2025年12月14日

今週の教訓「原因(理由)がわかれば解決につながる」


教訓「原因(理由)がわかれば解決につながる」

20251213天白住宅四季桜.JPG
(昨日、12月14日、冬の青空に咲き誇る四季桜です)


昨日、土曜日は「今週の教訓」の日、でしたが・・・。

原稿は作成して、UPしたつもりでしたが・・・
まったくUPしていなかった。
なもんで、今日あげます。
・・・

今週(先週?)もイロイロありました。

中国は攻め続けています。
なんでそこまで?と感じる、小市民の私です。
上層部への忖度だとか、いや上層部の意向だとか、
専門家やコメンテーターの方々がいろんなこと言ってます。
本当のところはどうなのか?
早く治まってほしいです。
やはり、中国への過剰な依存は考えるべきですね。

一方、地震。
予測不能なところが怖い。
いつかはここにも来るんだろうなあ・・・と思いつつ。

ほかにも、山火事とか住宅火災とかも怖い。
冬場は乾燥して風も強いから、注意が必要ですね。

そんな中、私事ですが、今週(先週)、気がついたことがあります。
あることの「原因」がわかったのです。
閃いた、とも言えるでしょう。

原因がわかっただけで、打つ手もわかってきます。
原因がわからなければ、どうしたらいいかわかりません。
原因が明確になったことで、心も軽くなりました。

ということで、
教訓は「原因・理由がわかれば解決につながる」です。

その昔、「原因を特定すると8割は解決する」といった言葉を耳にしたことがあります。

物事には原因あるいは理由がある・・・これも教訓ですね。

その原因や理由を明確にすることで解決、解消につながります。

生産現場では「なぜなぜ分析」が定番になっているでしょう。
「なぜなぜ分析」とは、トヨタ自動車が発案した「なぜ」を使って問題の真因を把握する
分析方法です。

モノづくり現場のみならず、ビジネスのあらゆる場面で使っているツールですね。

「原因や理由を明確にする」ことは、部下育成、チームワークづくり、人間関係でも大切です。
たとえば、部下の一人が最近やる気がない。
たとえば最近、上司が妙に自分によそよそしい。
なぜ? 理由があるはずです。

誰かとうまくいかないとき、誰かの態度が変わってきたとき、
そこには原因、もしくは理由があるはずです。

更には、自分自身のこと。
「なんだかイライラしている」とか、
「全然やる気になれない」、「体調が悪い」、「落ち込んでいる」、「なんだか嬉しい」などなど。

それら自分の気持ち、精神状態に気づいて、その理由、原因を明確にすることで、
不調なときは回復の術がわかり、
快調なときは自分のモチベーションの鍵を知ることができるでしょう。

まとめると。
ビジネスシーンでもプライベートでも、
「原因や理由」を明確にすることは大事なこと、
あるいは「よりよい生き方」ともいえる、
と考える今日この頃です。






posted by suzumura at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


もう12月も、後半に入ろうとしています。


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(12月8日 天白公園の東側の小径。秋色に染まっていました)


日曜日の今日、久々の雨。
なんとなく昨日と比べて暖かく感じます。
昨日は晴天でしたが、風が強くて、体感的には冷たい冬日でしたね。

さて、日曜日は恒例セルフコーチングの日。
今日も定番です。

「この一週間をふりかえって」
@うまくいったことはなんですか?
➁うまくいった理由はなんでしょう?
B一方、うまくいかなかったことはなんでしょう?
Cうまくいかなかった原因はなんだと考えますか?
D次回、うまくいくためにどうしたらいいでしょう?
Eこれらをふくめ、この一週間で気づいたことはなんですか?
 「強いて言えば」と、考えてみてください。
Fそこから導き出される教訓はなんでしょう?
Gこれからの一週間、やるべきことはなんですか?
Hやりとげるためにはどうしたらいいでしょう?

2025年の残りの15日余り、充実した日々にしたいですね。
飲みすぎにはご注意を・・・
…あたしのこと?


posted by suzumura at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年12月12日

2025年今年の漢字


2025年今年の漢字


20251212今年漢字決.JPG


今年もあとわずか。
なんとなく師走気分です。

そんな今日は、「今年の漢字」が発表されました。
今年は「熊」だとか。
ほんとたくさんの被害や出現やあります。

ということで、私も今朝から
2025年、どんな年だったかなあとアレコレふりかえってみました。

今年もイロイロありました。
大きな出来事が2〜3件ありました。
そこから導き出されたのが「決断」。

なので、私の2025年の漢字は「決」です。

20251212今年漢字決.JPG


決断を数件しました。
いや「いずれも決断せざるをえなかった」といえるでしょう。

決断の先には、新しい道が開けるものです。

ということで、あなたの今年の漢字は、なんでしょう?

2025年を表す漢字、考えてみてもいいでしょう。

あっという間に過ぎ去った今年ですが、
ツラツラ思い出すことで、様々な気づきも浮かび上がってきます。

さて、あなたの今年の漢字はなに?
チームメンバーと共有してもいいですね。




posted by suzumura at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年12月10日

ウインターブルー


ウインターブルー

20251206霜の華➁.JPG
(霜の華 12月6日の寒い朝の一コマです)


実は、私事ですが、このところやる気がでません。

会社員時代なら無理をして、その気持ちを無視して職場に行っていました。
そして、終業後にお酒で紛らわす。

独立後の研修がある日やその準備の日なら、もちろんモチベーションを上げてがんばります。
そもそも、研修日前後は「やる気ない」なんて心情ではありませんので。

ところが、今年はホントにやる気なしの日が続きます。
いやここ数年かも?

で、「なんでだろう?」と困惑していた私です。

ふと、閃いたのが「季節性うつ」。

これまでもnetで調べていた記憶。
つまり、毎年、12月から3月ぐらいまで、不調な日が続いていたのですねえ。
今年は、この12月初旬からひどい。

調べていると、やはり「季節性感情障害」、つまり「冬型うつ(ウインター・ブルー)という症状です。
原因が明らかになると、ちょっとホットしますね。

ウインター・ブルーの特徴は
・過食
・過眠
・体重増
食欲不振や不眠になることが多い一般的な「うつ」とは大違い。
まさに、この3点に当てはまる私です。
ぐっすり長時間眠れます。
食べたい、飲みたいです。
ま、だから、体重も・・・

ではどうする?
Netでは、
・積極的に日光にあたる
・規則正しい生活をする
・肉、魚、大豆など「トリプトファン」の多い食物を摂る
・ウォーキングなどの有酸素運動をする
などなど。

ちなみ、ウォーキングはほぼ毎日やってます。
が、日光に当たる時間は限られているかも・・・。

ま、この不調を「ウインターブルー」と認識することで、少しは和むかも。
何事も、原因がわかることで解決、解消につながりますね。
冬場、お身体、ご自愛ください。



posted by suzumura at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2025年12月09日

2025年重大ニュース


2025年の重大ニュース


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(12月2日 真冬の青空と雲です)


12月、まだ一週間余りですが、私事ですが、なんとなく年末モードです。

そこで、今年をふりかえってみようと。

2025年のあなたの重大ニュースは?


今年もイロイロありました。

大変だったこと、うまくいったこと、がんばったこと、苦しかったこと・・・。

そんなこんなをひっくるめて、自分にとって重大ニュースを挙げてみませんか?

十大ニュースでもいいですが。
私的には重大ニュースです。

そんな大変だったことをふりかえって、何か気づくことがありませんか?
大変だったことから、教訓となることもあるでしょう。
重大ニュースを思い浮かべて、自分の成長を確認してもいいでしょう。

いくつになっても、人間的成長は必要な時代です。


posted by suzumura at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年12月08日

管理職の役割


管理職の役割


20251126自宅ノコンギク.JPG
(今年も咲いてくれた「ノコンギク」です)


たとえば、昇格試験に合格して管理職になったとき、
あなたの上司は管理職の役割について語ってくれたでしょうか?

「管理職の役割なんて、本人が学ぶべきこと」とか、
「管理職の役割は階層別研修で学習すること」などの理由で、
直接本人に伝えていない上司は多いでしょう。

私自身も、会社員時代、管理職になっても誰も何も教えてくれませんでした。
自分で学んでいました。
その時がくることに備えて。

階層別研修でも、講師から教えてもらっていました。
まあ、あまり覚えていませんけれど。

今や研修講師となった私は、その「管理職の役割を伝える側」です。
なんというめぐり合わせ?

ということで、あらためて管理職の役割を確認してみましょう。


■ 管理職の4つの役割

管理職として、まず次の点を確認しておきましょう。

「リーダーにはチーム目標を達成するために、
リーダーシップとコミュニケーション力を発揮し、組織の中の責任ある存在として、
全力で仕事に取り組み、積極的に人や問題に関わってチームを導き、
高い成果を出していく姿勢が求められる」

<4つの役割>
言い回しは異りますが、ほとんどの研修で次の4点が管理職の役割とされています。

1.目標達成
 会社目標達成のための部門目標や組織目標を設定して計画を立て、部下と共有し、
 実行、評価、修正していくプロセスを牽引する。(PDCA)

2.問題解決
 日々発生する問題(ヒト、モノ、カネ、情報)について迅速に意思決定し解決する。
 問題の防止や潜在的な問題の発見にも取り組む。

3.部下育成
 メンバーの特徴を把握して、成長を促す視点からの業務分担や目標設定など必要な指導や
 フィードバックを行い育成する。

4.職場活性化(チームビルディング)
 メンバーの能力とやる気を引き出し、職場目標の達成に向けてチームが一丸となって
 取り組むように働きかける。

これらを達成するためには「リーダーシップ」が必要です。
そしてすべての土台は「コミュニケーション力」です。


■ おわりに

「すべてやってるよ」とおっしゃる方もおられるでしょう。

あるいは、「この項目は得意だよ」とか「これは今手薄だ」なんてこともあるでしょう。

自分自身の業務でてんてこ舞いでしょうが、
今一度、役割を確認してみませんか。

また、管理職の部下に確認してみてもいいですね。

今、あなたが手薄になっている役割は?


posted by suzumura at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ

2025年12月07日

セルフコーチング「この一週間をふりかえって」


12月が始まり、はや、一週間が経過しました。

20251206クッキリ御嶽山.JPG
(昨日、12月6日の朝の御嶽山です。空気が澄んでクッキリ。今日も見えるでしょう)

師走ということで、忙しい日々をお過ごしのことでしょう。
そして寒くなってきましたね。
冬本番ですね。
日中は暖かくて、過ごしやすい。

そんな日曜日はセルフコーチングの日です。
今日も定番です。

11月をふりかえって
@うまくいったことはなんですか?
➁うまくいった理由はなんでしょう?
B一方、うまくいかなかったことはなんでしょう?
Cうまくいかなかった原因はなんだと考えますか?
D次回、うまくいくためにどうしたらいいでしょう?
Eこれらをふくめ、この一週間で「気づいたこと」はなんですか?
 強いて言えばと、考えてみましょう。
Fそこから導き出される教訓はなんでしょう?
Gこれからの一週間、やるべきことはなんですか?
Hやりとげるためにはどうしたらいいでしょう?

今年、つまり12月も残り14日。

充実した悔いのない日々にしたいですね。
インフルエンザにもご注意を。

・・・私は風邪をひかない体質のようです。

posted by suzumura at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年12月06日

教訓「なるようにしかならない」


土曜日の今日は、「教訓の日」。

20251206満月の朝.JPG
(今朝の満月です)


教訓の日とは、
この一週間で発生した色んな出来事、事件の中から教訓を導き出し、
人生の糧にしようという取り組みです。

今週もイロイロありました。
先週から続いているのが隣国の対応。
「あいまい路線」がいいのかしら。
でも、ビジネスシーンではどうなんかな?

お米のこと、クマ君の出没、火事、そして高市首相は働きすぎ?
などなどありました。

が、今日は頭が働かないので教訓としては思い浮かばん。
私事についても考えましたが、思いつかん。

ならば、ということで開き直りました。
その状態を言葉にしてみると「なんとも・・・」。

それを明確にしようとnetで検索していると、Yahoo!のAIが答えてくれました。
「なるようにしかならない」がでてきました。

おお、これだ!

「なるようにしかならない」とは
・努力しても運命を変えられないという諦めの気持ちを込めて表現した言葉。
・じたばたしても結果は変わらないため、諦めて流れに身を任せることで安心感を得られる、
 という解釈もある。
・努力を放棄する意味ではなく、今できることに集中し、結果は運命に委ねるという
 前向きな姿勢を示す場合もある。
・スピリチュアルな観点では、他人をコントロールせず、執着を手放し、
 運命の流れに身を任せる生き方を指す。
 辛いことも成長の機会と捉え、前向きに受け入れることが重要。

つまり、今週の教訓は「なるようにしかならない」で決まり!!

今できることに集中し一生懸命取り組むことで、良い未来を切り開くことができる。
努力したという自信が、結果を運命に委ねる前向きな気持ちに繋がる。

ときには「なるようにしかならない」と開き直ることも幸運を引き寄せるようです。



posted by suzumura at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 教訓

2025年12月05日

人生は油絵


人生は油絵

20251128日の出.JPG
(2025年11月28日の日の出。 夜明けが遅くなっています)

人生はやりなおせる。
若者はもちろん。
中年者でも、高齢者であっても。

いつでも、だれでも、いくつになっても。

そう思う今日この頃です。
だからこそ、あきらめずに、今から行動すればいい。と。

そのやり直しを表現する名言があります。
「人生は油絵。なんどでも塗り替えることができる」

この言葉を知ったのは、15年ほど前かしら。
とある講演会で講師の方の言葉でした。
「眼からうろこ」でした。

いわく。

水彩画は塗った色の上に違う色を塗ると黒くなってしまう。
一方油絵は、塗った色の上に違う色を塗ると、上書きした色になる。

さらに塗った色の上に白色を塗ることで、その上に全く別の色を塗って新しい表現をすることができる。

人生も同じ。
何度でも塗り直しができる。
やり直しができるのだ。

研修の最後に、受講者にこの言葉を贈ると、「元気が湧いてきた」などの声を耳にします。

上手くいかなくて落ち込んでいる人に、
失敗続きで心が折れている人に、
そして、自分自身に。

「人生は油絵だよ」と声をかけてみてはいかがでしょう。

その人は、勇気をもらえ、前向きになることができるでしょう。



posted by suzumura at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方

2025年12月04日

ディソシエイト、アソシエイト


客観視してみる


20251127初冬朝@.JPG
(11月27日の朝)


今、自分を客観視できているか?
そんなことを考えたとき、思い出したことがあります。

アソシエイト、ディソシエイトという概念です。

アソシエイトとディソシエイトは、
NLP(神経言語プログラミング)のワークでよく使用される概念です。
私事ですが、10年以上前にNLP研修を受講しました。
イロイロ印象深いワークがありました。


■ アソシエイト、ディソシエイトとは


・アソシエイトとは、物事を主観的に見ている状態のこと。
あることを体験している自分が目の前の状況を見たり、
感じたりしているという普通の状況です。

たとえば、職場で会議に出席している場面なら、
自分の視点で会議室内や他の参加者などを見ている状態です。

・ディソシエイトとは、物事を客観的に見ている状態です。
つまり、それを体験している自分について、
外側から自分自身を含めて全体を見ている状態のことです。

職場で会議をしている場面では、自分を含めた会場全体を見ていて、
他の参加者とともに自分の姿も見ている状態です。


■ ディソシエイト、アソシエイトの考え方

アソシエイト(主観的な視点)とデソシエイト(客観的な視点)という2つの視点の違いによって、
物事のとらえ方が大きく変わってきます。

この2つの状態を認識し意識的に活用することで、ビジネスや人生に役立てることができます。

たとえば、私たちは重大な問題に直面した時、
物事をアソシエイト(主観的)の視点で捉えがちであるため、
問題を客観的に見ることができず、柔軟な対応ができない場合があります。

その結果、行き詰まりや問題への対応を遅らせることにもなるでしょう。

そんな時、意識的にデソシエイト(客観的)の視点になることで、
それまで気づくことのできなかった解決策やアイデア、気づきが生まれることがあります。

つまり、デソシエイトの視点で問題を捉え、柔軟で自由な発想を持つことで、
有効な解決方法を発見する事ができるようになるのです。

「問題を別の角度から見る」、「問題との距離を取ってみる」、「自分の立ち位置を動かしてみる」などを
実施することでディソシエイトの状況になります。

人間関係においても、デソシエイトの客観的な視点を持つことで、
コミュニケーションを柔軟に取ることができます。

たとえば、相手と話した時に、
相手は
「何を言おうとしているのだろう?」、
「どんな背景があるのだろう?」、
「どうしてそのような考えを持つにいたったのだろう?」など、
多様な発想や視点を持つことができます。
その結果、相手への理解が深まることにつながります。


■ おわりに

まずは、アソシエイト(主観的)とディソシエイト(客観的)の見方、捉え方があることを
確認しておきましょう。

日常の自分がアソシエイトに凝り固まっていないか、なんてことも考えてもいいですね。

さて、
職場でのあなたをディソシエイトの観点で観てみると、どのように観えるでしょう?

仕事をこなしているとき、
朝礼のとき、
部下と話しているとき、
上司と話しているとき、
取引先と話しているとき、
社長に対面したとき・・・。

ディソシエイトで観てみると?・・・

それは、実は部下があなたを見ている視点です。

これが一番、言いたかったことです。





2025年12月02日

ジョハリの窓➁


ジョハリの窓➁「ジョハリの窓 具体例」


20251108赤池の里 朝.JPG
(11月8日 朝の赤池の鉄塔)


昨日、これまで記述してきた「自己開示」
(より良いコミュニケーションに必要なあり方)を裏付ける理論として、
「ジョハリの窓」について記述しました。

今日はその具体例を見ていきましょう。
(ちょいと長くなりますが悪しからずご容赦ください)


■ ジョハリの窓とは(復習)

ジョハリの窓とは「人と人との円滑なコミュニケーションを考える」ために考案された心理学的フレームワークです。

1955年、米国の心理学者ジョセフ・ルフトとハリントン・インガムが発表しました。
具体的には
「自分自身を公開するか隠蔽するか」という視点で4つの領域を作り、
より良いコミュニケーションのあり方を考えるためのフレームです。

ビジネスシーンでは、人材育成やリーダーシップ、チームビルディングなどに活用されており、
自己理解と他者理解を深めるうえで有効な理論のひとつとして長年にわたって注目されています。


■ ジョハリの4つの窓の意味と具体例

ジョハリの窓は、「自分に関する情報」を4つの領域に分類して考察することで、
自己認識と他者理解のギャップや、自己開示とフィードバックの重要性に気づき、
人間関係の円滑化を進めるためのポイントが理解できる有効なツールです。

具体的には、
横軸を「自分が知っているか/知らないか」の2つに分類し、
縦軸は「他者が(自分を)知っているか/知らないか」の2つに分け、
2軸の組み合わせから4つの領域(開放・秘密・盲点・未知)を構成します。

(画像は、netにイッパイ掲載されているのでご参照ください。
・・・というか、私はこのblogに図表を表示する方法を知りませぬ・・・自己開示)

・開放の窓「OpenSelf」(図表の左上の領域)
「開放の窓」は、自分も把握しており、周囲の人々にも認識されている側面を指します。
自己認識と他者の印象が一致している領域といえるでしょう。

たとえば、ビジネスシーンでいえば
「自分の経歴、自分の性格や癖、得意・不得意なこと、仕事上の強みや特技、
好き嫌いや苦手なことなど」
が、相手に共有されている場合が当てはまります。

この「開放の窓」が広がると、相手との認識のズレが少なくなり、誤解も生まれにくくなります。
その結果、信頼関係が築きやすくなり、やりとりもスムーズでしょう。
「あうんの呼吸」で仕事が進めることも期待できます。

職場において円滑なチームワークや意思疎通の土台となる重要な要素です。

・秘密の窓「HiddenSelf」(図表の右上の領域)
「秘密の窓」は、自分では認識しているものの他人には伝えていない
内面的な情報や感情の領域を指します。

たとえば、誰にも話していない過去の失敗や弱点、本心や価値観などがこの領域に該当します。
いわば、他人には見せていない、あるいは見せたくないと考えている自分の秘めた思いや
背景などといえるでしょう。

この「秘密の窓」が広い場合は、周囲に対して多くを隠している状態であり、
他人との距離が縮まりにくくなる可能性があります。
自分としては守りたい領域かもしれませんが、他者との信頼関係を築くうえでは障壁になることが
あります。

・盲点の窓「BlindSelf」(図表の左下の領域)
「盲点の窓」は、自分では気づいていないものの、他人には見えている、
あるいは他人は知っている自分の一面を指します。

たとえば、自分では意識していない口癖、気づいていない長所・短所などがこの領域に当たるでしょう。

他者から「○○さんて、周りを和やかにしてくれてるね」とか、
「あまり、笑わない方だね」、「怒っているの?顔に出てるよ」などと指摘され、
初めて気づく自分の情報が、この領域に当てはまります。

この領域が大きいままだと、気づかないうちに相手に誤解をされたり、
不快感を与えたりすることもあり、円滑なコミュニケーションを妨げる要因になる可能性があります。

そのため、盲点の窓は可能な限り小さく保つことが望ましいとされています。

・未知の窓「UnknownSelf」(図表の右下の領域)
「未知の窓」は、自分自身も気づいておらず、他人にも知られていない、
誰の目にも触れていない領域を意味します。

たとえば、今はまだ表れていない自分の能力や、特定の状況で初めて出現する感情や反応など、
未知の可能性を秘めた自分がここに含まれます。

この領域は、日常的には意識することが難しい一方で、
自己成長や変化のヒントが眠っている場所でもあります。

「潜在能力」ともいえ、「自分にこんな一面があったなんて」と後に気づくような経験は、
この未知の窓に由来するものかもしれません。


■ おわりに

対人関係を向上させていくためには、
「開放の窓(自分も、相手もよく知っている領域)」を拡大していくことが重要である
とされています。
なぜなら、人と人が「開放の窓」で関わるときは、緊張しない理想的な関係であるといえるためです。

この「ジョハリの窓」をより効果的に活用するには、グループでワークをするとよいでしょう。
自分でやってみるのもいいのですが、「自分は知らないが他者は知っている」領域は、
正直、自分自身ではわからないものです。

そこで、他者とそれぞれの印象を共有しあうと、よくわかります。

実は、私は企業研修などでこの「ジョハリの窓ワーク」を実施したいのですが、
まったくチャンスはありません。
概要を説明するだけで時間がきてしまいます。
なんせ、他の重要なテーマが盛りだくさんなので・・・。

もし、機会があれば、ぜひとも実施したいですが。

それはそうとして、その詳細は、後日(たぶん、気が向いたら)。



posted by suzumura at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年12月01日

ジョハリの窓


ジョハリの窓

20251122ピンク菊.JPG
(11月22日 畑に咲くピンク色の菊。随分前から植わっていて、長年にわたって育てている愛が伝わります)


先月の11月のこと。
数日間、「自己開示」についてアレコレ記述してきました。
「自己開示」で思い出したのが、あの有名な「ジョハリの窓」
みなさんも研修や書籍などで一度は目にしたことのあるでしょう。

ということで今日は、職場のコミュニケーションにも役立つ
「ジョハリの窓」について考えてみましょう。


■ ジョハリの窓とは

ジョハリの窓とは「人と人との円滑なコミュニケーションを考える」ために考案された
心理学的フレームワークです。

1955年、米国の心理学者ジョセフ・ルフトとハリントン・インガムが発表し、
のちに両者の名前から「ジョハリの窓」と名付けられ呼ばれるようになりました。
ジョハリとは提案した2人の名前を組み合わせたもので、
ジョハリという人物がいる訳ではありません。
・・・初めて耳にしたとき「ジョハリ」という人がいるのかと思っていました。

具体的には「自分自身を公開するか隠蔽するか」という、
コミュニケーションの場における自己の公開の有無と
コミュニケーションの円滑な進め方を考えるためのフレームです。

ビジネスシーンでは、人材育成やリーダーシップ、チームビルディングなどに活用されており、
自己理解と他者理解を深めるうえで有効な理論のひとつとして長年にわたって注目されています。

対人関係を向上させていくためには、
「開放の窓(自分も、相手もよく知っている領域)」を拡大していくことが重要であるとされています。
なぜなら、人と人が「開放の窓」で関わるときは、緊張しない理想的な関係であるといえるためです。


■ 「ジョハリの窓」の基本的な概念

ジョハリの窓は、「自己理解」と「他者理解」のズレを視覚的に捉える心理学モデルともいえます。

横軸には「自分が知っている自分」、縦軸には「他者から見た自分」を取り、
それぞれ「知っている/知らない」の2区分で交差させることで、
4つの領域(開放・秘密・盲点・未知)が構成されます。

人間は対人関係において、
「開放の窓(自分も、相手もよく知っている領域)」
「秘密の窓(自分は知っているが、相手には知られていない領域)」
「盲点の窓(相手はよく知っているが、自分には分からない領域)」
「未知の窓(自分も相手も知らない領域)」
の4つの領域を有しています。

対人関係を向上させていくためには、
「開放の窓(自分も、相手もよく知っている領域)」を拡大していくことが重要である
とされています。
なぜなら、人と人が「開放の窓」で関わるときは、緊張しない理想的な関係である
といえるためです。

このモデルを用いることで、自己開示やフィードバックの重要性に気づき、
人間関係の円滑化やチームの相互理解を深めることが期待されます。


■おわりに

今日はここまで。

このモデルは、「自分には見えていない自分」について、改めて考えさせられます。
そして他者との円滑な人間関係を築くためには、
「自分も他者も知っている領域を広げることにある」と指摘しています。

そのためには「自己開示」をして「他者に知られていない(自分の)領域」を狭めると同時に、
他者からの「フィードバック」を通じて「他者は知っているが自分は気づいていない領域」を狭める
ことが重要なのです。

ということで、改めて、日ごろの自分の職場のコミュニケーションのあり方を考えてみませんか。

詳細については、後日。(たぶん)


posted by suzumura at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション

2025年11月30日

セルフコーチング「11月をふりかえって」


11月も今日でおわり。

20251110夜明け (2).JPG
(11月10日の美しい夜明けです)


そこで、日曜日の今日のセルフコーチングでは、11月をふりかえってみましょう。

11月をふりかえって
@やり遂げたことはなんですか?
 実績として語れることがありますか?
➁やり遂げるためにどんな努力をしましたか?
B一方、やり遂げれなかったことはなんでしょう?
Cやり遂げれなかった理由はなんでしょう?
D11月の中で気づいたことはなんですか?
Eそこから導き出される教訓はなんでしょう?
F2025年最後の12月を迎えます。12月にやり遂げたいことはなんですか?
Gやり遂げるためにはどうしたらいいでしょう?

11月、お疲れ様でした。
いろいろ大変なこともあったでしょうが、無事終えることができましたね。

12月も元気で充実した日々になりますように。
インフルエンザ、ご注意を。


posted by suzumura at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング

2025年11月28日

今の心の状態は?



20251125曇り空.JPG


唐突ですが。

今の自分の心の状態、
あるいは
自分の今の感情、
を、
客観的、
俯瞰的、

自覚できると


穏やかになれたり、
気づきが得られたり、
冷静になれたりします。

このところ、心が乱れているなら、
ふと、
立ち止まって、
今の心の状態を確認する。

それだけで、
平安になれる

思います。



posted by suzumura at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコーチング