2018年11月06日

プラスストローク、出していますか?


職場を元気にするには、プラスストロークが一番

2018116.JPG

■ ストロークとは

ストロークとは、一般的にスポーツ界で使われています。
たとえば、
テニス、ゴルフなどで、ボールを打つ際の1打、1振り。
水泳で、泳ぐときの腕の1かき。また、その動作など。

このような動作を、
交流分析で有名な心理学者の「エリック・バーン先生」は、
相手との相互の働きかけとして提唱しました。

ストロークには、「プラス」と「マイナス」があります。


■ プラスストローク・マイナスストローク

・プラスストローク(肯定的ストローク)
相手が嬉しく思える働きかけ。

代表格は「笑顔」でしょう。
笑顔の人に対して、たいていは好感をいだきます。

他には「元気な挨拶をする」「感謝の言葉を伝える」「承認する」
「共感する」「励ます」など。
日常においてこれらの言葉がけは、相手が嬉しく思う例です。

・マイナスストローク(否定的ストローク)
相手がもらって嬉しくない働きかけです。

たとえば
「無視する」「反応しない」「不機嫌になる」からはじまり、
「否定する」「非難する」「怒鳴る」など。

「無視」されることはつらいものですね。
研修でも、受講者の反応がないと、
正直、落ち込み、自信をなくします・・・。


■ あなたがもらって嬉しくなる「プラスストローク」は?

そこで、あなたが相手からもらって、嬉しく思える
「プラスストローク」を考えてみてください。

今の私は、相手から笑顔で対応されることです。
無言だとしても、笑顔で一礼されるだけですごく嬉しいです。

ご近所のドラッグストア「B&D原店」では、
スタッフのみなさんが、すごくすてきな笑顔で対応してくれます。

特に、商品管理(?)らしい女性スタッフさんは、
「おはようございます。いらっしゃいませ」と
しっかりと私に対応してもらえ、嬉しくなります。

私的には、
「ありがとう」とか「勉強になりました」「がんばって」
などの言葉がけも嬉しくなります。


■ おわりに

今「場」を元気にすることが求められています。
「場」とは、家庭、コミュニティー、学校、そして職場ですね。

職場においては、リーダーのみならず、
メンバー全員に求められていることではないでしょうか?

リーダーなら当然、どんな状況であっても、
元気な職場にし、前向きに進められる環境を整えることが必要です。

一方、構成員であるメンバー一人ひとりも、
自分のチームを元気にする取り組みが求められます。
たとえイマイチの上司がいたとしても・・・。
自らがリーダーシップをとって、
チームの元気を盛り上げることは可能です。

まずは自分を元気にする。
そのために、自分が嬉しくなるような言葉を
自分にかける。
「大丈夫」「なんとかなる」「きっとうまくいくよ」

そして、
自分のチームメンバーにも相手が嬉しくなるような言葉を
かけてみる。

メンバー全員が嬉しい気持ちになって、元気になれば、
もう、鬼に金棒!ですよね。

今日から、ぜひ、プラスストロークをかけるあなたに
なってください。


posted by suzumura at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり