2019年02月05日

飲み会でのセクハラを防止しよう!


工夫して「第三者介入」を

201912日の出.JPG

セクハラが起こりやすいと言われているのが
飲み会やカラオケ店。

これからの3月や4月、
「退職社員、異動社員の送別会」をはじめ「新入社員、新人歓迎会」など、
職場内の飲み会などの機会が多くなります。

お酒が入ると、どうしても気持ちもゆるくなりがち。
セクハラが起こる可能性もある。

セクハラが起こってしまうと、
被害者はもとより、加害者にとっても不幸なことに。
職場の雰囲気も悪くなるでしょう。

そんなときの対策が、
2月4日の中日新聞に掲載されていました。

参考になるかも。


■ 第三者が介入してセクハラを防ぐ

記事には
「職場のセクハラは、加害者と被害者の間だけでとらえられがち。
被害者が声を上げるには勇気がいるが、
そんなとき、周りにいる第三者が適切に介入することで、
行為を防いだり、
被害を食い止めたりすることができる」

とあります。

確かに!!
大勢の前で、自分がセクハラをされそうになったとき、
周りが無視したり、はやし立てたりしている。
そんなことを想像するだけで、哀しくなります。

だから、気づいた周りの人が介入することで、防げるのですね。
納得です。


■ 飲み会でセクハラ・・・どう助ける?

では、具体的にとうしたらいいのか?

「一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション」という団体が首都圏にあり、
その大沢祥子代表の取材記事です。

基本は
「被害が深刻になる手前で、加害者と被害者の間に入って食い止める」
です。

・酒を勧められ酔いつぶれそうになっている人に、
上司が酒を強要している場合

@上司に「それぐらいにした方がいいですよ」と言う。
A「仕事のことで相談があります」と持ち掛け、
上司の気持ちをそらせる。
・・・@はちょっと難しそうですけど(偉そうに言うな!と言われそう)、
Aならできそうですね。

B被害者に「水を飲んで帰ろう」と語りかける。
・・・被害者に声をかけ引き離すのも手ですね。

・セクハラ行為が差し迫っているが、加害者と被害者の間に
入りづらい場合

@コップをわざと倒して飲み物をこぼし、片付けている間に、
被害者を逃がす。
A離れている場合は、別のテーブルから
「○○さん。聞きたいことがあるからこっちに来て」と言って離す。
B「忘れ物をしちゃった。一緒に取りに行って」と頼む。
C店員に手助けしてもらう方法もある。

・・・ああ、このような声掛けならすぐにでき、
かつ加害者の気持ちを逆なでしないでスムーズに防げるようですね。

・自分から言えない場合
加害者と年代が一緒だったり、立場が同等の第三者に頼んで
加害者に注意してもらう。


■ おわりに

記事には、
「被害者は周囲の無関心にも傷つくことがある」と。
確かにそうですよね。
人間不信になります。

「周囲の人ができることはある。
自分の安全確保を第一に考えて、
言葉のかけ方や介入の仕方を工夫してほしい」と大沢さん。

職場のセクハラは絶対防ぎたいものです。

今でも年配上司の中には、コミュニケーションの手段と勘違いし、
慣れ慣れしい言動をしてくる人も多くいますから。

状況を観察しながら判断し、
適切な介入で気持ちの良い飲み会にしたいものですね。


posted by suzumura at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング