2019年11月26日

健康で長生きする人の特性


健康な人には、性格に特性がある
そうな・・・

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健康、心身関係のサイエンス・ライター「ヘンリー・ドレイア」は
著書「免疫力の高い人々」の中で、
健康な人の性格特性を述べています。

ちなみに著者は、最近「がん」に関する性格特性も
発表しているようですよ。

なお、
(この書籍を読んだわけではなく、
「潜在能力をとことん使いこなす C・ジェームス著」
からの引用です)


■ 長命な人や健康な人の7つの性格特性

1.疲労感や怒り、悲しみなどを感じてつらいときも、
 嬉しいときも、心と身体が発するシグナルに敏感である。
2.秘密やトラウマとなっている出来事や自分の気持ちをのみ込み、
 内に秘めてしまうのではなく、他人に打ち明ける能力と自信がある。
3.健康な人には3つのCがある。
 それは自分の健康と生活の質をコントロール(control)
 できているという感覚、
 仕事や人間関係への積極的な関り(commitment)、
 そしてストレスを嫌なものではなく、
 挑戦すべき課題(challenge)だと考える能力
4.自分の要望や気持ちを、適切な形で主張できる。
5.不満感を秘めた権力によるのではなく、
 無条件の愛情に基づいた人間関係を築くことができる。
6.利他的な気持ちで人を助け、人のために何かしようとする。
7.自分の感情を素直に見つめ、自分がもっている異なる様々な面を
 良いところも悪いところも含めて見つけようとし、
 問題に直面したり、失敗したりしたときに頼れる内面的な強さを
 身につけたいと考えている。

ちょっと難しいでしょうか?
理想論?

それでも健康で生き抜きたいですね。


■ 健康な思考が、身体を健康に整える

「潜在能力をとことん使いこなす」には、
思考と健康の関係についても述べ、
「健康な思考が、身体を健康に整える」としています。

「人の身体には、放っておいても身体の維持管理をする知性が
備わっている」
しかし
「恐れ、心配、悩み、嫉妬、憎しみなど不安に満ちた思考は、
自分の神経や腺を傷つけ、破壊し、あらゆる種類の心身の病気を引き起こす」
と。

確かに・・・。

有名な諺「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
を思い出します。

ちなみに、この言葉は
なんと、
古代ローマの風刺詩人「デキムス・ユニウス・ユウェナリス」
が風刺詩集に載せた言葉だそうです。
(西暦60年〜128年に生存)

人間にはそんな古代から、
「精神と健康」にまつわる課題があったのですねえ。

これは、「健全=健康」な「精神=思考」が、健全=健康な身体を創る
といえますよね。

だから、「潜在能力をとことん使いこなす」では、
「身体の症状は、心と身体が発する
『自分の生活のどこかを変える必要がある』という合図だ」

とあります。

確かに確かに。

たとえば、胃がムカつくのは
・・・飲み過ぎ、食べ過ぎの結果
 あるいは、あの上司との強烈な人間関係のストレスの結果
などと、自分の身体不調を冷静に分析し、
その原因を取り除くことが望ましいですね。
それも早めに・・・

「まだ、大丈夫」とそのままにしておくと、
えらいめに合います。
特に、年齢を経た人たちには・・・


■ おわりに

私的に、かいつまんで言うと、
健康で生き続けるためには、
「ありのままの今の自分を受け容れ」、
「ポジティブに物事をとらえ」、
「健康と生活の質を自分でコントロールする」
てなことでしょうか。

そして、自分の心身の不調にも敏感に対応する。

人生100年時代。
心身とも健康で、整った状態で生き抜きたいですね。



posted by suzumura at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康