2019年01月30日

部下に目的を伝えているか?


目標も大事だけれど、目的も明確に

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人はどんなときに、自ら動き出すか?

部下に、気持ちよく自発的に動いてもらうために
苦労している上司も多いでしょう。

先日も、自主性が高まらない部下に困っていた
リーダーがいました。

すぐに動かない。
自分から動こうとしない。
先延ばしにしている。
言わないと動かない・・・。

今や、
「言っても動かない」という部下も多いようです。

若者しかり、
高齢者しかり。

そんな自発性の低い部下をどう動かすか?

その方法は、2点あります。


■ ワクワクする目標の共有

まずは、目標の共有。
それも、部下がワクワクするような目標がいいですね。

目標については諸説ありますが、簡単に言うと・・・

・どんな結果を出すのか?
・何を達成するのか?
・どうあれば、チームもメンバーも満足するのか?

チームなら、「チーム目標」と「個人目標」を設定し、
共有しているでしょう。

ただ、部下がワクワクするような目標となると・・・
会社から言われたからとか、
上から降りてきたから、
など、消極的にならざるをえない目標もあるでしょう。

上司としては、そんな目標だとしても、
部下のモチベーションが上がるようなワクワクする解釈を考え、
熱く伝えるしかありません。

・・・まあ、上司は熱いけど、部下は冷めてるてはケースも
多いようですが。

私は、もう一つは「目的」だと思うのです。


■ 目的を伝える

目的についても「存在意義である」など、諸説あります。

私の解釈は簡単、シンプルに、
「何のために・・・」という捉え方です。

たとえば、
・何のためにこの会社があるのか?
・何のために、この事業を行っているのか?
・何のために、このチームがあるのか?
・何のために、この仕事をするのか?
・何のために、事業の再編をするのか?

さあ、あなたは
上記の質問に明確に答えられるでしょうか?

それも、部下が納得できるように・・・。

あるいは、日々の業務の中において
・何のためにその方法を選択したのか?
・何のために会議を開くのか?
・何のために、Aさんを人事異動したのか?

部下としてはこういった目的も知りたいところです。
知って納得し共感できたら、
やる気も起こるというものでしょう。

上司、リーダーは、
自分の関わる仕事、業務、人関係すべてについて、
目標はもちろん、その目的を分かりやすく具体的に
部下に伝える必要があります。

それも部下が納得できるように。

さらには、組織や顧客に与えるメリットばかりでなく、
部下本人にとってのメリットを伝えることも大事ですね。

自分にとってメリットがある!と確信できれば、
そりゃあ、やる気も起きます。


■ おわりに

ところで、
あなた自身は、自分の働き方、生き方の目的って、
明確でしょうか?

・何のためにこの会社に入ったのか?
・何のためにこの会社で働き続けているのか?
・何のために・・・
いろいろあります。

今日は、身の回りで気がついたことについて、
その目的を考えてみませんか?


おっと、
私自身がこのブログをアップし続ける目的とは?

・読んでくださる人の参考になりたい。

そして
・書籍や雑誌、新聞を含め、あらゆる場面で得られた情報を
アウトプットしたい。

なんです。



posted by suzumura at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ