2018年09月03日

サーカスのゾウのお話


思い込みのロープに縛られているかも

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今まで読んだ本の中で、
いつまでも記憶に残っている言葉、
何かあると、ふと思い出す教訓、
本棚をチェックしていると、
引き寄せられる本などあります。

今日ご紹介するお話は、
ときどき思い出す教訓です。
今の自分を戒めるために・・・。


■ サーカスのゾウ

出典 アレクサンダー・ロックハート著「自分を磨く方法」

サーカスのゾウは、ロープで杭につながれてじっとしている。
杭を引っこ抜くだけの力を持っているのに、
なぜその力を発揮して逃げ去らないのだろうか?

答えは簡単。
「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからだ。

ゾウは子供のころ、鎖で杭につながれて毎日を過ごす。
小さいのでたいした力がなく、杭を引っこ抜くことができない。
ゾウは大きくなってからも、その思い込みに捉われ続ける。

調教師はそれを知っているから、
鎖のかわりにロープを使ってゾウを杭につなぎとめる。
大きなゾウにとって、杭を引っこ抜くことくらいたやすいことだ。

しかしゾウは、「自分にはたいした力がない」と
思い込んでいるから、何もせずにじっとしている。


■ 人にも当てはまる

これは人間にもあてはまる。
「自分にはたいした力がない」と思い込んで、
平々凡々と人生を送っているからだ。
多くの人は自分で限界を設定し、
本来の力をぞんぶんに発揮できずにいる。

(中略)

あなたは素晴らしい可能性を秘めている。
ゾウが巨木を引っこ抜く力を持っているのと同じように、
あなたも非凡な能力を持っているのだ。
その事実に気づけば、自分を信じることができる。
それは山をも動かす強い力となる。

■ まとめ

確かに、思い込みってありますよね。

小さなころに植え付けられた価値観。
そして、
たった10年前までの常識や価値観。
自分を縛っているなにか。

そんなロープに縛られて、
自分には無理、できるわけない、
現状が安泰で安心、
そう思い込んでいるかもしれません。

今や人生100年時代。
転職も副業もOKな時代となっています。
更にIT、AIの進化で、なにがどうなるかわからない。

本当に複雑で変化の速い時代です。
人の価値観の多様化も相当なものですね。

そんな時代、
もし自分に無限の可能性があるとしたら、
自分のロープを引っこ抜くとしたら、
さあ、
なにを始めますか?

サーカスのゾウのお話、
教訓にしてみませんか?