2019年05月09日

複数の気分転換法を持つ


あなたのリフレッシュ方法は、なにと、なに?

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新年度が始まって一か月と9日。
新しい仕事、新しい部署、新しい上司、新しい部下など、
新しいことづくめで、
実は心はヘトヘトになっているかも。

大型連休をとったものの、
現実に戻るとやはり厳しい・・・

そんなとき、役立つのが自分流のリフレッシュ方法です。
リフレッシュ方法、あるいは気分転換方法は、
ひとつだけでなく、複数持っておいた方が
より効果的と言われています。


■ 人間に備わっているホメオスタシス機能

先日(3月30日)の日経新聞「元気のココロ」の欄に、
「意識的な気分転換のススメ」という記事がありました。

筆者(?)は神田東クリニックの高野院長です。

かいつまんでいうと。

「人間には、自然治癒力がある。
これを米国の生理学者キャノンは「ホメオスタシス(恒常性)」
と名づけた。

たとえば
「人間の体温は、
冬の氷点下でも、真夏の40℃近くの外気温でも、
平熱という言葉が示すように一定に保たれている」

「捻挫をしたときは、
患部を無理に動かさないようにしていると、徐々に戻る。

切り傷も自然にふさがっていく。

患部を上手に放置すると、ホメオスタシスの力で
治癒に向かう」

ところが、心の傷=不調はそうはかない。

というのも、
「身体的な患部は、動かさないことや安静によって
放置しやすい。
ところが、脳は放置しにくいのだ。

理由は、それぞれの感情をつかさどる脳の部位が
異なるためだ」

ということで、
「意識的に心の安静をとることが大事である」
と高野院長は続けます。

つまり意識的に気分転換を図ることによって、
脳の休息をうながし、
ひいては、心のホメオスタシス(恒常性=自然治癒力)
を高めることにつながるのだ。


■ 心のホメオスタシス機能を高めるためには?

続けて、高野院長はこう述べています。

「心が不調だと楽しいことは発想しにくい。
(なので)
調子の良いうちに、気分転換法を複数見つけておくとよいだろう。

気分転換は現実逃避と混同されやすいが、決してそうではない。

上手に放置することでリフレッシュできた脳で考えれば、
長らく続いた悩みの具体的対処も見出しやすい」


■ おわりに

確かに、
絶不調真っただ中では、楽しいことも思いつかないものです。
私にもよくありました。
今も、ありますが・・・。

そこで、日頃から自分の気分転換法、リフレッシュ法を
いくつか見つけておいて、
その時に気が向いたものに取り組んでみる。
それでだめなら、違う方法をやってみる。

これは効果的のようです。

ちなみに、
企業勤務時代の私の気分転換方法は、
・コーヒーを飲む
・違う部署、違う建物への仕事の用事を見つけ、
席を離れる
・構内を循環すると称して、少し歩き回る
・社誌編集室(当時、自由気ままな雰囲気でした)
に行って、知恵を借りる(=雑談ですが)
など。

研修で耳にした受講生のリフレッシュ法は、
・タバコを吸いに席を離れる
・出張に出る
・工場内を見回る=歩き回る
・とにかく誰かと雑談する

いろいろ、考えることができますね。

あなたにとって、リフレッシュ法、気分転換法は
何と何と何ですか?

今の職場ですぐにできる
とっておきの方法を、いくつか確保しておくといいですね!

あくまでも、他人に迷惑のかからない範囲で
ですが・・・。



posted by suzumura at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング