2019年02月25日

仕事や職場に何を求める?


求めるものは人それぞれ

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今日も、
先日ご紹介した
「ビジネス心理学100本ノック」榎本博明著 日経文庫
からの引用です。


■ 仕事や職場に求めるものは人によって異なる

確かにそうですよね。

いわゆる「価値観」というものは、
人それぞれ。

書籍には、
「価値観が違うと、
お互いに相手の思うことがなかなか理解できません」


つまり
「職場に対する不満を口にする同僚の言い分を聞いても、
なぜそんなに不満なのかがわからない」

あるいは
「仕事にも職場にも何も不満はないという同僚を見て、
なぜこんな働き方に満足できるのか理解できない」


そんな思いを経験したことは
誰にもあるでしょう。

そこに価値観の違いがあるという訳です。

著者の榎本氏は
仕事や職場に何を求めるかという価値観を
ワークバリューという
とし、
自分のワークバリューを明確にすることを
薦めています。


■ 11のワークバリュー

さらに榎本氏は、
11の要素を抽出しました。

「今の仕事や職場に対する不満が募ってきたときは、
このリストをもとに
自分自身が重視する条件と現状をじっくり照らし合わせながら
自分の中のこだわりや優先順位を整理してみましょう」

としています。

つまり自分が重視する価値観にそぐわない仕事や職場なら、
異動や転職を考えてもいいのでは、
ということですね。

では、榎本氏が提唱する11のワークバリューです。

・物理的に快適な職場環境
・良好な職場の雰囲気
・上司との良好な関係
・プライベートな時間との両立
・安定性
・高収入
・福利厚生の充実
・納得のいく人事評価システム
・仕事や職場の社会的評価
・仕事のやりがい
・自分自身の成長の実感


どれもこれもビジネスパーソンにとっては
大切な要素ですが、
自分としてはなにを優先するのか、
がポイントですね。


■ おわりに

いかがでしたか?

自分がなにを重んじているのか、
なにを大切にしたいと思っているのか?


自分自身もそうですが、
部下たちがどう思っているのかも
確認し共有できるといいですね。

価値観とは、自分の置かれている環境や役割によって
変化するものです。

定期的に確認するといいでしょう。


posted by suzumura at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング