2018年09月30日

セルフコーチング「上半期をふりかえって」


あっという間に、9月が終わります。

そして、上半期も終わりますね。

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ということで、今日はこんなセルフコーチングはいかがでしょう。


上半期をふりかえって 

1.どんな成果を達成しましたか?

2.どんな成長をしたでしょう?



2018年上半期もがんばりましたね。

3.明日からの下期、達成したいことはなんですか?


心機一転、10月からも張り切って進みましょう!



posted by suzumura at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2018年09月29日

うまくいかなかったことからの学び。人間関係も


人間関係こそ、ふりかえりたい

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人生、うまくいくこともありますが、
うまくいかないことの方が多いもの。

仕事でもうまくいかないことがありますが、
人間関係でも多いですね。うまくいかないこと。

良かれと思って言ったことが
相手にとってはありがたくなかったり。

万全だとがんばってやったことが、
相手にとっては満足できないことだったり。

こんなこと当然できることだと思っていたことを
相手はできなくて、
イライラしてしまったり。

これらは、
各個人にある「モノサシ」=価値基準によるものです。

だれにも自分特有のモノサシがあって、
自分の身の回りにおこる出来事すべてを判断しています。


人間関係においても、人それぞれモノサシを持っています。

人間関係で、
考えがすれちがったり、勘違いしたり、勘違いさせたり、
イライラしたり、イライラさせたりすることは、
このモノサシの違いからくるのでしょう。

自分にも特有のモノサシがあるけれど、
相手も特有のモノサシを持っている、
と考えてみる。

人間関係がうまくいかなかったとき、
自分のモノサシと相手のモノサシが異なっていることに
気づくことが大事です。

うまくいかなかったときは、
自分にあるモノサシを確認し
相手にもあるモノサシを考えてみる。

すると、
気づきや学びにつながります。

今回はうまくいかなかった。
自分のモノサシはこれで、相手のモノサシはこれかもしれない。
では、次、どうしたらいいのか、
と。

素直に謝ってもいいし、
正直に自分の現状を伝えてもいい。

すると関係は修復し、
理解し合える関係につながるのではないでしょうか?


・・・かくいう私も
実は最近、
「誰もが理解できて当然」という自分のモノサシに気づかされた
ことがありました。

相手は、理解できていなかったようです。

だから、これからは、
誰にでもわかりやすくていねいに説明しよう、伝えようと
思ったのです。


今日は、最近、人間関係でうまくいかなかった場面を
思い出し、
そのときの自分の考え「モノサシ」と、
相手のモノサシを考えてみませんか?



posted by suzumura at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2018年09月28日

PRESIDENT「ビジネス本総選挙」


決定版! 本当に仕事に役立つ100冊
とは?

ビジネス雑誌「PRESIDENT」

新聞の広告で、毎回内容をチェックしています。
「日経アソシア」も「ダイヤモンド」もです。

で、興味を持った特集ならお買い上げ。

今回「PRESIDENT」2018.10.15号は、
なんと「ビジネス本」の特集。

で、
ご近所のコンビニで購入しました。
便利ですね。

20189PRESIDENT.JPG


以下、PRESIDENTからの引用です。

(あなたは、読んだ?)

■ 調査概要

2009年から2018年までのププレジデント誌で実施した読者調査(計5000人)
に今回のメルマガ会員5000人調査、合計一万人


■ 自分が変わる、奮い立つベストオブベスト10冊

(各書籍に関するコメントは、
有識者の方からです)

第1位 松下幸之助『道をひらく』
儒教、仏教に次ぐ全日本人の学びの書

第2位 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
「歴史」と「哲学」から生きる指針を再発見

第3位 稲盛和夫『生き方』
迷いが晴れる! 仕事に悩んだときの道しるべ

第4位 『坂の上の雲』
明治維新は「全員経営」のお手本だ

第5位 『嫌われる勇気』
投資家の猛反対を押し切る強さをもらった

第6位 『ビジョナリー カンパニー』
企業の「成功条件」がすべて書いてある

第7位 『一勝九敗』
「大企業病」と闘う実践の書

第8位 『7つの習慣』
この本を読んで金曜夜から寿司パーティーだ

第9位『キングダム』
マンガと侮るなかれ! 始皇帝に学ぶ組織学

第10位『海賊とよばれた男』
士魂商才で困難に立ち向かう勇気を得る


■ ジャンル別もある

上記のベスト10以外にも、
以下のジャンル別のトップ10冊も掲載されています。

・マーケティング・営業部門
・勉強・自己啓発部門
・マネー・投資部門
・IT・会計部門
・小説・マンガ部門

興味のある方は、ご購入くださいね。


■ おわりに

購入してきたばかりで、
内容をよく読んでいませんが・・・

私的には、
元ヤマト運輸社長「故小倉昌男」氏の
「経営学」が入っていないのかな?
と思います。

秋深し。
読書の秋ですね。

参考になるビジネス本、読んでみませんか!



posted by suzumura at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2018年09月26日

ワシの子のお話


自分の能力を限定していないか?

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アレクサンダー・ロックハート著「自分を磨く方法」は、
時々目を通すと、鼓舞される名言に出会うことができます。

その中からひとつをご紹介しましょう。


■ 大志を抱く

書籍を引用します。

ある百姓がワシの卵を見つけた。
百姓はそれがワシの卵とは知らず、
ニワトリ小屋のメンドリの巣の中に入れた。

メンドリはそれがワシの卵とは知らず、
他の卵と同じように扱った。
まもなくワシの子が生まれたが、
メンドリは他のひよこたちと同じように育てた。

ワシの子は自分がニワトリの子だと思い込み、
ニワトリのまねをして暮らした。
ある日、ワシの子は空を見上げると、大きな鳥が空を舞っているのに
気づいた。

ワシの子は「あれは何?」と尋ねると、
メンドリは「ワシだよ」と答えた。
ワシの子が「僕もあんなふうになりたい」と言うと、
「それはムリだ。お前はニワトリのなんだから」と言った。

ワシの子はうなだれて「そうだね」とつぶやいた。

結局、ワシの子は大きくなっても自分がワシであることに気づかず、
「自分は飛べない」と思い込み、
大空をはばたくことなく生涯を終えた。

多くの人がちっぽけな自分で満足しているのはなぜか?
なぜ大きな夢を追い求めないのか?



■ ロックハートの伝えたいこと

ロックハートさんは続けます。

私たちは何かをしようと思うとき、自分の能力を疑いがちだ。
多くの場合、その原因は自分を限定する信念にある。

大志を抱いて「夢を実現したい」という願望は持っていても、
ついつい恐れてしまい、「自分には夢を実現する能力がない」
と思い込むようになる。


さらに・・・

大きな夢を抱き、勇気を出して行動を起こそう。
あなたは偉業に向かって飛躍するために生まれてきたのだ。
臆病になってはいけない。
夢に向かって邁進しよう。



■ おわりに

確かに私たちは、
ゾゾタウンの前澤社長のようにはなれないし、
大坂なおみちゃんにも綾瀬はるかちゃんにも、
北川景子さんにもなれない。
って思っています。
・・・私は。

とはいえ、子供たちは、大坂なおみちゃんに接し、
夢を持ったことでしょう・・・。
いいことだ。

もしかしたら私も、私なりの偉業を
成し遂げることができるかもしれません。

そう「私なりの」がポイントですね。

もしかしてあなたは、ニワトリの家族の中、
ニワトリの環境の中ににいるワシかも。

とするなら!
なんだかワクワクしてきませんか!

遠慮せず、挑戦してみようかな・・・


2018年09月25日

部下育成「やる気と能力で分けてみる」


部下をWill/Skillマトリックスで分類してみる


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人材育成に使える部下の分類方法の中に
有名な「Will/Skillマトリックス」があります。

ご存知の方も多いでしょう。

きょうはちょっとおさらいです。


■ Will/Skillマトリックスとは

縦軸はWILL(やる気)とし、
上に行くほど高く、下に行くほど低い。

横軸はSkill(能力)で、
右に行くほど高く、左に行くほど低い。

これで四分割します。


■ 四つのタイプと仕事の任せ方

この四つのタイプについて、
それぞれの仕事の任せ方が異なります。

これも諸説あるのですが、
私が気に入っている考え方がご紹介します。

・やる気も能力も高い部下
「委任する」


手出しをしないで当人に任せます。
本人の意向を尊重しながら支援もします。

私は、やる気も能力も高い優秀な部下でも、
観察しながら、ほめたり、励ましたりすることが
必要だと考えています。

「任せた」とほったらかしにしてはいけません。
特に最近の若者は、評価されたい、気にしていてほしい、
といった気持ちが強いと言われています。
決してほったらかしにしないで、
きちんと認める言葉をかけることが肝要です。

・やる気はあるが能力は低い部下
「指導する」


ここには新入社員や異動後間もない社員があてはまるでしょう。

新しい職場、職種に入ってきて技術や技能が伴っていない部下には、
きちんと指導することが大切ですね。

OJTなどで計画的、重点的に指導・育成すると効果的でしょう。

・やる気はないが能力は高い部下
「やる気をださせる」


50歳で役職定年になった部下、
60歳の定年以降の部下など、
高齢者に当てはまるといわれています。

彼らには、まずはほめることが大事ですね。
ほめられることは、やる気につながるものです。

本人の持っている能力を評価したり、
頼りにしていることを伝えることもいいでしょう。

・やる気もなく、能力も低い部下
「命令する」


一番やっかいな部下といえるでしょう。
能力の低い点では、細かな指示命令をしたり、
進捗状況を確認する必要があります。

やる気のない点では、うまくいったことや、
達成したこと、成長したことを細かく観察して、
それを都度伝えることが大切です。


■ おわりに

この「Will/Skillマトリックス」は
部下育成の参考になるでしょう。

あなたの部下を分類してみて、
どんな育成が適切かを再度考えてみませんか。

もちろん、
部下も人。
絶えず変化していきます。
細かな変化を見逃さないように。

結局、
上司は部下をよく観察して、
その人にあった育て方や声掛けが必要だということですね。

おっと、自分の上司に対しても、
観察が必要ですが。

posted by suzumura at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 働きやすい職場づくり

2018年09月23日

セルフコーチング


朝から久々の晴天。

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今日は洗濯日和のようですね。

新聞のスポーツ欄には、
相撲の白鵬の41度目の優勝、
柔道の阿部兄妹の優勝、
と、嬉しい記事が満載です。

そして、
「バド桃田1位へ」も。

ああ、あのバドミントンの桃田賢斗選手。
思い起こせば、大きな失敗をしましたね。
そこからの復活。
多くのことを学んだのでしょう。

ということで、日曜日恒例のセルフコーチングの今日のテーマは。

最近、どんなことを学びましたか?

学ぶといえば、失敗から学ぶことが多いですね。
桃田選手のように。

他にも、他者の言動から学ぶこともあります。
身近な人ばかりでなく、芸能人、政治家、アスリート、著名人からも
学ぶことが多いものです。

私も学んだことありますよ。

さあ、最近、あなたが学んだことはなんでしょう?
すぐに浮かばない人は、
ちょっと考えを巡らせてみてください。

学ぶことは、成長につながりますから。


posted by suzumura at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2018年09月22日

偶然を自分のものに


計画された偶発性を実践して、未来を切り開こう!


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本棚をチェックしていたら、
懐かしい本が目に留まりました。

クランボルツ著「その幸運は偶然ではないんです!」
ダイヤモンド社(2005年)


13年も前の出版ですね。
でもでも興味深いですよ。

今日はチョー簡単に説明します。
興味のある方は、ぜひAmazonで。


■ クランボルツ教授の計画的偶発性理論

スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授は、
著名なキャリア理論
「計画された偶発性理論(プランドハップンスタンスセオリー)」
を発表しました。

キャリアについて学んでいる方は、ご存知かもしれませんね。

クランボルツ教授は
「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的な事象によって決定される」
とし、

「その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこう」
と提唱しています。

いいですねえ。

ちょっとワクワクしてきます。

自分のキャリアを良いものにするために、
偶然を計画的に設計していこうとは、
すごくポジティブですね。

おっと、思い起こせば、私自身もこれまでのキャリアは、
偶然出会った出来事が大きく影響しています。
もしかしたら、すべてかも・・・。

ノリタケに入社したのも、
人事部に配属されたのも、
労務関係に携わったことも、
採用や研修を担当したのも、
広報へ異動したことも・・・。

東京へ転勤したこと、会社を退職したこと以外は、
すべて偶然の出来事であり、
それらの経験が今の土台になっています。
感謝。

それでは、その偶然を計画的に設計するためには?


■ 偶然を計画的に設計するための5つの要素

クランボルツ教授は、良い偶然を実践するために必要な行動指針を、
五つ掲げています。

・好奇心・・・たえず新しい学習の機会を模索し続けること
・持続性・・・失敗に屈せず、努力し続けること
・楽観性・・・新しい機会は必ず実現する、可能になると
       ポジティブに考えること
・柔軟性・・・こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
・冒険心・・・結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと

では、これらの中で、あなたが「できている」「もっている」と
思えることは何ですか?

私的には、「好奇心」と「楽観性」です。

あなたが「不足している」「もっていない」と
思うことは何でしょう?

私的には、「柔軟性」と「冒険心」ですね。
私は頭が固く、思考も偏っていると思います。
また、とんでもないことに挑戦すること、
つまり先が見通せないことには二の足を踏んでしまいます。
でもまあ、「これだ!」と直感したことには、
周囲の反対を押し切って取り組むこともありますが・・・。


■ おわりに

一般的なキャリア開発理論では
「自分の興味、適性、能力、周囲の環境などを合理的に分析すれば、
目指すべき最終ゴールやそこへ至るステップアップの道筋までが明確になる」
はずと言われています。

でもそうとは限らない。

自分の経歴を分析して、保持している知識や経験、
自分の強み、弱点をピックアップしたところで、
「では、そんな自分の最適なキャリアは?」
との答えが出ないことも多いものです。

いくらキャリア開発を学習しても先が明確にならないあなたなら、
この「計画された偶発性理論」を
意識して、日々を過ごしてみませんか?

自分を信じ、自分の未来も信じて、
前向きに柔軟にいろんなことにチャレンジしてみる。

きっと、あなたにピッタリのキャリアが見つかる!
と確信しています。

私もそうでしたから。




2018年09月20日

ファシリテーション力をつけよう!


中身の濃いミーティングにするには

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先日、とある研修で、ある受講者から
「リーダーとしては、ファシリテーション力を
身につけるべき」との発言がありました。

すると他の受講者から「ファシリテーションとはなんですか?」
との質問が。

そこで今日は、ここ数年、リーダー必須のスキルとして
注目されている「ファシリテーション」について
考えてみましょう。


■ ファシリテーションとは

「ファシリテーション」の日本における第一人者「堀公俊」氏は、
著書「今すぐできる!ファシリテーション」の中でこう言っています。

(堀氏は、ファシリテーションだけでなく
ビジネスパーソンに必要な様々なスキルの執筆が多い先生です。
ご興味があればぜひご一読を)

「ファシリテーション(Facilitation)とは、
“促進する”“容易にする”“円滑にする”“スムーズに運ばせる”
という意味。
人々の活動が容易にできるよう支援し、
うまく事が運ぶようにするのがファシリテーションです」

これが会議進行に応用され、
会議を円滑に進め、実のある会議にするために
進行役が身につけるべきスキルとなりました。

では、ファシリテーションの基本をご紹介します。


■ ファシリテーションの基本スキル

ファシリテーションスキルには
代表的な4つの基本スキルがあります。

1.場を作る
参加者の意識レベルを合わせる

・会議の目的、目標、終了時間を明確にし、
 参加者の合意を得る。
・話しやすい雰囲気をつくる。(アイスブレイクなど)
・進め方を説明し合意を得る。
 (挙手法、順番法、KJ法、グループ別など)
・役割分担を決める。
 (進行役・ホワイトボード記入・議事録係など)

(2)意見を引き出す
誰もが安心して発言できるような場にする

・傾聴と承認をルール化する。
 (発言者の意見に耳を傾け、意見を尊重するなど)
・的確な質問をはさみ、意見を引き出す。
 (オープン質問・クローズド質問などを織り交ぜる)

(3)意見を整理する
出された意見を集約したり、方向性を確認したりする

・多様な視点から意見が出るようにする。
・あいまいな主張は具体的にする。
・目的、目標にそった意見にまとめる。
・本音を探る。
・ホワイトボードなどを使い、意見を見える化する。
 (図解するとわかりやすいし楽しい)

(4)結論をまとめる
参加者が納得できる結論に集約する

・目的、目標にそった具体的な結論を導き出す。
・参加者の合意を得る。
・実行を宣言してもらう。
・結論が出ない場合は、
 次回の日程とそれまでにやるべきことを提案する。


■ まとめ

ダラダラ続く会議、
一方的な報告だけで終わるミーティング。

会議やミーティングに不満を持っているメンバーは
少なくありません。

当の部長クラスでさえ、
月曜日の定例会議にうんざりしている、
なんて声も。

そこで進行役がファシリテーション力を身につけることで、
メンバー全員が「参加したい!」と思える
会議、ミーティングになるといいですよね。

今日は簡単な基本スキルのみ説明しましたが、
これらを意識するだけで、
ずいぶん中身の濃いミーティングになるでしょう。

ファシリテーションについては
書籍もいっぱいでていますし、
セミナーもあります。

ぜひ腕を磨いてみませんか。

ファシリテーションスキルは、
武器でもあります。

会議進行がうまくできるよういなると、
評価も上がることまちがいなし!


posted by suzumura at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ

2018年09月18日

コンセプチュアルスキルの基本能力


コンセプチュアルスキルを磨こう!


先週、「ビジネスパーソンに求められる3つの能力」には、
「知識」「技能」「態度」があることをご紹介しました。

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その中の「技能」について、
米国の経営学者「ロバート・カッツ」教授は、
ビジネスパーソンには3つの必要な技能「テクニカルスキル」
「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」があるとし、
階層、役職によってそのバランスが変化していくという
「カッツモデル」として提唱しました。

つまりどんな階層であっても、3つのスキル
「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」
は必要である、ということですね。

今日はその中の「コンセプチュアルスキル」を
考えてみたいと思います。


■ コンセプチュアルスキルとは

「コンセプチュアルスキル(概念化能力)」とは、
「同類となる複数の対象物の共通項を洗い出すことによって
概念といえる要素を見極める能力」のこと。

つまり簡潔にいえば、
「物事の本質を見抜く能力」となるでしょう。

コンセプチュアルスキルが高い人材は
「ひとつの経験から多くのことを学ぶ」
「合理的に業務を遂行でき、効率的に働く」
といった特徴があるとされています。

物事の仕組みに対して強い関心を持っている人々です。


■ 「コンセプチュアルスキル」に含まれる能力

コンセプチュアルスキルの説明を見ても、
わかりにくいかもしれません。

そこで、コンセプチュアルスキルにはどのよう能力があるかを見てみると、
具体的にわかるようになります。

色々な説がありますが、代表的な能力をあげました。

・ロジカルシンキング(論理的思考)
物事を理論的に整理したり説明したりする能力

・ラテラルシンキング(水平思考)
既成概念にとらわれることなく、自由に発想できる能力

・クリティカルシンキング(批判的思考)
物事を分析的に捉え、思考する能力

・多面的視野
課題に対して複数のアプローチを行える能力

・柔軟性
トラブルに対しても臨機応変に対応できる能力

・受容性
自分とは異なる価値観を受け入れられる能力

・知的好奇心
未知のものに対して興味を示し、自ら取り入れることができる能力

・探究心
物事に対して深い興味を示し、問題の深部まで潜り込める能力

・応用力
ひとつの知識・技術を他の問題にも適用できる能力

・洞察力
物事の本質を正しく見極める能力

・直感力
物事を感覚的に捉え、瞬時に反応する能力

・チャレンジ精神
困難な課題や未経験分野においても、果敢に挑戦し、行動を起こせる能力

・俯瞰力
物事の全体像を正確に把握する能力

・先見性
まだわからないことに対して、早い段階から結果を予測できる能力

上記の能力のうち、
あなたが得意とする分野はなんですか?
磨くべき能力はなんでしょう?


■ おわりに

コンセプチュアルスキルとは、
物事の本質をとらえ、先を見通せる力といえます。

今の複雑な時代、コンセプチュアルスキルは、
経営管理層ばかりでなく、中堅、若手も身につけていると
武器になります。

コンセプチュアルスキルは、トレーニングによって
伸ばすことができます。
が、短期的に伸ばすことは難しいとされています。

日々のトレーニング、
つまり業務の中で意識して、上記の能力を使うことを
心掛けるといいですね。



posted by suzumura at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる

2018年09月17日

無駄遣いは減らそう!


あなたは無駄遣い、してませんか?

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世の中、人生百年時代です。
あなたもわたしも100歳まで生きられる。
100歳まで生きなければならない?

さらに
「老後破産」「貧困老人」などの報道も。

ビジネス誌でも、
失敗しない老後とか、定年後の資金繰りについて
あれこれ載っています。

そう。
いまや老後は、保障されていない。

では、どうする?
自助努力の時代。
つまり、自分の老後は自分で考えるってこと。
70歳まで働く時代なって論も。

そんな先日、PCを整理していたら、
こんな資料が。

2015年12月5日の日経新聞掲載の
「無駄遣い度チェック」です。

ちょいと古い記事ですが、参考にしてみませんか?


■ どれだけ当てはまる?無駄遣い度チェック

1.買い物では予算を決めていない
2.食材を使い切れず悪くしたことがある
3.宝くじで1万円当たったら、すぐ使いたい
4.10円玉を投げたら5回続けて表。そろそろ裏だ
5.食べ放題の店では元を取ろうとする
6.「限定品」は買いたくなる
7.レストランのコーヒー無料券。使わないと損だ
8.200万円の車でカーナビが1万円
  201万円なら大して変わらない
9.「松2,000円、竹1,500円、梅1,000円」なら竹を選ぶ
10.新発売の家電製品は早く買いたい

その結果分析も載っていました。
・設問1、2に該当する人は、
 どんな場面でも無駄遣いする恐れがある。

・3と4は印象に左右されて合理的な判断ができていないということ。
宝くじの1万円も給料の1万円も同じはずだし、
10円玉は何回投げても裏が出る確率は5割。

買い物と関係なく見える設問も、
心に潜む無駄遣いの原因につながっている。
・5と6、7は小さな損を避けたいタイプ
 食べ放題で食べ過ぎると太るなどより大きな損をしかねない。
 限定品やサービス券につられると
 必要のないものに出費するリスクがある。

・8は大きな買い物でありがち
 1万円は200万円と比べると小さく感じるが、
 実は大きな額だ。

・9は高すぎるもの、安すぎるものを警戒する心理を
  ついている。
  価格に見合ったものなのか今一度確認しよう。

・10は衝動買いをしがちな人が陥りやすい。
  待てば値下がりするかもしれない。


■ 無駄遣いを止める5か条

1.買い物リストを持つ
2.予算を決めておく
3.「いつか使う」はNG
4.ひいきの店を作らない
5.迷ったら買わない


■ おわりに

買い物がストレス発散!
っていう人もいるかも。

かくゆう私も、買い物をするとなんだか嬉しくなります。

無駄遣いかもしれないと思っていても、
ついつい買ってしまうことも、
アルアルですよね。

実は私事ですが、
会社を辞めた後、
なんとなく「貯金」はしなくてもいい、
なんていう気持がありました。
ま、浪費家の方ではないので(私的には)、
そんなに浪費はしていないと思うのですが、
それでも、
貯蓄はしておりませんでした。トホホ。

ところが、
今年になって、
それも最近、
人生100年時代を見据え、
かつ「年金」もどうなるかわからない時代、
できるだけ貯蓄をしていた方がいいかなぁと
思っている今日この頃です。
ちなみに投資は、苦手なあたしです。

この記事の最後にも
「もちろん買い物には楽しさを買う側面もある。
後悔しなければ無駄遣いとは言い切れない」
と。

なるほど。
買い物には「自分へのご褒美」的な面も
ありますよね。

いずれにしても、
買い物にも、バランス、意識付けが大事、
ってことでしょうね。

あなたは大丈夫?


2018年09月16日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


三連休の中日ですね。

9月は来週も三連休あります。
なんだか嬉しい。

2018819くり.JPG

日曜日は恒例「セルフコーチング」の日。

今日は
定番質問「この一週間をふりかえって」です。

1.うまくいったことはなんですか?

・・・私事ですが、この一週間、マジがんばりました。
夏バテも、温度差病もなく、がんばって仕事しました。


2.うまくいった理由はなんでしょう?

・・・私事的には、切羽詰まっていたから、ですが。


3.うまくいかなかったことはなんでしょう?

・・・私事ですが、仕事がんばったのですが、
肝心な課題に取り組めませんでした。トホホ・・・


4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?

・・・これまた私事ですが、優先課題のみに集中してしまったから。


5.次回うまくいくようにするにはどうすべきでしょう?

・・・?


三連休の中日。
いやいや明日は出勤日という方もいらっしゃると思います。

秋の日曜日を楽しみましょう。


posted by suzumura at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2018年09月14日

言うべきことをうまく伝えよう


アサーティブ・コミュニケーションを身につける

2018819朝.JPG

会議やミーティングなどで多勢に無勢で言いたいことも言えず、
納得できないまま終わってしまうこと。

上司からの無理難題に、何も言えず、
多くの仕事を抱え込んでしまうこと。

自信満々で強引な人が自分の意見を押し通し、
まわりの人を不快な気持ちにさせること。

あるいは、良かれと思って注意したことが、
相手やまわりからパワハラだと言われること。
あなたの職場でもあるかもしれません。

言うべきことを言えないために、
あるいは言うべきことを過剰に言いすぎるために、
トラブルを招くことは少なくありません。

行き過ぎると、やはり「パワハラ」に。
当の本人は、まったくの無自覚なのですが。

今日は、言うべきことをきちんと伝え、
相手にも納得してもらえる方法を考えてみましょう。

それが、
最近注目されている「アサーティブ・コミュニケーション」
です。


■ アサーティブ・コミュニケーションとは?

アサーティブ(Assertive)とは、日本語で「自己主張すること」。

しかし、ここでいう自己主張とは、
単に自分の意見だけを押し通すことではありません。
自分の意見や要望を適切に伝えて、
相手を尊重しながら問題解決にもっていくことです。


■ 3つのコミュニケーションタイプ

アサーティブ・コミュニケーションに関しては、
3つのタイプに分類されています。

・ノン・アサーティブ・コミュニケーション
自分の考えや気持ちを尊重せず、
自分の考えや意見を表現しない(表現できていない)
コミュニケ―ションです。

必要以上に相手の要求を受け入れてしまいがちなので、
ストレスを抱えてしまう原因になります。

また、曖昧な言葉で相手を混乱させてしまうこともあります。

・アグレッシブ・コミュニケーション
自分の考えや意見を過剰に優先させてしまうコミュニケーションです。
相手の主張を無視したり、
時に威嚇的な態度や論理的でない主張をしたりしてしまうため、
その場では主張を通すことができます。
でも、長期的には周りから近寄りたくない、関わりたくない存在
となってしまうことになります。

・アサーティブ・コミュニケーション
自分の考えを主張し、相手の考えも尊重するという
コミュニケーションです。
お互いの納得と理解のもとに業務を進められるので
チームワークを高める土壌を築くこともできます。


いかがでしたか?
今のあなたは、この3つのコミュニケーションタイプのうち
どれに当てはまりますか?

パワハラにならない自己主張、
パワハラを制止する自己主張、
今のビジネスシーンでは大切なことですね。

では、その「アサーティブ・コミュニケーション」の
方法とは?


■ アサーティブ・コミュニケーションの実践ステップ

1.事実を整理する
アサーティブなコミュニケーションを交わすには、
状況をきちんと理解し理論的に説明する必要がある。

冷静に状況を確認し、相手が納得できるようにプライオリティや
メリット、デメリットなどを考える。
・・・ちょいと訓練が必要ですね。
でも、意識するだけで効果バツグン、です

2.事実と感情を伝える
状況が整理できたら、
事実を元に、それに対し自分がどう思っているのか伝える。
起こっている事実に対して、真剣な表情で
主語を自分にしてどう感じているかを伝えることが大切。

3.要求を伝える
事実とそれに対する自分の感情を伝えたら、最後に要求を伝える。

それに対する相手の反応は、YESやNOだけとは限らない。

ビジネスシーンでは、話し合いのうえ、
お互いが納得できるラインを探ることが適切である。

相手に反対されたら「代替案」「将来のメリット」などを出すなど
建設的な解決に向かえるようにしよう。

ほかにも
4.態度や表情も重要
話している内容がアサーティブでも、
眉間にしわをよせていたり、目をみていなかったり、
ぞんざいな態度、表情では台無し。

また、無意識に笑ってしまうのもNG。
真摯に向き合う態度、表情が求められる。


■ おわりに

アサーティブ・コミュニケーションを意識すると
いいこといっぱいです。

ストレスをためない、
パワハラにならない、
自由闊達なチームになる。
などなど。

今日は意識して、アサーティブ・コミュニケーションを
とってみませんか?

そしてチームで広げてみましょう!


posted by suzumura at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2018年09月12日

スポーツ界でまたも!


声をあげる人
・・・過去のことも問題になっている


2018810夜明.JPG


またまたスポーツ界でのパワハラ問題です。

重量挙げに、なんと箱根駅伝まで。
娘さんはどう思ってるのかな。

駅伝監督は、
昔、ここ愛知の強豪高校で監督をしていて、
なんとそのときもパワハラ問題を起こし、
処罰されていたとか。
しかし、今回の大学はそれでも監督に招へいしたようです。

なんだか、スポーツ界、闇が深い・・・。

これまでの問題を考えてみると、
今まで(つい最近まで?)スポーツ界の監督やコーチは、
勝てる選手育成のため、勝てるチームにするため
暴言をはじめ、ときには暴力、体罰など行ってきた。
それが当たり前だった。

が、ここ数年の流れの中で、
黙っていた人(泣き寝入りしていた人)が声をあげるようになった。

暴言や暴力に耐えて、試合に勝ってきた人もいる一方、
それらに耐えられず引退する人もいた、
ってことですね。

昔なら、「しかたがない」「あたりまえ」
なんて思われてきたのでしょうが。

もちろん、当の監督やコーチも、
自分自身もそうやって育てられてきたこともあり、
当然のこと、と思っていた。

だから、パワハラなんて全然思わないし、
「なかった」と主張する。

しかし時代は変わった。
暴力は絶対ダメ!が当たり前になった。

しかも、
数年前のことも取りざたされるようになったのです。

監督やコーチは、
自分の記憶にないようなことでも、
当人たちは、心底傷ついているのでしょう。


これをビジネスシーンで考えてみると・・・。

会社でも
過去に傷つけられた人が、
声をあげるかも。

パワハラだけでなく、セクハラも・・・。

訴えられる対象は、権力のある人、高い地位にいる人、
注目されるようになった人のようです。

自分では気づいていないけれど、
誰かに訴えられるかもしれない、
そんな時代ですね。

過去にパワハラやセクハラをしたかも、という記憶がある人は、
もし訴えられたときのことを想定しておいても
いいかもしれません。
ビジネスシーンでも、弁護士さんが必要のようです。

ちなみに、
この弁護士さん。
玉石混交です!!
十分に注意をして選択しないと、元も子もなくなるかも。
と、私は確信しています。

さあ、私の好きな駅伝でも表面化したパワハラ問題。

他の団体、大学はどうなのかな?
青学の原監督は?

いろんなことを考えさせる今日この頃です。


posted by suzumura at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年09月11日

カッツモデル・・・3つのスキル


いくつになっても3つのスキルを磨き続けよう!

DSCN5584.JPG


昨日は、「ビジネスパーソンに求められる3つの能力」
として、「知識」「技能」「態度」をご紹介しました。

その中の「技能」について、
米国の経営学者「ロバート・カッツ」教授は、
管理職に必要な3つの技能(スキル)のバランスを
「カッツモデル」として提唱しました。

今日はその3つのスキル「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」
「コンセプチュアルスキル」を見ていきましょう。

様々な概念が提唱されていますが、
私の考え方をご紹介します。


■ テクニカルスキル(業務遂行能力)

業務を遂行するために必要な技能、技術のことです。

・テクニカルスキルの例
製造技術、加工技術、分析技術、パソコンスキル、プログラミング技術
財務分析、市場調査、文書作成、PDCA、TQC、5S、
語学力なども入るでしょう。

業種、業態によってさまざまなテクニカルスキルがあります。
また技術の進歩によって求められるテクニカルスキルも
変化、進歩していきます。

ビジネスパーソンとしては、今必要なものだけでなく
時代にマッチした、あるいは将来的に必要となるテクニカルスキルの
習得が必要ですね。

なお「テクニカルスキル」のバランスとしては、
カッツ教授は、
一般社員は、この割合が半分を占めるとしています。
新入社員をはじめ若手社員は、まずはテクニカルスキルの獲得と
向上に重点を置くといいでしょう。

リーダー・管理職層では、テクニカルスキルの割合が三分の一になり、
トップマネジメント層では二割程度のバランスとされています。

つまり、新入社員、若手社員のみならず、
ビジネスパーソンは、いくつになっても、地位が上がったとしても、
テクニカルスキルを磨く必要があるということです。

特に昨今の技術の進歩が速い時代では、
どの階層も常に最新のテクニカルスキルを身につける必要があります。
まあ、不得意な人は、得意な若手に一部を依頼してもいいかもしれませんが。


■ ヒューマンスキル(対人関係能力)

人間関係を良好に保ち、人とのつながりを最大限に活用するために
必要な能力のことです。

リーダーにとっては、
「統括する組織の業務が滞りなく遂行されるよう、
個人や集団を導く能力」とも言い換えられます。

・ヒューマンスキルの例
コミュニケーション能力、リーダーシップ(統率力、調整力)
コーチングスキル、ファシリテーションスキル
ネゴシエーションスキル(交渉力)、プレゼンテーションスキル(提案力)

こうみてみると、いずれもビジネスパーソンには欠かせないスキルですね。

ヒューマンスキルのバランスとしては、
一般社員から管理職、トップマネジメントまで、
すべて能力の三分の二を占めています。

つまり、どんな階層であっても
人とのよい関係を築くスキルは必要であり、
かつ向上、鍛錬し続けることが肝要なのです。

特に近年、この「ヒューマンスキル」の重要度が増していますね。

人との関係が複雑化している昨今、
様々な機会を得てヒューマンスキルを磨くことが大事です。
自分のヒューマンスキルの実態を確認することもいいでしょう・・・。


■ コンセプチュアルスキル(概念化能力)

物事の本質を捉える能力とされています。

物事の本質を的確にとらえることによって
個人や組織の持つ可能性を最大限にまで高めることができるとされる
優れた能力です。

曖昧で抽象的な正解答のない事象に対して
論理的かつ創造的に向き合うことにより、
誰もが納得する解答と鮮明な将来ビジョンを描くことができる能力であるため、
経営者や人事部など多くの経営資源を扱う立場にいる人材が
身に付けるべきマネジメントスキルとして注目を集めています。

・・・コンセプチュアルスキルの詳細は後日

カッツ教授は、コンセプチュアルスキルのバランスとして、
一般社員は五分の一、管理職は三分の二、
トップマネジメントは半分を占めるとしています。

経営トップや管理職がコンセプチュアルスキルを身につけ、
経営戦略や経営判断、事業運営に反映させるのは当然ですが、
一般社員としても、見通せない正解のないビジネスシーンでは
腕を磨き仕事に活かすことが必要です。


■ おわりに

人間、どうしても得意不得意があります。
得意分野、とっつきのいいスキルのみに注力しがちですが、
いまやそうもいっておられません。

今の自分に必要なスキルを3つで分類し、
身につけていくといいと思いませんか?



posted by suzumura at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる

2018年09月10日

ビジネスパーソンに求められる能力


能力、磨いていますか?

2018813夜明け.JPG

ビジネスシーンでは、
絶えずメンバーの能力開発が求められています。

部下しかり、自分自身しかり。

現在の目標達成、問題解決のためのみならず、
将来の目標達成のためにも、
日頃から能力開発に努めることが大事です。

近い将来なにが起こるかわからない時代です。
今から、準備をしておくこと、
武器を研いでおくこと、大切ですね。

ということで、
今日はビジネスパーソンに求められる能力を
考えてみましょう。


■ ビジネスパーソンに求められる3つの能力

求められる能力とは「知識」「技能」「態度」です。
定番ですのでご存知でしょうが、確認してみましょう。

・知識
仕事を進めるうえで必要な基本知識や専門知識のこと。
ビジネスパーソンとして必要な基本知識としては就業規則があるでしょう。
最近では労働法関係の知識も必要ですね。
労働問題が複雑化している今、最低限かつ最新の知識はマストです。
パワハラ、セクハラを避けるためにも、対応するためにも・・・。

さらに所属部門の知識として、
たとえば商品知識や財務知識などがあります。

加えて絶えず、必要な情報を得ることも必要です。
競合他社情報、業界情報、政策情報、海外市場情報などです。

・技能
仕事を進めるためには欠かせない技能、技術。

この「技能(スキル)」については、
米国の経営学者「ロバート・カッツ」教授が
有名な「管理職に必要な3つのスキル」(カッツモデル)を提唱しています。

ご覧になったことあるでしょう。
四角の箱を描き、その中に斜めに帯を入っている図。

トップマネジメント(経営者層)とミドルマネジメント(管理者層)、
ロワーマネジメント(監督者層)に求められる
スキルのバランスを図表で表したものです。

管理職には、3つのスキル
「ヒューマンスキル」「テクニカルスキル」「コンセプチュアルスキル」
が必要で、役職に応じてそのバランスが異なる、
というものです。

これが拡大し、管理職というカテゴリーのみならず、
働く人全員に求められるスキルとして紹介されています。

この3つのスキルについては、
後日、詳細を説明します。

そして最後が「態度」です。

・態度
仕事をする態度、チーム内での態度、営業での態度など。
ビジネスマナーも入りますね。


■ おわりに

ビジネスパーソンに求められる3つ能力。
「知識」「技能・技術」「姿勢」

今のあなたは、その役職にふさわしいレベルの3つの能力を
保持しているでしょうか?

あなたは3つの能力を向上させる努力、取り組みを
しているでしょうか?

あなたの部下の能力を向上させる育成を
しているでしょうか。

今日は、基本に立ち返り、
自分のビジネスパーソンとしての能力を
棚卸してみませんか?


posted by suzumura at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事で自分を育てる

2018年09月09日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


不安定な天気が続いています。
晴れたり土砂降りになったり。
で、徐々に涼しくなっていくって感じ。

・・・しかし、北海道の地震、大変ですね。
土砂降りや、液状化など。
安心で付近の自然を愛でていても、
こんなことになるなんて。
自宅の地盤を確認することが必要ですね。
とはいえ、すぐに引っ越しができるか・・・。

いつ地震や台風などが襲ってくるかもしれないという
準備も必要です。

20187緑木々.JPG

日曜日は恒例セルフコーチングです。

今日は定番です。

この一週間をふりかえって

1.うまくいったことは?

2.うまくった理由はなんでしょう?

3.うまくいかなかったことは?

4.うまくいかなかった原因はなんだと思いますか?

5.明日からの一週間、成し遂げたいことはなんでしょう?

うまくいくといいですね。


posted by suzumura at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2018年09月07日

戦略的リーダーとは


自分は戦略的か?

DSC06361.JPG


PCの資料をチェックしていたら
興味深いチェックリスト発見。

少々古いものですが(2015年)
参考になると思います。
出典は不明です。


■ 戦略的リーダー診断テスト

日頃の戦略策定、問題解決、意思決定に関連して、
この1年間で自分がどのように行動したか、
ふりかえってみましょう。

その結果をふまえ、
まずは最も弱い部分から取り組んでみては?


次の設問について、
ほぼ日常的に行っているが7点、
ほとんどやっていないが1点とし、
7点から1点までで、
自分にあてはまる数字を記入します。

1.先を見通す力
(1)業界や部門の内外の専門家や情報源など
幅広いネットワークから情報収集する。
(2)競合企業がどう動くか、新しい取り組みや製品に対し
どう反応するのかを予測する。

2.疑問を投げかける力
(1)根本原因を理解すべく複数の視点から問題をとらえなおす。
(2)問題を多面的にとらえるため多様な意見を求める。

3.読み解く力
(1)好奇心とオープンな姿勢を示す。
(2)結論を下す前に複数の仮説を他者とともに反証する。

4.意思決定力
(1)組織の成長のための長期的投資と、
結果を出すための短期的プレッシャーとのバランスを取る。
(2)意思決定の際に、顧客など利害関係者にとってのトレードオフ、
リスク、意図せぬ結果を明確にする。

5.一つの方向にまとめる力
(1)利害関係者の忍耐力と変化を求める動機を見極める。
(2)利害関係者の利害の対立を突き止め対処する。

6.学習する力
(1)成功や結果の話を共有し、組織学習を促す。
(2)意思決定を行った後でも、反証に基づいて軌道修正する。


■ おわりに

結果はいかがでしたか?
戦略的リーダーに求められる6つの力。

点数が低い項目に着目し、
磨いていってはいかがでしょう。



posted by suzumura at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ

2018年09月06日

最悪の事態を想定しておく


自然の前に人間は無力

2016829朝.JPG


先日の台風21号の被害が大変だ!
と思っていたら。

今度は、北海道の地震。

それも今朝早く。

こちらも土砂崩れなど、
被害が甚大。

ああ。

自然の力。

人間は無力ですね。

だからもう、最悪の事態を想定しておかなければならない。

そんな時代ですね。

で、今できることは?

posted by suzumura at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年09月04日

就活ルール廃止とか、ブラック企業更新とか


昨日、驚きの報道が。

■ 経団連 就活ルール廃止

<9/3(月) 16:37配信 時事通信社のネット>

経団連の中西宏明会長は3日の記者会見で、
2021年春以降入社の学生の採用活動に関し、
大企業が中心の会員各社を対象に面接の解禁時期などを
定めた就職活動ルール(採用選考に関する指針)を
廃止する意向を表明した。
(中略)
中西氏は「経団連が採用日程を采配することに違和感がある」
と述べた上で、
新卒者の一括採用など現在の雇用慣行に疑問を呈した。



こりゃ、大変だわ。
記者会見で発表するということは、
本気なんでしょうね。

傘下の大企業は、こぞってそうするのかな?

就活生さんたちはもとより、大学側も企業の採用担当者も
大変だわ。

もちろん、就職エージェントさんたちもね。

と思います。

ここ数年、振り回されますなあ。

一番大変なのは、中小企業だといいます。
人手不足の折、
そして新卒が3年で3割やめるのが定番の昨今、
採用活動が簡潔になる道はないようですね。
お金も時間も人もかけなければなりませんから。

さて、今後どうなるか?


■ 厚労省“ブラック企業リスト”更新

「引っ越しのサカイ」支社が追加
<9/3(月) 11:52配信 ITmediaビジネスオンライン>

厚生労働省はこのほど、労働基準関係法違反の疑いで
送検された企業のリストを更新した。

今回の更新では「引っ越しのサカイ」の愛称で知られる、
サカイ引越センターの奈良南支社(奈良県大和郡山市)がリスト入りした。

労務関連情報の専門紙「労働新聞」の報道によると、
同社では17年9月、20代の労働者が引っ越し作業中に
トラックの荷台から飛び降り、着地に失敗。
左足を骨折して19日間の休業を余儀なくされたが、
4日以上の休業が起きた際に労働基準監督署に
提出する義務がある「労働者死傷病報告書」を
提出していなかった。

関係する労働者から労基署に相談が寄せられたことで発覚し、
同社は約8カ月遅れで報告書を提出したという。


そうそう、昨今は何かあったら訴える社員、
増えてますね。
昔みたいに泣き寝入りせずに。

ところで、
この厚労省のホームページを見てみると
ブラック企業のリストがあります。
県別に掲載されていて、
結構たくさん。

就活生、転職希望者は参考にするでしょうね。

どの企業もブラックに指摘されないように
働き方改革を進めています。
が、利益を考えると難しい場合もあるかも。

■おわりに

そんなこんなで、
体操問題を含め、ネットに目が離せない今日この頃です。

いろんな面で、大転換期かも。

posted by suzumura at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の新聞

2018年09月03日

サーカスのゾウのお話


思い込みのロープに縛られているかも

2018819十二兼駅.JPG

今まで読んだ本の中で、
いつまでも記憶に残っている言葉、
何かあると、ふと思い出す教訓、
本棚をチェックしていると、
引き寄せられる本などあります。

今日ご紹介するお話は、
ときどき思い出す教訓です。
今の自分を戒めるために・・・。


■ サーカスのゾウ

出典 アレクサンダー・ロックハート著「自分を磨く方法」

サーカスのゾウは、ロープで杭につながれてじっとしている。
杭を引っこ抜くだけの力を持っているのに、
なぜその力を発揮して逃げ去らないのだろうか?

答えは簡単。
「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからだ。

ゾウは子供のころ、鎖で杭につながれて毎日を過ごす。
小さいのでたいした力がなく、杭を引っこ抜くことができない。
ゾウは大きくなってからも、その思い込みに捉われ続ける。

調教師はそれを知っているから、
鎖のかわりにロープを使ってゾウを杭につなぎとめる。
大きなゾウにとって、杭を引っこ抜くことくらいたやすいことだ。

しかしゾウは、「自分にはたいした力がない」と
思い込んでいるから、何もせずにじっとしている。


■ 人にも当てはまる

これは人間にもあてはまる。
「自分にはたいした力がない」と思い込んで、
平々凡々と人生を送っているからだ。
多くの人は自分で限界を設定し、
本来の力をぞんぶんに発揮できずにいる。

(中略)

あなたは素晴らしい可能性を秘めている。
ゾウが巨木を引っこ抜く力を持っているのと同じように、
あなたも非凡な能力を持っているのだ。
その事実に気づけば、自分を信じることができる。
それは山をも動かす強い力となる。

■ まとめ

確かに、思い込みってありますよね。

小さなころに植え付けられた価値観。
そして、
たった10年前までの常識や価値観。
自分を縛っているなにか。

そんなロープに縛られて、
自分には無理、できるわけない、
現状が安泰で安心、
そう思い込んでいるかもしれません。

今や人生100年時代。
転職も副業もOKな時代となっています。
更にIT、AIの進化で、なにがどうなるかわからない。

本当に複雑で変化の速い時代です。
人の価値観の多様化も相当なものですね。

そんな時代、
もし自分に無限の可能性があるとしたら、
自分のロープを引っこ抜くとしたら、
さあ、
なにを始めますか?

サーカスのゾウのお話、
教訓にしてみませんか?


2018年09月02日

セルフコーチング「この半年間で」


昨日もセルフコーチングがテーマでした。

今日、日曜日もこんな質問はいかが?

201881A.JPG


この半年間(3月〜8月)で、どんな成長をしましたか?

仕事面でも、プライベートでも、
人間面でもいいですね。

自分を成長を確認し、実感してみませんか?

そして、これからも、いくつになっても、
成長できるといいですね。


posted by suzumura at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2018年09月01日

セルフコーチング「8月を総括すると?」


9月になりました。

2018819木漏れ日.JPG

9月で第二四半期が終わりますね。
つまり、2018年度の半分が終了するってこと。
早いですね。
もう来期の予算、目標の設定や、見直しをしている組織も
あるでしょう。

そんな9月です。
今日は、こんなセルフコーチングはいかが?

この8月を総括してみましょう。

8月を総括して
1.うまくいったことはなんですか?

2.実績としていえることはなんでしょう?

3.学んだことはなんですか?

4.改善したいこと、気をつけたいことはなんでしょう?

5.8月の充実度を100点満点でいうと何点でしょう?

6.その理由は?


8月、がんばりましたね。
9月も充実した日々となりますように!



posted by suzumura at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング