2018年12月13日

アイスブレイクで、話しやすい雰囲気づくり


たった10分のアイスブレイクは、効果絶大!


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先日、ある研修で、
受講者から
「ミーティングの雰囲気がよくない。どうすればいいか」
という質問がありました。

リーダーとしては、
チームミーティングでの
メンバー全員の前向きな姿勢や積極的な発言がほしいところ。

とはいえ、
今の組織には、
リーダーをはじめ、
サブリーダー、社員、派遣さん、パートさんなど、
様々な資格、形態の人が集まっているため、
気を遣ったり、硬くなったりして、
発言をしなくなる場合も多いでしょう。

そこで登場するのが「アイスブレイク」です。


■ アイスブレイク(アイスブレーク)とは

そのまま訳すと「氷を壊す」という意味。
心理学やビジネス用語としては、
「氷のように固まって緊張した雰囲気を和ませ、
話しやすくしコミュニケーションを促進するために行う
グループワークのこと」

10分程度使い、
ちょっとしたゲームやクイズ、運動などを行います。

初対面の場面だけではなく、スポーツにおける柔軟体操のように、
心を柔らかくして、
会議などの席で人の話をよく聴き、発言を促すなどの
手助けもしてくれます。


■ アイスブレイクの種類

ばかばかしいものやちょっと恥ずかしいもの、
人を知るきっかけになるもの、
それとなく何かを悟らせてくれるものなど、
いろいろなアイスブレイクがあります。

では、
私がいつも研修で使っているものをご紹介します。
・・・あなたはもう、ご存知ですね。

「自己紹介系アイスブレイクのテーマ」
自己開示といってもいいでしょう。
自分のことを話すのですから。

例えば
・最近、ハマっていること(ハマっているモノ)
・最近、嬉しかったこと
・がんばって続けているコト
・ユニークな経験

など、だれもが気軽に話せるテーマがいいですね。


■ アイスブレイクの注意点

・楽しくなるようなテーマに限る
辛くなるようなテーマ、嫌な思いをするテーマは
避けるべきですね。

また、宗教や政治なども避けた方がいいでしょう。

楽しくなるようなテーマでアイスブレイクを行うと、
それだけで場がなごみ、盛り上がります。
口の重い人でも、話そうという気持ちになりますよ。

・ルールを決めておく
メンバーすべてが、話し上手という訳ではありません。
口の重い人、話し下手の人、恥ずかしがり屋の人もいます。
また、怖い上司や苦手な先輩が同席していると
どうしても萎縮しがちです。

そこで、ルールを決めます。

ルールの例
・適度なアイコンタクトをとる
・適度にうなずく
・あいづちを打つ
・話を遮らない
(これらは、相手の話に関心を持っているメッセージです)

さらに
・話を否定しない。
・茶化さない。
も必要でしょう。

なお、
このルール、メンバー全員で決めると、
参加意識が高まります。


■ まとめ

初対面の人が集まり、緊張感漂う研修のスタート時。

そんな雰囲気には「アイスブレイク」がピッタリです。

ミーティングでも、効果がありますよ。

ぜひ、使ってみてください。



posted by suzumura at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり