2019年05月08日

ほめ上手な職場


ほめ上手になって、ほめ上手なチームを作ろう!

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ほめることの効果は、
近年、教育現場でも組織でも注目され、
「ほめて育てる」なる言葉も定着してきましたね。

今や「ほめる」は、リーダーには必須のスキルの一つです。

一方で「ほめる」ことの弊害も指摘されていますが。

とはいえ、相手をほめることの効果はあなどれません。

あなたは、うまくほめることできていますか?
あなたのチームは、うまくほめ合ったり、
感謝し合ったりできる職場でしょうか?

ということで、
ほめるコツをおさらいしてみましょう。


■ ほめる効果

うまくほめる効果は、いろいろあります。

・相手の気分が良くなる。
・相手のモチベーションが高まる。
・その場の雰囲気が和やかになる。
・相手に好感を与える。
・相手の能力を引き出す。
・相手に自信を与える。

うまくほめることは、職場の人間関係を向上させたり、
部下のモチベーション向上に役立ちます。

職場のみならず、家庭でも、あるいはご近所でも
効果的ですね。


■ ほめ方の基本

5つのほめ方の基本をご紹介します。

・ボキャブラリーを増やす
自分が褒められたらうれしい言葉を書き出してみる。
ほめ上手な人に注目し、使っている言葉を聞いて活用する。

・相手をよく観察する
相手の良い点を見つける。
相手にとってどんな言葉が喜ばれそうか、
相手のこだわりや努力しているポイントを探す。

・ほめる癖をつける
テレビや映画、本の感想を、ほめ言葉でまとめてみる。
1日3人以上ほめるように心がける。

・積極的に感謝の言葉を伝える
上司や取引先などへのお礼なら言いやすい。
上司や部下に対して、
指導してくれたこと、支援してくれたこと、助けてくれたこと、
協力してくれたことなど
細かなことについても、きちんと感謝の言葉を伝えよう。


■ ほめ方のステップアップ

・定期的に会う人なら、
「いつもさわやかですね」などのキャッチフレーズをつける。

・ほめることが照れくさいという人は、
「ありがとう」「助かりました」とお礼を言う機会をふやす。

・職場でうまくコミュニケーションのとれない相手がいるときは、
意識的に「ありがとう」という場面を作ってみる。

・相手を直接ほめるだけでなく、第三者に対してその人をほめるのも有効。
たとえば、自分の仕事が評価された場合、
それを助けてくれた人のことも
「○○さんが〜〜してくれたおかげです」と伝える。


■ 自分がほめられたときは?

つい謙遜して「いえいえ」「そんなことありません」「とんでもない」
などと返しがちです。

でも、こうした返しは
せっかくほめてくれた相手を否定し、意見を認めない、
ということにつながってしまいます。

そこで、自分がほめられたときは、
「ありがとうございます」「うれしいです」
「これからもがんばります」などと伝え、
相手の気持ちを素直に受け入れ、
かつ、自分をほめてくれたことに感謝しましょう。


■ おわりに

相手を上手にほめ、ほめられたら素直に感謝する。

こうした雰囲気ができている職場とは?

想像するだけで、活気があり、協力し合い、
困難にもチーム全体で取り組む姿が目に浮かびますね。

そんな職場で「ほめサイクル」を作ってみませんか?
まずは、あなたから。




posted by suzumura at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり