社の方針と「合っていない」学生を採用してしまい、
 その後、社内でも上司や配属地域、担当する商品などを変更して調整する余裕がないため
 ではないか。

そこで、海老原氏は
・採用の決め手を企業と学生の「相性」とする。
・使える指標として「会社に定着するための5つの軸」をお薦めしたい。
(約20年前にリクルートが第二新卒者の調査から導き出したもの)
として、指標を紹介しています。


■ 面接時に使える「会社に定着するための5つの軸」

@周囲との関係については「競争型か協調型か」
A発想の方向性は「斬新か伝統重視か」
B意思決定要因は「情か理か」
C「行動系、思考系」どちらのタイプか。
Dスピード感は「粗いが速い、緻密だが遅い」か。

ちなみに、海老原氏は、
通常の面接は「行動観察型=応募者が過去に経験した出来事を細かく分析しながら、
人物像を把握していくというもの」。

一方提唱するのが「状況設定型」。
これは、企業が聞きたい要素を含むような状況設定をして、
それを二択の選択肢で応募者に選ばせるというもの。

それぞれを見極めるような事例を伝え、
連続質問で確認していくという流れのようです。
・・・詳細は、日経新聞のネット記事をご覧あれ。

もちろん、採用側の会社自体が、どちらのタイプかを確定しておく必要はあります。
さらに、事業によって異なる場合もあるので、ここは要注意ですね。

海老原氏はさらに
「学生も企業も『給与』や『偏差値』などのスペックではなく、
この5つの軸が合っているかどうか、面接で調べあってほしいのだ。
これで相当、『こんなはずじゃなかった』という離職は防げるだろう」
と続けています。


■ おわりに

確かに、学生さんと会社の相性って、ありますよね。

私の勤務していた会社を思い出してみると・・・。
私が長く勤務できたのも、相性が合っていたのかもしれません。

最後に海老原氏は
「こんな感じで、聞きたい話をズバリ聞き、連続質問で裏をとっていく。
慣れると、企業も学生もけっこう楽しく、それでいて人間性の把握も進む。
離職率を低下させるためにも、一度トライしてほしいところだ」
と結んでいます。


面白そうですね!

私が採用担当者なら、早速、時流に合った質問を考えると当時に、
自社分析や事業部分析をしてタイプを特定したうえで、
まずは部内で実験、質問し合って精度をあげる、でしょう。
使ってみたいなあ・・・。

ホント、相性って大切ですね。
中小企業の採用担当者様、ぜひご一読を。


posted by suzumura at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞

2022年07月26日

PM理論


今の自分のリーダーシップ行動特性を確認しよう

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今の自分はリーダーとして
人間関係を重視しているか、課題達成を重視しているのか、
定期的にチェックしてみませんか?


■「PM理論」による4つのリーダーシップ行動チェック

リーダーシップ行動理論の代表とされるのが、
1966年に社会心理学者「三隅二不二(みすみ-じふじ)」によって提唱された
「PM理論」です。

社会人であれば一度は耳にしたことがある、ともいわれています。
PM理論はわかりやすく汎用性も高いため、
提唱後60年近く経った今でも様々な場面で用いられています。

リーダーシップとは、Performance「目標達成機能」と
Maintenance「集団維持能機能」の2つの能力要素で構成されるとし、
「PM型」が最も理想的と定義しました。

・「P機能」・・・成果を上げるために発揮されるリーダーシップのこと。
目標設定や計画立案、メンバーへの指示などによって目的達成、課題解決を図り、
業績や生産性を高める機能を指す。

・「M機能」・・・集団をまとめるために発揮されるリーダーシップのこと。
人間関係を良好に保ち、チームワークを維持・強化する機能を指す。

この「P」と「M」の2つの能力の大小によって、
4つのリーダーシップタイプ(PM型、Pm型、pM型、pm型)に分け、
PとMが共に高い状態(PM型)のリーダーシップが望ましいとされています。
それでは、セルフチェックしてみましょう。

■ PM機能のチェックリスト

次の各項目について、普段の行動について当てはまるものに
チェックをしてみてください。

<P機能>
@(  )目標を明確にし、部下に目標をたえず意識させている
A(  )目標達成のための計画を立てている
B(  )部署としての方針を決め、それを徹底させている
C(  )何をどのようになすべきかを決定している
D(  )目標達成のための方法を具体化し、それを部下にしっかり理解させている
E(  )部下に役割を割り振り、それぞれの役割分担を明確にしている
F(  )部下に行動の開始や役割の遂行を促している
G(  )それぞれの部下の仕事の進捗状況を把握している
H(  )仕事の進み具合について、部下から報告を求めている
G(  )自分が部下たちに何を期待しているのかを知らせている
I(  )目標達成の過程で生じた問題点を明確化し
 その対処法についてアドバイスを与えている
J(  )規則やルールとして決まっていることを、部下に徹底させている
K(  )自分自身の向上のため、専門知識や技能の習得に励んでいる
L(  )それぞれの部下の成果を正確に把握し、正当に評価するようにしている

<M機能>
@(  )部下たちから気軽に話せると思われている
➁(  )快適かつ友好的な雰囲気の醸成・維持に配慮している
B(  )変更があればあらかじめ部下たちに知らせている
C(  )自分がとる措置について、その理由を説明している
D(  )部下相互の情報交換、交流を促進している
E(  )少数派にも発言の機会を与えるよう配慮している
F(  )部内でいざこざが生じたときは仲裁する
G(  )集団の和を乱す部下に対しては適切な対処をしている
H(  )部下一人ひとりの意見を尊重し、自主性・当事者意識をもたせている
I(  )部下一人ひとりの気持ちに配慮し、不平・不満に耳を傾ける
J(  )悩みや迷いを抱える部下の相談に乗る
K(  )このチームで良かったと思えるような気配りをする
L(  )部署の代表として、必要なときは他の部署の人たちとの交渉を行う


■ まとめ

P機能(目標達成機能)とM機能(集団維持機能)のどちらのチェックが多かったですか?
このチェックをするだけで、今の自分がどの機能に重点を置いているかがわかります。

三隅二不二氏は、その2機能のバランスが取れている状態が理想的だとしました。
今の自分の足りない面は改善し、あるいは右腕とされる部下に補完してもらう。
そして強みは強化する。
リーダーとしての自分の今を再確認してみませんか?

posted by suzumura at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ

2022年07月24日

セルフコーチング「感謝すべきことは?」


感謝を忘れない

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7月も下旬となりました。
はやいですねえ。一日はとても長く感じるのに・・・。

今日はセルフコーチングの日。
改めて考えてみたいことがあります。

それは
「今、感謝すべきことは?」

私としては、まず、
「今朝無事に目覚めることができたこと」感謝したいです。
なんせ、眠っている間に・・・。

また、なんとか生きていける経済的基盤があることにも感謝です。
コロナ禍で収入減ですが、支出も極めて質素になっていて、
それもなんだかありがたい。
それでも毎日をそれなりに楽しむことができる。これも感謝ですね。

さらには、私を助けてくれている人々にも感謝です。
戦争状態でないことにも感謝です。

こう考えてみると、感謝すべきこと、いっぱいありますね。

改めて、感謝すべきこと、考えてみませんか?
そして、それをその人に伝えてみませんか?

posted by suzumura at 03:24| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年07月23日

今週の教訓「油断大敵」


油断、してませんか?

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今週のイロイロありました。

先週の惨劇、そしてコロナ第7波。

今回のコロナ第7波について、
テレビで医療従事者が、「油断していた」と発言していました。

ああ、「油断」か。

そこで今週の教訓は「油断大敵」

意味は「注意を少しでも怠れば、思わぬ失敗を招くから、
十分に気をつけるべきであるという戒め」

ほんとに、今や「油断大敵」の時代です。

今、気をつけるべきことはなに?
やはり、コロナ感染でしょうか・・・

それにしても、政治家と宗教・・・
なんだかなあ・・・



posted by suzumura at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2022年07月19日

セルフコーチング「自分へのアドバイス」


7月の三連休も、あっという間に過ぎ去り。

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雨の7月中旬です。

イロイロあって、
ふと、こんなセルフコーチングが浮かびました。

「今のあなたに、あなたがアドバイスをするとしたら、
どんなアドバイスをしますか?」

自分のことを一番知っている自分。
その自分がアドバイスをする。
この作業は、今の自分を客観的に観てみる、という効果があります。

やってみませんか?

私も、やってみましたら・・・
うまいやり方が、思い浮かびました!

コロナにも要注意ですね。


posted by suzumura at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年07月16日

今週の教訓「一長一短」


今週の教訓「一長一短」


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私事ですが、この7月、Zoomによる研修を担当しています。

そこでつくづく思うのです。
リモート研修って、良いところもあるけれど、困ったこともあるなア、と。

そこで教訓「一長一短」です。

意味は、
「人や物事について、いい面もあり悪い面もあること。
長所もあり短所もあって、完全でないこと」

リモート研修の良い点は。
なんといっても、遠隔で誰もが参加できること。
日本全国、あるいは世界各地から参加できます。

本社の会議室でもよし、自宅でもよし、出先の工場事務所からでもOKです。

講師としても、研修会場へ出向くことなく自宅から参加できる。
公共交通機関や自動車で出向く必要はなく、宿泊もしなくていいことは、
ありがたいです。

また、自宅なら、必要な場合に必要な資料が利用できたり、
往復時間をフォローに使えます。

これらがリモート研修のありがたい点。

一方、困ることもあります。
・集合研修のように参加者全体が俯瞰できず、進行時間などの調整ができない。
・グループ討議やペアワークでは、
 自動的にブレイクアウトルームに移動するのはいいですが、
 講師としては一つ一つのグループにしか参加できず、やはり全体が俯瞰できません。
・参加者との対面での接触よりも、画面越しでは距離も遠く感じてしまいます。
・参加者の理解度も、俯瞰できません。
などなど・・・

まあ、こんなところで、すべてには「一長一短」あるなあ、
と改めて感じたしだいです。

一長一短といえば、人物にもあてはまりますね。
誰にでも一長一短あり、私にも一長一短ある。

そこで、人も物事も、良い点は伸ばし、短所や困ったところは改善する。
あるいは、良い点が短所をカバーする、
なんてことをアレコレ考える今日この頃です。

さあ、来週のZoom研修、改善してもっと向上しよう!



posted by suzumura at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2022年07月11日

運命、意味、そして教訓


昨日の参議院選挙。

わたしは、期日前投票をしましたが。

金曜日の出来事に、三日目の今日も
なんだか引きずっています。

人間て、
運命があり、
その運命にはすべてに様々な意味があり、
意味がわかると納得でき、

そして、
すべての出来事には教訓もある。

今回の哀しい出来事から、
どんな教訓を導き出しますか?

そして、そのうえで、仕事にまい進する 今日この頃です。


posted by suzumura at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年07月10日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」そして・・・


今日も雨の日曜日です。

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変化の激しい気象が続いています。
猛暑だったり、大雨だったり。

昨日からの雨は、安倍晋三さんへの涙かも・・・

豪雨の被害が出ませんように。


さて。
日曜日はセルフコーチングの日。

今日も定番で行きます。

この一週間をふりかえって
1.うまくいったことは?
2.うまくいった理由はなんだと思いますか?
3.では、うまくいかなかったことは?
4.うまくいかなかった原因は?
5.明日からの一週間、達成したいことはなんでしょう?


そして。

後悔しない生き方、していきましょう。



posted by suzumura at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年07月09日

今週の教訓「一寸先は闇」


今週もイロイロありました。


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私にはau被害はありませんでしたが。
今やライフラインである携帯電話。
でも、どの機種であろうと、ときには通信不良が発生する。
これ教訓ですね。

そんな中、一番大きいのは、
昨日7月8日のショッキングで哀しい出来事です。

今週の教訓は「一寸先は闇」。

意味は「ほんの少し先のことも全く予知できないことのたとえ」

人生、まったく予知できないこと起こります。
それはしかたがないことかも。
それも運命かも。


安倍晋三氏に心からご冥福をお祈り申し上げます。



posted by suzumura at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2022年07月08日

ショック!日本でこんなことがあるとは・・・


ショックです。

今日のお昼にネットをチェックしていたら・・・

こんなことが、日本で起こるなんて・・・

ちょっとショック過ぎて・・・

午後の仕事が・・・

このことにどんな意味があるのか?

ご本人にとって、
ご家族にとって、
関係者にとって、
私にとって・・・

このことは、今後の日本、政界、財界、
そして、外交にどんな影響を与えるのでしょうか?

本当に、予想だにしない出来事が起こる、現代です。

模倣犯が生まれないことを祈ります。

posted by suzumura at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年07月07日

powercard「意味」


この言葉も、時折考えます。
特に、逆境に陥ったとき・・・

意味です。

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つまり。

今の私を取り巻く状況。
なんで、こんな状況になるの?
で、
いったいこれって、私にとって、どんな意味があるのだろう?
と。

自分にふりかかるあらゆる出来事。
すべては、自分にとって意味がある・・・



考えるようにしています。



考えると、納得できるし、
受け入れることもできるし、
あるいは
前向きにとらえ、進むことができる。

そんな魔法の言葉が「意味」なのです。

と、私は思っています。


posted by suzumura at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | powercard

2022年07月04日

powercard「楽しむ」


楽しんでいますか?


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昨夜、ふと思いついて、久しぶりに描きました。

というのも、
このところずーーーと、仕事に追われ、
緊張感が続いたり、焦ったり、不安になったり、
疲れ切ったり、酔っぱらったりしています。

そこで「ああ、このままだったら、身体に悪いな」と
考えたのです。

そこで、思いついたのが
「この今の状態を、『楽しむしかない!』」です。

「このままじゃ、いかん! 楽しむんだ!」と。

それにしてもやっかいな仕事を引き受けてしまったものです。
こんなに大変だとは・・・
こんなに疲れ果てるとは・・・
でも、不思議と「嫌」ではないのです。
そして、お客様に対して、満足していただけるようにしよう、
とも思っています。


となると、楽しむしかないでしょ!
これも何かのご縁。
そして、祈るのです。

あなたは、楽しんでいますか?



posted by suzumura at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | powercard

2022年07月03日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


雨の日曜日。

20220610鉄塔.JPG


これまでの暑さは、ひと段落でしょうか。

そんな日曜日はセルフコーチングの日。

今日は定番で行きます。

この一週間をふりかえって
1.うまくいったことは?
2.うまくいった理由はなんだと思いますか?
3.では、うまくいかなかったことは?
4.うまくいかなかった原因は?
5.明日からの一週間、達成したいことはなんでしょう?
6.満足できる結果をえるためにはどうしたらいいでしょう?


7月も暑さに負けず、充実した日々になりますように・・・

posted by suzumura at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2022年07月02日

今週の教訓「予想しないこと・・・」



教訓「人生、予想だにしない出来事がおこる」


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暑い日が続いています。
まったく。
疲れます。

梅雨はあっというまに入り、あっというまに終わる。

そして40℃近くの暑い日が続き。

そう、コロナ禍も、ウクライナ侵攻も・・・

人生、予想だにしない出来事って、起こるものですよね。

加えて。
自宅ではエアコンが壊れて、冷房が効かない。
で、買い替えようとしたら、設置ができない。
そんなこんなで、今、効きのよくないエアコンと
急遽購入した扇風機でなんとか過ごしています。
が、来週から、Zoom研修が入っているので、自宅では無理・・・・
などなど。

それでも、がんばって生きていかなければならん。
みなさまがんばりましょう!!



posted by suzumura at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓