2019年07月10日

能力アップ法「ワーキングメモリを鍛える!」


集中力、記憶力をアップする方法があった!

2019623参道.JPG


最近、心理学の勉強をしています。
面白いですねえ。

興味をもったテーマのひとつが「ワーキングメモリ」という
脳の力。

とある資料では、
あの「ナンプレ」でワーキングメモリが鍛えられる、
ともありました。

最近、集中力が続かない、記憶力が落ちてきたという方、
大丈夫です。今からでも、回復できるかもしれません!


■ ワーキングメモリとは

ワーキングメモリ (working memory)とは、
一時的に情報を脳に保持し、処理する能力。

短期記憶よりもさらに短いあいだに情報を記憶する能力で、
会話や読み書き、計算の基礎といった、
日常生活や仕事・学習を支える重要な能力です。

ワーキングメモリは、年齢とともに低下しやすいようです。
おお、実感です。
アイドルの名前と顔が覚えられないし・・・
気をつけなきゃ!

また、ワーキングメモリは、
ごく短い間だけ情報を記憶するという能力で、
かつ容量が非常に少ないので、
新たな情報が入ってくると次々と入ってくると
蓄えられている古い情報はどんどん消されていきます。

・・・ああ、だから昔のこと思い出せないのね


■ ワーキングメモリの働きの低下によって起きること

ワーキングメモリの働きが低下すると、
最初に保持していた情報から失われやすくなります。

たとえば、
「何かを取りに来たはずだが、何が目的だったか忘れてしまった」
「複数の資料を調べていくうちに、
そもそも何を調べようとしていたのかを忘れてしまう」

これらは典型的な
“ワーキングメモリがうまく働いていない状態”なのです。

他にも、仕事の処理速度が落ちた、ケアレスミスが頻発した、
何度も同じ作業を繰り返してしまった、などにもつながります。


■ ワーキングメモリを鍛える方法

ワーキングメモリの容量は少なく限界がありますが、
ワーキングメモリを鍛えて容量を増やせることが分かっています。

主な方法をご紹介します。

・楽しいことを考える
できるだけ楽しいことを考えながら日々を過ごす。

楽しいことを思い出したり想像したりすることで、
脳の特定の領域が大きくなり、活性化する可能性があり、
ワーキングメモリの増強にもつながる。

・イメージングをする
日常的にワーキングメモリを鍛えるため、
生活に「イメージング」を取り入れるのも効果的。

イメージングとは、
「頭の中にイメージを思い浮かべる訓練」。

研究によると、覚えるべき単語をイメージして絵にすることで
脳内でACCが活動し、ワーキングメモリを鍛えられる可能性がある
ということだそうです。

本を読んだり、ラジオドラマや落語のCDを聴いたりして、
情景をイメージするのもよいかもしれません。
複数の食材から作る料理をイメージするのも有効です。

・デュアルタスクを行なう
デュアルタスクとは、運動と知的作業の2つを同時に行なうこと。

2つの作業を同時に行なうことで脳は混乱し、
その混乱を整理しようと働くので、
脳の活性化につながり、
ワーキングメモリを強化することにもなるようです。

たとえば、
「ウォーキング」しながら「計算」する。
「シャンプー」しながら「昨日の食事を思い出す」など。

私は、ウォーキングをしながら、
昨日一日の出来事を英語で言ってみる、
なんてことをしていますが。
どうでしょうねえ?


■ ワーキングメモリ活性化の他の効果

ワーキングメモリの働きが良くなることで、
プレゼンテーション能力も高まるようです。

自分が話すべき内容を記憶し、
相手の反応を見て微調整することができる。
会議でも相手の発言をしっかり覚えて、
適切なリアクションができるようになるようです。


■ おわりに

年齢とともに低下するとされる「ワーキングメモリ」。

そんなワーキングメモリと鍛えるために、
・楽しいことを考える(ニヤニヤ?)
・イメージする(これもニヤニヤ?)
・2つの作業を同時に行う

そして、ナンプレなど脳トレもいいですね。

ワーキングメモリを鍛えて、
いつまでも若々しく、イキイキと行きたいですね。
人生100年まで。