2019年02月28日

オートクライン


話してはじめて気づくこと

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悩んでいることを打ち明けたり、
不平不満を愚痴ったり、
誰かに自分の本心を話しているうちに、
何かに気づく経験、ありませんか?

私は、
友人に、上司への不満を話しているうちに
自分も悪かったことや上司の気持ちに気づいた
という経験は、多々あります。

さらに昔、
占い師に自分のやりたいことを語っていたら
「おや、自分の本心とはちょっと違うぞ」と
気づいたこともあります。

このように、
人に話しているうちに自分で気づくことを
コーチング用語で「オートクライン」といいます。


■ オートクラインとは

もともとは
「分泌された物質が、分泌した細胞自身に作用すること」
を意味する生物学用語。

これをコーチング用語として使われたのです。

つまり、
コーチングによって
クライアントがコーチに語り掛けることによって、
クライアント自身が自分の話していることを聞き、認識する。
その結果、クライアント自身に気づきが起こる。
というもの。


私たちの脳は、すごいスピードで思考をしていますが、
普段は思考を認識していません。

思考を認識するには、
会話などにより自分の思考をアウトプットし、
それを自分自身が受け取ることが必要なのです。

誰かと会話をし、言葉にしてアウトプットすることで、
アイデアが閃いたり、
自分の考えていることを認識したりすることが
できるのです。

コーチングの中で、
クライアントがコーチに語り続けることで、
クライアント自身に気づきが起こる、
という訳です。

そんなコーチングっていいですよね。
という訳でもあります。


■ 言葉に出して言う効果

私は、
人に話す効果ばかりでなく、
一人で言葉に出す効果もあると思っています。

話す相手がいる場合はいいのですが、
そんな時ばかりではありません。

あるいは、
人には話したくない内容もあるでしょう。

そんなときは、
誰もいない場所で、密かに言葉に出してみる。

たとえば、
最近、一番いいと思ったのが、
「ありがとう」です。

「ありがとう」を口に出してみる。
何度も何度も。

すると。

「ありがとう」という感謝の気持ちが
自分の中に作用し、
自分は幸せな気持ちになれる。

私的にはすごく穏やかな気持ちになれます。

ぜひ、試してみませんか?


■ まとめ

誰かに話す効果、
いろいろありますよね。

コーチでなくても、
信用できる人、
話をしっかり聴いてくれる人、
に話す。

話すことには浄化作用もあります。
気づきにもつながります。

そして、
自分一人でも口に出してみる。

オートクラインの効果をぜひ自分のものにしてみませんか。



posted by suzumura at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる

2019年02月27日

なぜ仕事がつまらなくなるのか?


仕事がつまらないその訳は?

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■ アンダーマイニング効果

先日もご紹介した
「ビジネス心理学100本ノック」榎本博明著(日経文庫)
からの引用です。

タイトルは「なぜ仕事がつまらなくなるのでしょうか」
です。
だれにもアルアルですよね。


■ なぜ勉強嫌いな学生が多いのか

「人間は元々好奇心も成長欲求も強い」
とし、
(かいつまんでいうと)
「幼児は言葉を覚え始めると読めることにとても嬉しそうにする」

ところが、
いつの間にか勉強嫌いになってしまう。

それは「外発的動機づけ」が絡んでいるとしています。

つまり、
良い成績をとってほめられるため、
ほしいものを買ってもらうため、
試験に受かるため、
といった目的(外発的動機づけ)を意識しながら勉強することで、
勉強は他の目的のための手段になってしまい、
学ことの喜びが奪われていく、
といいます。

ああ、これ、もしかして
近年クローズアップされた「嫌われる勇気」にある
「ほめてはいけない」に通ずることかも。
つまり
「ほめられると、ほめられたいからやる」という
外発的動機づけになるから。
・・・「嫌われる勇気」を再読すると違う解釈ですが‥


■ 心理学者「デシ」先生の説

外的報酬が内発的同動機づけの低下をもたらす。
とし、
大学生さんの実験を紹介しています。

パズル好きの大学生も、
パズルを解くと金銭報酬が与えられるとなると、
パズルは報酬を得るための単なる手段になり意欲が低下する、
というもの。


■ 外発的動機づけの弊害

元々自発的にやっていたことでも、
外的報酬を与えられることで内的報酬(達成感、充実感、
やりがい、成長、向上)が機能しなくなり、
やらされるといった感じになり、
外的報酬を与えられないとやる気がなくなってしまう。

これを「アンダー・マイニング効果」といいます。

つまり
仕事そのものにやりがいを感じていた人も、
給料・ボーナスや昇進といった外的報酬を
あまり意識しすぎると
仕事はそうした報酬を得るための単なる手段となる。

ああ。
実は
会社勤務時代の私は、これにピッタリ当てはまります・・・


■ おわりに

本では、
まずは自分自身をふりかえってみようとしています。

「仕事が楽しいと言う人がうらやましいという場合は、
給料や昇進といった外的報酬を意識して
仕事をするといった姿勢をとっていないかをふりかえってみよう」
とし、
「楽しかったときの達成感、充実感を思い出してみる」
ことを推奨しています。

さらに、部下の仕事へのやる気についても、
よく見てみる必要がありそうですね。

部下のやる気について、外的報酬ばかりでなく、
内的報酬に注目し刺激することも大切です。

今のあなたは、
外的報酬?内的報酬?
どちらに重点を置いていますか?



posted by suzumura at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2019年02月26日

老後資金を3つで考える


あなたの老後資金、大丈夫?

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先日、
日本生命のサービスコーディネーターなる女性の方から、
すごくためになる説明がありました。

人生100年時代の到来。
つまり100歳まで生きることを想定しておくべき
時代に入った、ということ。

ということは、
老後の期間が長くなって、
生活するための資金が必要になる。

働くことも必要ですが、
自分の老後資金をどうするかも早めに考え、
準備することも大切とぼんや〜りと思っていた私。

そんな矢先に、
納得できる説明を受けることができました。

その考え方とは?

たぶん、お会社でライフプランセミナーなど、
お金にまつわるセミナーも開催されていることでしょう。

おさらい的に、考えてみませんか。


■ 3つの老後資金

日生さんのパンフレットによる説明です。

「老後資金3分法によるお金の有効活用で
夢や希望を叶えませんか?」


ということで
老後資金を「のこす」「備える」「使う」に分けて
考えるというもの。

・のこす(残す)
ご自身に万一のことがあった時の資金。
つまり、万一のことがあったとき家族などに
残しておきたいお金。

たとえば、
葬儀代、お墓代など。

確かに、自分の死後に必要なお金は、
残った人のために残しておきたいと
誰しも思いますよね。

日生さんは、「残るお金」という結果ではなく、
自主的に「残すお金」としています。

今回、サービスコーディネーターさんからは、
100万円以上は必要というアドバイスがありました。

・備える
備えるお金とは、入院した場合のお金。
「病気・介護等に対する備え」とか
「長生きした場合の生活費」も指します。

がんや脳卒中、心筋梗塞など、
いつなんどき病気になり、入院、療養になるかもしれません。
認知症を含め、介護費用も必要になるかも。
もちろん、事故もないわけではない。

ということで、
日生さんからは、400万円ほど必要、
というアドバイスがありました。

最後は
・使う

パンフレットでは、
「夢や希望の実現時期を決めて
支出の総額を把握することが大切」とあります。

たとえば、海外旅行やレジャーを含めた生活費ですね。

このお金は、
働いた分の収入で賄います。

が老後となると
仕事の収入と公的年金で対応する訳なのですが、
将来どうなるかわからん!

早めにリタイアしたいという方もいるかもしれません。

ということで、
日生さんでは終身年金や養老保険への加入を進めています。

たとえば、65歳や70歳で働くなった時の収入を、
年金と保険で補うというものです。

ところで、
自分の生活費はいくらか把握していますか?


■ おわりに

昨年、人生100年時代といわれ、
にわかに長生きが現実的になってきました。

だから、
いままでぼんやりしていた私ですが、
日生さんの説明を真剣に聞けるようになりました。

生活のために
いつか、車を手放すことになるかも、
とか
切り詰められる生活費を考えるべき、
なんて思ったのでした。

パフレットの最後には
「長生きすることで、生活費等が不足することも・・・
だから、お持ちの資金で準備をしておくことが大切です」
とありました。

確かに。
長生きリスクを想定して、
貯蓄をするなり、
生活費をダウンサイジングするなど、
早めに準備することにこしたことはありませんね。


2019年02月25日

仕事や職場に何を求める?


求めるものは人それぞれ

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今日も、
先日ご紹介した
「ビジネス心理学100本ノック」榎本博明著 日経文庫
からの引用です。


■ 仕事や職場に求めるものは人によって異なる

確かにそうですよね。

いわゆる「価値観」というものは、
人それぞれ。

書籍には、
「価値観が違うと、
お互いに相手の思うことがなかなか理解できません」


つまり
「職場に対する不満を口にする同僚の言い分を聞いても、
なぜそんなに不満なのかがわからない」

あるいは
「仕事にも職場にも何も不満はないという同僚を見て、
なぜこんな働き方に満足できるのか理解できない」


そんな思いを経験したことは
誰にもあるでしょう。

そこに価値観の違いがあるという訳です。

著者の榎本氏は
仕事や職場に何を求めるかという価値観を
ワークバリューという
とし、
自分のワークバリューを明確にすることを
薦めています。


■ 11のワークバリュー

さらに榎本氏は、
11の要素を抽出しました。

「今の仕事や職場に対する不満が募ってきたときは、
このリストをもとに
自分自身が重視する条件と現状をじっくり照らし合わせながら
自分の中のこだわりや優先順位を整理してみましょう」

としています。

つまり自分が重視する価値観にそぐわない仕事や職場なら、
異動や転職を考えてもいいのでは、
ということですね。

では、榎本氏が提唱する11のワークバリューです。

・物理的に快適な職場環境
・良好な職場の雰囲気
・上司との良好な関係
・プライベートな時間との両立
・安定性
・高収入
・福利厚生の充実
・納得のいく人事評価システム
・仕事や職場の社会的評価
・仕事のやりがい
・自分自身の成長の実感


どれもこれもビジネスパーソンにとっては
大切な要素ですが、
自分としてはなにを優先するのか、
がポイントですね。


■ おわりに

いかがでしたか?

自分がなにを重んじているのか、
なにを大切にしたいと思っているのか?


自分自身もそうですが、
部下たちがどう思っているのかも
確認し共有できるといいですね。

価値観とは、自分の置かれている環境や役割によって
変化するものです。

定期的に確認するといいでしょう。


posted by suzumura at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月24日

セルフコーチング「成長」と「向上」


なんだか、暖かい日が続きます。
太陽の陽射しも温かい。
が、風は冷たく。

とはいえ、梅の花が楽しめます。

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日曜日の今日はセルフコーチングです。

今日は・・・

・最近の成長は?
自分として向上したと思えることは?


いくつになっても、
成長とか向上とか実感したいですね。

これらは「内的報酬」というものです。

posted by suzumura at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月22日

不安もまたよし


不安が強い人の方が、仕事ができる?

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ビジネス心理学100本ノック 榎本博明著 日経文庫
には、
職場で役立つ心理学が満載。

今や、心理学を学ぶ、心理学を身につけることは
ビジネスパーソンにとって不可欠ですね。

さて。

その中で、興味深いテーマがありました。

不安や悲観に関するものです。

昨今、ポジティブ思考が人生に有効とされています。
が、ネガティブ思考もいいかも、
というお話。


■ 不安の強い人の方が、仕事ができる

かいつまんでいういと
不安だからこそ用意周到になれ、
その結果うまくいく。

これを「防衛的悲観主義」と言うそうです。

思い当たることありませんか?
ちょっと詳しく見ていきましょう。


■ 防衛的悲観主義

Netで調べてみると、
心理学系の大学の先生やカウンセラーの先生たちが、
あれこれ論文を出しています。

代表的なのは・・・

心理学者のジュリー・ノレム先生
「防衛的悲観主義」を提唱し、
書籍「ネガティブだからうまくいく」を発表しています。

原題:The Positive Power of Negative Thinking
ネガティブシンキングのポジティブな力

防衛的悲観主義者(DP者Defensive Pessimists)は、
方略的楽観主義者(SO者strategic optimists)に比べて自尊心が低く
不安が高い一方で,
パフォーマンス前の準備を入念に行い,
その結果SO者と同程度に高いパフォーマンスを示すとされている。


というもの・・・。


■ 不安だからこそ用意周到になれる

この書籍では
「防衛的悲観主義者は、これから起こることを考えるときには
徹底してネガティブに考え、
不安をもちやすく、最悪の事態をあらゆる角度から想像しては
失敗するのではないかと怖れるのですが、
結果的にはもっともうまくいくタイプなのです」

「悲観的で不安が強いために、用意周到に準備を行い、
あらゆる状況を想定し、失敗についてもあらゆる想像をしながら
対処法を検討しておくことで、
ものごとを滞りなく進行させます」

とあります。

つまり、
失敗を恐れるあまり、
入念な準備を行い、
その結果、うまくいく。
ということですね。


■ 私の経験

思い起こせば、
私が人事部時代のこと。

課長昇進テストで、
本人の見解を求める質問が導入されました。
私は、その問題用紙を作る側でした。

その中に
「物事を不安にとらえるタイプか?」
というような設問がありました。

当時の私は、
「不安に思うのは自信がないからNGでは?」と思っていました。

ところがこの問題を提起した人事担当常務取締役は、
不安に思うタイプの方が管理職に向いている、
というような見解でした。

なんでかなあと思っていました。

が、今では、
仕事前にすごく不安になる自分です。

不安になるから、
入念で周到な準備を欠かしません。

もし、不安を感じなかったら、
もし、「適当にやってもうまくいく」と思っていたら、
自分が納得できるような結果は望めないと
思える私です。

準備とは、
情報収集から想定問答集の作成、
見やすくわかりやすい資料づくり、
声出しリハーサルなどなど・・・。

私は、特に資料づくりには、ほんと時間をかけてしまう方です。
今は「70%でGO!」という時代ですなのですが、
どうしても・・・。


■ まとめ

ポジティブ思考が喧伝されている昨今、
自分のネガティブさを嘆く、不安になる、
そんなときもあるでしょう。

でも、そのネガティブさが、
あなたを成功に導くのです。

と、思えると、
人生、もっともっと楽しくなりますね!


ちなみに書籍のこのテーマの最後には・・・。

「このように防衛的悲観主義者は、
不安だからパフォーマンスが良いのであって、
楽観的になって不安が消えると、のんきに構えてしまい、
準備がおろそかになり、
かえってパフォーマンスが低下してしまいます。
それは実験でも証明されています」

と、結んであります。

いい仕事をしていくためには、
自分が納得できる結果にするためには、
自信もある程度必要だが、不安も必要。
自信があっても、
なにごとにも入念な準備も不可欠、
ってことでしょうね。

特に、プレゼンの場面では、
準備の度合いが、すぐに伝わってきますから。

不安をパワーに変えましょう!


posted by suzumura at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月21日

たとえ動機が不純でも


最近の報道で、思ったこと。

動機が不純だとしても、結果がよければ
それでよし!


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何らかの褒賞を得たくて、
がんばることってありますよね。

その褒賞とは、
人、それぞれ。

たとえば、
若い女性たちの中の男性。
がんばります。
すごく。
たぶん、女性にいいところを見せたくて。

彼女にいいところを見せたいと、
張り切る彼氏もいます。

子供にいいところを見せたいと、
無理をする父親もいます。

企業においてはどうでしょう。

たとえば
昇給したいからがんばる。
昇進したいからがんばる。
上司にほめられたい、認められたいからがんばる。

あなたも、そうではありませんか?

これらは、心理学で「外的報酬」と呼ばれる、
心理的褒賞のひとつです。

さて、最近の報道とは。

とある国の大統領が、難しい他国との問題を解決するために
交渉を続ける。
とか、
さらには
拉致問題に協力するとか。

いずれも、
とある有名な賞をもらいたいからなのでは?
と、私なんか思っちゃいます。

でも、いいじゃないですか。

動機が不純だとしても、
その結果、うまくいけば。

翻って、
企業で働く人にとっても、
たとえ動機が不純であったとしても、
がんばれること、努力できることって
いいですよね。

自分も部下も、
それぞれの動機を持って、
明確にして、
難しい仕事に向かうことは大切です。

あなたの部下の動機はなに?
あなた自身の動機はなに?

いずれも、わかっていますか?


posted by suzumura at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる

2019年02月20日

課長に必要な力


これができれば出世できる?

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少し前の資料ですが。

2018年5月号の「日経Associé」には、
課長に必要な20の力が掲載されていました。

さあ、あなたもセルフチェックしてみませんか?


■ 人を惹きつける力
・目先の問題にとらわれず、部署の「本来あるべき姿」を語れる 
・自分の部署だけでなく、会社全体や世の中のために
 働く気持ちがある
・皆が諦めるような状況でも柔軟かつポジティブに前進できる
・いくつもの修羅場を乗り越え、
 「困難から逃げない人」と認められている


■ 上意下達の力
・社内各部署の機能を理解し、指示された仕事を
 「誰と」「どのように進め」「いつまでにできそうか」
 判断できる
・経営層が「重要だと思うこと」の優先順位を理解している
・部下の能力に応じて相手を理解し、
 相手が行動できる表現で指示できる
・部下に仕事を指示する際に、
 その仕事の目的や意義を理解させ、やる気を引き出せる


■ 情報を集め、報告する力
・部下との信頼関係が築け、
 「ネガティブ報告」についても報告できる空気が作れる
・報告をする際は「主観的な意見」でなく
 「客観的な事実」で会話できる
・部署の状態を常に「数字」で把握し、グラフや図を用いて報告できる
・経営層に対し「報告すべきこと」「しなくてもいいこと」
 の線引きが的確にできる


■ 社内外で連携する力
・他部署のミッションを理解し、
 目標達成を積極的にサポートする姿勢がある
・他部署の社員と積極的に話し、アンテナを広げる努力をしている
・相手との利害が対立する場合は、現実から目を背けず、
 どこまでも交渉するしぶとさがある
・守秘義務やコンプライアンスなど、
 社内外の人との連携に必要な法務の基礎知識がある


■ チームを育てる力
・部下について、仕事とプライベートの状況を把握し、
 問題があれば相談してもらえる関係を築ける
・部下が起こす「面倒なこと」は、
 自分の「コア業務」であるという覚悟ができている
・部下や同僚のお手本として、
 不器用でも新しい業務に挑戦し、勉強し続けている
・自分がなんとなく理解していること(暗黙知)を、
 言葉や文字で伝えられる(形式知化できる)


■ 係長と課長の違い

記事は、次のように説明しています。

係長は「一般社員のトップ」として
現場のまとめ役を担っている。

一方、課長は「経営幹部の末端」として
部署の「経営」を任されている。

予算管理の実質的な責任を負い、
社長を直接話す機会があり、
部下の人事査定をする権限も持つ。

係長までは努力やプロセスが評価されるが、
課長以上は「成果」で評価されるようになる。

課長と係長は、まったく次元の異なるポジションなのだ。


・・・確かに。
課長経験者なら納得ですよね。
従って、企業によっては、
課長クラスに対し、その責任の重さに合わせ
「管理職手当」などを付与しています。

責任が重くなる分、権限も大きくなるって訳ですね。

さらに。


■ 課長と上司の関係

課長に昇進するための上司との関係もあります。

実際に課長になれるかどうかは、
上司の主観で決まるのが現実だ。

上司から信頼を得られる最大のチャンスは、
上司から仕事を「むちゃ振り」されたとき。

やっかいな仕事に立ち向かう姿勢や忠誠心を印象づけられる。
「仕事のピンチ」は「出世のチャンス」ととらえて、
上司にとって欠かせない存在になることが出世の最短ルートだ。



■ おわりに

まあ、最近は、「大きな、重い責任を持ちたくない!」
などの理由で、課長になりたくないという社員も
増えているそうですが。

それでも、
今や職業環境において何が起こるかわからない時代。
課長クラスを経験して、
次へのステップアップ(転職・独立含め)につなげるのも
手だと思いますよ。


posted by suzumura at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる

2019年02月19日

新聞の広告から購入したい本を見つける


日々、何本と本が出版されている日本。

大型書店に行くことは、
楽しみでもありますね。

店頭には、スタッフさんのお薦めの本、
近頃のベストセラー本が、
ジャンル別に平積みされています。

とはいえ、
自宅近くの書店は、見事に閉店。
最後のTSUTAYAもいつの間にか閉まっていました。

ということで、
最近は、新聞や雑誌などの書評や広告も頼み。

少し前までは、そんな新聞や雑誌で紹介されている本で、
気に入ったものは手あたりしだいに、
Amazonに注文。

ところが、
これ、
当たり外れがあるんですなああ。

で、
最近は、とりあえず気になった広告などを切り取っておく。

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しばらくして、
Netなどでチェックして、
読みたい度が高い本をAmazonで購入しています。

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正直なところ。

「Wedge クラッシャー上司が企業を蝕む」は、
SOSOって感じ。

「ビジネス心理学100本ノック」は、
すごく参考になりました。
今の私の興味テーマです。

この本の内容については、後日ご紹介しますね。

自己啓発のために「本を読め」と
言われています。

中には「年に100冊読むべし」という指摘もありますね。

読書は知識を広め、
語彙を広め、
学びを深める大きな手段。

その時の自分にあった、
良質な本に出合いたいですね。

あなたの今のお薦めの本はなに?
と、上司や部下に質問されたら、
なんと答えますか?



posted by suzumura at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月17日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


日曜日です。
土日や祝日の朝は、風景が違いますね。
通勤、通学の人は少なくて、
旅行仕度の人と出会います。

道路では、でっかい外車や、オールドカー、大型バイクが、
スピードを上げて走り抜けます。

休日ならではの楽しみ方ですね。

さて。

201928.JPG

日曜日はセルフコーチングの日です。

今日は恒例、「この一週間をふりかえって」。

この一週間をふりかえって。

・うまくいったことはなんですか?

がんばりましたね!

では
・嬉しかったことはなんですか?

えっ?
ない!
それはつまらないですねえ。
もったいないかも。
嬉しかったこと、必ずあるはずですから。
どんな小さなことでもいいので、
ぜひ、思い出してください。

私にとって、一番嬉しかったのは、
尊敬する先輩女性と、久しぶりにお話できたことです。
嬉しい言葉もいただきました。

では、次にいきます。

・明日からの一週間を楽しむためにはどうしますか?

えっ?
仕事が大変で楽しむどころではないよ!ですって。

当然、目の前の仕事は進めなければならない。
とするなら、なんとか楽しむ方法を見つけてみませんか?
大変な仕事でも、楽しみ方を見つければ、
スピードアップとか、成果アップが期待できるかもしれません。

まずは今日の日曜日を
心から楽しんでみましょう。


posted by suzumura at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月15日

正しいヨイショなら、効果的


正しいヨイショを言おう!

201928朝.JPG

最近、人をあまりほめないタイプ人と出会いました。
淡々とした会話。

「ああ、ほめることをしない人なのだなあ」と。

まあ、人それぞれで、
ほめないことも個性の一つではありますが。

組織で気持ちよく働くためには「ほめる」ことも必要だよね、
と思った私です。

随分前(1月8日)の日経新聞(夕刊)には、
なんと「正しいヨイショ」なる記事が
ありました。

人をホメることが大事。
でも、おべっかやヨイショは禁物。
と、日頃述べている私。
目からうろこでした。

時にはヨイショも、良い関係を築く方法なのです。
ご紹介しますね。


■ 職場での良好な関係づくりには、どうする?

記事を引用します。

・相手に好意を持つ(苦手でも好きになるように努力する)
・・・ああ。組織で働くなら、この気持ちは大切ですね。
 私も、企業勤務のとき、こうした心掛けをしていました。
 が、どうしても好きになれない上司もいた。

・誠意を込めた会話のやり取りを心掛ける
・・・ああ。誠意って、大事です。
  相手にすぐに伝わりますから。
  それは、上司であろうと部下であろうと、
  関連部署であろうと、業者さんであろうと、
  誠意を持った態度は必須です。

・立場の上下に関係なく相手に敬意を示す
・・・誠意と同様に、敬意を示すこともマストです。

つぎに、
職場内での「正しいヨイショ」が説明されています。


■ 部下から上司への正しい「ヨイショ」

・「さすがですね!」「すごいですね!」「そうなんですか!」
感嘆の相づちで、相手の話に権威のあることをアピールする。

・・・この「!」感嘆符がいいですね。
少し大げさに言うといいかも。

ヨイショだとわかっていても、
言われて悪い気分になる上司はいないでしょうから。


■ 上司から部下への正しい「ヨイショ」

・部下を観察、承認する
物事に取り組む姿勢をほめて「いつも見ているよ」と知らせる。

・・・これも上司の態度としてマストです。
「いつも見ているよ」つまり、無視していないよ
というアピールは必要です。

・「出藍(しゅつらん)の誉れ」を心掛ける
(弟子がその師よりもすぐれていること。
「青はこれを藍(あい)より取りて藍より青し」から生まれた)

部下を認めることで、やる気、自発性を引き出す。

・・・部下のやる気や自発性を引き出すためには、
認めることが一番ですね。
今も、昔も。


■ 初対面の取引先での営業では

・相手のヨイショ材料を見つける
相手の役職や仕事内容などから、話をつなげる突破口を
見出す。

・・・これ、営業さんなら普通にやっているのでは?
自然に、身に付いていると思います。

・商品ではなく、まずは自分を売り込む
自分なら、相手のためにどんなことができるのかを訴える

・・・これも営業の王道ですね。
自分を売り込むって、大切です。


■ おわりに

ビジネスパーソンなら「上司」へのヨイショは必須。

私の経験では、ほとんど(すべて)の上司は、
部下からのヨイショを好みます。

極論をいえば、歯の浮いたような言葉でも、
上司って喜ぶもの。
と言ってもいいと思います。

なんせ、自分の人事異動権、評価権、仕事の割り振り権を
もっているのは、上司なのですから。

上司であろうと、部下であろうと、関係部署の人であろうと、
顧客であろうと、
相手が良い気分になれば、
仕事がスムーズに進むこと、間違いなし!です。

この1月、組織変更や人事異動で、新しい上司になった人も
いるでしょう。
また、来る4月に異動がある人もいるでしょう。

ぜひ、正しいヨイショしてみませんか?

働きやすくするためにも、職場環境を良くするためにも・・・。


posted by suzumura at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2019年02月14日

なんと「入社前から転職活動?」



今や、内定後に転職活動ありの時代か?

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先日(2月8日)の日経新聞夕刊に驚きの記事が。

まあ、大学生の子供さんをお持ちの方なら、
すでにご存知かもしれませんが。

■ 入社前から転職活動

記事には
「若者の転職活動が早まっている。
中には内定してすぐ次の職場を探す学生も出てきた」

理由は
「理想のキャリアや安定した生活を手にするには、
早くから転職の可能性を考え備えておかなければ
安心できない」
とか。

なんと今や
「学生のうちに転職という選択肢を考えるのは当然です」の声も。

大手商社に決まった女子学生さんの発言です。
内定先はベストだと満足しているものの、
「3年我慢なんて古い。
自分がもっと活躍できる会社が見つかれば転職するつもり」

で、
「内定先は自ら思い描くキャリアを実現するための第一歩」
ということだそうですよ。

ああ。
ここまできたか!

学生さんにこのような意識が浸透しているとすれば、
苦労をして採用活動をしている担当者をはじめ、
新入社員研修の担当者(大変です)、
配属先で新人指導を担当する先輩社員、
などなど・・・。

この状況をどうとらえるか・・・。

かといって、手を抜くわけにはいかず、
うまくいかなければ
SNSなどで公表される可能性もあるし。

では、
彼らはどうなりたいの?
って、思います。
「あなたが思い描くキャリアってなに?」
って。

ちなみに、
若手社員の本音も載っていました。


■ 早期転職の若手がギャップを感じたのは

1位 社内ルール・常識  51%
2位 上司の能力や脂質  47%
3位 事業方針・ビジョン
4位 勤務時間・休日
5位 職場の人間関係
6位 評価の仕組み
7位 給与

いつの調査かはわかりませんが、
「全国求人情報協会調査」からの抜粋だそうです。

これらは肝に銘じておいた方がいいようですね。


■ おわりに

リクルートキャリアの増本所長のお話。
「平成不況のなかで育った世代は安定志向が強い。
ただ先行きが見通せない時代なので、
汎用性の高い能力を身につける点も理解している」

つまり
「安定志向と将来への危機感との間で揺れ動く姿が浮かぶ」
ということだそうです。

確かに。

将来への不安がますます増加している昨今です。
一方で、何でもありの時代でもあります。
どんな生き方、暮らし方、働き方もあり、という。

そんな選択肢が多い時代において、
自分がどう生き抜くか、
自分なりにどう幸せに生きるか。

そのためにどういたらいいのか。

となると、キャリアを積む、
つまりその時々に必要なキャリアが得られる企業を
転々とする、
ということなのでしょうか。

マジで、
私たちは考え方を変えなければいけない時代ですなあ。


posted by suzumura at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞

2019年02月13日

クラッシャー上司


クラッシャー上司について考える

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ビジネス雑誌Wedgeの2月号は
「クラッシャー上司が企業を蝕む」が特集でした。

さもありなん。
問題ある上司は、部下を蝕み、更には企業も蝕む。
ということで、Amazonで購入しました。

5人の執筆者がいましたが、
私が一番興味深かったのは、
筑波大学の松崎一葉教授の記事です。
「上司と部下の間にある断絶の正体」


■ クラッシャー上司とは

まずは、Wikipediaによると。

この松崎教授と
元・東京慈恵会医科大学精神科教授の牛島定信
が命名した。

クラッシャー上司(クラッシャーじょうし)とは、
労働問題にまつわる用語の1つ。
気分の浮き沈みが激しく、
部下のミスを執拗に責めるなどの言動で部下を次々と
「潰す=本来の働きが出来ないようにする」上司のことを指す。

Wedgeの記事にも
「パワハラ上司のなかでも、部下を潰し
『自分が絶対正しい』と視野狭窄になっている上司」
としています。

確かに、優秀、有能で出世頭であり、
パワハラ的な指導をしてくる上司の中には、
「自分が絶対正しい」という人、
多いですよね。
(あなたは大丈夫?)

しかも
「クラッシャー上司と呼ばれる人は、
新しい商品やビジネスモデルの種、
粗削りなシーズに気づくことができない」

とし

「シーズを持っているのは若者であることが多く、
上司はそれに気づき、
そのシーズをどのように製品やサービスに
落とし込んでいけばいいか、
共に考えることで、
イノベーションの突破口が開けていくのだ」

確かに。
企業の成長のみならず、企業存続のためには
イノベーションが欠かせない今、
若者の視点は大切ですね。
ところが、それを引き出すことができない。

さらに
「どんなに仕事ができる上司であっても、
その人がクラッシャー的である限り、
彼に育てられた部下は、彼のコピーでしかない」

よって、
コピーは劣化し、組織も劣化していくと断じています。

今、優秀な人材が、この先も企業にとって必要な人材とは
限らない、
そんな時代でもありますね。

では、どうするか?


■ パワハラの分岐点

松崎教授は、
パワハラの分岐点は、
「共感的関係の有無」だとしています。

女子レスリングの伊調馨選手のパワハラ問題を例にして、
「共感的な関係を保つことができているときは
『自分のために指導してくれている』と思えるので、
少々厳しい指導にも耐えることができる」

確かに、確かに。
そこなんですね。
「自分のために」とか「自分の成長のために」と思えると、
ハードな仕事や厳しめな指導、叱責にも耐えることができる
というものです。


■ 共感関係を構築するには

続けて、松崎教授は共感関係の構築方法を
述べています。

ずばり
「上司と部下とのコミュニケーションは欠かせない」
とし
・組織として目指すべきゴールを確認する
・方法論を話し合う
 ただし、自分の過去の体験を押しつけない
・承認欲求を満たす
 放任ではない裁量を与える
 いつも後ろに寄り添ってくれている感覚を 持たせて安心させ、
 進捗の遅れが出れば、責めるのではなく、
 どうやって帳尻を合わせたらいいかを一緒に考える
 という姿勢で接する


■ おわりに

この記事には
「現代の若者たちの大半は、
会社に滅私奉公して、将来社長になることなど目指していない。
会社で自分自身が成長できるかどうかに眼目を置いている」
とあります。

これも、確かに。
以前もアップしましたが、
入社後3年以内に転職する新入社員が3割、
さらには、内定後に転職活動をする学生もいる
という時代です。

今やこのような若者が多いことを年頭に置いて、
指導するしかありません。


企業の成長に貢献してきたという自負を持っている
優秀な上司でも、
その働き方や価値観を部下に押し付けることは禁物です。

考え方、固定概念を変え、
部下の中にこそ、イノベーションの種があると認識し、
それを引き出しながら、
部下の成長を支援するという姿勢が必要です。

できる上司ほど、クラッシャー上司になりやすい!
このことを、再確認しておきたいですね。

部下との共感関係、構築できていますか?


posted by suzumura at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2019年02月12日

あなたの会議は、大丈夫?


あなたの会議の現状をチェックしてみよう

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働き方改革で残業が少なくなった企業、
禁止になったお会社も多いようです。

とはいえ、仕事量は減らないので困っているビジネスパーソンも。

働き改革については
いろいろな手法が紹介されています。

その中で、
会議の効率化も重要ですね。

会議については、
多くの不満をよく耳にします。

ということで、
まずは、あなたの会議の現状を
セルフチェックしてみましょう。

出典
堀公俊著「今すぐできる!ファシリテーション」PHPビジネス新書

すごく参考になりますよ!


■ あなたの会議の現状は?

あなたが参加している会議について、
良く当てはまるなら4点、
一部、当てはまるなら2点、
まったく当てはまらないなら0点

をつけます。

1.何のための話し合いなのか、目的や内容がよくわからない
2.進行が行き当たりばったりで、成果が出るのか不安だ
3.資料を読めばすむようなことを話し合いの場でやっている
4.いつも同じレイアウトで、座る席も決まっている
5.議長(上司)独断で、そもそも人の話を聞く気(ムード)がない
6.いつも時間通りに始まって、時間通りに終わっている
7.白けたムードがただよっており、意見があっても出そうとしない
8.いつも発言する人が決まっており、発言しない人もいる
9.参加者同士が妨害や足のひっぱりあいをしている
10.「声の大きい者勝ち」や「言った者負け」がまかり通る
11.会議中は本音が出ず、終わってから意見がでる
12.目上の人が長々と演説するのを、ひたすら拝聴させられる
13.他人の意見を批判したり攻撃ばかりしている人がいる
14.思いつきや脱線ばかりで、話があちこち飛んでしまう
15.論点が明確でなく、議論がぐるぐる回る
16.議事が記録されず、全員がバラバラメモをとっている
17.議論がかみ合っていないことが多い
18.筋の通らない意見や意味不明の意見が平気でまかり通る
19.意見の食い違いが、個人攻撃にすりかわってしまう
20.あいまいな結論や次回への持ち越しが多い
21.意見がまとまらず、時間をかける割には何も決まらない
22.相手を説得したり、言い訳したりする場になっている
23.同じ主張を繰り返すだけで、水掛け論になっている
24.根回ししているので、形式的な会議になっている
25.終了時に決定事項やアクションプランを確認しない


■ 診 断

点数を合計します。

・0点〜19点以下・・・「健全」
・20点〜39点・・・「経過観察」
・40点〜59点・・・「要治療」
・60点以上・・・「緊急入院して集中治療室に入った方が良い」


■ おわりに

いかがでしたか?
結構、アルアル?

効率よく、かつ充実した会議にするためには、
「ファシリテーション」スキルが不可欠です。

ファシリテーションについては、
書籍もいっぱい出版されていますし、
セミナーも多く開催されています。

ご興味のある方は、チェックしてみませんか?

まずは、会議の進め方を変える!
ですね。

posted by suzumura at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2019年02月11日

時には涙を流してみよう。思いっきり・・・


最近、涙を流したこと、ありますか?

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もちろん、目にゴミや虫が入ったときとかでなくて、
映画や音楽、本、文章に接したときの涙です。

涙を流すことには、浄化作業があるようですよ。

思いっきり涙を流すと、
ストレス物質を排出することができるそうです。

悔しいときや哀しいときも、
思いっきり泣くと、苦痛を緩和できると言います。

時には、
思いっきり涙を流し、
心身を浄化しましょう。

ところで、
あなたには、泣ける本や音楽がありますか?

私には、
泣ける本や音楽があります。

たとえば、
鉄拳のパラパラ漫画。
泣けますねえ。

ワイルドの「幸福な王子」も泣けます。

音楽では
「糸」「ハナミズキ」泣けます。

年をとってきて、
涙腺が弱くなってきているかも・・・。

心や身体にモヤモヤが溜まって来たなと感じたときは、
思いっきり泣いて、涙をながしてみませんか?
・・・一人のときにね。


posted by suzumura at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月10日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


世の中、三連休の中日ですね。

自由業の私も、なんだかほっこり。
朝は、寒いのですが、
そんな冬もまた楽し。

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そんな日曜日の今日は、
セルフコーチングの日。

今日は定番です。

1.この一週間をふりかえって
うまくいったことはなんですか?

2.うまくいった理由はなんだと思いますか?

今回もがんばりましたね!


3.では、うまくいかなかったことはなんですか?

・・・私事ですが、
後半、体調不良で・・・
前半、がんばりすぎました。
確定申告とかも

4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?

・・・うまくいかなかったこともありますよね
原因を探ることもいいですよ


5.明日からの一週間、やりとげたいことはなんですか?

・・・またまた私事ですが、
読書。
2冊以上、読み込んで、かつアウトプットもしたいと
思います。


posted by suzumura at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月09日

パワーカード「大器晩成」


大器晩成

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好きな言葉です。

ずっと昔、
私自身の生年月日占いに、
この言葉がありました。


■ 大器晩成の意味

「老子」41章から
大きな器が早く出来上がらないように、
大人物は世に出るまでに時間がかかるということ。


■ 私的に解釈すると

年をとってから、成功する。
だから、今はまだ途中。

NHKの朝ドラ「まんぷく」でも、
お母さんの鈴さんが、満平さんを占ってもらったら
「大器晩成」という回答があったそうな。


■ おわりに

「あなたは大器晩成型です」

と、言われたらどうでしょう?

なんだか嬉しくなりませんか?

これから将来、
自分は、もっともっと成功する、伸びる。

そんな可能性や希望を授けてくれる言葉です。

あなたも、
大器晩成かも。

あなたの将来、どうありたい?

posted by suzumura at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | powercard

2019年02月08日

良いところを見つけたら


良いところを見つけたら、必ず伝えよう!!

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先日、
私のグレイヘアについて(いわゆる白髪なのですがね)
「ステキなグレイヘアですね!」

言ってくれた人がいました。

友人でも知人でもなく、
とある場所で偶然、出会った女性です。

正直、すごく嬉しかった!

誰でも、
自分の良い点を、誰かが指摘してくれたら、
こんな嬉しいことはありません。

その人が自分を見ていてくれている。
その人は自分を認めてくれている。

そんな気持ちになって、
距離が縮まり、
信頼感にもつながるでしょう。

つまり、ほめること、承認することは
とても大事なのです。

ところが、
相手の良い点に気づいても、
まったく伝えない人もいます。

ほめ方がわからない、
という人もいます。


先日、
ちょっと奮発した服を着ていった食事会で、
相手の女性の方は、
服装についてはまったく無視でした。
男性なら無関心もあると思うのですが、
女性なら、きっと気づくはず・・・。
正直、ちょっと残念な気持ちに。

ほめるのが苦手な人。
ほめられた経験がない人。
も、多いようです。

でも、
相手の良い点を伝えることは、
円滑なコミュニケーション、
円滑な人間関係には、欠かせないのです。

ではどうしたらいいのでしょう?

その人のいいところを見つけ、
ただ、伝えればいいのです。

心を込めて。

外観でも内面でも。

たとえば、
「カッコイイ車だね!」
「ステキな時計だよね」
「かわいいバッグですね」

「さっきの発言、よかったわ」
「笑顔がすてきですね」
「すごく前向きですね」
「元気がもらえます」

あるいは
「手入れの行き届いたお庭ですね」
「すごくオシャレなオフィスですね」
「門衛さんの挨拶がとてもしっかりしていました」

などなど。

外観でも内面でも、
その人の良いところを発見したら、
ぜひとも伝えたいものです。

人間だけでなくて、
客先の会社、
その人のペット。
なんでもありです。

もう一度言います。
ただし、心を込めるコト!

ヨイショ、とか
おべんちゃら、とか、
下心あり、
にならないように。

それらは相手にすぐに伝わりますから。

良い点を伝えるためには、
日頃の観察が不可欠ですね。

あなたの職場が、
相手の良い点を素直に伝え合う職場になったら、
どんなチームになると思いますか?

まずは、
あなたから始めましょう!



posted by suzumura at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2019年02月07日

高血圧チェック


あなた、高血圧、大丈夫?

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健康に関する情報は、世にイッパイ出ています。

会社の定期健診でも設問シートがあるでしょう。

中でも高血圧が気になる人が多いのでは?

ということで、
高血圧のセルフチェックしてみませんか?


■ あなたに当てはまる項目にチェックをつけましょう

・濃い味付けの食べ物が好き
・麺類の汁は、いつも飲み干す
・週4回以上、外食をする
・いつもお腹いっぱいになるまで食べる
・野菜はあまり食べない
・血糖値や血中コレステロール値が高め
・最近、肥満気味
・普段、ほとんど運動しない
・たばこを吸う
・すぐにイライラする


■ 私のコメント

私事ですが・・・

・濃い味付けの食べ物が好き
そういえば、生産現場の社員食堂のお弁当は、
味付けが濃いように感じます。
汗を流して働く場合は、濃い味付けも必要かも。
特に夏場は。
とはいえ、塩分の摂りすぎは・・・

・麺類の汁は、いつも飲み干す
ラーメンのスープを飲み干すのも厳禁といわれていますね。
でも、空前のラーメンブームが続き、
次々とおいしい○○系ラーメンが誕生し、
スープを飲み干す通も多いでしょう。
彼ら、彼女らの血圧は大丈夫なのかしら?
と思ってしまう私です。

・週4回以上、外食をする。
外食もよくないのですね。
最近は、高血圧やメタボ、血糖値に配慮したお料理も
開発されていますね。
では、コンビニ、スーパーのお弁当はどうなのかなあ?

・いつもお腹いっぱいになるまで食べる
腹八分といわれていますね。
最近は、腹七分とも。

私的には、ときどき、
お腹いっぱいたべた〜〜い!
って思うことがあります。

あなたは?

たぶん、ストレスが溜まっているのかも。
お酒もいただくし・・・トホホ。

・野菜はあまり食べない
最近は、食事はまず野菜から食すべし、という説が
広がっています。
私も、とにかく野菜からいただいています。
私的には、野菜は結構摂っている方かも。
冬の今は、白菜とほうれん草がおいしい!

・血糖値や血中コレステロール値が高め。
・・・高いです

・最近肥満気味
いやあ、太りました。
この2〜3年で。
で、がまんできない。
セルフコントロールができない、ダメな私です。

・普段、ほとんど運動しない
ありがたいことに、早朝ウォーキングをしている私です。
この運動については、ウォーキングなどの有酸素運動を1日30分以上、
週3回以上続けるとよい、とされています。

・たばこを吸う
いまや、ひと箱200円〜500円もするような昨今。
それでも、タバコを吸いたい人、多いですね。
まあこれも、ストレス解消の術かもね。

・すぐにイライラする
これも、ストレスですね。
仕事がうまくいかない、
部下が思うように動いてくれない、
上司がわかってくれない、
顧客が無理難題を言ってくる・・・。

それもこれも、乗り越えなければならない、
というか、
これらを乗り越えることによって、
確実に成長できると思いませんか?
人間的にも。

イライラ時の自分の感情や欲求を分析してみるのも
手ですよ。


■ おわりに

日本人の三大死因「がん、心欠陥疾患、脳血管疾患」
のうち、がんを除く2つまでが「血管がらみ」。

だから、
血管を守る血圧コントロールが一番のポイント、
といわれています。

会社の定期健診で自分の血管状況を
逐次把握しておくといいですね。

2019年02月05日

飲み会でのセクハラを防止しよう!


工夫して「第三者介入」を

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セクハラが起こりやすいと言われているのが
飲み会やカラオケ店。

これからの3月や4月、
「退職社員、異動社員の送別会」をはじめ「新入社員、新人歓迎会」など、
職場内の飲み会などの機会が多くなります。

お酒が入ると、どうしても気持ちもゆるくなりがち。
セクハラが起こる可能性もある。

セクハラが起こってしまうと、
被害者はもとより、加害者にとっても不幸なことに。
職場の雰囲気も悪くなるでしょう。

そんなときの対策が、
2月4日の中日新聞に掲載されていました。

参考になるかも。


■ 第三者が介入してセクハラを防ぐ

記事には
「職場のセクハラは、加害者と被害者の間だけでとらえられがち。
被害者が声を上げるには勇気がいるが、
そんなとき、周りにいる第三者が適切に介入することで、
行為を防いだり、
被害を食い止めたりすることができる」

とあります。

確かに!!
大勢の前で、自分がセクハラをされそうになったとき、
周りが無視したり、はやし立てたりしている。
そんなことを想像するだけで、哀しくなります。

だから、気づいた周りの人が介入することで、防げるのですね。
納得です。


■ 飲み会でセクハラ・・・どう助ける?

では、具体的にとうしたらいいのか?

「一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション」という団体が首都圏にあり、
その大沢祥子代表の取材記事です。

基本は
「被害が深刻になる手前で、加害者と被害者の間に入って食い止める」
です。

・酒を勧められ酔いつぶれそうになっている人に、
上司が酒を強要している場合

@上司に「それぐらいにした方がいいですよ」と言う。
A「仕事のことで相談があります」と持ち掛け、
上司の気持ちをそらせる。
・・・@はちょっと難しそうですけど(偉そうに言うな!と言われそう)、
Aならできそうですね。

B被害者に「水を飲んで帰ろう」と語りかける。
・・・被害者に声をかけ引き離すのも手ですね。

・セクハラ行為が差し迫っているが、加害者と被害者の間に
入りづらい場合

@コップをわざと倒して飲み物をこぼし、片付けている間に、
被害者を逃がす。
A離れている場合は、別のテーブルから
「○○さん。聞きたいことがあるからこっちに来て」と言って離す。
B「忘れ物をしちゃった。一緒に取りに行って」と頼む。
C店員に手助けしてもらう方法もある。

・・・ああ、このような声掛けならすぐにでき、
かつ加害者の気持ちを逆なでしないでスムーズに防げるようですね。

・自分から言えない場合
加害者と年代が一緒だったり、立場が同等の第三者に頼んで
加害者に注意してもらう。


■ おわりに

記事には、
「被害者は周囲の無関心にも傷つくことがある」と。
確かにそうですよね。
人間不信になります。

「周囲の人ができることはある。
自分の安全確保を第一に考えて、
言葉のかけ方や介入の仕方を工夫してほしい」と大沢さん。

職場のセクハラは絶対防ぎたいものです。

今でも年配上司の中には、コミュニケーションの手段と勘違いし、
慣れ慣れしい言動をしてくる人も多くいますから。

状況を観察しながら判断し、
適切な介入で気持ちの良い飲み会にしたいものですね。


posted by suzumura at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月04日

部下指導で困ったら「やる気と能力」で分けてみる


部下を「Will/Skillマトリックス」で分類する



先日、今年リーダーになった男性から、
部下指導で困っているという
お話がありました。

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部下の資質は人それぞれで、
さらに、やる気スイッチもいろいろある。

そんなとき、
少しお役に立てそうなのが、
「Will/Skillマトリックス」です。

このブログで何回もご紹介しています。
が、忘れている方もいらっしゃるかも。
そこで、おさらいです。


■ Will/Skillマトリックスとは

部下を、やる気(Will)と能力(Skill)で
4つに分類します。

縦軸がWill、つまり部下の「やる気」が高いか低いか。
上に行くほど高く、下に行くほど低い。

横軸はSkill、つまり能力や技能が高いか低いか。
右に行くほど高く、左に行くほど低い。

これで四分割、つまり四つのタイプに分けるのです。


■ 四つのタイプと仕事の任せ方

この四つのタイプについて、
それぞれの仕事の任せ方が異なります。

これも諸説あるのですが、
私が気に入っている考え方をご紹介します。

・やる気も能力も高い部下
「委任する・任せる」

手出しをしないで当人に任せます。
本人の意向を尊重しながら支援もします。

私は、やる気も能力も高い優秀な部下でも、
ほめたり、励ましたりすること、
つまり「承認」することが必要だと考えています。

「任せたよ」とほったらかしにしない方がいいでしょう。

ほったらかしにされると、
「丸投げされた」とか、
「自分には関心がない」とか、感じてしまいます。

特に最近の若者は、評価されたい、気にしていてほしい、
といった気持ちが強いと言われています。

決してほったらかしにしないで、
きちんと認める言葉をかけることが肝要です。

・やる気はあるが能力は低い部下
「指導する・教える」

このタイプには、新入社員や異動後間もない社員があてはまるでしょう。

新入社員や異動後間もない部下は、
新しい職場でやる気はあるでしょう。

まあ、そうともいえない場合もあるようですが。

一方、能力面では、
新しい職場、職種での技術や技能が伴っていないケースが
多いでしょう。

このタイプの部下には、きちんと教えることが大切ですね。
OJTなどで計画的、重点的に指導すると効果的でしょう。

もちろん、適度な承認も必要です。

・やる気はないが能力は高い部下
「やる気を出させる」

このタイプには、
五〇歳で役職定年になった部下、
六〇歳定年後の部下など、
高齢者に当てはまるといわれています。

昨今では、六〇歳以上の部下も多くなっているでしょう。

そんな「やる気」が感じられない部下に対しては、
ほめることが大事ですね。

ほめられると、誰しもやる気につながるものです。
本人の持っている能力を評価したり、
頼りにしていることを伝えることもいいでしょう。

・やる気もなく、能力も低い部下
「指示する・命令する」

一番やっかいな部下といえるでしょう。

「能力が低い」という点では、細かな指示や命令をし、
進捗状況を確認する必要があります。

「やる気がない」といった点では、うまくいったことや、
達成したこと、成長したことを細かく観察して、
それを都度伝えることが大切です。


■ おわりに


先日も、とある企業の管理職研修で、
この「Will/Skillマトリックス」を紹介したら、
「参考になる!」
「シンプルでわかりやすい!」という声が多くありました。

特に、多くの部下を抱えるリーダーには、
いつも参考になるようです。

あなたの部下を分類してみて、
どんな育成が適切かを再度考えてみませんか。

もちろん、
人は絶えず変化していきます。
細かな変化を見逃さないように、観察することも
必要ですね。

結局、
上司は部下をよく観察して、
その人にあった育て方や声掛けが必要だということですね。

おっと、自分の上司に対しても、
観察が必要です。


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2019年02月03日

セルフコーチング「1月をふりかえって」


1月をふりかえり、明日の立春からの1年を思う/span>

2019121朝.JPG

日曜日です。

恒例「セルフセルフコーチング」の日です。

ますは、1月をふりかえって

・うまくいったことはなんですか?

・うまくいかたかったことはなんですか?

・感謝すべきことはなんでしょう?

・1月の体験から、学んだことはなんですか?


1月もがんばりましたね!

ところで、
今日は節分で、明日は立春。

暦の上では、
立春から新しい年が始まる、とされています。

立春を境に運気が変わるとも、
言われていますよ。

ということで、
明日の立春からの1年間、
・どんなことに取り組みたいですか?
あるいは、今のあなたにとって、どんなことに取り組むべきですか?

・どんなことが達成できれば最高でしょう?



節分の今日は、恵方巻をいただき、豆まきをして、
今までを浄化し、
明日から新しい自分になって進みましょう!


posted by suzumura at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2019年02月02日

もはや「常時録音」しかないか・・・


録音する側、される側

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日々、驚きのニュースが次々と報道されています。

厚生労働省。
またまた大丈夫?
私も、毎月勤労統計のサッシ、
人事部時代に購読し、参考にしていました。

当然、正しい統計、って思ってましたが。

では、このところの賃金って、UP? DOWN?
もう、わけわからん!

そして、今週の驚きのニュース。

やはり、職員の人は「録音するしかない!」
と思っていたのか?

も〜、録音して訴えてやる!
と思っていたのか?

一方で、
陥れるために録音する人もいるという
報道もありますが。

さらに俳優さんの件。

危険を感じるサービス業のスタッフさんも、
録音をしておいた方がいいかも。

簡単に誰もが録音できる時代です。

身を守るために録音することも
必要ですね。

・・・私は、ありがたいことに今のところ
まったく危険を感じる場面がありませんが。
いつ、どうなるかわかりません。

さらに、
自分の言動も、相手、誰かが録音しているかもしれない、
と、準備しておくことも大切です。

事前にそう思うことで、
自分の感情もクールダウンできるでしょう。

おっと、
私はガラケー派で、
ガラケーの録音機能を使ったことがなくて、
使い方、わからん!  トホホですね。


posted by suzumura at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞